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2025-04-18 13:40

3拠点生活を名乗り始めました

桜も散り始めたり、満開だったり

サマリー

最近、著者は三拠点生活を始めています。下田、白馬、東京の3つの拠点での生活について語っており、特に地方移住や地域おこし協議制を経て、自分のプロジェクトを進める方法について考えています。

三拠点生活の開始
4月ももう終わりそうですね。 中旬通りまして下旬って感じですよね。
桜もね、まあまあ下田は早咲きの桜が多いので散りましたけど。
東京あたりも落ちてるって言ってて、そうですね。
白馬の方はこれからなのかな。 松本、ちょっと前に行きましたけど。
松本満開、そのときは満開で、って感じでしたね。
白馬も、私は最近は拠点の一つと名乗ってて、三拠点生活と名乗ってますけど。
感覚的には二拠点なんですよね。合計二拠点みたいな。
1たす0.5たす0.5って感じで、下田が1拠点で、白馬と東京で0.5拠点ずつっていうイメージで。
でもわかりにくいから最近は三拠点生活を名乗ってます。
そうなんですよね。
ご存知の通り、3月いっぱいで下田市の地域おこし協議制は終わって、
一応自分の持ってる会社、自分の会社で仕事を受けてやってるという形です、最近は。
3月の終わりから4月にかけては、いろいろとお世話になった方々とかにご挨拶してまわったりしたんですけども、
よく聞かれるのが、下田には残るんですか?
なんていうんですかね。下田でそのまま。
あと何やるんですか?ってよく聞かれますね。
やっぱ地方移住とか、特に地域おこし協議制とかを終えた人って、
自営業、例えば飲食店やってみたり、野党とかもやってみたりという人が多いのかなと思いますね。
あとは収納、一時産業とかの方が多いのかなとは思うんですけど。
僕の場合はプロジェクトマネージャーって言うと一番わかりやすいのかなと思うんですけど、
説明が難しいですよね。
市だったり行政だったり外閣団体だったりで、
やりたい事業があるけど、ちょっと手が足りなかったりするときに、
メインで入ったりサポートで入ったりという形で、一緒になってやるっていうお仕事ですね。
それを業務委託だったり、いろんなやり方があるんですけど、そういう仕事を始めました。
地域おこし協議制って言ってたのもそういう内容で、それをそのままスライドしてるイメージですね。
今のところは市内の仕事しかないですけど、市外からいろいろ仕事をしていかないとね、
地域内の資本循環で終わってしまうという面では、
あんまこういう言い方してないけど外貨を入れないとダメですよね。
意識してやっていきたいとは思っていますけど、なかなかどうなるのかなという思いもありますが。
はい、それが下田市で何やるんですか?という質問に対しての答えですね。
下田にいるんですか、残るんですか?みたいな話ってすごい難しいんですけど、自分にとっては。
まあまあ、いるっちゃいるけど、毎日いるわけじゃないし、
毎月、月に何日以上いるとか別に決めてないし。
東京で仕事があれば東京行くし。
そもそも場所に縛られないような働き方をしているので、って感じですかね。
住民税払ってるんですか?みたいな意味では、住民税払ってます、下田に。
個人住民税も払ってますね。
結構返事に困りつつも、はい下田にはいますって言い方してますね。
いるっちゃいるんで。NPOのほうもあるしね、まだ今のところ。
下田の中で仕事してもやっぱり限界がありますよね。人口はどんどん減ってるし。
白馬は何してるかっていうと、滑ってますね。
滑ってますねってのもそうなんだけど、やっぱり下田にいると夏がとても忙しくて、
反対側に一番盛り上がる土地で何かチャンスがあるかっていうのはありますけどね。
地域おこしと働き方
あとなんかいろいろ面白いことやってる人も多いんで、
村民の半分は個人事業主らしいですからね。
個人事業主?村民の半分が個人事業主ってすごくないですか?
そんななんやかんやで、ここまで行って刺激をもらったりはしてます。
で、さっきも言ったけど、場所に縛られないような働き方をできるだけしていこうとしてるので、
仕事もしながらやってますよっていう状況ですかね。
だから今4月終わりで5月頭、6月ぐらいからは結構ベッタリ下田にいて、
なんやかんややるんじゃないですかね。
ただそのNPOの方も結構問題があって、
NPOに関しては給料が出てないので、そこに時間を取られてもなんか限界がありますね。
そこに使える時間に限界がありますね。
なので、あとはどうすっかって感じですよね。
いろいろとこういう形にしていこうかなという、
ロードマップみたいなのは多少描き始めたところですが、
そんなうまくいくかなという思いもあったりという感じですね。
まあ別になんとなくトーンは暗いけど、全然ネガティブな話ではなく、
ただ時間は結構限られてるから、スピード感を持って動かなきゃなという気持ちはあります。
ちょっと話戻るけど下田にいますか。下田に残りますか。
そうですね。いるんだけど、結構マインドは結局東京人だったなって思うことがありますね。
東京生まれ、東京消防庁にいた東京出身の人ってすごい少ないですよね。
地方公務員ってそこの土地の人が多そうだと思ってたら、全然いなくてびっくりしたなっていう感じもあったり。
そりゃそうですよね。そりゃ地方から人いなくなるわって。
東京消防庁18,000人いて下田市の人1万9,000人って言ってたからね。
下田は下田でいいところです。いいところだが、結構やっぱルーティン化してきますね。
刺激って言っちゃったら何だったんだろうな。
この話、毎日したかもしれないな。
目とか耳から入る刺激、情報としての刺激、刺激としての情報の量が、とにかく東京に行くと多い。
それは無意識のうちに入ってて、サブリミナル効果的な効果で脳に入っていく。
そういうのが、ふとしたときに脳の引き出しからポッと出て、着想には繋がりますよね、多分そういうのって。
自然環境から感じられる情報っていうのもひとつはありますが、
そこに対してとても敏感に感じていくっていうのも多分あるんだと思う。
それはそれである。
そう、なんか難しいですよね、そう考えると。
東京は東京で好きですが、都会は都会で好きなんですけど、自然は自然で好きです。
なので居場所を絞れない。そう、そういうことなんです。
なんかちょっとトーンが暗いんだよな、この話になると。
感情としてはポジティブな感情だ。どこに対しても。
だから拠点として。
ちょっとね、一拠点に絞るのが普通なんだよね。
普通なんだろうけど。
こんな感じで、今日も移動しております。
ではまた。
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