00:07
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ローカルナイトニッポン、今週もやっていきましょう。よろしくお願いいたします。
ということで、先週は、あきさんの自己紹介の回をやったんですけども、盛り上がりすぎて、聞きすぎて。
あきさん
いや、ほんとさ、楽しいのかな、あの話。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いやいや、あのね、気になると思いますよ。
必要です。あの、必要です。
何だろう、自己紹介だからね。
あきさん
まあ、そうですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
普通に必要じゃん、っていう話だし。
何だろう、興味深く聞いてくれた、移住の行き先とか、僕たちもさ。
あきさん
移住の行き先まで行ったんだっけ?
あ、そうか、そうか。
行ってなくない?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
行ってないわ。でも、何だろう、どんな人が話してるんだろうとかさ、
まあ、言うて、会社を辞めるところまでは。
そうですね。
話したので、そこで終わったんだよね。
あきさん
そうですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それで、今週は、その続きも兼ねてと言いますか、
我々のね、移住後の仕事について、ちょっと話していこうかなと思ってまして、
っていうのは、移住というか、移住はもちろんそうだし、
地域でどんな仕事してんの?特に移住して、みたいな話って、
みんな気になるし、今後も何度も出てくると思うんですよ。
あきさん
この間も、12月のイベントのときに参加されたかったで、
やっぱり移住に興味はあるんだけれど、仕事を持っていかなきゃいけないとか、
人を作ってからじゃなきゃいけないんじゃないかとか、
もっとスキルをあげなきゃいけないのかなとか、
移住後の暮らしと同じぐらい、やっぱ仕事どうしたらいいのかなっていうのを、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
結構気にしてる人が多いんだなっていうのを、すごい感じましたね。
あきさん
実際ね、
そういう話、すごい多かった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、お金稼がないと生きていけないので、当然気になるよねっていうところで、
これが正解ってのは難しいんですけど、やっぱ人がどうやってるのか気になるし、聞きたいし、
僕ら今日話しますけど、今後いろんな人のそういう話も聞いていくのかなっていう気がするんで。
あきさん
そうだね、聞いてみたい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
聞いてみたいじゃん、僕たちも。
なので、まずはというか、我々の話もしましょうよっていうところですかね。
その前に、本編入る前になんですけども、ありがとうございますって話が一つありまして、
この間、新コーナーの教えて!あなたのマイパワースポットの回やったじゃないですか、
2通読ましていただいて、
ありがとうございますって話なんですけども、その後もさらにお便り来てまして、
03:02
あきさん
すごいね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ありがとうございます。
あきさん
嬉しい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
タイミング的に年始早々送っていただいた方の文もちょこっとまだ読めてなかったりとかするので、
近日またそれ収録してですね、紹介しようと思ってますんで、もうちょっとお待ちくださいというところですね。
で、その回まだこれから収録するので、教えて!あなたのマイパワースポットだったり、
全然関係ないね、普通のお便り、普通お便りも今のうちに送っていただけると、
その回でね、読めるかなと思いますんで。
あきさん
ね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ぜひ。
あきさん
ぜひ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
送ってください。
あきさん
楽しみにしてます。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
はい。概要欄のフォームからね、メッセージを送ってください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、先週がアキさんの話だったので、
ちょっとアキさんの話の続きからするのが流れ的にきれいかなって思うんですけど。
あきさん
そうですね。はい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
先週話してたのが、商業施設のリーシング、営業っていうのをやってましたと。
そうですね。はい。
で、会社を辞めましたっていうところまででしたよね。
あきさん
はい。辞めて、ちょっと前回もお話したかもしれないですけど、
あんまり、何か前向きなやりたいことがあって、辞めたわけではないので、
特段これをしようとかいうのは、全然考えてなくて、あまりして転職でもないですし、
なんなら、半年ぐらいはニートというか、ふらふらしてていいかなぐらいの感じで、
ちょっとね、そのときは貯金も少しあったから、半年ぐらいふらふらしててもいいかなぐらいの感じで、
退職後はスタートしてましたね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだったね。
あきさん
だから、基本的には仕事をするつもりはあまりなかったっていう。
仕事を辞めたのが、20年の1月から、晴れて無職みたいな感じになったのね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん。
で、その1月に、われわれ結婚して、4月に移住をしてますね、ちゃんとね。
2人で2人の生活がしおじりで、4月からスタートするんですけど、
これちゃんと情報としてね、状況を整理しておくと、その4月から世の中はコロナ禍に突入したっていうのは大きいファクトとしてはありますよね。
06:01
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん。
あきさん
引っ越しを決めるタイミングでは、まだそんなでもなかったんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
怖いかもってなってたけど、まさか。
あきさん
こんなことになるとはっていう感じ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう、緊急事態宣言とか、移動制限とか、なると思ってなかったよね。
あきさん
いや、そこまではちょっと想像もつかなかった。
うん。
まあ、みなさんね、そうだったと思うけど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
家を探して決めたのが2月中旬。
あきさん
うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、3月忙しくて、だから、引っ越し4月でいいっすか、いいっすよってなって、
あきさん
そう、うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
じゃあっつって、3月一生懸命働いてたら、あれあれあれってなったんだよね。
あきさん
うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう。で、もう金払っちゃったし、
あきさん
そう、行こうっつって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
進むっきゃねえなっていう感じで、ましおじり来たっていうのはあれですね。
あきさん
そうそうですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
っていう状況。
あきさん
うん。仕事で?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。今回は仕事の話を。
あきさん
仕事は、そんな感じで、そんなに働く気はなかったんだけれども、
なんかその、全職でお世話になっていた、
まあ、食品系のコンサルタントをやっている方から、
ちょっとうちの仕事少し手伝ってくれないって声をかけられて、
ほんと少しずつやっていたっていうのが最初かな。
すごいお世話になった方だし、
ありがたいことに私のことも買ってくれてた方だったので、
で、お仕事いただくようになったのが、最初のフリーランスとしての仕事。
でね、その7月にね、会議を届け出してるんだよね、私。
うーん。
そう。それで、そういう感じで、いわゆるこう、
フード系のコンサルタントのお手伝いみたいなところからスタートしたっていう感じですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
がっつりフルタイムとかじゃなくて、
まあ、週の2日くらい、どのくらいやってたっけ?
あきさん
いや、でもなんとなく3日くらいはやってたんじゃないかな。
2日から3日とか、別に時間であれしてなかったから、
案件ベースでやってたから、そんなあれだけど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、でもそういうお仕事が、
あきさん
全職の、まあそれまでね、会社員としてのキャリアの中から、つながりから出てきたっていうのはポイントだよね、やっぱ。
そう。でも別に狙ってたわけじゃない、全然。
いや、まあ一応辞めるから、辞めますっていうご挨拶、お世話になった方のご挨拶しに行って、
え、いつから辞めるの?って、もう1月からみたいな感じの話をしたら、
え、じゃあさ、ちょっとお手伝ってもらうことできるかな?みたいな感じだったから。
あきさん
で、まあ別に働く気はなかったけど、働きたくないというわけでもないから、
何も考えてなかったけど、この方のお手伝いできるんだったら、みたいな感じで、とりあえずそれはやろうかなっていう。
09:07
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
もう普通に仕事を一緒にしたいなっていう人と仕事できるみたいな。
あきさん
そうそうそうそう、そういう感じだったから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
素晴らしいね。
あきさん
ただ、あくまでも業務委託契約なので、フルタイムほどの金額をいただくとかっていう感じではないけれど、
雇用されてとかそういう感じでは全然なくていう感じが一番最初かな。
まあでも、辞めて非常に早いタイミングで決まったということね。
そう、だからね、失業手当もらえなかったんだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
その話な。まあ、もらえないほうがいいような気がするんだけどな。
あきさん
もう、悠々時的に失業保険で手当てで生きてこうかぐらいの感じだったの。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
俺も考えたことあったな、それ。
あきさん
まあでも、本当にありがたいことで。
なので、来て当初とかは、コロナとかもあったんですけど、基本的に2拠点でしたね。
1年ぐらいは2拠点で、週の半分は東京にいて、半分は塩尻にいるみたいな生活が、1年もなかったかなぐらいでもやってましたね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
コロナ禍だけど、仕事で必要だから通ってて、
で、逆にね、当時は塩尻で、東京行ってるから塩尻で全然動けないみたいな感じだったよね。
あきさん
こっちに仕事のつてもなかったから、こちらでする仕事も特にやっぱりなかった、その時は。
だから、全然今とは地域との関わり方が違うかな。
まあ、移住したてですからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、人と直接会う機会もね、全然なかった時期もあったから、ここはやっぱり難しさあるよね。
っていうところから、今の話をしてしまうと、もうこっちの仕事ばっかりやってるじゃん。
あきさん
ん?東京の仕事?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
塩尻の仕事。
あきさん
あ、今ね。
今はね。
現在はそう、本当に塩尻の仕事しかない。
どうやって移り変わってる?
まあ、最初2拠点していたんですけど、まあ結構ね、それはそれで謳歌してて。
だいたいのスケジュールが、毎週水曜日ぐらいに朝、あずさに乗って東京に行って、
そうね。
まあ、平日なので打ち合わせ、水木金とかで打ち合わせしたりとかしつつ、
で、土曜日の夕方にあずさ飛び乗って、もうほんと時間ギリギリだったから飛び乗って、なんとか塩尻まで帰ってくるみたいな感じで、
12:01
あきさん
まあ、東京と田舎のいいとこ踊るみたいな感じでやってたんだけれど、これね、結構しんどいんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
どの辺がしんどいの?
あきさん
疲れる。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あ、移動が?
そう。
あきさん
ああ、まあね。
疲れると思うんだけど、二拠点、結構楽しいなと思ってたけど、やっぱ疲れるんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いや、疲れるよね。毎週その移動あるって疲れると思う。
あきさん
そう、結構ね、楽しいけど疲れてて、なんかこうバタバタした感じが、結局東京に行ったときとなんかあんまり変わんない。
まあ、自由度はね、全然高いんだけれど、かなあっていうのもあったりとか。
まあ、一番大きいのは、あまり参考にならないかもしれないけど、やっぱ妊娠したっていうのが大きくて。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、それはね。
あきさん
妊娠して、ちょっと物理的にもう動けない。
でも結構ね、お腹大きい時期まで東京行ってたんだけどね、出産の2か月前ぐらいまでは行ってて、
でもまあ、いよいよこう、妊娠したってなって、まあ一旦ちょっとお休みもらいますってして、
で、そっからだよね、やっぱ子供もいるのに、なかなか東京に毎週行くのはちょっときつい、まあ無理だなっていうのが出てきて、
で、まあその頃に、なんかだんだん薄々思ってたのが、なんかやっぱ、東京でそうやってやってることと、自分が暮らしてる町、住んでる場所のことっていうのが、なんかかけ離れすぎちゃってて。
全然ちがくって。
で、平日ね、3日ぐらいはこっちにいるんだけれど、なんかそこでの話とかに全然ついていけないというか、
自分はなんかここにいるのに、ここの人じゃない感じみたいな感じがあって、なんかもっとこう、やっぱ地域の仕事にフォーカスしていきたいなと思って、
いったん東京の仕事は、その妊娠おきに、妊娠というか、まあ出産のタイミングで、1回お休みからもう1回ストップしようかなっていうことで、少し量を減らし始めたっていう頃かな。
それでもね、フルリモートでやれる東京の会社とね、まあ同じようなつながりで紹介してもらったところで、フードブランディングの仕事とか少し、
まあマネジメントの仕事なんですけど、お手伝いさせてもらったりとかっていうのは、やっていたっていう感じかな。
完全にこっちにシフトしたのは、去年。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
去年、2023年。
あきさん
そう、2023年の1月1日のタイミングから、もう全く一切東京の仕事はやめちゃった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
こっちで、今やってる仕事だよね。
あきさん
そう、だからそこもなんか、会社辞めたときと同じで、なんかあんまり考えてなかったんだけど、
15:06
あきさん
まあ、いつもあんまり考えてないんだけど、リモートで仕事ができるってすごくいいことなんだけれど、
やっぱりコミュニケーションがうまくとれないなっていうのが、結構じわじわ自分にとってはストレスで、
直接会って話ができないっていうこととかっていうのは、結構だんだんしんどくなってきちゃったっていうのもあって、
で、1回それもやめて、子供もいるし、子供もいるこの地元の仕事っていうのをやっていくようにしていきたいなっていうふうになったっていう感じ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なるほどね。
まあ、興味関心が、今住んでる塩寺の地域に移ってきたって話があるわけだね。
で、そこに大きく言って、その塩寺の中で起こってることに関わる仕事、別にそれはどういう職種でもそうだとは思うんだけど、
そういう仕事に就くっていうのは、違うよね、東京でリモートの仕事をするのとね。
あきさん
使ってる頭は一緒なんだけど、フォルダが違うみたいな感じになってて、別の箱を開けなきゃいけない感じがして、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それがあんまりつなげられなかったんでしょうね。
あきさん
こっちの仕事をしてると、変な話、仕事でやり取りする人たち、直接もやり取りするし、もともとの知り合いと一緒に仕事したりとかするもんね。
今、私が仕事してる人たちって、みんなクライアントだったりとか、読みたくが多いから、クライアントさんの社長さんとか、代表者さんとか、そういう方たちだけど、みんな友達だからね。
そうやって肩書き言えば硬いけど、全然みんな友達で、普段一緒に遊んだりとかするような人たちがお仕事くれてるっていう状態。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ちなみに、今やってる仕事を言える範囲で、こういう仕事ですっていうのは、具体的にっていうか簡単に説明してもらえると。
あきさん
大きくは2つあって、1つはNPO法人めぐるという、地域の人事部っていうのがあって、塩尻の人事部ということで、人材のマッチング業ですとか、研修だったりとか、自治体の案件とかを受けてやってるNPOが塩尻にあるんですけれども、
18:01
あきさん
そちらのほうの、それはバックオフィス業務っていうのがあって。
バックオフィス業務、経理と、そういうこと?
そうそう。経理とかの仕事をやってる。独断、別に得意なわけじゃないんですけど。
私、武器とかも持ってないんだけど、そういうののお手伝いをしたり。
もう1つは、ふるさと納税ってどこの自治体にもあると思うんですけど、ふるさと納税の塩尻市場の返礼品っていう、お礼の品の新規商品の開発の仕事をやってるんですね。
あとは、本当にイベント系のプロジェクトマネジメントが、こまごまいっぱいあって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうなんだっけ?
あきさん
そうそう。地域のいわゆる商店街の事業者さんたちが集まって企画しているシリゼミントン会というのがあるんですけども、
ほんとそれも塩尻のローカルなやつなんですが、それの事務局の仕事をしていたりとか、
あと、昨年だとローカルナイトピクニックっていうイベントが、塩尻でめっちゃおしゃれなちるいイベントが。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ちるいね。
あきさん
やったんですけど、それのプロジェクトマネジメントだったり、バックのお手伝いだったりっていうのをしてたりとか、そう。
なんかね、そうやって細かいものはね、いろいろやってるかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんか、全部知り合い伝だね。
あきさん
そう、全部知り合い伝。
特に去年、塩尻でしか仕事しないって決めたときに、好きな人としか仕事しないようにしようって決めたのが結構大きい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それは大事な決断かもね。
あきさん
そう。で、あと多分ね、去年に関しては、自分からやりますとかっていった仕事は多分ない。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ある意味すごいね。
あきさん
ない。
そう。それはね、ちょっとね、今年の反省、去年の反省点でもあるんだけど、
これちょっとやってくれる?とか、こういうのできるかな?とかって、向こうから声かけてもらったことしかやってない。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なるほどね。ありがたいね。
あきさん
そう、ありがたい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ほんとに。
ほんとにありがたい。
あきさん
じゃあ、今年は?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
今年は、もうちょい自分から、自分発信でやれることとかをやっていきたいなとは思ってはいるんだけれど、今やっていくことの延長線上で。
なんか、その流れで、今年もそうだし、今後こんな仕事やりたいとかっていうのってありますか?
あきさん
そうですね。ちょっと今、仕事の話だったんで走っちゃったんですけど、
教育プロジェクトという市民活動団体、一応副代表って形でやらせてもらってるんですけども、
21:04
あきさん
これはなんか、自分らしく子育てしやすい街づくりっていうのを目指して活動をしている。
市町地理でやってる団体で、子育てを外に広げていく。
自宅の中で孤独にやるんではなくて、街全体を使ってみんなで育児していく。
そういう環境を作っていきましょうっていうことを、イベントとかいろいろやってるんですけども、
そこでの活動も、今お話したような仕事と結構絡んでて、
そこで、その活動の延長線上として、いろいろ事業家が何かできないかなみたいなことを今考えているところで、
事業ではないですけど、これの公開のときにもしかしたら間に合うかもしれない。
私たちもポッドキャストをやろうと思っていて。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
外行くでね。
あきさん
そう、外行くプロジェクトのポッドキャスト。みんなの育児をシェアするラジオっていうのをやろうと思ってまして。
そういう活動だったりとか、あと私、ブログみたいなものですね。
ノートを書いていって、それをちょっと毎週書こうかなとか。
自分からの発信みたいなところに力を入れていきたいな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
自分発信の、自分スタートのアクションってことね。
あきさん
そうそうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それでね、お金もらえるもらえないもそうだし、それに対してのリアクションが何かあると知り合いからもそうだし、社会からみたいなところで。
あきさん
お金は基準にはなってない。
お金がもらえるかとか、金額がいくらかとかっていうのは、あまり考えてなくて。
仕事を頼まれるときも、いくらかっていうより、一回自分に問うのは、仮にただお金もらえない仕事だったとしても、それでもやってあげようって思えるかどうかって結構大事にしてて。
ただならやらないなって思うんだったら、やらない。
なるほどね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ここはね、人それぞれ何が正解っていうのはないですからね。さまざまでしようけど。
でもそれでお金がなくても、やりたいと思えるモチベーションが持てるようなもの。
あきさん
ないと嫌なんだけどね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ないと嫌だけど、なったほうがいいけど、そういうことでもモチベーションは湧くし、それでお金をもらえるんだったらハッピーっていう考え方はあるなとは思うから。
なんかそれは一つ目指すべき仕事のもらい方みたいな感じはするね。
あきさん
スタンスだな、私は。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なるほどね。
24:01
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
でも外行くとかもね、そのやっていくに、継続していくにあたってお金は必要だったりとかするからね。
あきさん
そうそうそうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんでもそうですけどね。お金もらうってのは大事なことですね。
あきさん
そのお金をもらうすべをちょっと考えたい。
考えたい。
言ってること違うじゃんってなっちゃう。
いやいやいや、まあでもね、実際必要だからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それはもうじゃあ今年やっていこうっていうことの一つだね。
はい。
一旦そんな感じかな、あきさんのやってきた仕事みたいなところと。
あきさん
あれじゃないかな、でも砂場の話をしないと、あれかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
どうやって仕事もろとんねんみたいな話は謎が残るよね。
あきさん
そうは言うけど、そうやって仕事くれてるような友達とかとそもそもどうやって出会うのとかっていう話になるんじゃないかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
じゃあその話しよう、その話しよう。
あきさん
私たちがね、会社元起している、シビックイノベーション拠点砂場というのが塩尻にあって、今もまさにそこで収録してるんですけど、そこでの出会いの人ばっかりだね。
そうだね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いわゆるシェアオフィスって言い方がわかりやすい表現なのかなと思うけど、塩尻の行政が主体で運営をしてて、行政もしくは第三セクターというか、公社がね、やってたりしますけれども、
移住者とかね、2拠点している人たちが、もちろん地元の人たちもいるんだけど、シェアオフィスとして使っていて、たまにいろんな人がイベントをやって、そこで交流が生まれたりとかしてますね。
高校生の企業、学育生、プログラムとかもね、やってたりとか。
あきさん
ね、面白いよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いろいろ面白い活動が生まれてますね。
あきさん
そう。だから、そこと出会って、そこに入ることができたっていうのが、結局全部につながってるかなって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。
あきさん
そのつながりで、人となりを知ってもらって、どんなことができるかみたいな、やってきたかみたいなアピールは、アピールっていうか、結構するようになったかな。
最初のうちは、それがやっぱりうまくできなくて、なんか、あきちゃんって何してる人なんだろうみたいな感じに多分なってて。
で、しゅうの半分いないし。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。
あきさん
そう、っていう感じだったと思うんだけど、だんだんこう仲良くなってったりとか、自分もこう仕事、こういうことを今までやってきましたみたいな話だったり、大事にしてることだったりを伝えるようにちょっと意識をしていったことによって、
だったらこれお願いできるみたいな話が来るようになったっていう感じかな。
27:02
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
やっぱりね、仕事をもらいたいとか、逆にしてもらおうとかって思うときに、どんな人かわかんないとはね、頼みようもないし。
あきさん
そこがやっぱり、東京で仕事もらうときと全然違うなって思うのが、東京で、それこそ転職するだったりとか、あるいはスキルでお仕事もらうとかあると思うんだけど、
やっぱり、これまでの実績だったり、キャリアもそうだし、あと持ってるスキルみたいなところで、結構仕事を探すと思うんだよね。
で、仕事を出したい人が、もうそれで判断する。こんなことやってきたのか、こういうスキルがあるのか、じゃあこの人にお願いしようってなると思うんだけど、
やっぱり、仕事ってやっぱりそもそも数が少ないから、スキルを持ってるかどうかよりも、それも必要なんだけれど、そのスキルの上下、AさんよりBさんのほうがこのスキルが長けてるとか、劣ってるとかっていうような勝ち基準が多分あんまりなくて、ないことはないけど、比較できるほどの数がないみたいな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね、競合が少なかったりするよね。
あきさん
そう、例えば、岩澤さんのライブ配信とかだって、そもそもライブ配信やってる人が、やれる人が、たぶん四方じり中で一人しかいない方だよね。
できる人も今もっといるかもしれないけど、一人しかいなければ、比較の仕様がないから、必然的にじゃあ岩澤さんにお願いしようってなるじゃんね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そこはもうスキルトッパーの例だね。
東京だってさ、同じようなスキルを持ってる人がたくさんいるから、その人の中で誰が一番抜きに出てるだろうかみたいので、あとは価格とかね、費用はどのぐらいでやってくれるんだろうみたいな比較で選ぶと思うんだけど、そこがそもそもなかったりするから、
あきさん
だから必ずしも自分に得意な人に誇れるというか、すごい抜きに出たスキルや経験がなかったとしても、一生懸命やってみますみたいな感じで、結構乗り切れちゃうって言ったらあれだけど、
もちろん一生懸命頑張ってやるっていうのは当然のことなんだけど、丁寧にやるっていうのは当然のことながら、それでこの人に任せれば、どんなことでもある程度ちゃんとやってくれるだろうって思ってもらえるとか、
そう、NPO法人の仕事も、私別に経理やってた経験なんて特にないし、抜きの資格があるとかでも全然ないけれど、今そうやってお手伝いができてるのは、なんとなくちゃんとやってくれるんじゃなかろうかと思ってくれたからだと思ってるんだけど。
30:03
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。東京でももちろんそうだろうけど、特別むちゃくちゃスキルがいる仕事ってむしろ少なくて、そういう仕事って誰にお願いしようかってなったときに、さっき言ってたように、東京だとコストパフォーマンスじゃなしで選ばれるけど、塩尻なり、地方では信頼関係。
選ばれがちだし、比較対象も少ないし、って話だね。
そこは、砂場の話に戻ると、そういう関係性を築けたのは、砂場という場所があって、そこにコミュニティがあって、その輪に入ることができたから、お互いのことを知りやすかったりする土壌があって、
その仕事をもらうとか、そういうことにつながった。
あきさん
だからね、すべての自治体に砂場のような場所があるかどうかわからないけれど、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ないほうが多いよね。
あきさん
でも、砂場じゃなかった、コワーキングとかシェアオフィスとか、そういうとこじゃなかったとしても、
何かしらのおもしろい人たちが集まるコミュニティだったりとか、あるいは何かキーパーソン的な人とつながるとか、
何か事業を作ってから移住しようっていうよりかは、そっちのほうがたぶん大事なんじゃないかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いや、そうなんすよね。仕事以外の部分についても全体的に聞いてくるんですけど、まず友達作ったほうがいいよっていうのはずっと言ってるね。
あきさん
どこにその地域のおもしろい人たちが集まってるのかとか、誰に聞いたら顔がきくのかとか、
そういうキーパーソン、必ずしもその人と一緒に仕事をしなかったとしても、その人のつながりで、
あっ、だったら誰々紹介するよみたいなことを言ってくれそうな人みたいな方たちとつながっておくっていうことが、
強いて言えば移住前の仕事のための準備かなって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それは、われわれの経験上はでかいよね。とてもでかい。
あきさん
逆にすごくスキルがあるとか、ビジネスやってますとかって言っても、結局地域でのつながりがないと、どうにもそこでの仕事にはならないから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
つながってないと、それできますって言いようがないから。
あきさん
そうそう、そもそもね。伝えようがないからね。
その辺が結構大事だなって、私は経験上思ってる。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いや、絶対そうだと思う。スキルがあろうがなかろうが、関係性は全方面的に効いてくるからね。生活全般に。
33:04
あきさん
逆にそういうつながりが作れなさそうな地域だったら、もしかしたらちょっと他の場所を考えたほうがいいかもしれないかなって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。選ぶっていうことであれば、それが作りやすい自分として相性いいなとかって思いやすいところが。
あきさん
楽しいなって思えるとかね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。そういうところを選んだほうがいいよね。
あきさん、今回ちょっと真面目でしたね。いいんだけどね。
あきさん
仕事の話だからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あとね、思ったより盛り上がったわ。結構もう、40分に達しようとしてて。
僕の話もしようと思ったんですけど、これ、次のエピソードにします。
はい。
このままいくと、いつか。
あきさん
喋りすぎ?私。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん。あのね、いい意味で予想以上に熱というかメッセージ性があって、僕嬉しい。
本当?
いや、よかったよかった。
いや、もう本当に常々、特段自分に自信がないから、こんな、いや、なんかもっとすごい話聞きたいんじゃないかなって。
あきさん
いやいやいや、僕ね、思うんですけど、これ自分自身に対して思いますけど、すごい人の話ばっか聞いてても、参考にならないんですよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いや、まあ、そうだけど。
いやいやいや、だから、バランスって話で、こういうのも需要あるって。
本当に。
あきさん
いろんな、いろんな話聞いたほうがいいって思うんですよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ちょっと是非、コメントとかで感想ください。
そうですね。はい。あの、あきさんのね、前回は、えっと、移住前の話。
うん。
今回は、移住後のね、仕事を中心に話しましたけれども、ね、是非参考になりましたとか、あの、ここってどうしたんですかとかね。
うん。
まあ、全部はね、全然語り尽くせてないですから、
うん。
是非ですね、何かあったら、あの、概要欄からね。
あきさん
質問やポジティブなご意見いただければ。
励まし?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう。
励ましはおかしいけどね、別に。
あきさん
そう。なんか、ちょっとディスられるのはちょっと怖いから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ディスりは、あの、最初にチェック僕がするので、そっと削除しますからね。
あきさん
いや、削除はよくないですよ。書いてくれたの。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
削除はよくない。そこは全部読みます。読みはします。
あきさん
うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ということで、じゃあ次回は、あの、私のね、話も、仕事のね、話もね、しようかなと。
はい。
思いますので。
はい。
はい。よろしくお願いいたします。
はい。
はい。
いや、よかった。なんか、初めてした話でもないけど、我々二人にとってはね。
うん。
でも、なんか、やっぱそうだなって思うところがたくさんあって。
あきさん
うんうんうんうんうん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
話してよかったと思います。ありがとうございます。
あきさん
ありがとうございます。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
この番組は毎週火曜日、午前、もう一回、もう一回、もう一回いきます。
36:06
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
この番組は毎週火曜日午前6時にSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicで配信しています。
是非番組のフォローをお願いします。
ローカルナイト日本では皆様のお便りを募集しています。
番組概要欄のメッセージフォームから番組に対する質問、ご意見何でもお寄せください。
また、パーソナリティユアサーやアキさん、番組公式Twitterもフォローして最新情報をゲットしましょう。
ご視聴いただきありがとうございました。どうですか?
あきさん
なんで原稿読んでんのにそんなに噛み噛みなの?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
一発勝負だからです。一発勝負だからです。
あきさん
ちょっと私も読んでいい?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いいよ。
あきさん
この番組は毎週火曜日午前6時にSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicで配信しています。
是非番組のフォローをお願いします。
ローカルナイト日本では皆様からのお便りを募集しています。
番組概要欄のメッセージフォームから番組に対する質問、ご意見ご感想何でもお寄せください。
また、パーソナリティユアサーや番組公式Twitterもフォローして最新情報をゲットしましょう。
ありがとうございました。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
若干AI感が…
そんなことないよ。
この締めの原稿読みの感想もお待ちしております。
ということで、今週はこの辺で。さよなら。バイバイ。
