DTMの現実
みなさん、こんにちは。作曲の先生として活動するうちやま教室です。
今回はですね、以前ちょっと別のところでも書いたんですけど、
DTMがね、簡単みたいな、よく言い回しをされることが多いんですけど、
その言葉の本当のところっていうか、その言葉が意味するところみたいなところをテーマで話してみたくて、
よくこのポッドキャストでも言ってますけど、最近そのテクノロジーがね、発達してきて、
曲作りって言えば、パソコンを使って、いわゆるデジタルオーディオワークステーションと言われる、DAWと言ったりもしますけど、
そのソフトを使ってやる、いわゆるDTMと言われるスタイルが一般的になってきてますよね、音楽制作と言えばね。
DTMって言葉、デスクトップミュージックと言われる言葉は和製英語で、英語圏だとそのDTMって言葉は使われていないらしいんですけど、
コンピューターミュージックとかね、そういうふうに言われるらしいんですけど、
日本ではそのパソコンの画面に向かってデータを打ち込んだり、オーディオ録音したりして、
作っていく音楽制作のスタイル全般をDTMと呼ぶので、こちらではその言い回しをしますけど、
そのDTMは作業にね、さっき言ったDAWのソフトを使う、DAWのソフトを使うことになるんで、
そのソフトを売りたいメーカー各社のキャッチコピーなのか、思惑があるのかわかんないですけど、
ソフトを売りたいメーカーなのか、それに関連する本を売りたい出版社のなんかね、そういう考えがあるのか、
それはわかりませんけど、そのDTMを語るときにDTMは簡単ですよみたいな、そういう言い方をされることが多いですよね。
だからパソコンを使ってソフトを使って作曲をやれば楽器が弾けなくても簡単に音楽を作れますよみたいな、
誰でもね、今日からアーティストになれますみたいな。
だからそういう言い回しが結構多いんですけど、
作曲に馴染みがない人からすると、それを本当なのかなみたいな感じでその間に受けて、
そのまま受け取ってね、パソコンを使って作曲を始めることになると。
DTMで楽器の軽減がなくてもね、もう誰でも簡単に今すぐ曲作りができてアーティストになれるみたいな、
その言葉をそのまま真っ直ぐ受け取って、
期待値をすごく上げてね、自分もね、そんなに苦労することなくね、
もうすごいかっこいいあんなね、自分の憧れのミュージシャンみたいな音楽が作れて、
それでアーティスト活動が始められて、
みんなに自分の音楽を聴いてもらって、いいねって言ってもらえて、
嬉しいみたいな、そういう花々しい未来を思い描くことになるんですけど、
実際にやってみるとわかるんですけど、きちんとした音源を作るって、
もうやっぱなかなかね、そこには経験も、
実際に音源を作るまでの労力と時間も必要になってくると、
プロミュージシャンが実際に作っているような、
かっこいいきちんとした音楽ってなかなかね、作るの大変なんですよね。
だからDTMは簡単っていう言葉を信じて、いざ音楽制作をやってみたけど、
実際はそれほど簡単な世界ではないので、
そんな簡単にいい音楽は作れないんだ、みたいな感じで、
がっかりしちゃうっていうね、そういうケースが。
音楽制作の技術
で、今回のテーマ、DTMは簡単っていう言葉、本当の意味するところで、
だから、その言葉に振り回されないために、
きちんとした音源を作るのには、相応の経験と時間と労力が必要になるから、
だから未経験者がちょっとやったぐらいで、
そうそう簡単にそういうものすごいハイレベルな音楽が実現できる、
音楽が作れるようなものじゃないってところは、
初めに理解しておく必要があるというところをお伝えしたいですね。
で、そのDTMは簡単って言葉の本当の意味は、
そのデータを打ち込めば楽器が演奏できなくても音は鳴らせますよとかね、
データの打ち込みでメロディを作り出すことができて、
コードを鳴らしてくれるような機能もあるから、
それを混ぜ合わせて音楽は作れますみたいな、
そういうところを言い表しているんですよね。
だから音楽経験が少なくても、
データの打ち込みで音楽を組み立てる作業ができますよみたいな、
そういうことを意味するものだと思ってほしいですね。
で、実際は、さっき言ったように、
プロミュージシャンがリリースしているような、
ハイレベルな音源を自分で作るためには、
当然ね、しかるべき技術は必要になるし、
だから、そもそも魅力的なメロディとか、
魅力的なメロディを生かすハーモニーとかね、
聞き応えのある曲の展開っていうのをまず作るための、
そういう技術というか、感覚というかね、経験というか、
それが必要になるし、
それをどういう楽器でどういうサウンドでどう聴かせるかみたいな、
そういうことを考えることもいるし、
データを打ち込むときは単に打ち込むだけじゃなくて、
音の長さとか音の配置とか、
メロディラインの絡み合いとか、
そういうのを考えるアレンジ的な観点もいるし、
それぞれの音を混ぜ合わせて、
その音量のバランスを取ったり、
エフェクトをかけてね、より聴きやすく、
迫力があるような音になるようにね、
音の調整が必要になっていると。
さらにそれを音源として聴きやすくするために、
その最終的な調整とかもいるんですよね。
特にその音量バランスとかエフェクトとか、
その音圧とか音の配置とか、
そういうのを整えるミキシングと言われる作業と、
あと音源のこの全体を整えるマスタリングという作業も、
専門のエンジニアがいて、
生楽器の演奏を録音するときは、
レコーディングのエンジニアがいたりして、
その専門職がいるぐらいなんで、
そこに専門的な知識が必要になるんですよね。
またそこまでいかないまでも、
一人で全部をやってね、
その作品をきちんとした音源として仕上げるために、
やっぱりそれに近いような作業を、
一人で全部やる必要があるんですよね、
DTMでやるようにしてもね。
でも最近AIが発達してきてるんで、
ミキシングとかマスタリングとかはAIにやってもらうとかね、
自動でやってくれるような機能があったり、
あとは自動演奏のソフトがあったり、
気持ちいいコード進行を提案してくれるソフトがあったりね、
メロディーを勝手に作ってくれるみたいな、
それっぽいメロディーを作ってくれるみたいな、
そういうソフトがあったりするんで、
だからそれらを活用すればある程度までできるんですけど、
やっぱり最終的なそれでよしっていう判断は、
DTMの真実
人間がする必要があるんですよね。
だから聞き応えのある音源を作るためには、
やっぱりそれなりの経験とか、
技術が必要になってくると。
だから未経験者はなんとなくデータを打ち込んで、
自分なりにメロディーを作ったとしても、
それがDTMで一気に簡単に自分の理想とする、
イメージ通りの音楽になるかと言われると、
なかなかそういうことはないかなと言えますかね。
だからやっぱりDTMは簡単っていうところを、
あまりに信じ込みすぎないっていうか、
それなりにやること多いし、
理想の音楽を作るためには、
それなりに経験と時間と労力といるんだなってところは、
やっぱり事前に理解しておいた方がいいと思いますね。
で、その上でDTMの環境でやる音楽制作も、
やっぱり然るべき手順を踏んで、
ちょっとずつそこに慣れていけば、
ある程度のレベルまで音楽、音源作れるようになっていくんで、
だからやっぱりまずはじめは、
あんまり理想を高くしすぎないっていうか、
シンプルで簡単な曲から作っていくことをお勧めしたいですね。
だから曲の編成をね、
ドラムとベースとピアノと、
あとはメインのメロディーを歌うボーカルとか、
ボーカルに相当するようなメインのメロディーを奏でる何らかの楽器、
みたいな感じの4つのパートくらいに成り立つような感じのシンプルな編成にして、
で、曲もそこまで込み入った展開がないような、
なんかAメロBメロとかで終わっちゃうとか、
バースコーラスみたいな2つのブロックっていうかね、
セクションで成り立つようなシンプルなものにして、
で、その曲も2分ぐらいで終わっちゃうような短い曲にすれば、
作曲の負担は減りますよね。
で、その上でそれなりに作り込むっていう作業も必要になってくるんで、
だからDTMの作業の経験も詰めて、
で、その作品を作りきることでね、
作品が溜まってくるんで、
それが作曲の経験になって、
で、作曲の自信がついて、
スムーズに上達につなげることができますよね。
だからそれやるときも、さっき言ったAIのミキシング、マスタリングのね、
プラグイン使うとか、自動演奏のプラグイン使うとか、
初心者へのアドバイス
コード進行を作ってくれるソフトとかね、
テクノロジーの力を借りるっていうのもお勧めできるし、
なんかそんな感じでちょっとずつこうやって、
そのDTMは簡単っていうね、
その言葉をあまりにも信じすぎずに、
作業の負荷を下げながらですね、
未経験者から初心者、それから中級みたいな感じで、
局面に合ったやり方でですね、
作曲とか音楽制作の経験をコツコツ積んでいくっていうね、
それをお勧めしています。
それやれば、だんだん自分の理想に合った曲作りができるようになってきますので、
そんな感じで、
その変な先入観とかね、
必要以上に落ち込みすぎることなくですね、
着実に経験を積み重ねていってほしいと思いますね。
今そのAIで曲作りができる、自動作曲とかね、
前にも話しましたけど、
なんかそういうのもあったりするんで、
だから本当に曲作りだけやりたいんであれば、
自分の曲が欲しいだけであればそっちやってもいいし、
やっぱり自分で手を動かして自分で作りたいっていう気持ちがあるなら、
やっぱりDTMでちょっとずつですね、
局面、段階に応じた負荷をかけながらですね、
ちょっとずつやっていくっていうのがお勧めですね。
はい、そんな感じで、
今回ですね、DTMが簡単ですよっていうね、
そういう言葉が意味する、この本当のところと、
あとその言葉に振り回されないような、
心構えみたいなものをね、ちょっとお話ししてみました。
はい、また今回の内容についてですね、
感想、質問等があれば、
概要欄のリンクより是非メッセージをください。
はい、では今回はこれで終わりになります。
ありがとうございました。