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耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやっていきますが、よくあの上達の話をするときに
なんかあの毎日やった方がいいですよみたいな、毎日やりましょうみたいな言われて、休みを作んないっていうかね。
もちろんその休み、休暇というか、体を休ませるって意味で、体と脳を休ませるって意味で適度な休暇はいるんですけど、基本的には
あの早く上達したいなら、毎日それをやった方がいいって言われますよね。 私はそこはもう本当に同感で
毎日やった方がいいんですね、明らかに。 よく1日やらないと、ギターとかね、あの昔自分が高校生
の頃とか言われてた、まほっとしやかに言われてたギター上達のお話で、1日やんないと3日分下手になるみたいな、よく言われてたんですよね。
そう、どっからそのね、算出されたその数式なんだみたいな感じするんですけど、そう言って言われてたんで
だからそれに近いものはちょっとありますよね。 特にその楽器の演奏なんかはまさにそういうところがちょっとあって、体で覚えていくっていうか
指使いとかね、そのギターのピアノもありますけど、あとは管楽器とかであれば息の入れ具合とかね。管楽器も指使いあるか。
だからまあそういう感じで、より体の動きに直結しやすいものとしてそのまあ
毎日運動としてやった方がいいと、やるとその分慣れていくっていうね。 あるんですけど作曲も
それに近いところがあり、ほぼ同じと言えるんですけど、特に歌作りは
歌いながら作っていくじゃないですか。 だからやっぱ歌いながら作るって、歌うっていう声は運動なんで
だからやっぱりその体でこう動いていくところがちょっとあるんですよね。 だからメロディ作り、歌のいいメロディ作りとかもやっぱ歌って作っていく
とかまあ歌わない、本格的に歌わないまでもちょっと頭の中でこうなんとなくメロディを繋げるとかね、鼻歌でフンフンってやる
レベルでも毎日やっていくと上手くなっていくっていうか、その感覚が
癒しなわれていくっていうかね、磨かれてくるんですよね。 これ聞いてるね、実際に歌作りをやっている
あなたもね、そうだそうだって思ってると思うんですけど、 やっぱやるほどに出てくるし
なんかあるかなーって思い描くと、すぐそれがこうパパッと浮かんでくるようになっていくよね、毎日やると。
だからやっぱりその今言ったように、本格的に歌はなくても鼻歌でもいいんで だからもう毎日やるっていうのをお勧めしたいですね
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だからまあやっぱ仕事をしてたりとかね、夜プライベート忙しくて家事があったり、家の子と子育てがあったりとかね
時間が取れなかったりするし、家族がいたりすると本格的に歌えなかったりとかね。 あると思うんですけど、なんか一人になれる時間を
うまく作ったりとか、あとなんかこうそういうテクノロジーをうまく活用したりしながらね
毎日曲作り、特にメロディ作りとか、コード進行のハーモニーの方も毎日やると
その感覚が養われていくんで、毎日常にこうやるようにするのがお勧めですね。
それで例えば半年とかね、1年とか本気で毎日やったら、半年後、1年後のその感覚の磨かれっぷりが
相当変わってくると思うんですよね。 何もやらなかった1年と毎日やった1年、相当変わると思うんですよね。
そのメロディ作りの感覚とか、コード進行を扱える、柔軟に扱えるコード進行構築の感覚とかだと思いますね。
だからぜひ1日5分でも10分でもいいんで、やってほしいし、あとはもっと時間取れるなら30分とか1時間とか、その規模感で毎日やれば相当うまくなりますね。
あとさっき言った楽器っていうのに近いんですけど、弾き語りが私は作曲の特に歌作りのトレーニングでお勧めしてて、
弾き語りってコードを実際に楽器で演奏して、自分で歌声をそこに乗せて歌を歌うじゃないですか。
コード進行を自分で演奏するんで、いろんなコードのパターンを確認できて、かつそれを自分でも演奏するみたいな。
だからその作曲に求められる、あと音感とかリズム感もそうか、鍛えられる、そういう作曲に必要な感覚が1曲の弾き語りに全部入ってるんですよね。
だからよく1席5丁とかね、1席2丁並んで1席5丁とかって言ってるんですけど、1回やるともうその5個分、感覚がトレーニング、5回分のトレーニングが一気にやれるみたいな。
5種類のトレーニングを一気にやれるみたいな、そういう感じ。
それもやっぱり毎日やると、やっぱり弾き語りの技術が磨かれるし、
あとその弾き語りの力の入れどころっていうか、こういう感覚でこっちの方の感覚を使ってやればいいんだなみたいな、
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そういうところが磨かれていくっていうかね、のがあるんで。
だから弾き語りもやっぱり毎日ぜひやってもらうと、作曲のレベルアップっていうところにもつながっていくと思いますね。
もちろん楽器の演奏っていう意味で普通に演奏が上手くなるっていうね、そういう効果もあるんですけど、
どっちかというと弾き語りって歌がメインだったり、楽器ももちろんありますけど、
楽器よりも歌心みたいな、曲作り、歌作りにおける歌心を養うみたいな、そういう感じかな、どっちかっていうと。
あと歌が好きな人って、私なんかもそうだったんですけど、
自分の歌を歌いたい、その歌うための伴奏を自分でコードでつけれるんですよね、弾き語りって。
だから、セルフ演奏会みたいな、わかんないですけど、セルフユニットみたいな。
演奏を自分で、自分というもう一人の演奏者がやってくれて、ボーカリストとしての自分が歌うみたいな。
そういう楽しさがあったりするんで、だから本当に歌いたいっていう欲求が高い、強い人は、歌いたいという欲求、楽しさを全開にして弾き語りやっていけばいいと思いますし。
それもね、家庭環境でなかなか難しいとかもあると思うんですけど、そこもそんなにすごく声を張り上げるとかじゃなくても、
ちょっと口ずさむぐらいでも全然効果あるんで、だから5分、10分でも1日時間をとってやるようにすると。
そうすると、曲作りの技術って作曲そのもので磨かれていくんですけど、
その曲作りっていう1個の本当の本丸のところに突っ込んでいく作業と、
あと弾き語りっていうトレーニングの集大成みたいな、作曲の最強トレーニングを同時進行でやることで、
めちゃくちゃ作曲における能力が磨かれていくんですよね、毎日やるんで。
で、それを例えば弾き語り1年半としてやっていくと、何もやらなかった1年と比べてものすごく技術が高まっていく。
作曲、歌作りの感覚が磨かれていくんで、そんな風にして是非やってほしいと思いますね。
毎日やるって音楽だけじゃなくて難しいですよね。日記を毎日書くとかね。
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毎日何かを自分の中で閉じた活動のくせに毎日やるっていうのは難しかったりするんですけど、
閉じた活動だから気を抜いちゃって毎日できないとかそういうのがあるのかな。
私はポッドキャストに音声配信を毎日更新してますけど、ある意味毎日アップする。
毎日やるって決めてみんなでそういうふうに動きを見せてるからこそできてるみたいなところもあるんで。
だから誰が見てくれるかわかんないけど、とりあえず毎日自分が弾き語りしてるところを動画にしてアップするとか、
そういう枠組みっていうか、毎日続けざるを得ない環境みたいな。
そういうところを作っていくっていうのも大事かもしれないですね。
前にやる気に頼らない環境を作るべきみたいな話はしたこともありましたけど、
意外とそういった環境作りが毎日やるってことに大事だったりするかもしれないな。
作曲の場合はまた難しくなっていくんですけど、毎日ノートとかSNSの文章系のノートで毎日フレーズをアップしてる人がいたりとかいるんですよね。
だからXとかSNS、インスタとかに自分が作った曲を毎日アップするとか、
そういうやり方を入れながら毎日活動をうまく機動に乗せていくっていうのもありそうなんで、
そんな感じで試しながら、ぜひ毎日やる。作曲も弾き語りも毎日やると。
もちろん365日は難しいかもしれませんけど、365日あったら300日くらいはいけると思うんですよね。
年間365日を300日って相当やってるんで、
月間で25日とか26日、27日、28日くらい30日のうちやるようにすればそれくらいいくと思うんで、
ぜひそんな感じで毎日やるっていうのを取り組んでみていただければと思います。
そんな感じでお伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。