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作曲を楽にする「コード再利用作曲法」のご紹介
2026-09-18 13:31

作曲を楽にする「コード再利用作曲法」のご紹介

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コードの展開を作ることに難しさを感じている人に向けて、コード進行を再利用しながら曲にしていくやり方を紹介します。

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耳で聴くうちやま作曲教室
ということでやってきますが、今回はですね、コード進行のちょっとまあ、小ネタというかコツというか、そんな話はたまにはしてみたくて、
曲作りの中でね、コード進行っていうのは、ポップスロックの領域だと皆さんが考えているところで、どんなコードをどういう順番でどう繋げてとかね、どういうコードを使うかとか、
っていうのはまあ、皆さん考えていると思うんですけど、その時にいろんなコードをあれこれね、使わなきゃいけないっていうふうに考えてしまいがちなんですけど、ながちそういうわけでもなくて、いろんなコードがなくても限られたコードでも曲を作っていけますよっていうね、そういうことが言えるでしょうね。
一番直接的な例になるのはループのコード進行を使う作曲で、1個ね、繰り返せるコード進行を用意して、それをひたすらひたすら繰り返して、曲全体のハーモニーにしてしまうっていうやり方が1個挙げられるんですけど、ループはコードがずっと同じなんで、あんまり変化ないじゃないですか。
だからループはちょっと嫌なんだよねっていう人はおそらくいると思うんですよね。ループじゃない展開を作りたいと。で、作ろうとするとコードがごちゃごちゃになってよくわかんなくなっちゃうみたいな人はいると思うんですけど、その時にループじゃなくて定番の進行なんか1個用意して、
定番の進行のスタート地点か開始点を変えるっていうやり方がお勧めできるんですよね。
で、それの一番定番でよく使われてるのが、海外とかで、日本でも言うのかな、ポップパンク進行っていうね。ポップパンク進行とかって言ったりする。インプレッションはそれぞれなんですけど。
そのポップパンク進行、ポップパンク進行。海外だと4コードっていうこともあったり、純粋に1,5,6,4とかね、その動数で言ったりもするんですけど、これCメジャーのキーで言うとCいってGいってAmいってFですね。
これがCメジャーダイアトニックで言うところの1度、5度、6度、4度なんで、1,5,6,4って言ったり、それを4コードって言ったりはするんですけど、今言ったC,G,Am,F、このCメジャーで言うところのC,G,Am,Fの進行が1個あるじゃないですか。
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それをひたすら繰り返すのがループなんですけど、ループのコード進行なんですけど、その今1,5,6,4って言ってた開始点を変えて、例えば6から始めると、6から始めると6,4,1,5になるんですよね、それがね。
ループさせるっていう前提ね。最後まで言ったら頭に戻るっていう前提で、6,4で1,5。コード進行としてはAm,F,C,Gになるんですよね。
で、そんな感じで、その開始点を変えるだけで、同じコードなんだけど、ちょっと表情が変わるっていうのがあるんですよね。
だから、例えばAmは今1,5,6,4をそのままやると。だからC,G,Am,Fっていう進行で、それを2回繰り返してとかっていう風にしてAmを作ると。
で、今度Bメロ入ったら、今度それを6から行くと。6から6,4,1,5になる。だから進行だとAm,F,C,Gって感じで進めるようにすると。
それでもうAmが頭に今度来るんで、Cから始めてた進行とは全然違う感じがコードハーモニーとして生まれるんですよね。
ただ実際そのやってることは、その4つのコード、C,G,Am,Fの開始点を変えてるだけでメンバー同じなんで。
だから、その同じコードを使い回せるっていうところで、作り手としては割と新たなコードをそこに盛り込まなくていい。
そういう良さがあるし、だからその馴染み、自分が使いやすいコードを使っていける。
で、その都度そのいろんなコードを考えなくていいとして、コード進行を考える手間がないっていう良さがあるし、
その聴き手としては、もともとあった今言ったC,G,Am,Fっていう進行がその後も引き継がれる感じでサウンドとして聴けるんで。
だから耳なじみのあるコードがもう一回来てるっていう感じで、曲としても統一感が生まれるっていう、そういう良さがあるんですよね。
で、作り手も聴き手も両方の利点としては、単なるループじゃないんで、展開がきちんとそこに生まれるっていうね。
で、作り手としてはより多彩な感じが出せるし、聴き手はよりそれがこうなんかこういろんな展開を楽しめるっていうね。
曲作りの聞き応えにつながるっていう良さがあるんですよね。
だからなんかそういう定番の進行を一個用意して、その開始点を変えながら曲の中で使い回すみたいな。
そんな感じでやってほしい。コードの再利用っていうか、コード進行再利用。再利用作曲みたいな感じで。
今言った1564はもっと言うと4からも始められて、4から始めると今1564がC,G,Am,Fですよね。Cメジャーで言うと。
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それを4から行くんで、C,G,Am,Fから行くんで、F,C,G,Amっていう進行になるんですよね。
またそれは全然違う。Cから始まるのとは違ったサウンドが生み出されるっていう良さがあって。
だから純粋にそのC,G,Am,Fから派生した2つ開始点を変えたパターンがあって、全部で3つのコード進行が作れるっていうね。
そういうことが言えるんですよね。だからループで1個の進行をひたすら繰り返すっていうのはまた違ったサウンドが生み出せて、
それでやってることは同じコード進行、同じ定番の進行をただ使い回してるだけなんで、作曲の負荷も下がるし、そういう良さがあるんですよね。
だからそういう感じでやっていくと、あんまりあれこれコードを使わなくてもね、曲の中で多彩な進行を演出できる。
それでいて作曲の負荷が低いみたいな風に作っていくんですよね。
それはすごい本当にまさにそういう開始点を変えるだけっていうお手軽な手法なんですけど。
同じような感じで、とにかくそのコードのメンバーを絞るっていうのが作曲の中であるんですよね。
だから例えば有名な曲で言ったら、例えばオブラディオブラダとかビートルズのオブラディオブラダ、オブラディオブラダってよくありますよね。
あれは使ってるコードが5個くらい、4個っていうのがAとEとDとFシャープマイナー。
だから1と5と4と6、度数でいうところ。
で、A7が入ってくるんで1の7thが入ってくるんですけど、その5個しか使ってないですよね。
だから今言ったその開始点を変えるにちょっと近い気もするし、定番の進行を用意して、定番の進行を使う局面があったり、
あとは定番の進行の中から1つか2つぐらい抜き出して、それをまたB面のところに使うみたいな。
そんな感じかな。だから定番の進行の再利用のもっと柔軟にやるバージョンみたいな。
そういうふうにやるのもいいですよね。進行に縛られずに定番進行にあるコードを抜き出して、また新たな進行を自分で作るみたいな。
2つ3つ抜き出して新たに作るみたいな。オブラディオブラダランガーみたいな、そんな感じですよね。
Aメロとその後のABA型なんで、中間のBメロでそのAメロで使ってた進行の中の2つ3つを抜き出して使うだけみたいな。
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そんな感じですね。そこに新たに別の進行を作るっていう観点あんまりなくて、抜き出してただそれを組み合わせるだけみたいな。
そんなふうにやるとコード進行を作る負荷もまた同じように下げられると思うんですよね。
で、ちょっとテクニカルな方に行くなら、行き過ぎないぐらいで行くなら、その抜き出した中にちょっと見慣れない進行、見慣れないコードを1個挟むみたいな。
っていうのもあって、だから例えば既存の曲だったらオアシスのDon't Look Back WhenYou're Youngerとかね。
まあまあ有名な曲なんで知ってる人は知ってると思うんですけど、Don't Look Back WhenYou're YoungerなんかまさにAメロとサビ、ABサビ型でAとサビが同じ進行なんですよね。
メロでは全然違うんですけど、それBで同じようにAで使っている中からコードを抜いて、そこにあれはCメジャーの切れなんですけど、Fの進行が、FのコードがAメロとかにあるんですけど、それをBでFマイナーっていうのを入れてるんですよね。
ちょっとこうひねって。そういうのもありますね。だから定番進行をまず使うと。定番進行から抜き出したコードで、いくつかのコードで別のセクションを作ると。
で、そのセクションで抜き出したコードの一部を変形させるみたいな。で、やるとそれだけで特別な感じのハーモニーになるんで。それでやってることはすごい手軽っていうか、抜き出したコードをちょっと変えてるだけみたいな。
っていう風にやるっていうね。だからそんな風な定番進行の開始点を変えるパターンのアレンジ型も想定できるっていうね。そんな感じです。だからコード進行を作るときに何かこう何もないね。
無から、ゼロから一を生み出さなきゃいけないみたいな風に考えると結構ハードル上がると思うんですけど、コード進行を作るのが苦手な人とかは、まず定番の進行をちょっとこう一個入手すると。それは今言ったポップバンク進行でもいいし、なんかそういう1625みたいなやつとか小室進行とか。
いろいろありますよね。そういう定番進行と呼ばれるもの。それを用意して、その中ではじめはメロディを考えて定番進行でコード進行を作ると。それをずっとただ単に繰り返すとループのコード進行になっちゃうんですけど、展開したセクションAメロからBメロに移ったときとかにBメロで定番進行から1個か2個コードを抜き出して、自分なりにちょっと繋げてみる。
新たな進行を作ってみる。それを展開したセクションのハーモニーにしちゃうと。そこからまた復帰した、さらに次のセクションではもう一回定番進行を使うとか、定番進行の開始点だけを変えてまた新たな展開を作るとかっていう風にしてコード進行を再利用していくと、コードの展開を作る負荷っていうのをすごく下げていけますんで。
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ぜひそんな感じで、ちょっと負荷を下げながら多彩な展開を作るっていうのをやっていただければっていう風に思って、そんなちょっと軽い小ネタというかテクというか、そういうのを紹介してみました。
定番進行をまずお気に入りのやつを見つけるっていう。その中でも今言ったトップパンク進行と1564の進行とあとは1625とかも開始点を変えて使いやすいやつかな。
いくつかあるんで試しながらいろいろやってお気に入りのやつを見つけていただければっていう風に思います。
今言ったオブラディオバラとかワーシスのDon't Look Back Youngerとかコード進行もし気になる場合にはチェックしてみて、こういう風にやるんだなっていうのを確認してみてほしいなと思います。
そんなわけでお伝えした小ネタね、ぜひ使ってみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
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