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2023-05-19 12:01

#1969 【リコーダー】童謡アドリブ入門④〜コードトーンを鳴らそう from Radiotalk

#1969 【リコーダー】童謡アドリブ入門④〜コードトーンを鳴らそう
・コード進行: C→Am→F→G
・コードトーンを使ってアドリブしよう!
・まずは1小節に1音から
・コードの構成音を紙に書き出してみる
・アドリブに慣れないうちはプランを立てておく
・演奏例①: ミ→ミ→ファ→レ
・演奏例②: ソ→ラ→ラ→シ

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#202305n
#アドリブ
#即興演奏
#リコーダー
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマは、リコーダー童謡アドリブ入門④ コードトーンを鳴らそう
ということで、簡単なアドリブ入門講座ということで、今まで3回お伝えしてきましたけれども、今回はその第4弾ということで
あるコード進行にコードトーンを乗せようという、そういった趣旨のお話をしていきたいとおもいます。よろしくお願いします。
超基本な話なので、こんな話知ってるよという方は、閉じていただければと思います。
ということで、今日はコード伴奏にコードトーンを鳴らすという、簡単な、本当に初歩的なアドリブの話をしたいと思います。
一応、今回の完成像としてはこんな感じのことをやりたいと思います。 ちょっと一回鳴らしてみますね。
はい、すごくシンプルなアドリブなんですけども、これも一応アドリブなんですよね。
ここで今回やったことを、ちょっと順を追って説明していきたいとおもいます。
ということで、今鳴らしたコード進行はですね、C Am F G C
Cという感じのコード進行ですね。 4小節、C Am F Gという4小節のコード進行を鳴らして、最後にCというコードが鳴ったという感じの、
非常にシンプルなコード進行なんですけれども、このコード進行に、適当にアドリブして、というかメロディー乗せてと言われた時に、
どうすればいいんですか?というのがありますよね。そういう時に今回は、コードトーンを鳴らすといいですよ、という話をしていきたいと思うんですね。
コードトーンって何?って話じゃないですか。 コードトーンというのは、そのコードが構成されている音ですね。
構成音っていうふうに言ったりしますけども、 例えばCというコードだったら、アロベットでCって書きますね。
これはですね、 C E G、いわゆるドミソですね。ドミソという音が重なって鳴ってるよっていう、そういうコードなんですね。
はい、そういう感じで構成音というのがあるんですね。 その構成音をメロディーに選んで鳴らせば、コードに馴染みやすいんですね。
だから構成音を鳴らすっていうのはアドリブの基本なんです。 同じようにAmだったらラドミですね。
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これが重なってジャーンってなっているわけです。 Fというコードだったらファラドですね。
ファラドという音がジャーンってなっています。 Gだったらソシレですね。
ソシレというのがジャーンってなっています。 このようにコードにはですね構成音というものがあります。
その構成音のいずれかを選んでメロディーに 鳴らしてあげるとコードと馴染むよっていう話なんですね。
はい、なので
そのコードの鳴っている間は構成音を鳴らそうという、それだけの話なんですけどね。 非常に簡単ですよね。
と言われてもアドリブでやると意外に難しいんですよ。 なのでそのためのコツを話そうかなと思います。
まずはコードの構成音を一回紙に書き出しましょう。
コードの構成音、今言ったCだったらドミソだよねっていうふうに言ったでしょう。
これをねいちいちね紙に書いておくんですよ。忘れちゃうから。
Amはラドミです。 Fはファラードですね。
Gはソシレですね。 ドミソ、ラドミ、ファラド、ソシレ。
各コードで使える音をですねメモしておくんですね。 それで実際にコードが鳴っているときにその中のどれかの音を選んで鳴らすんですね。
これ実際アドリブでやるからね大変なんですよ。 頭使いますからね。
でまぁ実際にちょっと今やったカラオケバウンスをだけちょっと鳴らしてみますと、テンポ100のBPMで鳴っています。
こんな感じ。 2、3、4、Am、F、G、C。
こういう感じの流れになってですね。 だからこのCっていうふうに言ってる1、2、3、4の中でこの間はドミソのいずれかの音が鳴らせます。
でAmが鳴っているときはラドミのいずれかの音を選んで鳴らします。 Fが鳴っている間は1、2、3、4の間にファラードを鳴らします。
でGが鳴っているときは1、2、3、4の中でソシレを鳴らすんですね。
なので結構忙しいじゃないですか。
じゃあ例えばね、これをいきなりアドリブでやるって難しいので、最初はプランというか、これを鳴らすっていうのを考えてやった方がいいかもしれないですね。
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じゃあ例えばね、Cというコードが鳴っている間はドミソのいずれかの音が鳴らせるわけなので、どれを選びましょうか。
何でもいいんですよ。じゃあ例えばドミソの真ん中のミの音を選びましょうか。
Cというコードが鳴っているときはミを選びました。 次Amのコードが鳴っているときはラドミのいずれかの音が鳴らせます。
じゃあここで何の音を選びましょうか。 先ほどはCのときはミを選びましたね。
じゃあ今度はラドミなのでまた同じミを選びましょう。 同じ音を選んでも大丈夫です。
Amのときもミを選びました。で次ですねコードがFになりました。
コードがFのときはファラードのどれかが選べます。
じゃあ今度はファにしましょうか。
Fのときはファを選びました。 で今度はGですね。Gはソシレのいずれかの音が選べます。
はい。 Gはソシレのいずれかの音が選べます。
Gは例の音にしましょうか。例の音を選びます。
はい。例の音を選びました。これを全部横につなげると Cのときにミを選びました。
Amのときにミを選びました。 Fのときにファを選びました。 Gのときにレを選びました。
なのでミミファレというメロディーができました。 リコーダーだけで吹いてみると
ファ レ
こういったメロディーラインができたわけですね。
シンプルなメロディーラインというか、メロディーって感じはしないかもしれないですけども
まあこれあの基本なのでねこういうちょっとつまんないかもしれないですけども ちょっとお勉強っぽくてつまんないかもしれないですけども
これができないことにはねアドリブもコードトーンアドリブも 次のステップに行けないのでまぁちょっと退屈ですけど
楽しみながらやっていきましょう。 これをね今今のを伴奏に乗せると一応ねこんな感じになるっていうことで
実はリコーダーを吹かずに伴奏に乗せるとこんな感じになるというのを一回ちょっと シミュレーションしてみましょう。
はい。
はいこの1小節にミーっていう風に全音符で鳴らしましょう。 全音符っていうのは1小節ずつ伸ばしっぱなしの音のことを全音符って言いますね。
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ビービーハーレ
っていう感じで。 全音符で鳴らします。今作ったねプラン通りに。
じゃあこれ立体にリコーダーで吹いてみましょう。 最後はCというコードに落ち着いてドで終わりますね。
ドっていうのは修音ですね修音なのでメロディの最後は基本的にはドでおわります。
はいということで今やった感じでえっと アドリブができましたミーミーファーレードっていう感じですね
で他のパターンでももちろんできます例えば全然別のパターンで c だったら ドミソのソを選びます
じゃあ a マイナーの時はえっとそうですね ラドミなのでラドミのラを選びましょうか
はいそうラで f の時はファラードなので f はらを選びましょうらー
でえっと g はですねそうですね じゃあ
ソシレの子を選びましょう はいじゃあこんな感じでえっとそうすると同じコード進行なんだけどまた違うメロディーが
できましたソララ シですねソーラーらしいちょっと一回シュミレーションで確認してみましょう
伴奏鳴らしながら何の音を鳴らすのかっていうのをちょっと口だけで確認します 23はいと
らー らー
どう はいじゃあこのプランに沿って実際に鳴らしてみましょうはい行きまー
はい はいこんな感じでコードトーンを選ぶと
まあそのコードにあったメロディーが乗せられますよっていう感じで ご説明いたしましたはい
まあ言ってることは非常に簡単なんだけどこれをね実際にアドリブの中でやるのは結構 ねあの大変でしょ
だからまずはですね紙に構成音を書き足してで各コードの中からコードに一つの音を鳴らす っていうまあ練習をねやってみるといいんじゃないかなと思います
はいということで今回はコードトーンを鳴らそうという説明をしました
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