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2025-12-24 09:55

やる気が出ないときに使える発想の転換

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やる気が出ないときの考え方をご紹介しています。

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サマリー

やる気が出ないときには、まず行動を起こすことが大切だと話されています。具体的には、環境を整え、定型化することで自然とやる気が湧いてくるプロセスが説明されており、行動によってエモーションが生まれることが強調されています。

行動の重要性
耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、今回はですね、曲作りもそうなんですけど、なんかちょっと行動全般みたいな話をしてみたくて、
なんかやるべきことはね、あるとわかっていながらも、なんかこうそれは先延ばしにしてしまうというか、
やんなきゃやんなきゃと思っていながらも、なかなかやれないみたいなね、そういうことはまあ、ほぼ社会人としてね、暮らしているとほぼ全員が経験していると思うんですけど、
学生さんも多分ね、経験していると思うんですけど、そのやるべきことをやんなきゃならない、でも先延ばしにしちゃうみたいなときに、
あの、なんかやる気が出てからね、それをやろうという、なんかそういうふうに捉えるんですけど、実際、まあよくその行動のその本とかで言われている話でもあるんですけど、
そのやることでやる気が逆に出てくるみたいな、その前後関係が逆っていうか、だからやることをやってこそやる気が出てくるみたいな、やる気が出てくるからやるんじゃなくて、
やることをやっていると勝手にやる気が後から出てくるみたいな、うん、そういう感じで、これあの、そのモーションがエモーションを生むとかってよく言われるんですけど、まあ行動がその熱意を生むみたいな、
だからなんかそういうふうに考えて、とにかくまずやってみるっていうか、まず体を動かしてみるっていうことがその行動を、
なんかまあやる気、熱意を持ってね、続ける上で大事ですよっていうね、まあそんなようなことをよくね、あのまあそういう行動の本とかでよく解かれているっていうかね、まあそういう話なんですよね。
だからやる気が出たら、例えば作曲でもやる気が出たら作曲しようとかね、なんかやる気が、気分がこうなんか落ち着いて乗ってきたら、じゃあ作曲に取り掛かろうとか、
時間ができたらやるとかね、そういうふうに環境を整えてやる気が出るのを待ってから行動を起こすっていうふうに、まあそういう順番で考えちゃうんですけど、
それよりももうとにかく動いちゃうっていうか、やる気はとりあえずまああんまない、ないけど、まあまず動くと。で、動くとその勝手にエンジンがかかってくるっていうかそういう感じなんですよね。
だから例えば、例えば作曲だったらなんかとりあえずギター持って、まあやる気ないんだけど、もう体だるいし眠いんだけど、とりあえずギター持ってみると。
で、ギター持ってとりあえずなんかちょっと弾いてると、なんかなんか楽しいかなって思えてきて、もうちょっと弾こうかなって思えたりね。
例えばDDMで作曲しているなら、とりあえずソフトは立ち上げてみると。立ち上げて、なんかとりあえず打ち込んでいると、なんかいいメロディーができそうだなとかっていうふうになってくるとか、
とりあえずその環境に身を投じるっていうかね。で、やると本当にそのやってる中で、じゃあせっかくだからもうちょっと、あともうちょっとだけやろうかなとか、
なんかそのだんだんそれがこうなんか楽しくなってきてね。その前にそんなにやる気がなかったのは嘘のように、なんだかこう気分が乗ってきて、
で、そのまさにそのモーションによってエモーションが生まれてくるみたいな、やる気がね、生まれてくるみたいな、そういうふうに持っていけるんですよね。
だから、なんかやる気がないからとかね、なんかこうだるいからとか眠いからとかね、今日は体調がとかね、なんかいろいろ理由をつけて、あの、やらないことを選択してしまいがちなんですけども、
もちろん本当に体調が悪いときは休めばいいと思うんですけど、そのなんかちょっとね、なんか他にやることがあるとか、ちょっとそのもっともらしい理由をつけて、もう本来やるべきことをね、どうしても後回しにしてしまいがちなんですけど、
もうそれよりも何よりもとにかく、まあ動いてみると。動いてみると、もうそのやる気がどうこうっていう前に勝手にやる気が後から湧いてくるんで、
だから、なんかそういうふうにしてやるのが、やるべきことを着実にね、日々こなしていく、まあコツかなと言えますよね。
環境の整備
これはもう本当に社会人経験が長い人は皆さんね、もうそんなことわかってるよって言ったと思うんですけど、特にその辺がうまくいかない人なんかは是非、まあ動いてみるっていうのはやってほしいですね。
だからそういう動ける環境っていうか、うむを言わさず動ける状態、まあそういうのを日常の中で環境として作っていくっていうのが大事ですよね。
だから、ギターなんかすぐ手に取れるところにギター置いとくとか、ピアノの鍵盤もね、もうすぐボタン一つ入れたらもうすぐ弾けるとか、
DTMとかなかなか難しくて、PC立ち上げてね、ソフト立ち上げて、オーディオインターフェース、スピーカー周りの機材の電源を入れとかね、いろいろなかなかこうね、セッティングに時間がかかったりしがちなんですけど、
その辺もなるべく簡単にそういう環境がすぐ作れるようにするとか、DTMじゃなくても、もっとローカルでワンタッチでなんかやれるような機材を一個入手してね、そこでまず作って、そっからDTMに持っていくとか、
日常的なすぐコード起こすってとか、ローカルの機材の方でやるようにするとか、楽器を使わない環境で作曲してる場合にも、そういうふうにね、やるべきことをすぐにやれる環境っていうのは作れると思うんですよね。
あと本当に、なんかそのやることを定型化するっていうね、定時化、定時化定型化のも結構大事で、だからなんかのタイミングで必ずやるとか、なんかお風呂出たらもう絶対そこに一回座るとかね、その楽器の前に一回座ってもうちょっと弾くとか、
ご飯食べ終わったらこれをやるとか、なんかその定型にしちゃうと、うむを言わさずそれにやるっていうところに行けるし、あとは定時で何時になったらやるとか、朝起きたら絶対10分はピアノ弾くとか、なんかちょっと寝る前に必ずちょっとフレーズ出しをやるとか、ちょっと本読むとか、音楽関連の本を読むとかね、
やると本当にそれがやる気になって、もっとやれたりとか、あとは本当にそれがやるべきこととして積み上がっていって、きちんとした変化につながっていったりとかね、そういうこともできるんで。
だから定型定時化、環境を整えて、やるときはなんかもう、なんだろう、きちんとやんなきゃみたいなふうなことを考えがちなんですが、それももうなくしてよくて、本当にハードル下げて、もうなんか意識としてはちょっとやるみたいな、ちょっとだけやろうかなみたいな感じで、
本気でやんないけどねみたいな感じで、テストだからねみたいな感じで、ちょっとさらだけだよみたいな感じでやるっていうね、それぐらいの軽さがいいですよね。やってると本当にそういうちょっと、なんだろう、軽い気持ちだったままだんだんこう熱が入ってきて、やる気になってきてね。
で、本当にきちんとそこからね、30分とか1時間とかそういう作業を続けられたりとか、そういうところに持っていけるんですよね。だからぜひそんな感じでやってほしいと思いますね。そんな感じかな。
やること、どうしてもね、やる気が出てからとかね、環境が整ってから動くとかねっていうふうに考えて、それで結局やんないっていうところにダラダラしてるだけで、何もやんなかったわっていうふうになっちゃうんですけど、そうじゃなくて、とにかくもう動くと。
で、動くともうだんだんそこに体が適応できてきて、で、やるべきことに対するやる気も勝手に湧いてくるっていうか。これよく水に入るときの海とかね、プールとかの例えでよく言われるんですよね。
波打ち際でね、初め入る前は、海入る前は冷たいじゃないですか、海って。だからバシャバシャバシャバシャ波打ち際でやって、プールだったらプールサイドでバシャバシャバシャどうしよっかなみたいな感じでやってると。
でもそれ思い切ってもうバシャって入っちゃえば、あとは水に体が慣れてね、で、あの、すいすい泳げる、むしろその泳ぐのが楽しいみたいなふうになってくるみたいな、そういったとおりでね、よく言われるんですよ。
だから波打ち際でバシャバシャやってないで、もうどんどん入って、どんどん中、水の中どんどん泳いでいったほうが楽しめるよっていうね、成果も上がりますよっていう、そんな感じですね。
だからその環境づくりと定時定型化をやると。で、もうとにかく動くっていう、やる気はさておきます、動くと勝手にやる気が出てくるんで。
身につけることで得られる成果
そんな感じでその順番逆なんだっていうところをね、ちょっとこう意識していただいてですね、日常のその行動をね、なるべくきちんとした成長とかね、成果につなげていってほしいなと思います。
はい、そんなわけで、お話した内容をぜひ参考にしてみてください。
はい、では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
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