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2025-04-30 08:40

音楽活動するうえで一番強いのは〇〇な人

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音楽活動するうえで一番強いのは〇〇な人

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みなさん、こんにちは。作曲の先生として活動するうちやま教室です。
作曲活動に限らず、何事においてもそうだと言えると思うんですけど、
やっぱりこう、いろんなことにその都度一喜一憂しないで、
落ち着いてね、いろんなことを試せる人がやっぱり強いと思うんですよね。
曲作りの技術ってやっぱりすぐには高まっていかないんで、
だからコツコツやっぱ曲作りを繰り返して、さらにはきちんと一曲を作りきってね、
それで作品を増やし、達成感を感じ、自信を得て、
それで作曲できる自分を誇らしいと思いながら経験を重ねていく必要があるんですけど、
曲作りやってれば上手くいく時もあれば、上手くいかない時もありますよね。
なんとなくイメージした通りの曲がすんなり作れて、
自分のことを誇らしいと思えるような時があれば、
例えば理想とする曲があって、実際やったけど、そことはかけ離れたような曲ができちゃってね、
自分の作曲技術の無さにがっかりしちゃったりとかね、
自分が生み出すメロディーの品質にがっかりしてたりとか、
ある程度の費用をかけて新たな高めの機材を導入したと、
自分が想像してたのと、実際に使ってみると、
その機材を使うのは想像してた以上に難しくてね、
その機材を全然使いこなせなくて、
なんとなく想像してた状態と違うなっていう現実に直面してね、
せっかくお金たくさん費用かけたのにって思って、
切ない気持ちになっちゃったりとかね、
あとは自分の音楽を周囲に向けて発信するところまで踏み込むなら、
例えばSNSとかを使って自分の音楽を公開してYouTubeに曲をアップするとか、
ミュージックビデオを公開するとかアップしたら、
アップした時はどれだけいろんな人が自分の曲を聴いてくれるかなとかね、
こんだけいい曲だから、すごいたくさんの人からコメント来てね、
チャンネル登録者数増えるかなとかね、フォロワー数が増えるんじゃないかとか、
そういう期待を持って発信をするんですけど、
実際そこに全然反応してもらえないとか、
無風状態で誰からも何のコメントもいいにももらえないみたいな、
チャンネル登録者数もフォロワーも全然増えなくて、
自分の存在感の薄さに自分で落ち込んじゃうみたいな、
そういうこと多いんですけど、
活動を続けてると当然うまくいくときといかないときの両方がある、
これも以前別のエピソードで話した通りですけど、
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うまくいかないときの方がむしろ多いぐらい、
だからそのうまくいくときといかないときの両方が絶対あるっていうのがある意味、
音楽活動の本質だと言えて、
音楽活動に取り組むことイコール、
うまくいくときといかないときの両方を経験することみたいな、
そういう状態になってると言えるんで、
だから活動に真剣に取り組むほどに、
うまくいくときといかないときの両方を必然的に経験することになるんですよね。
そんなときに自分が直面した状況に対して、
いちいち一喜一憂してたら気持ちが持たないじゃないですか。
活動をとにかく前向きに進めないと何にも変化は起きないんで、
作曲技術で言えば、
作曲はレベルアップしていかないし、作品も増えないし、
達成感も満足感も誇りも得られないじゃないですか。
音楽活動で言えば、
発信して活動を続けていかない限り自分の存在は周りの人に知ってもらえないし、
自分の音楽に対する共感も得られないし、
ファンになってくれる人も現れないし、応援もされないじゃないですか。
だから冒頭言ったように、やっぱり活動を通して自分が経験するいろんな状況に、
その都度一喜一憂してると、
活動が停滞したりとか止まっちゃうんですよね。
その一喜一憂しないで、
いちいち喜んだりへこんだりしないで、
落ち着いてその局面を受け入れて、
淡々と活動を続けていける人ってやっぱ強いですよね。
だから続けないと何にも変化起きないんで、
上手くいかないかった時に立ち直れないくらい落ち込んじゃうと、
先に進めなくて、いろいろ試して回数を重ねなきゃいけないんですよ、要はね。
落ち込んで動けない時期が長引くと、
いろいろ試して回数を重ねるっていう、
重ねる回数が減っちゃうんですよね、要は止まっちゃうとね。
だから期待が大きすぎて、ちょっと失敗したくらいで立ち直れないくらい落ち込んじゃうと、
そういう状況になっちゃうんで、
もちろん期待は大きくしていいし、
期待によって頑張れるならそのまま期待を膨らまして、
活動に積極的に向き合えばいいんですけど、
結果はもう本当に上手くいく時といけない時が両方半々ぐらいであるんで、
だから少しぐらいの失敗でその都度いちいち落ち込むんじゃなくて、
すぐに立ち直って、すぐに本線に戻るっていうかね、
それで淡々と活動を進めていくべきだって言えますよね。
だから上手くいかない時があったら、
こんなこともあるよねみたいな、こんなもんかみたいな、
っていうふうに割とさらっとそれを受け止めて、
期待としてた通りの結果にならなかったら、
そうかダメか、じゃあ次はもうちょっと違う方法をやってみようかなみたいな感じで、
冷静に試行錯誤をしながらその活動を先に進めていける人が、
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やっぱ結局その作曲を上達させることができるし、
音楽活動によるその共感とか応援とか、
周囲の人からのポジティブな反応も確実に増やしていくことができるんですよね。
だから実際のデータとしてもそうなっているし、
そういう姿勢を持って活動に取り組んでいくべきだと言えますね。
実際そういう、やっぱりきちんと成果につなげている人、
音楽活動を成果につなげている人、
やっぱりいちいちへこんだり、喜びまくったり、
そこまでいかず淡々と活動をやっている。
もちろん人によっては繊細で打たれ弱くて、
期待していた通りの結果を出せなくて、
それなりに落ち込んでしまうという人はいると思うんですけど、
それでもやっぱりどこかでその状況を冷静に受け止めて、
それを踏まえて着実に活動を前に進めるからこそ、
きちんとそこから成果を得ることができるんで。
だからいちいち落ち込んでいないで淡々とやっていれば、
活動は前に進んでいくよっていうアドバイスは、
言葉で言うのは簡単だし、実際その状況に直面したら、
そうはいってもいろんなことを考えちゃって、
先に動き出すことをすごく腰が重いっていうかね、
そこに抵抗を感じてしまうことも多いと思うんですけど、
やっぱり落ち込みすぎず、塞ぎ込みすぎず、
冷静に淡々と取り組める人が強いんで、
音楽活動、作曲活動を進めていく中でその点を心に留めて、
ぜひいろんな状況とか結果に、
その都度一喜一憂しすぎることなくですね、
コツコツ地道に活動に取り組んでみてほしいと思いますね。
その活動を続けて回数を重ねていけば、
必然的にそれに応じた結果を得ることができるんで、
そうやって前向きに活動に取り組んでみてほしいと思いますね。
そんなわけで、今回はその都度喜んだり凹んだりしすぎずに、
落ち着いて淡々と冷静に活動を進められる人がやっぱり強いですよっていうね、
そういうテーマでお話をしてみました。
また今回の内容について感想や質問等があれば、
概要欄のリンクよりぜひメッセージをください。
では今回はこれで終わりになります。
ありがとうございました。
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