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皆さんこんにちは。
Bonjour tout le monde.
J'espère que vous allez bien.
パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか?
パリのファッションウィークが終わりましてですね、
ポッドキャストに戻ってきました。
戻ってきましたって言うのも変かもしれないんですけども、
私にとってはホームみたいな感じなので、
ちょっとデカすぎて帰ってきたよみたいな気分ではあります。
なんか終わってホッと一息っていう感じなんですけど、
そのファッションウィークで何をしてたかって言ったら、
コンセプトストアが日本にある方たちに一緒に同行してですね、
バイングの現場に立ち会って通訳をしたりですとか、
あとパリでホテルだったりとか移動だったりとかいろんなことがあるから、
それをフランス語が必要なことも多いから、
アドエンドしたりみたいなことをしてました。
すごい楽しかったです。
で、一緒にね、同行させてもらっているクライアントのお兄さんたちが、
同じ大阪出身で、すごい楽しいお兄さんたちなんですよ。
だから前回終わってから半年経つんですけど、
また来てくれるのをすごい楽しみに待ってて、
で、笑いながら4日間過ごしてて、楽しかったなっていう感じでした。
すごい刺激的な現場なんですよね、私にとって。
パリのショールームにたくさん行ったりとか、
アパルトマンの中にあるアトリエに行ったりとかして、
ブランドとかデザイナーの方が心を込めて、
それぞれの経験値とかセンスとかっていうのを使って、
できたこだわりの服っていうのをセレクトしていくっていうことを現場ではやるんですけど、
その場所に一緒に立ち会わせてもらって、
やっぱりね、感性を磨いてきた人たちのこだわりとか、
それに対する情熱とかっていうのを見るのが、
すごい楽しいなって思いましたし、
高校生の時にすごい私、服大好きだったんですよ。
で、それを思い出して、なんかね、ワクワクが再燃してるみたいな、
再熱?再燃してるみたいな感じで、
うーん、超楽しいです。
高校の時に、毎日ね、どんな服を着ていくかっていうのを考えるのが、
すごい大好きで、もう服のことしか考えてなかったんですよね。
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制服だし、しかも私が行ってた高校はセーラー服だったんですよ。
すごいクラシックな伝統的な服で、
で、それを着ていくんですけど、
その伝統的な服を毎日着るっていう高速がある中で、
いかに遊べるかみたいなのを考えるのが大好きだったんですよね。
制服で、ネイビーベースでエンジン色のラインが入った、
セーラー服だったんですけど、
それにどんなカーディガンを合わせるかとか、
ラルフローレンみたいなクラシックなやつなのか、
それが黒なのか、クリーム色なのか、
あと、セーターでも網目の粗い、ほぼセーラー服見えてるやんみたいな、
セーターじゃないわ、カーディガンを着るのかとか、
それに合わせて、どんな靴を履くのか、
クラシックな、何て言うんでしょう、忘れた、ツルツルの靴を履くのか、
それともスニーカー、崩してスニーカーを履くのか、
赤とか白とかのスニーカーを履いて、ちょっと古着っぽくして、
それに合わせて靴下を何にするかみたいなのを考えるのが、
もうめっちゃ好きで、服とプリクラのことしか考えてなかったんですよね。
その頃のこだわりとか情熱とか、
あとそういう服を着ることで、自分が感じる気分、楽しさだったりとか、
あとその服を着た時の、周りも楽しんでくれるみたいなのが、
結構面白くて、毎日毎日服のことばっかり考えてたみたいな時があったんですけど、
すごいそれを思い出して、こんな私いたなっていうのを思い出してですね、
そういう自分が持ってた感性に火をつけたみたいな感じはまたあってですね、
いろんな意味で勉強になった。
仕事じゃなくても全然生きたいみたいな感じで、
そういう機会をいただけたお兄さんたちには感謝感謝っていう感じです。
なんかね、服の個人的な歴史で言うと、
中学校とか高校の時に一生服のことばっかり考えてたんですけど、
大学生になって、大学1年生で入学して、
その後に何か無難な服着た方がいいんじゃないかみたいな感じになって、
無難な服にシフトをしちゃったんですよね。
大学の入学式の時は古着スタイルがすごく好きだったから、
古着でパンチパワーみたいなめっちゃくるくるの髪の毛で行って、
アフロみたいな、
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あのくるくるの人と、あと友達がめちゃめちゃギャルだったんで、
くるくるとギャルみたいな感じで、
なんか結構、何て言うんでしょうね、
知らないいっぱいの人たちに見られたっていう経験が、
なんかちょっと恥ずかしくなっちゃってですね、
で、それを封印しちゃったんですよ。
で、ちょっと無難なね、何て言うんだろうな、
全然好きじゃない、私が言う無難な服っていうのをずっと着て、
で、その高校の時、毎日毎日考えてたこだわりとか、
感性っていうのを鈍らせてしまったんですよね。
だから、今もどんな服着たらいいのかなとか、
っていうのが、高校生の時とかに比べたら、
あんま分かんないっていうのがあって、
結構服に対する楽しさみたいなのが消えてたんですけど、
でも、やっぱりなんかこだわったりとか、
自分の好きな服を着るっていう毎日を過ごすことの、
心の喜びがやっぱ半端ないなって、
あと満足度がすごいから、
やっぱ服はね、ちゃんとこだわっていきたいなって思いました。
で、一緒にね、デパートとかも行ってスニーカー買ったりして、
ちょっとまた履きたいなと思ってるんですけど、
緑がね、何にでも合うっていうことで、
緑の入ったアディダスのスニーカー買ったんですけど、
またドヤって感じで履いてると思います。
インスタとかで。
ファッションウィークで感じたこととか学んだこと、
またね、いろいろあるので、
配信していきたいなと思っております。
いいことも、あと反省することとか、
落ち込んだこととかもいろいろあったんで、
ちょっとエピソード分けて配信していきたいと思ってます。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポートキャストでお会いしましょう。
皆さん素敵な1週間お過ごしください。
ボンチャグネ、アビアント!