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2023-02-08 08:40

日本とフランス、ジェンダー文化の違い

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みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは私たちがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
日本に私は行ってまして、今日はですね、どこにいるかというと、京都の町屋に友達と来て泊まっております。
町屋最高ですね。
なんか、一棟菓子できるところなんですよ。
そこを借りて、1階と2階とあって、菓子切りで、1LGKかな。
居間があって、上に寝るとこがあって、キッチンがあって、お風呂があって、みたいな感じのとこなんですよね。
でも、私、気分的にはもう外国人枠なんですよ。
そう考えた方が早いなって思うんですけど。
その和風なところに行くと、もうめちゃめちゃときめく。
これはみんなだと思うんですけど、日本人の心みたいな感じで。
でも、そういうとこばっかりと、あとガチで和食縛りで、ご飯を一食一食噛みしめながら食べております。
はい、最高ですね。
ちょっと今日は、そういう町屋からお送りしてるんですけども。
ちょっと日本に帰ってきてて、何を発信したらいいかなって思ってたんですよね。
っていうのが、日本に来て感じること。
日本とフランスの違いみたいなところを感じてて、それをどういう風に発信したらいいのかなみたいな。
ちょっとどういう風に発信したら、なんて言うんでしょう、いやらしくないんかなみたいな。
素直に思ったことをそのまま言ってもいいんだろうかみたいなことを思ってたんですけど、
ちょっと感じたことをシェアしたいなと思ってます。
で、なんか日本とフランス、どっちもいいとこも悪いとこも、比べられると見えると思うんですよ。
比較という意味で。
で、いろいろ感じたことがあるんですけどね。
まず、日本はめっちゃ清潔っていうことを思って、
この今の町屋も、なんて言うんでしょうね、もうツルツルなんですよ。
清潔すぎてツルツル。
なんて言ったらいいんだろう。
この日本の家の清潔さっていうのは、どんだけフランスの新築の家でも再現できないんですよ。
めっちゃ綺麗な家でも、これは無理だなと思うんですよね。
なんか、やっぱ建物が古いから、基本どっか壁とかね、穴空いてるし、隙間風とかあるし、
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そう、そんな感じなんですけど、
日本はすごいピチってなってるじゃないですか、壁が。
そう、だからなんか、めちゃめちゃ綺麗だし、
あとなんか、急に、なんて言うんでしょうね、曲がったりとかしてないから、
すごい合理的な間取りだと思うんですね。
生活しやすいっていう感じ。
それが全然違うなっていうのを、まずは思いました。
もう最高と思って。
もう実家でも、家清潔っていうのを毎日何回も言いながら歩いてるんですよ。
変な娘みたいな。
そう。
で、あとは、あの、なんて言うんでしょうね、
なんかこれ、すごい一時休くするたびに思ってしまうんですけども、
これはちょっとどう言ったらいいか語弊があると思うんで、ちょっとわかんないんですけど、
なんかですね、その女性の、なんだろうな、ファーストレディの、
あ、レディファーストか、ファーストレディ大統領の奥さんですね。
レディファーストの文化がやっぱないなっていうのとか、
あとなんかその男女お互いへの理解っていうのがやっぱり少ないなっていうのはすごい感じます。
これはなんか教育とか文化だから、
なんか普通にそれの影響というか、あのって感じだと思うんで、
なんかシンプルに、なんて言うんでしょうね、その結果って感じだと思うんですけど、
スーツケースを私持って帰ってくるんですけど、
あのやっぱ重いじゃないですか。
で、あの、もちろん私は日本生まれ日本育ちだから、
そのスーツケースを自分で運ぶってことには知ってるんですけど、
でもフランスで結構そのレディファーストの文化があるから、
重い荷物を持ってたら駅とかで、男の人が必ず誰か持ってくれるんですよね。
だからなんかその重い荷物を持つっていう経験をフランスではあんまりしないんですよ。
自分で重い荷物を持つっていう感じで育ったから普通に持とうとするんですけど、
そしたら周りの誰かに持たなくていいよとか、
あなたは持つべきじゃないでしょみたいな感じで言われて、
だんだんそういうふうに教育が入ってきてですね、
手伝ってもらってサポートしてもらってやってるんですね。
で、日本に帰ってそんなにそういう文化ないと思うんですよ。
他の人の重い荷物を手伝うみたいなないと思うんで、
駅とかでね、階段とかあっても自分で運んで運ばないといけない。
エレベーターがなかったらっていうところで、
慣れてたはずなのにすごいわがままに聞こえるかもしれないんですけど、
やっぱりすごい全員にスルーされるっていう体験をすると、
めっちゃ心が冷えてちょっと泣きそうになる。
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なんて言うんですかね、なんか存在を無視されてるというか、
なんて言うんだろうな、結構あのすっごい気持ちになりました。
なんか心がなんて言うんですかね、冷えるみたいなそうっていう経験があって、
やっぱなんか住んでる国の文化って影響するんやなって思って、
なんか仕事とかではね、営業だったからめちゃめちゃ重い荷物とか持ちまくってたし、
あの普通に当たり前だったんですけど、
なんかそういうのが違うなっていうのをやっぱり感じたっていうことと、
あとはあのすごい仲いいね男友達がいるんですけど、
そのあの子は結構ジェントルマンな方だと思うんですよ。
で、それでもやっぱりそのなんだろうな、
女性の体のこととか、女性のキャリアのこととか、子育てのこととかへの知識というか、
情報がめちゃめちゃ少ないなっていう、
このなんて言うんですかね、こんなに優しいこの子でもこんな知らんねやみたいな感じで、
あのなんて言うんでしょうね、
そういう子なんだろうな、
そういった学校教育とか家庭教育で育まれていくものだと思うんですけど、
なんか結構違うなっていうのをなんか改めて今回帰ってきて思いました。
だから私はあの啓蒙活動したい、
となって思ってます。
なんかそれはなんだろうな、
言い方すごい気をつけないといけないと思うんですけど、
なんかフランスはこうですみたいな感じで言うと、
あのだいぶやらしいあの感じになっちゃうんですけど、
でもなんて言うんでしょうね、
その海外に住んでる人として、
あのやることっていうのも、
やることをやるっていう風にも考えられると思うんですよね。
だからちょっとずつじわじわって、
ポロポロって言っていこうかなっていう風に思ってます。
練り込んでいこうかなって会話の中で。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
今週はカクテルパーティーが東京であります。
お会いできる皆様本当に楽しみにしてます。
そのドレスコードのことで頭がいっぱいっていう声を色々聞いてまして、
はい、ひひって思ってます。楽しみにしてます。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンジョーグネ、アビアントー。
08:40

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