1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. 簡単、便利な方を選ばない
2022-06-22 09:56

簡単、便利な方を選ばない

プロフィール
Saki
キャリアカウンセラー

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▷フランス在住
▷パリ生活とビジネス/心理学の発信
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皆さんこんにちは。パリナパルトマンからお届けします。
キャリアカウンセラーのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、
読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
聞いてください。パリに帰ってきました。
帰ってきたんですけど、ただの鎮動中をやっていて、
大阪の実家を出てから、なぜかパリに着くまでに
2日以上かかったという鎮動中がありまして、
でも無事に帰ってこれました。
ちょっといろいろあって、東京と大阪を往復した上に
空港変わって、そこから戻ってくるっていう、
何してるねんっていう感じで帰ってきたんですけど、
一晩寝たら元気になりました。よかったよかった。
で、また今日からはパリのアパルトマンからお届けしたいと思うんですけど、
前回までは大阪の実家からお届けしてましたですけれども、
敬語絶対間違ってる。
ちょっと今日からも元気にやっていきたいと思います。
今日のテーマなんですけど、
簡単な方を選ばないっていう話をしたいなと思ってます。
日本に帰っている時にいろいろできて、
サロンメンバーとか、私の講座を受けてくれた方とか、
50人ぐらいと会えて大満足でしたし、
新しい出会いもあったし、いろいろあるんですけど、
今日はその中で、最後の方に私ワークショップで勉強しに行ってたんですよ。
それがアメリカの尊敬している起業家のヒロコ・グレスさんっていう方が、
感性を磨くっていうテーマでワークショップやってたから、
そこに行ったんですけど、その行った時に、
日本滞在中に日々ちょっと危機感を感じてたことと、
その感性を磨くっていうことが繋がったので、
ちょっとその話をしたいと思うんですけど、
どういうことかっていうと、感性を磨くって、
自分の好きっていうところに忠実になったりとか、
何が好きでどんなところにこだわりがあるかっていうところを磨いていくことで、
自分の好きなものだったりとかがわかるといいますか、
感覚っていうところをちゃんと感じて活かしてっていう話かなというふうに、
私は解釈してるんですけど、
なんかね、それって簡単な方とか便利な方とかを日々選び続けてたら、
できなくなっていくことなんですよね。
特に私なんかめちゃくちゃ忙しかった会社員の時代の時って、
もう感性とか何みたいな感じで、
基本的にすっごい忙しくて疲れてるから、
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一番簡単で便利で早いものを常に選んでたんですよ。
なんか例えば晩御飯とかも疲れてて気力がないから、
家から徒歩10歩のスーパーで解凍できるパスタ、冷凍パスタを食べてたりとか、
あとコンビニでなんとなくその枠の中にある好きっぽいジュースだったりとか、
この中でまあいいかなと思えるパンだったりとかを買って過ごしたりとかしてたんですよね。
もう感性とか皆無みたいな時代もあって、
そんな時代も思い出したんですけど、
今回の日本滞在中にコンビニに結構行ってたんですよね。
毎日、ほぼ毎日、いや1日2回ぐらい。
なんでかっていうとやっぱりすっごい便利だから行ってたんですよ。
適度に全ジャンルのものが、生活に使う全ジャンルのものがほどほどに選択肢が置いてあって、
行ったらなんとなく満足できるんですよね。
コーヒー買ったりとか、食べ物ちょっと買ったりとか、小物ちょこっと買ったりとかで行ってたんですけど、
でも一方で、危機感もちょっと生きながら感じてて、
じゃあ行くなよって感じなんですけど、
なんでかっていうと、なんかすごい簡単で便利で、
脳が省エネなんですよね。
で、疲れてても行けるんですよ。
それって結構なんか危険だなぁみたいなことを感じて、
疲れてる自分も許せるし、
疲れてるけど、なんとなく満足できて、自分で選べた感を得れるっていうのがあるなと思ってて、
でも裏を返したら、そのある枠の中で自分は選んでる。
それも人に用意されたものじゃないですか。
コンビニエンスストアのなんとかフォーリディングスとかが、
選んだ枠の中で、そこそこに満足できて、
頭のアドレナリンとか、なんか若干ちょっとオキシトシとかを刺激する、
なんかちょっとした美味しいお菓子とかを買えてるんですけど、
いつでも行けるんですよね。
で、逆になんか、何でしょうね、こだわりの名店というか、
なんか老舗の和菓子屋さんとかあるじゃないですか。
ああいうとこって、なんか自分が何が好きかとか、これがいいとか、
分かってないといけないし、疲れてたらいけないんですよ、こだわりの店って。
なぜなら、自分の感性を動かさないといけなくて、
何が自分が好きかっていうのを一から考えて店を選んでいって、
さらにその上で、例えば和菓子の知識とかを知ってる中で、
じゃあどれがいいかっていうのを選ばないといけないから、
いっぱい自分の頭で考えないといけないんですよね。
だから、何かこう、何だろうな、
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感性を磨く余白が生活の中になかったりとか、すごく疲れてたりしたら、
あんま行く気にならないんですよね。
そういう、こだわりの、これだけしか置いてないです、みたいな店って。
で、そこでなんか、ちょっとこう、なんとなくうーんって思ってたんですけど、
それが何かちょっと繋がった一個のことで、
何かそうですね、ハッとしたというか、
感性を自分で磨き続けるって、何かこう、余裕のある、
何か暇な人がやる、何か遊びみたいなものじゃなくて、
ちゃんと生活の中に余白を作って、自分の好きなものを知って、
こだわりのものに対しての知識を得るっていう好奇心もあって、
それをさらに磨き続けてるっていう努力がないと、
できないものなんだっていうことが、改めて腑に落ちて、結構ね、衝撃でしたね。
はい、すごく勉強になりました。
で、なんか、そのワークショップに行った中で、
女性がたくさんいてね、いろんな方とすごく仲良くさせてもらったんですけど、
みんながいろいろ話してる時に、自分が好きなもの、
服だったりとか、お花だったりとか、いろんなものがあったんですけど、
それを選ぶ、選んでいいんだっていうことに対して、
すごくなんか、自分に許可が出て、泣いてる方とかもいらっしゃって、
で、すごくね、それを見て、私なんか、何でしょうね、思いを新たにしたんですよね。
やっぱ日本の女性すごく頑張ってるし、なんか素敵な人ばっかりなのに、
なんとなくこう、妻たるものこれ我慢しなきゃとか、他の人、家族の他の人優先しなきゃとか、
仕事でこれしないといけないから、みたいな感じで、
欲圧、ナチュラルに自分を欲圧してることがすごく多いんだなっていうことを感じて、
本当になんか、例えばお花とか選んでね、ギャッギャッってするだけでも、
ものすごくインパクトがある、いつもやってない人って、
こんな風に自分の好きを選んでいいんだっていうことで、
なんか、とっても感動されている方がいらっしゃって、なんかすごく胸アツになったんですよね。
なんか、すごくなんか社会の中で、
何でしょうね、なんか社会的な地位が高くて、すごく立派なお仕事されている方とかでも、
なんか日々自分の好きを選べてないみたいな感じで、
服とか選んでる時にも、笑顔が本当に、なんか見てて泣きそうになるぐらい感動してですね。
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で、なんかそういうこうね、ちゃんとそういうのを楽しめるなんでしょうね、
なんか社会とか文化とかになったらいいなっていうのをより一層思ったし、
私もこう余白、常に余白があって、なんかそこに対しての好奇心を学んでいくっていうところが、
はい、とっても勉強になったなと思って、今日はちょっとそれをポッドキャストにしたいなと思いました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
それでは。
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