自己成長の感覚
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、7区のコワーキングサロンへとビジネスコーチングのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを、毎週火曜日、金曜日、日本時間の朝6時に配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
私は日々ですね、自分のビジネスのプロジェクトのゴールに向かって、一歩一歩子育てしながら、亀のような速度で、でも着実にいきたいと進んでいるんですけど、
最近ですね、感覚としては、パズルのピースがバーッとありますと、それが、このピースこの辺かもみたいなのが、ちょっと感覚的に見えてきたような気がする、みたいなところにいます。
どこやねんって感じなんですけど。
で、これね、友人に言われたことなんですけど、久しぶりに、私の状況を言葉で表してくれた、それなるほどなって思ったんですけどね。
久しぶりに、パリに来て、キャッチアップして、一緒にご飯を食べようとなった、企業仲間兼友人がいるんですけど、
なんかその方はね、結構こう、バサバサじゃないや、さばさば、はっきり思ったことをパッて言う方なんですよ。
会った瞬間に、もうさきちゃんの最近のステージチェンジがすごいね、みたいな感じで、パッて言われて、で、その言葉がすごいしっくりきたんですよ。
あ、ステージチェンジしてるんか、みたいな。
で、ステージアップっていう言葉は、なんか企業界とかでよく言われることだから、ステージ、舞台がアップって、高さでいうと上の高さに上がっていくみたいな。
で、状況が変わっている人とかをステージアップしているとかって指したりするんですけど、私なんかステージチェンジっていう言葉がすごいしっくりきて、なんか言ったらそのパズル、またパズルの話ですけど、
あの例え話、音例え話なんですけど、別のパズルで遊んでたのを、こう別のパズルに遊び変えたみたいな感覚で、
今までオンラインがメインだったのが、オンラインとオフラインを並行してやっていくみたいな、パズルの遊び方にステージが変わったなと。
例え話の例え話、ちょっとごめんなさい、ややこしいかもしれない。ステージとかパズルとか、そう、すいません。
で、そういうこうね、縦に上がっていく変化はステージアップだと思うんですけど、横移動はステージチェンジかなと思っていて、
で、なんかそういうの感じがすごいしっくりきたんですね。
オンラインから、えっと、オフラインへというか、オフラインとオンラインの同時のステージみたいなのが、
すごいしっくりきて、最近、そのステージにいるんですけど、いるつもりなんですけど、
で、なんかこう、辞書をすごい鋭くはっきり捉える人って、言葉の使い方がめっちゃ細分化されてるなっていうのを、その方の言葉でね、思ったんです。
私、ステージチェンジっていう言葉は私の辞書の中になくて、あんま使ってなかったんですけど、
あ、確かにそうだなっていうふうに思いました。
パリの地でも、こう、コワキングサロンっていうね、お店を始めたりとか、そういうのって、あ、チェンジなんだっていうことを感じてるんですけど、
まあその中で、パズルのピースがなんかちょっとずつこう、あ、なんかこの辺かなみたいな感じで、思い始めてるっていう感じです。
で、もしかしたら、うーん、客観的に見たら、そのパズル、200ピースのパズルをね、この辺に置いて、この辺に置いて、みたいなやってるのって、うーん、何してるんかなって感じかもしれないです。
このパズルって、どん、何のパズルなんだろう?みたいな感じかもしれないですけど、私感覚的に、あ、この辺かな?みたいなのがちょっとわかって、ちょっと嬉しいみたいな感じなんです。
人との出会いの重要性
そういう状況だということをお伝えしたいなと思っていて、うーん、で、あのオンラインサロンのね、デモンストレーションっていうのを、
最近始めてるって話をちょこちょこしてるんですけど、身近な、あの講座を受けてくれた講座生の方と一緒に作っているんですけど、なんかその中で、
あのまあめちゃくちゃこう、私の心の内をね、なんかここまで言うか?みたいなぐらい話しているんですけど、そう、なんかそこでの、あの、なんだろうな、オンラインサロンのおかげだったりとか、うーん、そうですね、あと出会う人のおかげだったりとかで、
今、なんかちょっとこう、こんな感じかな?みたいなパズルの大枠が見えてるような、見えてるような、みたいな、はい、感じです。で、今まで私がやってきたことで結構スピード重視でパッてできるものが多かったんですね。
でも今のものって、うーん、まあ時間をかければいいっていうものでもないと思うんですけど、そうそうそう、なんかこう、今年は地味な1年になりますっていうのを年明けに宣言したんですけど、まあそんな感じやなっていう、いろいろこう裏で動きながらも完成するのは、うーん、なんかこう2週間でとかではなくて、まあ何年かかかるな、みたいな感じなんですけど、そう、それをね、一歩ずつやっております。
で、本当にこう、出会う人、大事だなっていうのをすごく思ってて、で、まあその中で、ちょっと前置き長くなったんですけど、思ったことをお知らせしたいんですけど、その出会う時に行為は最強のプレゼントっていう話をしたいなと思います。
で、あの私ね、会いたい人と会いたいなって思う時に、鬼チェースするの癖なんです。チェースするの癖なんですよ。
あ、この人会いたいなって思ったら、どうやって会うかっていうのを、もうアタックもするし、なんか道をいろいろ探ったりとか、何回か連絡したりとか、いろんな角度で連絡したりとかアプローチしたりとか、周りから固めていったりとかして、会おうとするんです。
で、その会った時にね、やっぱ相手の方が一番嬉しいのって、その好きですとか、好きとか、本見てたら本本当に読んでますとか、講座受けたら講座受けましただったりとか、あと何や、尊敬したらもう尊敬してますだったりとか、そういう行為が一番相手が嬉しいことなんだなっていうのをすごく思ってるし、やっぱそこを伝えることによってまた会ってもらえるかなって思ってます。
でね、なんか例えばそのファンですっていうのをもし言ったとしたら、それって行為だと思うんですけど、行為を言うと、なんか舌になっちゃうみたいな感覚があることもあると思うんですよ。
でも、なんかそれって間違いで、全然そんなことなくて、ファンですって言ったら、近づけるなと思うんですよ。嬉しいし、相手が喜ぶし、相手目線で考えると絶対に言った方がいいんですね。
で、自分がもしファンになったとしても、謙虚な姿勢で尊敬とか好きを伝えたとしても、自分の価値があるっていうのを、自信があったら絶対その自分の価値はなくならないんですよね。
だからもう惜しみなく、どんどん感謝とかありがとうとか、好きとか尊敬とか、本読んでますとか講座受けてますとかは絶対言った方がいいんですよ。
で、横並びになろうとすると、絶対にね、あんまり次に繋がらないんですよ。
好意を伝えること
逆に、ちょっと謙虚な姿勢で、いやいやいやみたいな、本当に私なんかが良ければみたいな、間違えた。
私が今まで会ってきたすごい人って、めっちゃ謙虚なんですよ。
教えてほしくて行くのに、私なんかがいいんですかとか、逆に教えてもらいたいぐらいですとか言ってくるんですよ。
いや、絶対私から教わることないやろとか思うんですけど。
なんかやっぱその愛がある人とか自分自身がある人ってそれできるんですよね。
めっちゃすごいなって、なんかその逆説のパラドックスに最近ここ数年気づいて、
すごくこうなんだろうな、気をつけるようにしてます。
もう惜しみなく伝えると。
周りでね、やっぱその自分の好意とか尊敬してるとかを惜しみなく伝えて感謝する人っているんですよ。
自分自分じゃなくてね、相手目線で相手が喜ぶことを伝えられるっていう人がいるんです。
やっぱね、チャンスすごい掴めるんですよね、そういう人って。
っていうのをとっても思うので、
好意は惜しみなく伝えようということをちょっとシェアしたいなと思います。
それだけはこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
Bonne journée à bientôt!
