うーん、そうそうそうそう、で、90歳のおばあさんだから、戦争とかも経験してて、で、第二次世界大戦の時の話とかもしてくれて、で、おばあさんが何をしてたかとかね、ずっとこう柿を捌くというかお仕事をしてたらしい、まあ港の近くに住んでるっていうのもあって、そうそうそうしてて、で、そういう戦争の時の話とかも聞いたりしてて、
なんかすごいこう貴重な体験をしたなというふうに思いました。で、そもそもやっぱりこうなかなかね、あの90歳ぐらいの人で、当時のことをめちゃくちゃ達者に話せる人ってたくさんいるわけじゃないから、そもそも聞く機会が少ないし、で、私はフランスに来て、で、あのフランスで暮らしている中で、
そのヨーロッパ側から見た、フランスが経験した第二次世界大戦っていうのを聞くことができて、なんかすごい何とも言えない気持ちになりました。
で、まあそんな感じであの過ごしてて、で、あのおばあさんがね、もしこう借りたい人とかがいたらまた教えてって言ってくれたので、あのブルタニアに滞在したい方がいたら、私お家を紹介できるので、あの言ってください。
インスタかLINE公式であのDMをください。夏とかにねブルタニア行きたいなーってなったら。
で、まあ車がある方がいいんですけどパリから4時間5時間ぐらいで行けるんですけどね。
で、あの電車でも、電車ってまあ新幹線みたいなやつでも行ける。めっちゃ近くのあの町までは来れるから、そうそうそうそう。
いやーいいですよ。ブルタニア滞在。
で、まあそうそうその今言ったみたいな、あのその町の人たちと喋るっていうのが、まあフランスは結構そういうのもそもそもあるし、あのうちのギ家族が結構こう知らない人とすごい陽気におしゃべりするあの感じだから、私も巻き込まれて一緒に喋るんですけどね。
あのいい意味で巻き込まれて喋るんですけど、海に毎日行ってたんですよ。
で、海の中とかで、あの海の中で、まあ歩いてる人たちとかがいるから会って喋ったりして、そっから立ち話からそのまま話し込んで1時間とか話したりすることもあったりして、
で、その時にねちょっと嬉しかったことをちらっと言わせて欲しいんですけど、
フランス語で話してて、で1時間ぐらい話した後に、なんかあなた、私日本から来たみたいな話をまあその1時間ぐらい話してて、なんかどこかの出身なのみたいな話でなって話して、
で、あなたアクセント全然ないわねみたいなことを、お世辞もあるかもしれないんですけど言ってくれてめっちゃ嬉しかったんです。
うわー、なんかそんなこと言ってもらえる時が来たかみたいな。
フランス語って発音が難しいから、私はまあ全然その出来てるとは思わないんですけど、なんか発音もやっぱこうレベルがあって、文法のレベルを知るだけとかじゃなくて、
で、あの話していくうちにちょっとずつそのアクセントが取れてる部分もあるのかなっていうのがあって、
嬉しかったですね。
でね、私そのフランス語がまだ本当にあのまだまだなんですけど、でも
なんかその、なんだろうな、来たばっかりの時はやっぱもちろんそのフランス語もそもそも話せないし、しかも
さらにと言いますか、ちゃんと喋らなきゃみたいな、なんか間違えないようにとか、失礼であってはいけないみたいな、失礼をしてはいけないっていうのが結構こう
気になってて、あんま話せないみたいなところがあったんですよ。普通にフランス語があのわからないっていうのと、またその
精神的なハードル、こう間違ってはいけないとか、失礼してはいけないみたいなのってまた別軸だと思うんですけど、そのそっちのハードルも結構高いなって感じてて、
あの間違ったらいけないとか、失礼してはいけないみたいな。で、それがある時からまあちょっとずつなくなっていったんですよ。
で、まあ今もその初めて会った人とかだったらちょっとまだあるんですけど、特にまあ家族とかだったらね、
私そもそもそのマインドチェンジになったきっかけの考え方が、日本語でも別に日本語間違ってるし、日本語でも別に私失礼やしなって思ったんですよ。
で、それを持ってから喋れるようになりました結構。なんか完璧にしようと思うとなかなか口から言葉が出てこないんですけど、そもそも私別に日本語でもそんな良い人ちゃうし、みたいな感じで思ってからなんか遠慮なく話せるんだったから、
分からないこと、分からないから分からないみたいなことはもちろんまだあるんですけど、分かるけど話せないみたいな、分かるけど心理的ハードルがあるから話せないみたいなことは結構なくなってきたような気がしています。
特に親しい家族とかね、友達とかの間だったらっていうことを思って、なんかバカンスって毎年こう同じ夏にやってくるからで、同じメンバーで同じ場所に行くから、あの自分のちょっとねフランス生活の成長を測れる指標みたいな感じになってるんですけど、またちょっとね、ちょっと成長感じました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ボンジョウグネ! アビエント!