体調不良からの学び
みなさんこんにちは、パリ在住10年目、企業10年目のSAKIです。
このラジオでは、パリ生活やビジネス、読書のことを配信しております。
みなさんお元気でしょうか。
久しぶりですね。
ちょっとあの風邪を引いた後にこじらせて、
何かの病気になり、あのちょっと何かわからないんですけど、
肺炎までは行かないけど、ちょっと風邪のこじらせたやつみたいな感じになって、
12月は全然動けない日々でした。
きつかった。何もできないって、ほんまにきついですね。
そう。 まあ学んだこともいっぱいあったんですけどね。
あのまあまずはその、まずはというか、状態的には、
なんかデジタル見るのも結構きつくて、光とか音とかがすっごい刺激。
で、普段健康だから見れてるんだなっていう、体に本来はあんま良くないんだなっていうのを身をもって実感したし、文字通り。
そう。で、あのデジタルも見れないから、あんまやることないんですよね。
で、ちょっとデジタル見たら、めっちゃ疲れるかぶり返すみたいな感じだったから、ほんと天井を見るとかね。
あのベッドで休むみたいな感じで、ちょっと良くなったら、まあ紙の本は読めるかなって。
でもその紙の本も内容が限られるんですよ。
刺激物はちょっと、あのあんまり、体に負担みたいな感じで、
あの優しめの小説とかね、エッセイとかやったらいけるって感じで、一番いけたのが、私が一番好きな作家の西金子さんの本は、
あの全然いけて、西金子さんの短編エッセイ集とか、読んでましたね。
結構学びのあるみたいなやつとかって、エネルギーいるから、そういうのもあんまり読めなくて、ひたすらの西金子さんの本読んでたりとかね。
で、日中も寝てるから、夜あんま寝れなくて、で夜に、あのあれですよ、覚醒して、
あの夜の2時から5時まで西金子さんの本読むみたいな、謎の生活を送ってて、で次の日また起きたら疲れてるみたいな感じで、
その何もできないって、本当にあのやられるなって思いました。
いっぱいやりたいことあるのに、それの1割もできてなくて悔しい気持ちがあったんですけど、
なんかその時に働き方を改めて考えたなとも思いました。
で、あの、風邪のね、ひいてる時に、あの本当頭回らないから、何を誰にお願いしたらいいかとかも、ちょっとまああんまりあの頭がみたいな感じだったところで、
結構その周りにいるチームメンバーが、これやっておきましょうかとか、これやったほうがいいんちゃいますかみたいなことを結構言ってくれて、
めっちゃ仕事を拾って行ってくれて、あの回してくれてたんですね。それが本当にあの気持ち的には、もう実際的にも助かって、
あの、ありがたいなって、こう人と一緒に生きるってなんてありがたいんだろうっていうふうに思いました。
うーん、そうなんです、そう。
で、まああとその頭しか動かせないからね、あのちょっとよくなったりしたら、手とかなんか見たりとかできないから、
なんかこう自然と考えるのって多分本当に大事なことだけ、うん、あんまりその考える体力もないから、
そうそう、あの本当に気になっていることだけが頭をよぎっていて、で、まああの、3割ぐらいは心配ごと、
ちょっとそのどうしても変われない、個別コンサルとかは私が100%やっているし、あの私の脳みそが商品なので、
うん、あのそれはちょっと本当に申し訳ないけど日にちを変えてもらって、みたいなことをやってて、
それ申し訳ないなとか、いつ治るんやろとか、いつ日程調整できるんやろ、みたいなのは結構頭の中を閉めてて、申し訳ないなっていう気持ち。
うん、で、あの残りは、じゃあ来年何を、こんなにね、こう体調悪くなることもきっとあるだろうから、自分が動けない時とかね、
チームの重要性
そういう時に、なんかどんな仕事の形を作っておいたらいいかなとか、どんな大事なことだけ残しておこうかなとか、
本当に自分は何やりたいんかな、みたいなことをすごい自然と考えましたね、自然とエッセンシャル思考みたいな、
大事なことを考えよう、みたいなことを思っているわけじゃなくて、あのリソースがあのマジであの残ってないから、
大事なことしか考えられない、みたいな感じで、結構そういうのを考えてましたね。
だから、この2週間ぐらいかな、やっぱ動けなくて、なんか12月やりたいことほとんどできなかったから、
消化不良ではあるんですけど、ただ、これからに向けてはすごい洗練されたなって思いました。
なんだろうな、変に動けてたら馬力でやっちゃうみたいなところが、やっぱりまだどうしてもあって、
自分の体力、気力で乗り切っちゃうっていうところが、やっぱりあるんですけど、それは、
あの体が元気だっていう前提でのやり方だから、あの弱くないんですよね、トラブル起きた時とか、体調崩れた時とか、
そういう時にリカバリーができなかったりとか、対応できなかったりとかするので、余白大事だなって思うんですよね。
そうそうそう、で、
まあそういう働き方をね、あの考える企画にもなりました。まあ一生働き方については考えてるんですけども、10年前のフリーラスだった時から、
そんなことを思いましたね。
で、そのチームメンバーが、どんどんこう仕事を拾ってくれたりとか、今あの私ね、新しくポッドキャストを始めたんですよ。
チームでポッドキャストを始めて、そのプロジェクトも、
参加してくださっているメンバー一人一人が、すごく自主的に動いたりとか、仕事を拾って、これやりますとか、これやったほうがいいんちゃいますか、みたいな感じで言っているから、
とってもスムーズにというか、進んでいて、私はなんかこう、むしろ何かこの役割をって言われたことをやる、みたいな感じなんですけど、
すごく楽しいし、なんかそういう有事の時とかトラブルの時とかも、あの仕組みがあったりとかチームがあったりとか、あとそもそもその頼れる自分でいると、リスクヘッジができるなーっていうのはめちゃくちゃ感じましたね。
新たなポッドキャストプロジェクト
そうそうそうそうそう、やっぱそういうこう、持続可能な働き方とか、プロジェクトとかチームとか、それができる自分のメンタリティとかマインドセットみたいなところを持って、これからの働き方、ちょっと挑んでいきたいな、みたいなことを
思ってましたね、12月は。もう幸せ。
そう、12月って1年の最後の月じゃないですか。で、フリーランスって、あれなんですよね、月々で考えるんじゃなくて、年単位で考えるっていうのが、ヘルシーというか、そういう仕組みなんですよね、お金の入り方とかも。
会社員だったら、月々安定して同じ金額が入るから、月々の、割と仕事の考え方とか、月収で考えたりとかすることが、まあ多いのかなと思うんですけど、フリーランスは同じ考え方だったら結構積むんですよね、毎月安定して同じ金額が入るっていう仕事の形態では基本的にはないし、
年収とか、どっちかというと年亡ですね、年亡で考えるっていう方が働き方とかお金の入り方とか的には合ってるんですよね、正解はそっちみたいな、だから1年トータルでどうだったかっていうのを考えるのが良くて、
そうそうっていうことは、例えばね、11月から11月まで何もなかったとして、12月とかに晩会とかもできるんですよ、12月でバンって全部取り返したらいけたりもするから、そうそう、フリーランスにとって12月はまあまあ大事っちゃ大事なんですよね、うん、そうそうそう、でも私はなんかこう、視点の変換みたいなところで12月をまあ使ったなとか結果的にそうなったなみたいな、うん、感じではある、そうそうそうそう、
なあと思いました、はい、で、あのさっきお話ししてたチームでやってる新しいプロジェクトのポッドキャスト、
それはですね、好きを仕事にする女たちっていう、えー、オンラインのね、コミュニティサロンを私主催をしてるんですけども、そこの有志のメンバーで立ち上げたプロジェクトになります、
で、自営業とかフリーランスをしているメンバーが集まって、ジャンルもそれぞれ全然違うんですけども、ポッドキャストをやってまして、日替わりでね、えー、私はビジネスの担当だからビジネスの話したりとか、
他には、えー、民泊のね、事業をしている方の会があったりとか、えー、エンタメのイベントをクリエイターして海外に進出しているっていう方の日があったりとか、パーティープランナー、恋愛小説家の方の日があったりとか、えー、ブランディングウェブデザイナーの方の会があったりとか、
あとそういうね、えー、日替わりでメンバーが話すっていう、ポッドキャストをやってます。
で、これね、私もリスナーとしても自分の会以外は聞いてるんですけど、めっちゃ面白くて、ちょっと手前味噌みたいになるのかな、わかんないですけど、そうそうそうそう、めっちゃおもろくて、普通に更新を楽しみにしてるっていう、
あのー、会ごとにやっぱ人が違うから、経路も違うし、なんか聞いてこう感じる気持ちも全然違う、そうあのおもろいなーみたいな感じになるときもあったり、勉強なるなーって感じになるときもあったり、共感するなーっていうときもあったり、いろんな会があってですね、すごい楽しく聞いてます。
ぜひ皆さんも概要欄にちょっと貼ってご紹介するので、聞いてみてもらえたら嬉しいですね。日々のメイクとか通勤とか、片付けしているとかのお供に聞いてもらえたらすごく嬉しいです。
はい、それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
本日はごめんね。ありがとー!