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2020-07-03 14:06

ep.144 いきなり男女不平等になる社会に憤ってます

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今日のラジオではですね、私が発信だったりとか何かサービスをやってるっていうテーマが
女性の働き方の選択肢を増やしたいっていうことがテーマなんですけど、
どうしてそのテーマを掲げてるのかっていう話を改めてちょっとしたいなって思いました。
っていうのが、最近友達と電話してて、日本にいる男友達なんですけど、
その友達に言われたことがあって、ハッとしたんですよ。
で、すごい応援してくれてるんですよね。私のパリでの生活だったりですとか、
あと発信してるってことを応援してくれてるんですよ。
で、見ててね、なんかインスタとかいろんな発信を。
で、いろいろ頑張ってるな、進んでるな、みたいなを言ってくれたんですけど、
パッと言われたことが、いろいろ話しててね、1時間とか2時間ぐらい話したときに、
結局、お前は何をやりたい?みたいなのをすごい問いを立ててくれて、
で、私は自分で自己分析とかも結構してるつもりだし、
で、それに基づいてどういうテーマで、なんでこれを発信したいのかっていうのも考えながら発信をしてるんですけども、
なんか最近、ちょっとカッコつけすぎちゃうみたいなことを言われたんですよ。
で、私ね、それを実は自分でちょっと思ってて、最近。
なんかカッコつけてるな、みたいなのは若干思ってたんですよ。
もちろんそのテーマというか、どうしてこういう活動してるかっていうのはずっと変わらずで、
女性の働き方の選択肢を増やしていきたいっていうのを思いながら、
バイマのコンサルタントをやったりですとか、今やっているサロンをやったりですとか、
発信、記事を書いたりとか、このポッドキャストを発信したりとか、いろいろやってるんですけど、
あのですね、なんかすごい、最近、ぶっちゃけますけど、ぶっちゃけるのは多いって感じですけど、
なんか、なんでしょうね、今までは結構ハングリー精神もあって、
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なんていうか、割と猛烈タイプなんですけど、
なんかないものを満たすために、
なんかハングリー精神で上に上に登って、自分にないっていうものを掴み取ってきたんですよね。
で、なんか最近すごいね、あの、満たされてるんですよ。割と全方位に。
だから、なんか、たるんでるなぁみたいな思ってて、でも一方で、なんて言うんでしょうね、その、
別に今幸せやなって感じてるのに、わざわざね、その、なんかハングリー精神がないからといって幸せと言う状態を、
なんか抜ける必要あるのかとも思って、なんか、えっと、まあ発信をとか、自分の活動をまあやってたんですけど、
なんかその、やりたいことはなんかわかるけど、ちょっとなんかカッコつけてんちゃう、みたいなことを、そういう友達に言われて、
いやー、そうやねん、というふうに思ったんですよ。
で、もともとね、私が働く、えっと、働くじゃない、このテーマを掲げてる理由というか、理由は自分のその体験に基づいてるんですよ。
で、それが何かって言ったら、日本で会社員として働いている時に、
えっと、その、新卒で会社員になったんですけど、そこまでに大学受験して、就職活動を一生懸命やって、男女共にそこを一生懸命やってきたわけじゃないですか。
で、いざ会社に入って、そしたらなんか、はっきりとこう線引きされているわけではないですけども、
なんとなくやっぱり、その、えっと、女性は、なんかちょっと昇進しにくいとかね、
あの、っていうのが、まあやっぱ見え隠れしてきて、で、こう、まあ結婚とか出産っていうのが、
あの、なんかちらついた時に、その日本で働いている女性は、あのキャリアが結構立たれるんですよね。
で、その出産とかを終えて、社会に戻ろうと思ったら、社会人として戻りにくいとか、
まあ再就職しにくいとか、なんかパートで働かないといけない、あと子供もいるし、不要の面でもそうだし、
そもそもその会社にとってもらいにくいとか、そういうことが発生してたわけですよ。
なんで、その私の周りに関しては、なんか男性は、えっと、結婚しては働き続けてて、
で、女性は、まあその段階になったら、なんかどっちかを選ばないといけない。
なんかその、仕事を続けるのか、それともなんか家庭に入るのかっていうのを選ばないといけないっていう状況がすごいあって、
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で、結局なんか私のいた業界とかはね、結婚とか出産っていう方を選んだら、みんなやっぱりいなくなるんですよ。退職するんですよ。
で、やっぱそこから戻ってくるというのは、すごい戻ってきにくくて、ブランカークして取ってもらいづらいし、
時間もフルタイムで取れないような、まあ社会の仕組みだしっていうことで、
だからなんかどっちかを捨てないといけないっていう状況を見てて、
すごい違和感を感じててね、理不尽やなって思ってたんですよ。
で、まあその時に、なんか女性の先輩がいてね、会社で。
で、すごい仕事もできるし、魅力的な人なんですよ。
性格とかもすごい良いしね、愛されキャラみたいな感じの方なんですけど、
何十年と会社に勤めてて、両立はできないから、
いわゆる私生活っていうのを捨てて、その仕事を選んだっていう感じなんですよね、結局は。
で、私が退職したんですけど、それはなんか普通にフリーランスになろうと思って退職したんですけど、
その時に、言われたことがその先輩からね、
私もあんたみたいな時に何か決断しとったら、なんか変わってたんかな?みたいなのをポロッと言わはって、
普段全然そんな言わない方なんですよ、なんか明るくて、
なんかいつもにこにこってしてて、もう仕事もめちゃくちゃ早いし、
で、それを言われたのがもう忘れられなくて、その本人の方はもう忘れてるかもしれないですけど、
それが忘れられなくて、なんかその一言が私がすごい思ってた理不尽な社会構造を言い表してるなって思ったんですよ。
で、なんかまあ一番こう、嫌やったのがね、
そのまあそういうふうに、なんか大学受験就職活動って男女平等にやってきたのに、
そこでなんかいきなりこうね、キャリアを断絶させられる社会構造みたいなのがもう本当になんか嫌やったけど、
党の本人である、まあ私も含めて女性たちの中で特にそういうのが問題として話題に上がらなかったんですね。
別に仕方ないから受け入れて、その中でなんかどうするかとかね、
なんか何でしょう、婚活どうするとか、なんか仕事どうするみたいな感じやったんで、
それも怖いですよね。それが一番怖いかもしれないですよね。
その党の本人たちの私も含めが問題視して話題に上げてないっていう、
なんかその現状が、すごいなんかずっと心の中になんかもやってしたのはずっとあって、
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なんなんこれみたいな、理不尽と思ってたんですけど、
で、あのまあ憤慨してたんですよ。
で、そういう結構、私の中では強烈なあの体験があるから、
なんとかなんかそういうこうね、ムカつく社会構造を変えたいと思って、
だって誰も悪くないじゃないですか。
なんか会社が悪いわけでもないし、上司が悪いわけでもないし、
そのそれぞれの人が悪いわけでもなくて、
そのただ社会構造とか文化慣習っていうところの影響で選択肢がめちゃくちゃ狭まってるのに、
狭まってるのになんか特に変わってないっていうのが、なんかめっちゃ嫌だったんですよね。
だからまあ今こういう活動をずっとテーマはぶれずにね、やってきてるんですけど、
その昨日その友達と喋ってた時に、
それを思い出して、なんかそのどういうテーマで何をやりたいのって言われた時に、
それを話したんですよ。
もちろん友達だから、普段そのビジネスでどういう考えでこうこうやってるみたいな、
細かくは話さないじゃないですか。
でもまあそれをこう話してたんですけど、
話してた時にそのことを思い出して、あの行き通りすぎてめっちゃ早口やったんですよ。
で、まだ私こんなに憤慨してるんやって、
思って、そうそうそうそう。
で、そういうね、なんか社会ムカつくって思った原動力でやってるんですよ。
だからなんか文化とか社会とか変わったらいいなって、
なんか誰も悪いのはいいのに、
それでなんかこうね、なんか悩んだりとか苦しんだりしてるっていうのが、
別になんかおひとよしとかじゃなくて、
ただ単になんかあの腹立つっていう。
理不尽なのとか違和感とかをそのままするのがすごい嫌なんですよね。
だからなんかその女性の働き方の選択肢を増やしたいって言ってるんですけど、
そういえばこの自分の気持ちをそんなにちょこちょこ言ってなかったなと思って、
だからなんか女性の働き方の選択肢をみたいな綺麗っぽいキャッチコピーを言っても、
なんかあんまりこう伝わらない人もいるっていうのは、
やっぱこの私が今言ったなんか感情、現体験となる感情を伝えてないからだなっていうのを改めて思って、
だからなんかかっこつけてる感じになってるんだなーって思って、
ちょっとハッとしました。
そう、めっちゃ憤慨してましたね私。
まだそうなんやっていうね。
まあでも今もその現状ってそんなに変わってなくて、
去年のねジェンダーギャップ指数でも日本121位かな。
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で結構その男尊女卑があるイメージと言われているインドとか韓国とかよりも順位は下なんですよ、121って。
150何位中121なんで結構下ですよね。
先進国では多分最下位だと思うんですけど、
でその現状があるのになんかそこまでこうね話題にワーって上がってないじゃないですか。
なんか何でしょうニュースとかでずっと一面にあるわけでもないし、
なんか芸能人のなんちゃらなんか不倫だとかなんかブラブラブラみたいなそういうことが取り立たされてるけど、
そこにあの目を向けてないっていうなんか社会が怖い。
まあそういうね思いがあってやっております。
だからねなんかこう何か発信だったりとかをするときに続かない人ってそんなになんか伝えたいっていうことがないんですよね。
なんかノウハウなんとかとか、なんでしょうね、コテ先のテクニックを教えるとかだったら結構その消えちゃうんですけど、
まあこういう何か何でしょうね、あの気持ちからじゃあこの発信をやるっていうね気持ちがあったら、
まあ続けられるんで続けてるんですけど、そうそうちょっと改めてそういうね、
粉害が根底にあるってことをこのラジオを聞いてくださっている皆さんにお伝えしようかなと思って、はい撮りました。
じゃあ今日はあのこの辺でそろそろ、はいあの粉害したまま終わりにしますので、また次回のラジオで皆さんお会いしましょう。
それではまた次回のラジオでお会いしましょう。今日も素敵な1日をお過ごしください。それでは。
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