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2020-06-27 09:06

ep.143 行動力の裏にある地味な分析を見よう

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
パリはすっかり今週ぐらいから暑くなりまして、
今日とかね、35度ぐらいでした。めちゃくちゃ暑い。
そう、いつも夏になったら思い出すんですけどね、
この国、冷房ないって思うんですよ。
冷房がない国に、文庫いう季節がやってきましたね。
活動的な季節なんでね、結構好きなんですけど、ただただ暑いっていう。
思い出したら、夏とかね、暑すぎて、スターバックスに行くんですよ。
どうしてかっていうと、アイスコーヒーがあるから。
まあパリのカフェってあんまりアイスコーヒーないんですよね。
あってもなんか結構おいしくないみたいな。
なんでスターバックスに行くんですけど、
去年のすごい暑い夏の日にスタバに行ったら、
もう氷がないから無理っていうのを、
お昼の3時ぐらいに言われて、
みんなやっぱりアイスコーヒー買ってるんだなって思いました。
1個の店がアイスがなくなるぐらいみんなどんだけ飲んでるんやっていう感じで、
まあそのぐらい暑いんですよ。
例を取るのがそのアイスコーヒーとかでしか取れないっていうね。
ということで、需要がスターバックスアイスコーヒーに集中してると思うんですけども、
まあそういう季節がやってまいりました。
まあそんなこんなで、どんなこんなって感じですけども、
今日のテーマの方に行きたいと思います。
テーマは何かをやるときに行動力プラスデータが必要って話をしたいと思います。
自分で自営業するとか、そうじゃなくても何か他に何かしら行動するときって、
行動力だけだったらなんか闇雲に動くって感じになっちゃうんですよね。
で、プラスでデータ、まあいわゆる知識とか情報とかっていうのが必要だと思います。
で、あの行動力がある人が、昔の私そうなんですけど、
がありがちなのがやっぱそのめちゃくちゃエネルギーがあるからとにかく闇雲に動いてしまうっていうことがあるんですけど、
まあ成功率は下がるんですよね。
プラスアルファデータがあれば、その行動する行動の方向性が正しく合いやすくなるので、
どっちもあると、自分がやりたいことっていうのを実現しやすくなると思うんですよ。
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で、結構私は行動力があるとか言ってもらえることもある、自分でも思ってるんですけど、
そのデータの部分の話をあんまりしてないなと思って、今日はしたいと思ってます。
っていうのが、よく言われるんですけど、
どれぐらい何か行動する前に分析してるのかっていうのを聞かれたときに、
言ったら、そんなに何か分析してるんですね、みたいな。
さきさんのくせに、みたいなことを言われることがあるんですよ。
まあ友達とかにね。
で、まあやっぱ行動の方が目立つから、とにかく動いてるみたいな感じに見られがちなんですけど、
たぶんまあまあ、情報収集とか分析はしてると思うんですね。
で、例えば、まあメディアを作るとか言ってますけども、
そのどんなものを作るかっていうのを決めるときに、
その前に分析というか、今どんなメディアが他にあるのかっていうのを見るんですけど、
50サイトぐらい見ました。
見て、なんかどういう特徴なのかとか、何が強みなのかみたいなのを見て、
あ、じゃあ自分のメディアはこんな感じでいこうかな、みたいな感じで分析したんですけども、
何やるときも結構その前に調べたり分析っていうのは割とやってます。
で、YouTubeもやってて、
YouTubeは私のいろんな発信の中ではそこまで、現時点ではね、力入れてないんですけど、
それでもやっぱチャンネル作る前は何チャンネルぐらいかな、
結構見ましたね。
40、どうかな、
ちゃんと分析したのは30ぐらいで、
あとふわっと見てるのは多分10とか20ぐらいだと思うんですけど、
とりあえず解説するっていうよりかは、見てからやってるので、
そのデータとか知識があればあるほど、やる方向性は合いやすくなってくると思うんですよ。
もちろんいつも成功とか上手くいってるわけではなくて、
成功したり失敗したりしながら進んできてるんですけども、
やっぱりそのデータの入れ方とかを分かってくれば、
打率上がってくるんですよ。
失敗ももちろんするんですけど、
その失敗の確率が減る。
で、いつも成功するっていうのは、
必ずしもいいことではなくて、
失敗、むしろ失敗しないっていう意味はね、
その小さい挑戦しかしてないっていう可能性があるんで、
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失敗っていうのは、時々あってもいいなって思ってるんですよ。
むしろなんか全部うまくいってたら、
自分の見える範囲、できる範囲でちっちゃくまとまってるっていう可能性がありますんで、
そういう感じで成功したり失敗したり分析したり行動したりしながら、
地道にやっているんですけども、
他の人とかでもね、
爆裂に行動してる人がいたりしたら、そういう部分が目立つんですけど、
多分、その前の情報収集とか分析とかはやってると思います。
で、パッと見てね、キャラクター的に、
イエーイみたいな行動タイプだぜみたいな方とかも、
見てたら、めっちゃ分析したりした後にやってるんやろうなっていうのが、
分かる人はすごい分かるんで、
有名な人ほどやってるなって感じはしますよね。
そういう話をしたいなと思いました。
行動力も情報収集もどっちも必要っていうことですね。
で、よく目立つのは行動とかの方なので、
すごいな行動ができてとかっていうのを、
思うこともあるかもしれないんですけど、
データがあっての行動ができてるっていう可能性もあるので、
動く時に、なんかこう自分も行動してるんだけどうまくいかないなって思ったら、
もしかしたら分析とか情報収集が、
もうちょっとした方がいいかもしれないですね。
って感じです。
逆に、逆のタイプの方もいるかもしれないですよね。
そのデータとか分析情報収集とかすごい好きだけど、
行動になかなか映せない、腰が重い、手が動かないみたいな方もいるかもしれないですけど、
そういう方は、
行動してる人の近くにいるってことが大事だなと思います。
そういう環境があればいいですよね。
そしたら、こんなに軽々とというかね、
ポンって行動してるんだとか、こんな気やってるんだ、
じゃあやってみようっていうことになります。
それは結構周りの環境が重要だったりするので、
その行動がなかなかできないという場合はね、
なんでその行動してる人の近くに行くっていうのは、
ありかなって思います。
どっちにしろその2つの要素があるといいなって話をちょっと今日したいと思って、
こんな話をさせていただきました。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
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それでは。
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