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2019-11-08 11:22

ep.3 女性の働きかた、生きかたの選択肢を増やしたい.2

いま、フリーランスとしていろんな事業をやっていますが、その軸は「女性の働きかた、生きかたの選択肢を増やしたい」と思っています。その理由は、日本で会社員だった頃の経験にあります…。
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はい、でも先ほどのラジオの続きになります。
あの、どうして、あの、別れ、この、えっと、ラジオが別れたかというと、
あの、裏話的には、撮ってる時に、あの、アマゾンの、あの、配達の人が来てですね、
えっと、電話がかかってきたので、ラジオの撮ってるのが切れてしまったっていう、あの、ことでした。
まあ、あの、フランスの配達って本当に何時に来るかわかんなくて、朝指定だったんですけど、今、夜の9時半に来たっていうことなので、ちょっとあの、ラジオが別れました。
はい。で、あの、まあ先ほどの話の続きなんですけども、
会社員してる時に、いろいろ、あの、思う違和感があって、で、えっと、まあ、忙しいその会社とかの仕組みが、
あの、根本的に改善すべきところなんですけども、あの、その状況下にいる時ってなかなか、あの、気づけないから、
目先のものに、その、えっと、仕組みの歪みから生まれる感情の矛先とかが行ってしまうので、
結構、その、時短でやってる女性の方に、なんか、うーん、自分のこう、忙しいとか、あの、の仕事の方向先が行ったりだったりとか、あとは、あの、まあ、女性だったら、その、結婚か仕事かっていうのを選ばないといけなかったね。
だいたいみんな、結婚するってなったら、仕事を辞めてたんですね。なんか、それは、うーん、あの、どっちも両立するなんて贅沢とかまでの考えにも行かなくても、物理的に無理だったっていう感じでした。
なんか、本当にその夜の、あの、12時とかまで働いてるので、うーん、ちょっと難しかったので、現実的に考えれなかったんで、もう、なんか、どっちか選ぶっていうよりかは、えっと、結婚するんだったら辞めるぐらいの、あの、流れだったんですね。
で、それは、あの、その活柱にいると、なんか、あ、そっか、しょうがない、まあ、無理だしなって思うんですけど、なんとなく、こう、小さな、あの、違和感が残ってて、で、うーん、あの、まあ、辞めてゆっくりした時に、こう、掘り返していってたら、やっぱりそれが結構、自分的に、あの、無意識に影響をしてて、で、なんか、すごく、その、お仕事もできて、あの、人間的にも魅力的な方たちが、
えっと、辞めていかないといけないっていうのが、なんか、うーん、結構、悲しかったんでしょうね。なんか、自分的には。うーん、で、それをすごく、えっと、うん、今でも、え、思ってます。うん。で、うーん、後の、他のエピソードとしては、まあ、私が辞める時に、あの、私が辞めた理由は、まあ、その、自分が何をやりたいかっていうのを結構、こう、考えてたんですけど、
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考えてたんですね。2年ぐらい仕事しながら。その時に、あの、あ、本とか、えっと、書いたり読んだりする仕事に関わりたいなって思って、で、もう、すごい長い時間かかったんですけど、やっと決めて、あの、辞めたんですよね。うん。
で、あの、その時に、なんか、あの、女性の、あの、まあ、一緒に働いている方が、なんか、あの、まあ、私より、えっと、年齢が上の方で、あの、私も、その、えっと、あ、私、さっきですね、さっきの時、さっきみたいに、えっと、早い時に、なんか、決断していれば、なんか、変わったんかな、みたいなのを、ポツッと私に言われて、
で、たぶん、まあ、覚えていらっしゃらないと思うんですけど、それがすごく、こう、なんか、今も結構鮮明に思い出すんですよね。あの、仕事を、まあ、取ったっていうことだと思うんですけど、なんか、どうして、その、どっちかを選ばないといけないのかなっていう。
男性は続けるのに、その、なんか、女性だけ辞めないといけないっていうのは、いろんな、まあ、えっと、問題とか、理由があるんじゃないかなっていうのを、こう、考えれば考えるほど出てきて、うん、ですね。で、えっと、なんか、それが、私の今、仕事の原動力になってます。
うん、あの、ライターを通してだったら、もう文字、文章として、あの、女性の働き方とか生き方の選択肢を増やしたいっていうこと。で、あの、バイヤーだったら、ネットショップで、あの、自宅でもできるんですよね。だから、あの、自宅で、えっと、まあ、子育てしながらとかでもできますし、もし何か夢があって、海外行ったりして、最初にこう、生活源としてやることもできたりですとか。
あの、選択肢を結構増やすことができるなと思うので、そのバイヤーっていう仕事も、自分もやってますし、で、また、えっと、それでやりたいことが実現できて、生活費も確保することができたので、そのやり方っていうのを、あの、主に女性の方に教えるっていう仕事をやってます。はい。
で、いろいろやってるんですけど、なんか、あの、思いとしては本当に一つ、それ一つなんですよね。なんか、今ちょっとその状況は変わってるかもしれない。あの、まだ、えっと、選択肢が増えてたりですとか、仕事、働き方とか、少し緩やかになってるかなと思うんですけど。
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もうちょっと私は、えっと、日本の会社員として働くのをやめてから、結構、5、6年ぐらい経ってるので、あの、詳しい現状は、体験としてはないんですけども、今は。
うん、でもやっぱりその、えっと、前の、あの、会社の方とか、今もあの、よく、えっと、遊んだりする、仲良くさせてもらってるんですけど、だから聞いたりですとか、あと、あの、お友達、日本に住んでる友達で、えっと、一旦そのキャリアから離れて、家庭に入って、で、ちょっと子供が大きくなって戻ろうかなと思うときに、えっと、まあ、フルタイムでもう1回キャリアに戻るっていうのは結構難しいっていうことを、あの、聞いてたりですとか。
なんか、でもしょうがないな、みたいな感じなので、えっと、うん、すごくそれが、うん、自分的には悔しいですね。なんか、大学入るのも結構頑張って入って、勉強も、あの、いっぱいして、就職も結構就職活動とか頑張ったりして、入ったと思うんですよ。
仕事をしてる間も、あの、まあ、時間、自分の時間をすごい使って、えっと、お客さんのこととか、クライアントのこととか考えて仕事して、あの、もう精一杯やってるのに、その仕組みのせいで、こう、選択肢、あの、選べるはずの選択肢を諦めないといけないっていうのを、ちょっと変えたいなって思っています。
でも私、海外にいるんですけども、その海外にいる、えっと、フリーランスの女性としての、こう、自分のやりたいことかなっていうのはそれで、海外にいながら、海外の文化ですとか、生き方、働き方っていうのを、日本に、えっと、まあ、文章なり、こういうラジオなり、あと、まあ、他のサービスとかでお伝えして、あの、まあ、
必要としない人は別に押し付ける必要はないと思ってるんですけど、これしかないって思って苦しんでる方がいたら、あの、他にもいろんな選択肢があるっていうのを知らせて、えっと、なんか、楽しく、楽になってもらえたらなっていうことを思ってます。
それは昔の自分に向けてかもしれない、あの、なんか、自己満足かもしれないんですけども、すごくそれを感じてます。
で、あの、まあ、今フランスに住んでるんですけども、ここに住んでるのは、すごくそういうことを考える上でいいなって思ってて、えっと、女性の方も働いて、まあ、基本は、あの、お子さんいても、あの、結婚しても、基本全員働いてます。専業主婦っていう考えはないです。
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で、えっと、まあ、あの、何を雇って、えっと、子供を預けて働いたりですとか、お父さんとお母さん交互に子供を見ながら働いたりとか、いろんなやり方で、えっと、やってます。で、出生率も、あの、先進国の中でフランスってすごく高くて、2.0かな。
で、えっと、日本は1.0だったかなと思います。はい。で、その中でも女性は全員働いてて、で、あの、街歩いてても子供めちゃくちゃ多いんですよ。で、あの、街の人もすごく子供に優しいので、育てやすい国かなと思いますし、スーパーとかに行っても、あの、うん、あの、女の人だけじゃなくて、男の人も女の人も平日のお昼間から結構いてて、あの、子供を抱えながら、
あの、買い物したりですとか、あとはお父さん一人だけでも、こう、買い物したとかしてる姿をよく見ます。うん。で、あの、現実的にできる、あの、フランス人ができてて、日本人ができないっていうことは物理的にはないと思うんですよ。
あとは、やっぱりその、仕組みだけ、こう、これあるよっていうのを言っても、あの、まあ、その、そういう、えっと、文化とか精神がないと、こう、箱だけの、あの、ものになってしまって、中身が止まらなかった、実際、実際、あの、うん、まあ、成り立たないと思うので、なんかちょっとずつそういう、こう、選択肢があるとか、あの、できるっていうのを、あの、知らせたいなと思って海外にいる、こういう、
ライターとして、あの、自営業だとして伝えていけたらすごくいいなって思っております。はい、こんな感じで、はい、あの、私はいろいろ仕事をしてまして、今年も2020年も、その軸はずっと変わらず、事業としてはいろんな事業を広く届けるために、いろんな事業を展開していこうと思ってますので、またこのラジオでもこうゆるく喋りながら、はい、
あの、思ってることとかを発信していけたらなと思ってます。はい、では今日はここまでです。皆さん良い1日、また良い夜をお過ごしください。それでは。
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