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2020-09-20 08:52

フランスで働くということ。数ヶ月前にホームレスになった人の話 ep.173

パリではホームレスがたくさんいて、会う機会も多いのですが、話を間接的に聞く機会があって…。どこでもですがフランスで働くことの難しさを感じます。
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こんにちは、パリのアバルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
あの、結構ほぼ毎日嬉しいメッセージを私いただくんですけど、
今日、最近もメッセージをいただいてですね、すごい嬉しかったんですよ。
ちょっと読みますと、
こんばんは、私はパリに行ったことがなく、パリ煩いをしているのですが、
てんてん笑い、SAKIさんをきっかけに子育てをしながらフリーランスを目指そうと行動を始めました。
ブログを立ち上げライターの仕事を始め、睡眠不足ではありますが楽しくやっています。
パリなんて住めないと思っていたのですが、パリに住むための希望を照らしてくれたのはSAKIさんです。
もうパリで暮らす私しか想像がつきません。
SAKIさんに出会えてよかったです。って書いてくださってるんですよ。
すごい嬉しくてありがとうございました。
本当にこういうメッセージをいただくと、すごい心に当たりますね。
これだから発信はやめられないみたいな。
私がやっているフリーランスのサロンでも、メンバーの方がいろいろ発信を始められているんですけど、
やっぱり反応をもらえたらすごい嬉しいっていうのをすごい皆さんおっしゃってるんですよね。
ノート書いたりとか、ツイッターをやったりとか、ラジオをやったりとか、皆さんされてて、
私も本当にサロンの方の発信を聞くのが楽しくて、すっごい1日めっちゃ早く終わるんですけど。
でも反応がすごい嬉しいって言われてて、本当にこれは醍醐味なんですよね。
日々普通に過ごしてたら、もらえないような言葉を、こういう情報発信というのをしているといっぱいもらうことができるんで、
すごいね、自己肯定感もバック上がりしますし、やりがいも出るし、自分への認識も深まるし、すごい良いですよね。
ありがとうございます。はい、メッセージ。
えっとですね、今日はどんな話をしようかと思いますと、
最近、ホームレスの方の話を、ちょっとまあ、聞く、間接的に聞く機会がありまして、
で、ちょっとその話をしたいんですけど、
私のパートナーが、最近その道を歩いている時に、ホームレスの人にお金をあげたらしいんですね。
で、フランス、結構そのホームレスの人がいてて、道で物越したりとか、道で暮らしたりとか、
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電車だったりとかで、パフォーマンスしてお金をもらったりとかを、結構その出会う機会が多いんですけど、
話すことってなかなかないんですよね。
で、私は時々その何か、お金を渡すことがあるんですけど、
でもこう、話す、なんか、しゃべ、なんか質問とかしていいのかなっていうふうにちょっと思ってしまって、
なんかその挨拶程度で終わるんですよね。結構。
なんか、じゃあ良い1日をとか、そんな感じで終わるんですけど、
私のパートナーは、渡した時にいろいろ喋ったらしいんですよ。
なんかその喋る感じの雰囲気になったから。
で、いろいろ聞いてたら、ずっとホームレスなわけじゃないらしくて、
最近なったらしいんですよ。ここ数ヶ月で。
で、家はあるけれども仕事はないと。
で、学校も博士課程とかまで行ってて、勉強もしてて、
で、仕事をしてたんですけど、50代の女性ですね。50代ぐらいの女性の人。
なんですけど、コロナの影響とかで仕事がすごい減って、
で、新しく、派遣の仕事とかもしてたらしいんですけど、
その契約が切れて、新しく仕事しようと思ったら、
年齢が若い人を会社は取ろうとするから、
なかなか仕事が見つからなくって、
で、ついに物恋をせざるを得なくなったみたいな感じだったんですよね。
で、テフにも話したらしくて、
人から取りたくないと、お金を取ったりとか、
今こういうやってることをしたくないけど、
他に方法が思いつかないと言ってたんですよ。
私ちょっとその現場というか、その場所にいなかったから、
雰囲気とかわからないんですけど、
すごい当たったらしいんですよね。心にというか。
なんかその目があったらしいんですけど、
その目を見た時に、いろいろちょっと話そうと思って、
近くに行っていろいろ話したらしいんですけど、
で、私そういう人もいるんだって思ってね、
全然こうなかなか触れ合う機会がないですから、
ちょっと触れ合うって言ったらちょっと失礼ですね。
何て言うんでしょう、立ち会う機会、話す機会、
交わる機会がないですから、
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だから全然その事情とか、どんな感じかとか、
どんな価値観とか知らなかったんですけど、
その境界線はあんまりないんだなって思いました。
ホームレスの人はずっと何年も前からホームレスで、
そこの生活をしてて、
人から物恋をしてお金をもらうっていうのが、
普通の生活になっているっていう感覚で、
私は思ってしまっていたんですけども、
やっぱ話聞かないとわからないなと思って、
ほんのこのコロナの影響で数ヶ月前から、
ホームレスっていうことを初めてやらないといけない人とかもいるんだとかね、
お金を取りたくないと思ってるけど、
これをやるしかないって思ってる人もいるとかを、
実際の声として聞いたことが初めてだったんで、
結構考えさせられました。
コロナの影響って、
3月とか4月の時にバンって来るわけじゃなくて、
じわじわ来るっていう風に言われてますけど、
小さい企業だったら数ヶ月後、
大企業とかだったら2、3年後ぐらいに影響が出てくるって言われてますけど、
やっぱ影響あるんだなぁとか思って、
そうそうそう、
思いました。
ちょっとそういうただの感想で、
何か意見があったりとかするわけじゃないんですけども、
気づいてね、
まず気づくのステップに私は入って、
そうなんだみたいな、
そうそうそう、
思いましたね。
結構その、
日本のホームレスの人と違って、
こっちの人って結構、
あの、
何て言うんですかね、
何て言うんですかね、
アグレッシブじゃなくて、
積極的なんですよ、すごい。
だからなんか、
お金くださいとか、
レストランチケットでも、
本当になんか、
153チームでもいいから、
みたいな感じで結構こう、
割とグイグイ来る人とかもいて、
お金を人からもらうっていうことに、
あんまり罪悪感を感じない人とかもいるんかな、
とか思っていたんですけど、
目に見えるとこだけ見てたら、
そんな風に思ってたんですけど、
やっぱ分かんないなって思いました。
そういうのするのがすごい嫌っていう人もいるんだなって、
思いました。
はい。
じゃあ今日はこんなところで、
そろそろお開きにします。
また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。
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