1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 436.大切な話を聞き出す為には
2022-12-09 13:40

436.大切な話を聞き出す為には

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
最近、私は、ポッドキャストの中でもよく言っているんですが、ドラマサイレントにドハマりしております。
これ、絶対見てない方もいるし、海外の方とかも聞いてくださってるから、あんまりここでサイレントな話するのは良くないよなと思って、これでもだいぶ控えてるんですけども、
とにかく私の最近の日常はサイレントにまみれているので、話さずにはいられないっていう感じなんです。
今日のテーマは全然サイレント関係ないんですけど、
サイレントって木曜の10時にやっているので、最初は私もリアルタイムで見るのはちょっと無理やなと思って、子供たちと一緒に寝るしね。
ティーバとかで、後から見てたんですよ。
だけど、最近はリアルタイムで見たいみたいな、もう一刻も早く見たいっていう気持ちなので、
子供たちにね、ちょっとママ、サイレントリアルタイムで見たいんやけど、でも10時やねんっていう話をしたんですよ。
木曜の10時なんよ、1時間あるから11時まであるんよ、どうしようっていう話をしました。
そしたら子供たちも、え、見たい見たい、俺も見たい、私も見たいみたいな感じになって、
で、お兄ちゃんとお姉ちゃんも一緒に見ることになったんですよ。
そうなったら末っ子も一緒に見ないといけないってなったので、結局リアルタイムで10時から子供たち3人とね、見ました。
で、100歩譲ってリビングで見るんじゃなくて寝室で見ようかってことで寝室のテレビをつけてみんなでこう寝転びながら見たんです。
で、これね11時までテレビ見て起きてたら絶対次の日起きられへんから、もう起きれたとしても絶対バタバタ鳴るから、
もう明日は寝坊しましょうということになって、寝坊してママが学校に送っていきますと。
もうそこまで覚悟してリアルタイムで見ましょうっていうことにね、子供たちとなったので、
見ることができました。
末っ子はね、手話のシーンとかも結構あって、手話のシーンはどうしても字幕になるので、あんまりよくわかってないところもあるんですよ。
だけどすっごく手話に興味を持っていて、
私の名前はプリンですみたいなのもできるようになったりとか、
本当興味津々。
真っさらな状態で、何のイメージ固定概念みたいなものがない状態で手話とドラマを通して出会っているなっていう感じが末っ子にはあるので、
なんか面白いなと末っ子見ながら思っております。
で、前回少し前でもお話ししたんですけど、無限まやかしっていうポッドキャストがあって、
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そこはサイレントの考察を話されているポッドキャストなんですね。
それを1週間で聞きながら、次回に備えるっていうような感じで日々過ごしております。
ついにその無限まやかしの男性の方、2人でお話しされてるんですけど、その片っぽの方がユメニまで出てきまして、
ついに私もここまで来たかと思っているところです。
あと2話ぐらいかな、最終回まで。
大切に見守りたいと思います。
もう誰やねんって感じなんですが、そんな今日この頃です。
今日のテーマは大切な話を聞き出すためにはというテーマでお話しをしようと思います。
これ結論から言うと大切な話を聞き出すためには日頃の雑談がとっても大切ということです。
これよく聞く話かなと思うんですよね。
子育ての場だけじゃなくても、なんかお仕事の場とか上司と部下の関係とか、
私は販売員をしていたので何かを販売する、接客するときにお客様との会話とか、
いろいろなところでこの日々の雑談力、日頃の雑談力だったり、雑談をする時間ってすごく大切っていうことをいろいろな場面で言われていると思うんですね。
でもこれって本当に子育ての関係、子どもとの関係とか、あとは先生との関係でもすっごく大切だなと思ったんです。
なんでこのテーマでお話をしようと思ったかというと、
我が家はですね、小3の長女が学校に行きしぶりがちだったり、これは幼稚園保育園の頃からそうだったんですけど、
行きしぶりがちだったり、時期によってはちょっとそのまま学校休みたいということになることが結構多くて、
今週に入ってからもちょっと学校に足が向かない日が多かったんですよね。
そんな様子を末っ子も見ているので、末っ子はいろんなことを見ているし分かってはいるんですけど、
小4の2位には、なんで歩いていくのに姉姉は学校休むの?とか、別に熱もないし元気そうなのになんで学校に行かないの?とか、
なんで2位には歩いていってるのに姉姉は歩いていかないの?みたいな疑問を常に持っているんですよね。
その都度話したりとか直接本人に聞いたりとか末っ子はしてるんですけど、
そしたらその姉姉を見て休んでいる姉姉を見て末っ子が、私もズル休みしたいみたいな感じで言ってきたんですよ。
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そのズル休みしたいのが幼稚園が嫌だから休みたいのか、お姉ちゃんと同じように休みたいのか、なんか体調が悪いのか気が向かないのかっていうところまでは本人まだまだ言語化できなくて、
いろんな方向から聞いてみたけどもうわからんみたいなもう聞かないでみたいな感じでねわからなかったんですよ。
だけど、いつも幼稚園の話とかはすごく楽しそうに教えてくれるし、
4月に入ってからというか今年度幼稚園に通い出してから何回か幼稚園行きたくないって言う日もあったんですよ。
でも、登園して行ったらやっぱり行って良かった楽しかった、何々した、誰々ちゃんと遊んだみたいな話をよく聞いていたので、
だからこれってもしかすると、そうかそうか休みたいね休もうかっていうような対応じゃなくて、
行ってみて、登園してみてそれでも嫌だったら先生に言って帰ってくるみたいな感じでもいいのかなってちょっと思ったんですよね。
なので、いつもはバスで行くんですけど、じゃあわかった、ママ送っていくからって言って、
送って行って幼稚園に着いてからもう一回考えようかみたいな話を知ってたんですよ。
で、他人の先生には私もお手紙を書いて、こうこういう状況でと。
で、お姉ちゃんの話もしていたので、こんな感じですみたいなお話を伝えてました。
だけど、末っ子の幼稚園って教室にたどり着くまでにママとバイバイするんですよね。
保護者とバイバイするなんか門みたいなところがあって、そこで担当のその門のところにいる先生に子供を引き渡して、
そこで出席チェックみたいなのをしてバイバイするっていう感じなので、
送っていたところで他人の先生に会うっていうことはほぼほぼないんですよね。
私は他人の先生にはいろいろ詳細伝えてるけど、その門に立ってる先生とか他の先生にはそういう話ってあんまりしたことがなかったんですよ。
なので今回も送って行ってバイバイってした後に帰ろうかなと思ったんですけど、
その時にね門にいらっしゃる先生に、そういえばお母さんみたいな感じで、
本当に軽い雑談というか、軽い話を話しかけてもらったんですよね。
なんか、水筒のカバーってお母さん作られたんですか?とか、
なんか、この写真がすごい可愛かったですみたいな感じで、すごい軽いお話を話しかけてくださって、
その時に私がありがとうございますみたいな話をしながら、その流れのついでで、
実はちょっと長女が学校行き渋っててとか、お休みしてる日が多くてって、
その様子を見てなのか何ののか原因はわかんないんですけど、
末っ子も最近ちょっと行きたくないって言ってるんですよねみたいな話をしたんですよ。
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私その門にいらっしゃる先生にそこまでの話をしようとは思っていなくて、
だけどこの話の流れでちょっと話しとこうかなって思って話した。
話すことによって、そうだったんですか?みたいな、
ちょっと気にかけてね、要請見させてもらいますねみたいな感じで言ってもらえて、
私は別に他人の先生だけでいいかなって思ってたんですけど、
やっぱりそうやって言うことによってそういう言葉をもらえたりとか、
実際に末っ子本人が他人の先生だけじゃなくて、
いろんな先生の目からそういう意味で見守ってもらえるっていうことは、
私の心も軽くなるし、末っ子のためにもすごく良くなるし、
だからなんか話せてよかったなって思ったんですよね。
これは本当に親子関係でもあるなって思っていて、
親子関係でもあるし、私これできてるかなってすごいちょっと自分の行動を振り返ってたんですよ。
家事とかで忙しかったりとか、私基本的に家事が嫌いなので、
家事をしながらポッドキャストを聞いたりとかしてるんですよね。
なるべく子どもたちがいるときに家事してるときのポッドキャストは、
あんまり学び系じゃないもの、別に聞き逃しても良さそうな内容のものとかを選んで聞くようにはしてるんですけど、
でもやっぱりポッドキャストの方とか音楽の方に集中してしまってたら、
子どもたちの何気ない会話とか、本当に内容のないような会話をスルーしすぎてしまってないかなって、
すごくちょっと振り返り、そして反省しておりました。
私が幼稚園のその門にいらっしゃる先生とした雑談っていうのは、
子どもたちとの関係に置き換えると、本当にしょうもないだから何みたいな、
だから何ってすごい冷たいように聞こえるけど、
それがどうしたみたいな、それで話終わり?みたいな、本当にしょうもない今日あったことを、
どれだけこっちがだから何って思ったとしてもそうなんやとか、
キャッチできてる、対話できてる、日頃のしょうもない会話を雑談をどれだけできてるかっていうところがすごく大切なんじゃないかなと今回改めて思いました。
きっとそういうところでキャッチボールができていれば、
いざとなった時、大きな問題を抱えて帰ってきた時とか悩んでる時とか、
そういう時に話しやすい関係性になってるんだろうなっていうのは思いました。
分かってたけど、日々忙しいからちょっと立ち止まらないとすぐ忘れるなっていう風に今回も思いました。
これ、私対上司とかでもすごいあったなって思ってるんですよ。
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相談こっちがすればいいんですけど、めちゃくちゃ忙しそうやしな、
今私のこのしょうもない話聞いてもらうの申し訳ないなみたいな感じで、
ずっともやもやした気持ちが言えなくて、言うタイミングを逃し続けていて、
その不満が募るみたいなのがあったりとか、っていうのもちょっと思い出したりもしてました。
これ、長女と長男がいていた幼稚園の先生にもこの話は結構してもらっていて、
親子の会話ってなかなかきっかけが難しかったり、子供の語彙力の問題とかもあってね、
ちっちゃければちっちゃいほど、何話したらいいんやろって思ったりもするんですよね。
だから、幼稚園のお話を、今日楽しかった?みたいな感じで聞くんじゃなくて、
今日何したの?とか、外で遊んだの?中で遊んだの?とか、
中で遊んだんだったら何したの?絵描いたんだったら、
それは絵の具で描いたの?クレヨパスで描いたの?とか、
そうやって日々の生活の中に質問を散りばめられたらいいんじゃないかなと思っております。
ということで、今日のテーマは、
大切な話を聞き出すためには、というテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見、ご感想、あなたのエピソードなどがありましたら、
ぜひLINEの公式アカウントからメッセージをいただきたいと思います。
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