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2020-08-04 12:30

ep.156 サービスという言葉に抵抗のある方へ

サービス、ビジネスという言葉に抵抗のある方が多いです。わたしは抵抗があったけどなくなったひとなので、なぜかを話します。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、週明けですが、お元気でしょうか?
私は週末ですね、友達の家に行ってきて、エネルギーをチャージしてきたんですけども、
その友達のお家がね、一軒家だったんですけど、すごいおしゃれすぎて、そっと押しました。
一軒家すごい住みたいなってなったんですけどね。
フランスのお家って、新築で建てるっていうのは、なかなか珍しくて、
基本的には、何百年とかって続く家を、持ち主が変わるたびに、
リノベしながら受け継いでいくっていう感じなんですね。
リノベして、そのおしゃれさとか機能性とかで、プラスで価値が加わって、高く次の人に売れたりとかするんですけども、
そんな感じなんですよ。
だから結構、自分の好きな感じにリノベしたりとかしてる人も多くて、
そのうちもそんな感じだったんですけどね。
お家のことがきっとすごい好きで、手をかけてリノベしてるんだろうなっていうのが伝わってきてね、
すごい居心地も良くて、
なんかエネルギーが、その友達と会って喋るだけでもエネルギーが入りましたし、
その空間も手がこもってるというか、愛情を込めて、家のアイデンティティをリスペクトして受け継いでるんだなっていうのがすごい伝わってきて、
そういう意味でもエネルギーをもらったりしてね、
めちゃくちゃいい週末を過ごしてきました。
一気にすごい住みたいなって思ったんでね。
妄想の中ですけども、
パリのアパルトマンの先じゃなくなる日も近いかもしれないですね。
いつかわかんないですけども。
じゃあ今日のラジオのテーマなんですけども、
今日はですね、ビジネスとかサービスという言葉に抵抗がある方へっていうお話をしたいと思ってます。
このテーマのきっかけとなったのは、
先週私ライブをしたんですよね。
YouTubeライブみたいなものをしたんですよ。
LINEとか登録してくださっている方はご存知でいてくださっているのかなと思うんですけど、
そのライブをした中で、
私はサービスとか自分のビジネスとかっていうのをやっているので、
その話もしたんで、
そういうビジネスとかサービスっていう単語を結構出してたんですよ。
そのライブが終わった後にね、
ふと思い返して、
もしかしてそのサービスとかっていう単語に対して、
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なんかやらしいなとか、
抵抗がある方ってもしかしたら言いなくもないんじゃないかなって思ったんですよ。
そのライブを見てくださっている方とかね、
このポッドキャストを聞いてくださっている方の中にいるかどうかわからないんですけども、
昔私がフリーランス始めた最初が、
そういうふうに若干思ってたっていうこともありますし、
世間の声を聞いてたら、
結構、その有料化とかサービスに対して、
なんか嫌悪感を感じる人っていうのは、
割とマジョリティらしくて、
で、ちょっとまあそれを思い立ったんですよ。
で、そのさっきも話した、
私が最初フリーランス始めて何か学ぶとき、
教材を買ったんですよ。
25,000円ぐらいの。
その時は、
初めてそのネットで会ったこともない人の、
何か売ってるサービスを買うっていう体験をしたんですけど、
買う前はめちゃくちゃ悩んで、
なんか騙されるんじゃないかとかね、
これ25,000円も払って、
ドブに捨てるようなことになるんじゃないかとか、
お金を巻き上げられるんじゃないかとか、
いろいろね、なんか、
嫌悪感をこう、
まあ割と丸出しの気持ちをしてたんですよ。
別になんかその人とかにもちろん言ってないですけどね。
大丈夫なんかなドキドキみたいな感じだったんですよ。
今思ったら。
でも結果的に本当にその、
心を込めた人がめっちゃ考えて作ってくれたサービスっていうものの中で、
何か新しいことを学ぶことで自分の人生がめちゃくちゃ進んだし、
めちゃくちゃ変わったんですよ。
だから本当にこう一歩踏み出してみてよかったなって思いますし、
あの頃の自分に感謝みたいな、
ちょっと勇気出してビビりながらも、
へっぴりながらもこう買ってくれてありがとうって思うんですよね。
だからまあ結構その抵抗なく自分のビジネスとかサービスっていうものは、
人生を進めてくれるものとか、
新しい学びを与えてくれるものっていう認識があるから、
なんか全然抵抗なくこう使うんですけども、
未経験だったら、
確かにその何かやらし売りつけられるとか、
お金を巻き上げられるみたいなことを思うのは、
割とこう自然の摂理かなと思うんですよ。
だって未知のものには人って嫌悪感を示して、
その嫌悪感を示すことで自分をこうね、
訳のわからないものから守って、
命を守ってくれるっていう機能がね、
生命的機能としてあるんで、
自然なことといえば自然なことなんですよ。
でもなんか大人になったら、
もう何十年も生きてきて、
新しく自由で学びを得るとか選択するとか、
未知のことを知るってことは自分の責任で、
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自分の判断でできるわけじゃないですか。
だからなんか全部未知のものって言って抵抗感を示して、
何もね進まないっていうのは、
なんか大人のこう何でしょう、
学びの権利としては、
ちょっともったいないなっていうふうに思ったりするんですよね。
子供とかだったら、
新しいものにビビって、
身を守るっていうのもありだと思うんですけど、
学ぶ、
自分が学ぶ自由もあるし、
そんな中でずっとずっとこう未知のものにね、
ビビりながら何も動かずにするっていうのは、
なんかもったいないなとは思うんですよね。
最近だったら結構有名な、
アクションっていうのが、
アクションっていうか何て言うんですかね、出来事ですかね。
日本のそのユーチューバーであり、
社長として会社を経営されている、
まこなり社長っていう方がいるんですけど、
その方がそのyoutubeというオープンの場の中で、
有料のサービス、
月額3000円ぐらいのものをリリースして、
そのお知らせをしたの。
そしたらコメント欄でめちゃめちゃ叩かれてて、
びっくりしたんですよね私。
こんなにその無料で見れるyoutubeで、
有料のものを
言うっていうことに
抵抗がある人、嫌悪感がある人がいるんだと思ってね。
で、そのマジョリティの意見を知るとともに、
すごいもったいないなって。
学ぶ自由がある中で、
新しいものとか、人が一生懸命作って、
こういう情報とかがあれば、
皆さんの人生が進むよって思って、
提供しているものに対して、
嫌悪感とか、
もしくはそれを本人に直接コメントという形で届けて、
そういう人のエネルギーを奪うっていうのが、
めちゃくちゃこう残念だなというか、
差が開いていく一方ですよね。
っていうのを思って、
ちょっとこういう話をしてみようと思ったんですね。
で、
ビジネスとかで成功体験があればある人ほど、
人のお金を
無理やりむしり取ろうとか、
っていうのは本当に思ってないんですよ。
もちろんビジネスなんで売り上げを立てるっていうのは大事なんですけど、
そんなにそのものを欲しいって思ってない人に向けて、
なんか無理やり宣伝とかしてね、
これなんか興味ないって言ってるけど、
本当はいいよいいよ、買ってみてぜひぜひとか言って、
それは目的としてはお金のためっていうのは、
成功している人であればあるほど、
そういう気持ちって割とみじんもないんですよ。
で、
そういう気持ちって割とみじんもないんですよ。
だからなんかある種、
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安心していいのかなとは思うんですよね。
で、
どうして成功している人であればあるほど、
無理やりお金を巻き上げるとか言うはずがないのかっていうと、
それはどうしてかっていうと、
その興味がない人とかが、
無理やりそのサービスを買わされたりすると、
今は興味がなかったりとかするから、
すごく価値のあるものでも価値に気づかないんですよね。
で、
ないけどお金払ったっていうことで騙されたとか、
あの人は詐欺だみたいなことを言ったりする可能性があるんですよ。
で、
一人一人が買うサービスだったらそういうことがありますし、
なんかコミュニティみたいな、
誰かと誰かが一緒にお客さんとかお客さんが一緒に集まるところとかだったりとか、
そういうなんか備え興味がない人が入ると、
興味がない人というか、
無理やり入らされた人がいるとすると、
クレームとかが起こったりして、
自分のビジネス自体が倒れる可能性があるんですよね。
だからその成功している人とか、
ビジネスの経験を積んできている人ってそういうのが分かっているから、
やらないんですよ、なんか無理やり簡易。
で、
もし何か勧誘することがあったとしたら、
それはそのお金が欲しいからっていうよりかは、
愛であることが多いんですよね。
本当にそのあんまり、
マッチング的に良くない人に入ってもらうと、
お互いにとって良くないからやらないんですけど、
今こういうのがあなたに本当にあったらいいよっていうのを、
ぜひお勧めっていう形で勧誘することあるかもしれないです。
で、
この違いって何か分かりますかね。
だから何かすごい、
私も昔ね、
すっごいもったいないことしたなって思ったことがあるんですけど、
結構ビジネスを何十年もやられている方に、
誘ってもらったことがあったんですよね。
ツアーみたいなのに来ないみたいな、
ビジネスツアーみたいなのに来ないみたいな、
誘ってもらったことがあったんですけど、
そこに価値を感じてないっていうか、
別のしょうもない理由で行かなかったんですけど、
そこの場所は何回も行ったことあるから大丈夫みたいな。
でも今思ったらめちゃくちゃもったいないことしたなって思って、
ちょっと後悔してるんですけども。
やっぱそのね、
自分よりいろいろ経験してくださる方が
誘ってくれてるっていうのは、
売り上げを立てようっていう、
あなた今この経験したらすごいいいよっていう
おすすめで誘ってくれてる場合がほとんどなんで、
あまり抵抗とか嫌悪感だけで
物事を進めるってよりかは、
石橋をたたいて渡るのもめちゃくちゃ大事なんですけどね。
でもちょっとその扉を開いてみるっていうのは、
人生を進めたかったら大事だなってすごい思います。
はい。
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はい。
じゃあ今日はちょっとこんな感じで、
そろそろお開きにしようと思いますが、
また次回のラジオで皆さんお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な1週間をお過ごしください。
それでは。
12:30

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