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2020-05-03 10:18

ep.121 からだのリズムにさからわないはたらきかた

生理の話です。ちなみに生理はこどもを産むための機能、とラジオ中で話してますが、生理の機能を説明しているだけであって、産む、産まない、いろんな事情があることは込みで、表現しています。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
週末ですが、いかがお過ごしでしょうか。
なんか、家にいたら小麦粉をみんなこね出すみたいな話を聞いて、
あのずっと前にパンケーキの材料を買ったっていう話を、
確かこのラジオでもしたと思うんですけど、
未だに私はパンケーキを作っておりません。
やらんもんはやらんっていうことがわかった一例ですね。
なんかついに作るかなと思って、結構毎日作りたいなって思ってるんですけど、
やってないってことはやらないんでしょうね。
まあ優先順位が高くないっていうことで、
そうなんだろうなってことがわかりました。自分の中で。
今日はどんなテーマをもとに話しようかと思っているかというとですね、
えっと、体のリズムに逆らわずに仕事をするっていう話をちょっとしたいと思っています。
まあね、あの生理の話なんですけど、女性は生理があるじゃないですか。
なんか社会的には、生理はちょっとタブーみたいな空気ってあると思うんですね。
日本でもそうだし、欧米でもそんななんか会社とかでね、
私生理なんでみたいな言う空気ではないんですよね。
でもなんかやっぱりね、どれだけ体調を整えてても、
生理って絶対月に1回来るからもう逆らえないじゃないですか。
どれだけ気を使っても。
で、そういうことを隠さないといけないとか、
それを隠して自分のせいじゃないのにね、
体のリズムに反して無理して働くっていうのは微妙やなって思いましたね。
そうそう、なんか私会社員時代の時は営業やったんですけど、
男性が多いっていうこともあって、ちょっと言いづらかったんですよね。
生理になって、体調がやっぱりね、すごいしんどくて、
机に座ってるのもちょっとみたいな感じだったんですよ。
それを貧乏ゆすりにして、貧乏ゆすりの揺れで自分に対して痛みをごまかすみたいな、
あの作戦をよくやってたんですけど、
その頃は何もこう、自分をいたわるみたいなことをね、
20代前半とかで分かってなかったから、
もう頑張るのが良しみたいな感じだったんですよね、自分の中でポリシーとして。
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だからその、やっぱりしんどくても言えないし、
何か生理で休むってなったらズル休みとか、
経病っていう疑いとかもあるんじゃないかな、みたいな気持ちがあって、
なかなか言えなかったんですよね。
で、めっちゃくちゃ痛いのに、頑張るみたいな感じだったんですけど、
フリーランスになったら、やっぱりね、そこまで体のリズムに反して働かなくていいから楽ですよね。
しんどい時はセーブして、ベッドの上でも仕事できるし、
仕事は今日はしないって決めてもいいし、
そうですね、っていうことができるから、
本当に女性にとってフリーランスでやるっていうのは、
体のリズムに対してもすごい合ってるなって思ってるんですよ。
でね、私自身も本当にヘルシーな仕事の仕方っていうことを心がけようとしていて、
結構できるようになってきたなと思ってるんですよね。
その自分で決定できる範囲が多かったら、
そういうこう体のリズムにも反せず仕事ができるので、
フリーランスになって、その自分の決定権の範囲を広げれば広げるほど、
そういうこう体を痛めつけずに済むので、
すごいなんかフリーランスというスタイルは好きなんですよね。
でもなんか最近、自分がその生理になって、
ちょっとこう、痛いなみたいな感じだったんですよ。
で、ただやっぱりその日に結構大きい仕事をしないといけなかったんで、
やったんですけど、やっぱりこう無理してやったら、
その体調不良がすごい長引いたんですよ。
長引いてるんですよ。
そうそう、だからやっぱりなんか良くないなと思って。
でね、言いたいこととしては、
やっぱりこうなるべくオープンに言えるような文化があったらいいなって思ったんですよ。
だってもう、その体の機能だから無理じゃないですか。
しかもこうその子供を産むための、
体の機能として生理があるから、
人間的にも社会的にも女性的にも絶対必要なものだから、
本当は隠すべきじゃないし、言ってもいいべきものなんですけど、
昔からの習慣とか文化とか教育でやっぱりタブーなものってなってるんですけど、
もっとオープンに言える文化があったらいいなって思いました。
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台湾ってね、結構その生理先進国なんですよね。
で、会社とかでも焦りになったら、
なんか今日生理なんで休みますとか言えるし、
何よりもその男性の生理への理解がめちゃくちゃ深い国なんですよ。
だから結構こうカラッと言えるみたいな。
だから身体にとってしんどくない仕事っていうのが会社員でもできる国なんですよね。
気になる方はよかったらグーグルとかで、
台湾生理とか調べたら結構出てくると思うんですけど、
割と先進国なんでね、そういうのができるんだっていうことを知って、
なんかそういう文化が広まればいいなって思いましたね。
だからなんか私自身も、こういうラジオとかね、発信とかで、
なんかタブーなことっていうのを言わないっていう、
まあ興味がなかったら別に言わなくてもいいと思うんですけど、
私自身はまあ興味があるから、
興味があるのになんかちょっと隠すみたいな無意識的にね、
気持ちでいるのはタブーって自分も思ってるっていうことだなと思って、
そうそう、ちょっとラジオで言ってみようかなと思ったんですよ。
で、あとこのきっかけ、言おうと思ったきっかけとしては、
自分自身がやっぱり、なんかしんどいなと思っている時の仕事をしたら、
こう体のリズムに反して全然ウェルビングじゃない仕事の仕方になってるんで、
それをちょっとツイッターでね書いたんですよ。
なんか生理でしんどいのに、本当にぼーっとするのが気持ちいい日だから、
そうするべきなんですけど、無理やりゴリッと仕事をしちゃうと、
体調不良になったりとかしんどくなったりするんで、
体のリズムに沿った仕事をするのがいいなみたいなことを書いたんですよね。
そしたら、結構こういつもより、いいねのがついたんですけど、
逆にフォロワーもめちゃくちゃ減ったんですよ。
で、私は結構発信の歴が3年、3年か4年ぐらいか、ぐらいで、
発信するにあたっても、その自分の恥じらいとか、
何かしらの欲求とかを超えて発信する時にね、いろいろ整理したから、
結構実験として使っていることが多いんですよ。
こういうことを書いたら、どれぐらいの人が嫌悪感を感じるのかなとか、
どれぐらいの人が反応するのかしないのかみたいなことを、
人を傷つけない言葉を選ぶようにしてますけど、書いたりして、
反応を見てるんですよ、社会のというか。
で、そのツイッターでね、どうかなと思いながら書いたんですけど、
いつもより、いいねが多かった分、フォロワーも結構減ったから、
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やっぱり逆に思ったことはね、その意義のある発信というか、
人の心に残る発信ができたんじゃないかなっていうのを思った。
と同時に、あともう一つは、やっぱり嫌悪感感じたりとか、
表で言うなよみたいなことを、きっと無意識的に思った人とかが、
フォローを削除したと思うんですよね。
だからまだやっぱこういう感じなんだと思って、
本当に小さい力ですけど、ちょっとずつね、
そういうのをアピールしたいわけじゃないんですけど、
言いにくいっていう空気はなくしたいな、みたいなことをちょっと思いましたね。
皆さんはどんなふうに思われますでしょうか?
無理してお仕事してませんか?大丈夫ですか?
じゃあまあ今日はこんなテーマでちょっとお届けしてみました。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは。
10:18

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