2020-05-04 08:21

ep.122 LGBTQアライです

LGBTQ アライです
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。私は元気です。はい、今日のラジオは何をテーマにお話しするかというと、LGBTQ アライということに関してお話ししたいと思っています。
LGBTQって最近よく出ている言葉なんで、ご存知の方も多いと思うんですけど、
アライっていうのは、アライアンス、同盟とか提携っていうのを意味する言葉なんですけど、
LGBTQを理解して支援する人っていうのを指すらしいんですね。
私がこの話をどうして今回しようかと思ったというと、ある記事を読んだからなんですけど、
そのアライっていうことがあるっていうのは知ってたし、インスタとかでね、その表明してる人も結構いるから、
あのふんふんと思ってたんですけど、その記事の中にね、LGBTQとカテゴライズされる人たちは、自分自身がそのカテゴライズされてこうだっていうのはあんまり日常的には意識してなくて、
なんか知らんまにカテゴライズを世間からされてるみたいで、普通にまああの暮らしてるからね、こっちの身としては。
だから、なんかその意識してないけど意外とカテゴライズされてるみたいな記事を読んで、
で私はその時にはって思ったんですけど、
なんかLGBTQアライ、当事者じゃないですけど、まあ理解して支援する人に、
まあ私はまあ普通に当たるなって思って、
で、思ったんですよね。それをまあ思ったのはいいけども、わざわざこのラジオでどうして言うかというと、
なんか私は、私自身はその小学校とかの頃から、
周りにね、そのLGBTQと言われる友達がいたんですよ。結構仲良い友達で。
で、その子自体は、
なんて言うんですかね、その体と心の性が違うことを結構オープンに言ってたんですよ。
だから私は、割と自然なことだかなと思ってて、
なんか、なんて言うんですかね、なんて思ってたかもわかんないですけど、
普通になんか何々誰々が好きとか、誰々があの彼女やねみたいなことを、
普通に聞いてたから、あ、そうなんやみたいな感じで、いろいろその、なんて言うんですかね、相談とか話したりとかもしてたし、
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だから、なんて言うんですかね、そのLGBTQっていうのがまあカテゴライズされてますけど、
割と自然に、自然にっていうのも変ですけど、身近にあったから意識してなかったんですよね、そこまで。
で、その友達とは今でもすごい仲良くて、
体的にはその女性ですけど、気持ちは男性で、今は大人になって、あの男性になったんですけど、
そうまあ、呼び名も同じだし、大人になって、見た目は全然変わってますけど、
しゃべる内容とかも全く一緒だから、なんか普通に過ごしてたんですよね、それで20何年か。
で、最近このLGBTQっていうのがよく話題に出てるから、
なんかそのマジョリティーではないってのはもちろんわかりますけども、
そのやっぱわざわざLGBTQっていうのと、あとわざわざLGBTQあらいっていうのを表明しないといけないっていうことは、
やっぱりそのマイノリティだからの苦しみとか、
なんか理解しない人とかも割といるんかなっていうふうに思ったんですよ。
じゃないとわざわざ、そのそういう表現とかが生まれないじゃないですか。
世間的な運動、プライドとか毎年ありますけど、
プライドってLGBTQのパレードがいろんな国でね、やってて、日本でもフランスでもありますけども。
で、なんかやっぱりその、どうしてわざわざって思ってたんですよ。
そのLGBTQって言葉があるのもわかるし、あらいって言葉も知ってましたけど、
そのわざわざ、理解して支援するっていう人が、その宣言しないといけないっていうのは、
理解してない人も結構いる、支援してない人も結構いるんだなーっていうのを思って、
そうそう、やっぱりなんか私は、
なんて言うんですかね、何かその活動とかしてたわけじゃないですけど、
考えたらやっぱり自分の好きな人の話ができないとか、
自分が本当に好きななんかパートナーとかの話って普通にシェアしたいじゃないですか、すごい仲良い人とかに。
で、そのシェアできないっていうのを考えたらめっちゃ悲しいなと思って。
なんか、勝手に悲しがるのもなんか微妙ですけど、
やっぱいろんなこう、私本当に活字中毒なんだよね、いろんな本とかそういう関連の本や発信を見てたら、
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やっぱ結構言えない苦しみっていうのがあるらしいんですよね。
だから、そのわざわざ宣言したり言わないといけないっていうのは、
社会がそういう風潮になってないとか、なんか偏見があるから、
やっぱこう表現して、それがあるんだ当たり前なんだってまず認識させていくことから始めないといけないから、
こうわざわざ言うんですよね。
だから、なんか私はLGBTQあらいですっていうのを、このラジオでちょっと言おうと思って。
で、その私が近くにいた友達自体は、もちろんいろいろ、なんて言うんですかね、悩み事とかもあったみたいですけども、
基本的には結構オープンにしていて、
だから、なんかそこまで隠さないといけないこととかっていうのは思ってなかったんですけど、
やっぱりこう、マジョリティ的にはまだまだその社会的に受け入れられてなくて、
まあ日本だったら結婚とかもできないし、
だから日本で結婚できないから、フランスでその結婚制度じゃないけど、
パックスっていうパートナーシップ制度があるので、
それをするためにフランスに引っ越してきてる人とかもね、まあまあいますし。
だからなんかね、なるべく普通にというか、そういうところで悩まないような社会が来るといいなと思いました。
だからちょっと宣言しようかなって、あらいっていうことをね、思いました、はい、そうですね、はい。
まあそんなところで、はい今日はこんなテーマをちょっと取り上げてみました。
みなさんはどんなふうに考えられていらっしゃいますでしょうか。
では今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それではみなさん、素敵な一日をお過ごしください、それでは。
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