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みなさん、こんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日は月曜日で、週末、私は休憩してチャージしたので、今週からまた頑張ろうと、
はい、張り切っているあのポッドキャストなんですけれども、休むのってすごい大事ですね。
休むのすごい大事ですけど、めっちゃちゃんと休むって大事だなと思って、
なんか半分オンしながらオフするみたいな感じだと、そんなに休めない感じがするんですけど、
やっぱりもう完全になんか、仕事のことを休むみたいな感じにすると、
平日、月曜日からの仕事がすごく効率よくなるというか、生産性上がるし、エネルギーもいっぱいでできるから、
ちゃんと休むのって大事だなって思って、
日曜日はいつもマルシェに行って、牡蠣を買って食べるんですけど、
牡蠣食べて喜んでました。
今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、
過去と他人を変えることはできない、でも未来と自分を変えることはできる、っていう話をしたいなと思います。
この前、サロンの読書会で、嫌われる勇気を課題図書としてやったんですけど、
この本すごいいろんなことが書いてるんですけど、なんか端的にこの本が何かっていうのを表したら、
こういう言い方もできるなって思ったんですよ。
過去と他人は変えることができないけど、未来と自分は変えることができる、
っていうのをすごく痛感する本だなっていうのを思って、
なんかついついその変えられない過去と他人の方にエネルギーを注いでしまうのが、
なんか人間のさがみたいな感じのとこもあるなと思ってて、
でも過去って絶対もう起こったことって変えられないじゃないですか。
サイエンスフィクションじゃない限りというか、
ドラえもんとかね、あとなんだろう、SFっていっぱいありますけど、
過去を言ってちょっともう一回やり直すみたいなって基本的にはできないし、
あと他の人を変えるってこともできない、変えれそうと思いきや変えれないみたいな感じだと思うんですよ。
特になんか身近な人って家族だったりとか、
旦那さん、奥さん、彼氏、彼女、パートナーとか、
とかめっちゃ近い友達とかって、ついついなんか説得して変えようみたいな感じで思ったりとかしがちなんですけど、
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変えることは基本的にできない。
ただ未来と自分っていうのは全然自分の力で変えることができるっていうのが、
あの、嫌われる勇気ってアドラーの、アドラーっていう心理学者の人の言ってることを書いてる本ですけど、
それをすごく強く感じる。だからなんかめちゃくちゃ勇気をもらえるんですよね。
なんか変えれないものに執着するとしんどいじゃないですか、めちゃくちゃエネルギー使って、
なんか過去とか、あと他人とかを変えようとすると別に変えれないから、
そこにエネルギーをめっちゃ使ったところで無駄っていう感じですけど、
力の使いどころを未来とか自分っていうところにフォーカスして、
そこに自分の持ってるエネルギーを注ぐと、いかようにもなりたいようになることができるから、
そっちにエネルギーとか思考とか使った方がいいですよね。
それをとっても痛感させられる本でした。
相手を変えようとしない、過去を変えようとしない、自分を変えるっていう。
これがやっぱ一番早いですよね。何かなりたい、理想の状況になりたいとか思った時に。
なんか何でしょうね、
家族とか、周りの環境とか、本当に自分の身近な最小単位の環境をすごく良くしたいと思った時に、
なんか人を説得するとかじゃなくて、自分の態度とか、自分のあり方だったりとか、自分の考え方とかが変わると、
結局周りももしかしたら何か影響があるかもしれないし、
そもそもその人がいつか変わるためとかじゃなくて、自分の状況のために自分が変わるっていうことがすごく重要で。
なんで、自分の人生を何とかしたいと思った時に、不変な要素、変えられない要素じゃなくて、変えられる要素に目を向けて、それはイコール自分みたいな。
ところで、自分を知ったりとか、自分が何でいつもこんな状況になるかっていう原因を探ったりとかするっていうのが、
すごくなりたい未来に連れて行ってくれる方法だなっていうのをとても感じてますし、
本を読んで改めてそうだなと思いました。
ついつい何回も読んでても、この本私本当に嫌われる勇気って5回ぐらい読んでるんですけど、
それでも日常になるとどうしても過去だったりとか、他人だったりとかに目を向けたりしがちなんですけど、
自分が変わっていこうみたいなのがとても大事だなって思います。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。それでは。