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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
あの前に、すごいあのマフラーなくしてしまうみたいな話をしたと思うんですけど、
あのしたんですけど、ポッドキャストで。
ちょっとまさかのまた別のやつを、どっか行ってしまって、外で歩いてる時に、もう謎なんですよね。
で、不可解なのが、今回のマフラーというか、首の巻物が、フランス語でエシャルプって言うんですけど、
それがね、あれだったんですよ、スヌースみたいな、上から首にスポってかぶるやつだから、落ちようがないんですよね。
どうやったらなくせるんだろうっていう形のやつなんですよ。
なんかわかります?その形。スポって首からかぶって、丸くなってる、ドーナツみたいになってるやつ。
だから、なくならないはずなんですよ、私が逆立ちとかしない限りね。
でも、帰ったらなくて、めっちゃ謎なんですよね。
そう、でも今年はちょっと2つ、どっか行っちゃったから、結構悲しくてですね。
あと2個しか残ってない。
ちょっとあの春になったんで、もうちょっとマフラーの季節じゃなくなったんで、
もう記録は更新しないと思うんですけど、今年はすごい悲しいです。
誰かパリで、コンでちょっとラメの入ってるスヌースを見つけたら、ご一方ください。
はい、とても悲しいです。
じゃあ、今日のポッドキャッシャーのテーマなんですけれども、
人のせいにするとその程度の人生になってしまうっていう話をしたいなと思います。
結構、人と自分が違うっていうのは、みんな知ってると思うし、私も肝に銘じてるつもりだし、
別の人だと思うんですよ、自分と他人って。
でも結構、同一視してしまうっていうのは、なんか人間の差がだなと思うんですね。
で、何かこう出来事があった時とかに、あいつのせいやみたいな感じで、
人のせいにすることって、日常であるんじゃないかなと思うんですよ。
私もよくパートナーとこぜりあいして、なすり付き合いしてますけど。
これね、なんか何でしょうね、
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こぜりあいとかだったらいいんですけど、いいんですよくないか。
本当に何かすっごい人生とかで傷があるなって、傷が深いことが起こったなって思った時に、
その原因を人のせいにしちゃうと、あんまり人生が向上しなくて、
出来るだけ、なんか自分のこういう考え方だったりとか、
自分がこれしちゃったのが理由かなみたいな感じで、
自分を責めるじゃなくて、自分で責任を取るっていうのをやった方がすごくよくって、
なんかその話ちょっとしたいなと思ったんですけど、
何でかって言ったら、人のせいにすると、その程度の人生になっちゃうんですよ。
意味は、人って変えられないじゃないですか。
人って変えられないから、そこが人のせいって思うと、そこから身動き取れなくなるんですよね。
そこに執着し続けて、ちょっと動けないみたいなことになっちゃうんですけど、
でもやっぱり自分のせいにするのって痛い時もあるかもしれないし、見えないし、見たくないかもしれないから、
人のせいにするって方が簡単なんですけど、
本当にその程度の人生になっちゃう。
そこに縛られて変われなくて、原因が見つからなくてっていう感じで思うんですよね。
私は自分もそうだし、みんなもそうだし、全員がすごくパワーがあると思ってるから、
そのパワーを抑圧しないでほしいんですよね。
自分の人生を創造する力があると思うし、クリエイトする力があると思うから、
そこに結構パワーを注いじゃうと、あんま残らないじゃないですか。
自分の人生をクリエイトするパワーが残らないから、
誰かのせいにすると、なかなかそこから人って変えれないから、
だからそこから動けなくて、でもすごく考えちゃって、
エネルギーを使い果たしちゃって疲れて、
本来自分の人生をもっとクリエイトするところに使われるべきパワーっていうのが消耗されちゃうから、
そういう意味でも、自分と人っていうのは別だっていうことを思って、
何かあった時には自分の責任として、責任を取ってやるっていうのがすごくいいんじゃないかなと思ったりします。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のポッドキャッサでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは!