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みなさんこんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします、フリーランスサロンメゾンコアークを運営しているSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
すっごい寒くて、全然外に出たくない日々が続いているんですけど、
全然1週間ぐらい家にいるって感じなんですけど、
今日は外に出ようかなって思っている今日この頃で。
今日のポッドキャストで、私が最近知って面白いなと思った心理学の言葉というか概念をシェアしたいなと思って、
これなんか私が結構フリーランスをやってから、これ大事やなって感じてたことなんですけど、
言葉になかなかできなくて、でももう心理学では言葉にされてて、すっごいスッキリしたっていう話なんですけど、
その言葉は何かって言ったら、日本語で言ったら、曖昧さ体制、曖昧さへの体制があるかどうかっていうことで、
英語で言ったらトレロンスフォーアンビギティっていうらしいんですよ。
で、日本語の記事とかがあんまりないんですけど、
これをね知って私が咀嚼したことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
何かって言ったら、その4デジのごとく曖昧さへの曖昧さに耐えれるかっていう指標なんですよね。
で、具体的に言ったら、例えば会社とかで、ベンチャー企業とかってまだ体制整ってないじゃないですか、
道も敷かれてないし、何をやったらいいかって全員誰にも分からないって時に、
適当にやっといてって上司とか先輩にそれっぽいこと言われて、自分なりに進めようっていうモチベーション保てるみたいな、
っていうのが曖昧さへの耐性があるっていうことらしいんですよ。
で、曖昧さへの耐性があったら、適当にやっててよくわからんけど、
私はこういう理由でこの与えられた仕事やろうかなって自分なりにモチベーション見つけたりとか、
目標とかなんか、ベネフィット見つけたりとかするみたいなのができる。
でも曖昧さ耐性がない。曖昧さへ耐えられなかったら、適当にやっておいてって言われたらめっちゃイライラするし、
あの、え、適当って何?具体的にどうすればいいの?みたいなことを思って、
モチベーションがなかなか保ちづらくて、すごい仕事をやりたくなくなるみたいな感じなんですよ。
で、これあの、適当って自分のことを思っている人にとっては朗報やなって思ってて、
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うん、うんと、何でしょうね、あの、適当って、まあ悪い意味でも使われるから、
私は適当でなんかうまくできないはぁ、みたいな感じ思っている人がいたら、
多分曖昧さへの耐性が高いと思うんですよ。
で、私、自分のことで言ったら、なんか昔から自分は適当ってわかってて、
うん、で、あの、なんか悪いことなのかなって思ってたんですけど、
フリーランスで起業してからは結構アドバンテージなんですよね。
この、えっと、曖昧さへの耐性っていうのが、適当な人は多分あって、
うん、適当にやっててって言われたらちょっとテンション上がるみたいな、
え、自由にできるの?みたいな、そう、道が引かれてない方が、あの、上がるみたいなことなんですけど、
そう、これは、あの、何でしょう、この曖昧さへの耐性が低かったら、
えっと、はっきり、あの、させないことだったりとか、
ストレスを感じたりとか、心理的に負担とか感じたりするから、
うん、あの、なんか落ち込んだりとかしやすくなっちゃう。
で、今とかその、コロナの、あの、コロナ禍になって、
世界が本当にはっきりしない、してないじゃないですか、何もかも。
東京がすっごいはっきりしてなくて、一寸先は、あの、一寸先は鎖国みたいなぐらいの、
あの、ま、海外在住からしたらそういう国出れんのか出れないのかみたいな、
ま、国内の人もそうですけど、そう、でなんかもやもやするみたいなのが、たぶんあると思うんですよね。
でも、多分、曖昧さ耐性が高い人って、
うわ、出れないんか、残念やな、
まあ、これはこれで日々の楽しいこと見つけようみたいな感じで、
なんとかできるみたいな、うん、ことかなって感じで、
あの、ま、いろんな人と、えっと、ま、フリーランスになってから接する中で、
その、白黒を絶対つけようと思う人って、
結構、あの、しんどくなっちゃうみたいなんですよね。
あの、この世には白か黒しかない、ゼロか百しかないって思ってると、
あの、結構ね、あの、世の中グレーなことの方が多いから、
はい、えっと、なんか、解決、だからその自分の欲しい答えが得られないから、
こう、落ち込んだりとかするんですよね。
そう、でも、あの世の中ってゼロ百では絶対なくて、
あの、10とか20とか50とか70、80とかのことの方が多いから、
うん、あの、ま、そういうこともあるっていうことを受け入れると、
なんか、ストレスが減ったりとかして過ごせる、
うん、から、えっと、ま、いいかなと思うんですよ。
曖昧なものを許容する力みたいな。
例えば、なんか、フリーランスとかって、
あの、本当に何もかもがゼロ百ではなくて、
えっと、これは、この方法でうまくいく人もいるし、
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この方法でうまくいく人もいるから、
なんか、一概に、えっと、悪いとかいいとかが言えない方法がほとんどなんですよ。
で、あの、この曖昧な体制がなかったら、
え、もうどっちなん?具体的に教えてってなって、
あの、ちょっと気持ち的に積んでしまうみたいなところがあるんですけど、
うん、あの、いろんな方法があって、
自分はこの方法で自分なりにやってみよう、みたいな、
うん、ことが、ま、結構その、
フリーランスで自分で起業してやっていく絵でも大事だし、
えっと、逆にそこを楽しめたらすごく楽しいので、
うん、はい、いいなと思いました。
えー、じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
えー、皆さん寒いですけど、お体に気をつけてお過ごしください。
えー、それでは。