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2025-01-19 13:00

フランス語から学ぶフランス文化

フランス語コーチングShokoさん▶︎


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ゆる言語学ラジオ▶︎


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プロフィール

Saki クリエイティブディレクター、

起業コンサルタント

\自立して夢中になれるシゴトをつくる/

パリ在住9年目。

日仏で起業。

▷主にクリエイター、アーティストの

起業コーチング、コンサルやってます

生きてて良かったと思える

夢中で生きるシゴトづくり

▶︎パリ7区コワーキングサロン経営

▷起業コンサルティング

オンラインスクール“メゾンコワーク”代表

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サマリー

フランス語を学ぶ際の興味深い発見として、フランス独特の論理的思考の型が考察されています。特に、フランス式のディスカッションスタイルは、問題提起から始まり、クリエイティブな思考を促進することが語られています。

フランス語学習の動機
みなさん、こんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目企業コンサルタントパリ7区コワキングサロンへのSAKIが、パリ生活やビジネス特徴のことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか?
私、今年の目標の一つに、フランス語を上達するっていうのがあるんですね。
具体的には、試験を受けてみようと思っていて、フランス語の資格試験で、デルフっていう有名なやつがあるんですけど、それを受けてね、
ディプロムという、受かりましたよ、みたいなことを書いているものをいただこうと思い、せっせと勉強に励み始めております。
で、勉強してて、私、そもそも言語がすごい好きで、勉強してて、やっぱりおもろいな、みたいなことがすごい連発してるんですよ。
だから、ちょっとそれをシェアしたくて、ここでちょっと言おうかなと、ごめんなさい、息切れしてますね。
また歩きながら撮ってて、歩きながら撮ったことある人、わかるかもしれないんですけど、
まあ、呼吸がね、あんまり入らないように、すごい特別な、特殊な訓練とか受けてないんですけど、特別な呼吸法をしてるんですよ。いつもしてないような。
だから、めっちゃ息が切れるんです。で、息吐くときって、はーって言うじゃないですか。
で、まあ、息吐くときに、普通だったら、10までは普段吐かないと思うんですよ。深呼吸ぐらいじゃないと。
でも、5ぐらいまで吐いてると思うんですよね。普通に生きてるとき、普通に暮らしてるとき。
でも、ポッドキャスト歩きながら撮るときは、5を吐くと、呼吸音が入るんですよ。
だから、何の話やねんな。呼吸を吐くのを、息を吐くのを、1か2ぐらいにしてるんですよ。
だから、しんどいんです。
でも、歩いてるときがすごいはかどるから、ご容赦くださいませ。時々息が切れてるのは。
フランス特有の論理的思考
で、本題に入りますと、フランス語を勉強しててね、面白いなと思ったのが、論理的思考のフランスバージョンはどんなのかっていうことで、
まあ、言ったら、試験とかでオフィシャルのね、フランス語での話し方とか書き方とかの型を学ぶのが結構重要なんですよ。
で、フランス語でどういう型で書けば、これはフランス語を正しく使えてるなと思われて、点数をもらえるかと言いますと、
よく外国語でね、この型あってるなって思われるのって、たぶん結論から話して、理由をその後に述べるみたいな方が、結構正しい方みたいな感じに思われてることが多いみたいで、もちろん私も思ってたんですけど、
なんと、フランスは違うらしいんです。違うらしくて、その型をね、学んだら、確かに日常でめっちゃこれやってるわって思って、すっごい納得したというか、日常の会話の解像度がすごい上がったんですけど、
何かというと、まず問題提起。何かディスカッションする問題をどこからか、なんとか探し出すっていうのが、まず一番最初、問題提起。
で、その後に、それに対してそれがいいのかどうかっていうのを検証するために、いい面と悪い面とかを、いろんな視点から検証するっていうことを次にやります。
で、その後に、じゃあ自分の意見はどうかとか、説中案だったらどうかみたいなのを言って、フランス試験だったら、一応まとめて終わりみたいな感じなんですよ。
で、これ、すごい面白いなと思って、何かっていうと、結論から述べてないと思うんですよね。
まず問題をほじくり出して、それがいいのかどうなのか、みたいなのをめちゃめちゃ話し合って、より良い答えを見つけ出すっていう方なんですよ。
で、この方ってすごいクリエイティブだなって思ってて、さっき言ってた結論話でその後に理由を話すっていうのは、英語の正しい方なんですって。
で、これはね、言語のすごい魅力を伝えているフランス語コーチングの翔子さんが教えてくれて、めっちゃ面白いなと思ったんですけど、
でも確かにフランスその喋り方なんですよね。最初に結論から話したりしないんですよ。
だからすっごい話も長いし、ディスカッションもめっちゃあっちゃこちらのどこに行くし、けど、目的はより良いものを作るっていう目的なんですよ。
で、英語の結論を話してその後理由を話すみたいなやつは、目的が何かというと、簡潔に話すだったりとか、短くパッパッと終わるみたいなのが目的で、その簡潔な論理、文章構成になっているそうなんですね。
で、うわーと思って、めっちゃそうやわフランスみたいなのを思ったんですけど、
で、これを肩として改めて学んだ時に、仕事で私、企業のサロンだったりとか、他の仕事とかでも、めっちゃこの肩やってるわって思ったんですよ。問題提起をまずするみたいなことを結構してて、
仕事に限らず、プライベートでもね、パートナーとかもフランス人だから、問題提起ばっかりしてくるな、みたいなことを改めて気づいたというか、なんでフランスの人の話長いかっていうのもわかったし、なんでフランスがクリエイティブなのかっていうのもわかったし、
会話がね、すごい、なんていうんだろうな、いいものを作るためにやってるっていうのは、すごくクリエイティブなことだなって思ったんですけど、
で、日本の正しい肩みたいなやつは、ちょっと詳しくまだ言葉にできてないんですけど、ちょっときぱって聞いたのは、時系列に述べるみたいなのが結構日本人の生徒がすごいやることらしくて、確かにそうだなと思ったんですよ。
国ごとの会話スタイルの違い
で、歴史の教科書とかで、歴史学ぶ時とかも時系列で縄文時代から学ぶし、映画の、どんな映画買ってくれた時とかに、最初にこうやってこうやってこうやってっていう順番にあらすじの最初から最後を語るみたいなことを、結構日本語だったらというか、するな、みたいなことからそれに納得したんですけど、
まあそういう感じで、結構国ごとに正しいというか、その国で良いとされてる論理的な文章構成の肩が違うらしくて、もう私言葉大好きだから、これをしおこさんから聞いたときに、しおこさん言葉が好きだから、めっちゃおもろいじゃないですか、それみたいな感じになって湧いて、
で、その参考に送ってくれたyoutubeがあって、ちょっと概要欄に貼るんですけど、ゆる言語学ラジオっていう、言語のことを話してるラジオのね、youtubeのラジオ版みたいな感じなんですけど、それも聞いて、私が話したことみたいなことを、もっと詳しく、もっとアカデミックに面白く、
あの、そうそうそう、50分ぐらい喋ってるんで、あの興味がある人は是非見ていただけたらなぁと思うんですけど、うん、あの、すごい面白いなと思って、で、あの、さっきも言ったんですけど、仕事でね、企業のサロンとかで私のサービス受けてもらった方わかると思うんですけど、あの、それぞれ参加してくださった方が話すみたいな時間は結構あってですね、
その時間をめちゃくちゃ私は大事にしてるんですね、で、これ、あの、やっぱフランススタイルを取り入れてるなぁっていうのをちょっと改めて思ったんですけど、うん、っていうのが、えっと、もちろんね、そのディスカッション話すっていうだけじゃなくて、企業のサロンとかで特にあの0から1を学ぶとかだったら、あのノウハウだったりとか知識も必要だから、
あの、私がこう、日本での経験談とかノウハウとか、あの、とかをもちろんシェアするんですけど、結構いっぱいシェアするんですけど、うんと、なんかそれは、あの、ベターと言われて思っている案をシェアしているって感じで、まあ、絶対にもうあってるからこれをあの確実にやってくださいとも思ってないんですよ。
もしかしたら別のあのいい道があるかもしれないし、それを受けてなんか発展させてもっといい形を見つける人もいるかもしれないし、自分だったら違う形の方があってるっていう人もいるかもしれないから、あの一応そのテーマ出しとしてみたいな感じで知識とかノウハウとかは置いてるんですけど、その後の発展していく会話の方をすごい大事にしてて、それがそれぞれの人のベストな回になったり、
とか、あの本当に自分はこれがいいなって思ったことが血と肉となったりするので、うんそうそうそう、なんかそういうこう形を結構大事にしています。
今の音聞こえますか?ちょっとベンチで喋ってるんですけど、あの近くに車の修理屋さんがあって、タイヤがボコボコな車があのやってきて今なんかボコボコみたいな音してるんですけど、はいあの一緒にもし音、ポッドキャッサーに入ってたら一緒にお届けします。
で、なんかこのねあの形も私そのフランスに住んでるっていうのもありますし、あとやっぱこの会話の目的がより良いものを作るためとか、より良い答えを見つけ出すための会話の方だから結構好きなんです。
で、まあこの形でよく話しているんですけど、フランスじゃもっとね、あのなんて言うんですかね、多分もっとテーマ提起したりとか、もっとディスカッションがグワーってなったりとかするような印象があるんですけど、まああのそんな感じなんですよね。
で、それぞれやっぱその会話の目的って会話ごとに違ったりとか国ごとに違ったりとかすると思うんですけど、日本は結構その調和を大事にする国だったりとか、あの国民性だと思うから、あの調和がとれるようなこう会話の仕方だったりとかが、あの割と尊重されたりして、誰かが意見言ってくれた時にいいねいいねってあの肯定してくれたりとか、それもまたいいと思うんですよ。
で、フランスはあの逆にこう別の意見とか言うのみたいなこと肯定じゃなくて、あの反対とかから始まって、そしたら議論が発展するからおもろいやんかみたいな感じで、もうあののんのんのんのんフランスの人は言うんですけど、そういう目的が違うから会話の違いも発生してるっていう感じ。
で、英語は英語で、わかりやすくしゃべるとか効率よくしゃべるとか短くしゃべるとか、なんでその方が生まれたかっていうのもそのゆる言語学ラジオで話しててめっちゃおもろいなと思ったんですけど、そうそうそういう目的らしいんですよね。
だからなんか会話の目的とかによってもね話し方変えたりできるとかも知れると選択肢が増えてめちゃめちゃ面白いなって思うし、っていうあのちょっとこう言葉が好きな私の話をちょっとシェアをしたいなと思って撮りました。
はい、やっぱねあの勉強すると知識はつくから楽しいですね。刺激、刺激、刺激と思う。はい、またなんかあったらシェアしますね。
じゃあ、あのそれでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
13:00

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