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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分配信しています。
皆様お元気でしょうか。
ラジオを聞いてくださっている方から、感想をいただきまして、
この方のベトナムにお住まいの方なんですけど、
ベトナムのことも一緒に交えて感想をくださって、
ここでシェアしたら、いろんな国のことが聞いてくださっている皆さんもわかって、
面白いかなと思うので、ちょっと読ませていただきつつ、
ちょこちょこ返事をしつつ、読みたいなと思っています。
SAKIさんこんにちは、パリはもうコートが手放せない頃合いかと思います。
ホチミンは、浮きがそろそろ終わる頃で、
毎日だいたい30度ぐらいであったかいなと感じています。
いいですね、まだ30度なんですね。
おっしゃられる通り、本当にコートと手袋いるぐらいの感じです、パリは。
マイナス1度とか、そんな感じですね。
この前もこの方感想をくださって、
それを私が話したんですね。
フランスに住んでいて好きと思うところ、そうでないところ。
それに対して、個人的に聞けて共感できるところがありました。
ベトナムも待ち合わせの時間とか結構ゆっくりです。
私もバスを使うのですが、利用者が少ないから、
もう空港行きのバスこの時間は出てないよとかが、
看板とかポスターでお知らせがなくて、
バス停付近に住んでいる現地の人に教えてもらうみたいな感じらしいです。
日本に帰って、プラスチックバッグをもらいすぎるところも共感しました。
ベトナムでは食べ物を持ち帰りする際に、
タッパーとかの文化がないので、
醤油とかスープとかの汁物でさえも袋に入れるのが普通です。
すごいですね。
ベトナムに来たばかりの頃はすごくびっくりしましたけれども、
人間の適応能力はすごいですね。
私も慣れてきて驚かなくなってきてしまいました。
ベトナムは私行ったことないんですけど、
近くというか東南アジアのタイとかインドネシアは行ったことがあって、
確かに思い出してみれば、
ナイロン袋に汁をそのまま入れてたなっていう記憶がありますね。
本当になんか慣れますよね。
海外住んでて、そこの現地の文化ね。
びっくりして、「おー!」とかなるんですけど、
だんだんそれに慣れて普通になってくるっていうのは、
経験私もしてるところです。
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でも汁を袋に入れて渡されたら結構驚きますね。
面白いですね。
この方のこの後お話しする後の感想から、
今日のテーマをちょっとお話ししたいなと思ったんですけども、
今日のラジオのテーマは、
自分の言葉で話すということについて話したいと思います。
この方すごくメッセージをくださって、
めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、
私がラジオのテーマを募集した時に、
すごく考えてくださったらしくて、
私のさっきの得意なところは、
考えるとか書くとかっていうのを勝手に想像するので、
もうちょっと考えてみたいと思います。
気合い入りすぎみたいな。
かわいいですね。
すごくたくさん考えてくださってて、
この方がおっしゃってくださったことには、
もちろん希望するトピックあるんですけど、
人って自分が求めてることが何かわからないことも、
往々にしてあるから、
私の好きなことをバリバリ更新してもらえたら嬉しい、
っていうことをおっしゃってくださってたんですよね。
そうなんだって私も気づきがありましたし、
自分の好きなこととか興味のあることで、
皆さんとシェアしたいなと思ってることを話してる時って、
やっぱり聞き返したりしてみれば、
すごい自分の言葉で話してて、
聞きやすいなって感じるんですよ。
自分で自分の言葉のことを言いますけど。
だいたいこのラジオでは、
自分でも本当に自分の言葉で話せてるなっていう感じがするんですけども、
やっぱりその自分の言葉で興味があることとか、
本当に伝えたいことを伝えてる時って、
このコワイロとかに乗るんでわかるなって思いました。
だからそういう意味でも、この方がおっしゃってくださったような、
皆さんからどんなトピックを話してほしいっていうことも、
すごく聞きながら、
何々を話さなければいけないとかっていうよりも、
自分の話したい言葉を自分の言葉で話すことが大事なのかなっていうのを、
また気づかせてくださいました。
ありがとうございます。
そうですね。
このラジオをね、私好きなんですよ。
自分で言うのもなんなんですけど、
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結構好きで、どうしてかなって考えてたら、
さっき言いましたけど、自分の言葉で話せてるなっていうのが思うんで、
自信があるんですよね。
自信って、結構あんまり良くないイメージがあると思うんですよ。
自信過剰とか、そんな感じで。
ただ、漢字を分解してみると、自信って自分を信じるってことじゃないですか。
自分を信じれてるから、
いわゆるっていうか、
すなわち、自分を信じれてるってことは、
自分の、割とそのままの姿で入れてるから、
好きで入れるんかなって思いました。
なんでかな、なんでかなって思った時に、
いろいろ考えを掘っていくの好きなんですけど、
1個、そのヒントというか、解決する時に、漢字を見るのは結構いいなって思ってて、
その自信とかね。
昔の人すごいですよね。
漢字作った昔の人。
ちょっと、恐端しますけど、
自分自身ってこう、悪い使われ方を続けてたら、
イメージ的にはなんか良くない、自信過剰で、
なんか自分のことしか考えてないみたいなイメージもあるかもしれないんですけど、
この言葉に。
ただもともとの意味をたどってみると、自分を信じるっていうことなんで、
それが自信につながるじゃないですか。
ですね。なので、なんかそういう感じで、
ラジオをやっていけたらいいんじゃないかなみたいな、
改めてこう振り返りになったりしました。
自分でもその自分での言葉で話してる時って、
わかると思うんですよ。
もちろんなんか私もそのちょっとカッコつけて喋りたいとかね、
賢に見えるように喋るみたいな気持ちはゼロではないですけど、
ただやっぱり限りなく自分の言葉で話せてるなって思うんですよね。
で、なんかその受け売りの言葉だけで話したりですとか、
自分でもあんまりよくわかってないけど、
その言葉だけ、聞いた言葉だけを捉えて、
意味あんまりわかってないけど喋るみたいな時って、
すごいコワイロに出るし、表情にも出るし、
わかる、わかりますよね。
で、その、バイマのね、コンサルティングもやってるんですけど、
この前ね、皆さんに質問したことがあって、
その時に皆さん自分の言葉で話してくださったんですけど、
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すごく自分の心からの声を話してくださった方がいて、
なんかね、やっぱりすごいわかりますね。
なんか胸を打たれました。
すごいなって思います。
本当に自分の言葉で話すということは伝わりますよね。
だからなんかカッコつけて話すとか、
すごいこと言うっていうとかは、
あんまり需要じゃないと思うんですよ、実は。
ちゃんと自分が納得して、自分で選んだ言葉で話す、
ということはすごく大切だなって思っていて、
で、どうしたらそういう自分の言葉で話せるかというと、
私が考えてみたのは、やっぱりその、
マナブソースが少なかったら、
一個だけを例えば聞いたとしたら、
もうそれしかないですよね、頭の中に。
だから受け売りみたいな感じで、
しゃべるしかなくなっちゃうかなって。
で、比較するものもないから、
比較して、やっぱり私がこれが好きだっていう選択を自分でして、
それを取り入れてるってことがじゃないから、
なかなかその、なんかそうらしいでとか、
ってなっちゃうと思うんですね。
で、自分の言葉でしゃべるって言っても、
積み重ねだと思うんですよ。
今までいろんな生活とか暮らしとか生きてきた中で、
なんかいっぱい本読んだりとか、
人と会って話したりとか、
経験があって、
で、自分で感じたりっていうことの総合版だと思うんですよ。
だからもちろん何もソースがなくて、
すべてゼロから自分が生み出したって言葉は、
なんて言うんですか、言葉ではないと思うんですけど、
やっぱりその考えるソースとかが少ないと、
受け売りとかになっちゃいがちなので、
できるだけそのたくさんの本を読むとか、
経験するとか考えるとかをして、
自分の言葉を作っていくっていうことが、
すごく大事なんじゃないかなって思います。
はい、ですね。
すごく私は言葉が好きで、
ライターだからっていうのもあると思うんですけど、
でもこの職業じゃなくて、
すべての職業ですとか、
あと人間関係とかに関わってくると思うんですね。
自分の言葉で話すっていうことは。
やっぱ信頼されるし、
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自分でも自分のこと好きになれると思うんですよ。
だからもちろんその言葉だけじゃない部分もたくさんありますけども、
表情ですとか行動ですとかそういうのもあるんですけども、
今日はその言葉に関してのタイトルなので、
それに関して話してますけども、
どんな仕事でもやっぱり特にこれから、
ITとか技術の発達で少なく減っていく仕事があるという中で、
やっぱりそのそういうところ、
自分の言葉を持って話せたりとか仕事したりですとか、
生活していくってことは、
もっともっとより重要になってくるんじゃないかなと感じています。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
また明日お会いしましょう。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。