アイスランドのオーロラ体験
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目、7区コワーキングサロン運営と企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス読書のことを配信しております。
皆さんお元気でしょうか。
私は今日は、なんとアイスランドから配信しております。
めっちゃ地球の端っこ、北極圏から配信しております。
なかなかレアな配信かなと思うんですけど、場所的にはね。
アイスランドという、ロマンありますよね、北極圏って。
結構、行きたいっていうバケットリストに入っている方も多いということを聞きまして、
私も6年前くらいから行きたいなって思ってたんですけど、やっと6年越しに来れたなっていう感じで、夢が叶って嬉しいです。
インスタにちょっとあげてたんですけど、私も行きたいって思ってるんですとか、バケットリストに入っているんですっていう方もいたので、
ちょっとレポすると、今回私滞在はオーロラが目的だったんですけど、
あとホテルでゆっくり滞在っていう、オーロラが見事に見えまして、
すごい狙っていくといいかなと思うんですけど、私たちはめちゃくちゃ狙ってきたんですよね。
まず暗くて寒い時期がよく見える、確率が高いということで、当時の前後に行きたいなと思ってて、
12月22日が1年で一番長い日と言われる当時ですけども、そこの前後ぐらいで行きたいなと。
スケジュール的に行ける時と、あとクリスマスはフランスではほとんど義務ぐらいの勢いで参加必須なんで、
クリスマスの時期を外したらいつかなってなったら年始だなということになって、
12月と1月が一番見える確率が高いので、そこに来て。
来てる時期の中でもオーロラの予報とか見ててね、アプリとかウェブとかでググって、
一番よく見えるという日を狙って2日間オーロラツアーに参加したんですけど、
2日間とも見えてですね、めちゃくちゃ嬉しかったです。
すごい幻想的で、雪山の上にね、緑のカーテンっていう比喩もあると思うんですけど、
カーテンかかってるみたいな感じで、空に大きくオーロラが見えまして、
緑色で、カーテンと言われるぐらいだから結構動くんですよね。
動いて、本当にずっと見えてるっていうよりかは、見えてる時もあるし、
5分とかで風でどっか行くものなのかわからないですけど、
風とか場所とか光の加減とかで動いたり消えたりして、それをずっと追いながら見てたんですけど、
写真でも撮れたし、肉眼でもかなりはっきり緑色のね、強い光が見えて、
年始からいいものが見れて、いいことありそうだなという感じです。
流れ星も偶然ね、オーロラ見れる前に見えて、ちょっと歓声上がったりしたんですけど、
その時に咄嗟に、一瞬じゃないですか、流れ星って。
私もそんなに見たことないんですけど、結構大きく強いのが見えて、2秒ぐらいだったんですけど、
咄嗟に出てきたのが、みんな健康ですようにっていうのを早口で祈ったので、
皆さんの健康も入ってると思いますので、
今年も健康でみんな過ごせますように、今年も頑張りましょう、楽しみましょう。
ファクトフルネスの重要性
ということで、ポッドキャッシュの内容はちょっと別の内容をお届けしようと思います。
内容なんですけど、ファクトフルネスっていうテーマで今日は話したいなと思っています。
ファクトフルネスって何かっていうと、事実がいっぱいみたいな直訳したらファクトがフルネスなので、事実がいっぱいみたいな直訳ですけど、
事実を事実として客観的に見るっていう意味ですね。
昔ね、ファクトフルネスっていう本がベストセラーになったと思うんですけど、
何回も読んでる、すごい好きな本の中の一つなんですけど、
ファクトフルネスってめっちゃ大事だなっていう感じで、
今ちょっとグーグったんですけど、もうちょっと詳しく言うと思って。
事実に満ちているというのを指して、事実に満ちている状態。
普段使われている意味としては、先入観とか思い込みとかを排除したデータに基づいた視点っていう意味なんですよね。
今日これを何で話そうかと思ったかというと、
ビジネスする時とかにも結構大事で、事実を事実として見るっていうこと。
言ったら感情を入れ込みすぎない、先入観とか思い込みみたいなのを入れ込みすぎないっていうことで、
物事が物事としてちゃんと見えるっていうことですね。
これは私、企業のサロンだったりとか、あと普段とかもディスカッションを好きだなと思ってやってるんですけど、
ファクトフルネスだとディスカッションがすごい盛り上がってできるんですよ。
簡単に言うと、先入観とか思い込みってわかりやすく言ったら、
何だろうな、その本にも書いてたんですけど、
例えば、今年はいろんなひどい事故とか、飛行機の事故だったりとか災害もいっぱいあったし、
世界はすごい良くない方向に行ってるんじゃないか、みたいな。
いっぱいそういうのも増えてるし、経済的にもいろんな国が落ちてるし、良くないんじゃないか、みたいな。
こんな感じで思ってるとするじゃないですか。
でもデータをよくよく見てみると、飛行機事故とかは近年ものすごく減っているし、
経済的にも全部の国が30年ぐらいを、多くの国が30年とかを推移して見てみると、
経済的にもすごい上がってるっていう、データに基づいてみると事実としてはめちゃめちゃ世界は良くなっているっていうことが、
先入観とか思い込みを排除したら事実としてはそういうふうにあるらしいんですけど、
でも感情でいっぱいになったりすると、事実を事実として正しく見れなくて、
1個の例えば、何か事故とかを見た時とかに、こんなことばっかりでもう悲劇だ、世界は終わってしまうとかっていうのが、
先入観でいっぱいみたいな、先入観フルネスみたいな感じなんですよね。
ディスカッションとか、フランスとかでもめちゃめちゃよくあるんですけど、
例えば、ディスカッションの面白いところって、違う意見がいっぱいあるっていうことが面白いことなんですけど、
先入観とか思い込みとか、感情とかでディスカッションを見すぎると、
例えばどうなるかというと、違う意見とかを否定みたいな感じで感じたりとかして、
すごい攻められてるだったりとか、敵がいっぱいみたいな感じになったりすることがあるんですよ。
でも事実から客観的に見てみると、それは違う意見だったりとか、
あと日本人でよくあると言われているのが、質問を攻められてるって感じたりとかするっていうのが、
先入観とか思い込み、感情とかが入った状態で見ると、そういうふうに思ったりするっていうことがあるんですよね。
感情と事実の視点
私、コンサルティングとかコーチングとかサロンとかをやっていると、いろんなお話とか相談とかを聞くことがあるんですけど、
男女の違いとかで結構あるのが、男の人が質問とかしたりするじゃないですか、
それって本当に、企業とかだったらね、本当に大丈夫なの?みたいな感じで質問したとしたら、
女性は結構それ否定されてるとか、応援されてないとか、攻められてるみたいな感じに感じることが、
まあまあ、往々にしてあると。
でも、メンズ側からすると普通に質問なんですよ。
言葉通りに受け取ってくれ、みたいな感じなんですよね。
それって本当に大丈夫なの?みたいな感じで聞いてるっていう。
だから大丈夫、こういう理由で大丈夫だよとか、
企業としている人がこういうふうに言って、こんな人はこういうふうな方法でやっていくとうまくいってて、
そういう可能性もあるんだよ、みたいな感じで質問に対して返事するみたいなことができると、
ファクトフルネスなディスカッションとか会話だったりとかができるみたいな感じなんですよね。
なんかファクトフルネスでいくと、すごい企業もうまくいくし、
普段の会話も結構楽しかったりするし、ディスカッションもすごい盛り上がったりするし、
なんかめちゃめちゃ楽しいなっていうのを思ってて。
で、そのファクトフルネスの話をちょっと久しぶりに、
他の人のディスカッションしてるZoomを見て、面白いなと思ったので、ちょっとシェアしてみました。
このポッドキャッシュでも以前何年か前に何回か取り上げたことがあると思うんですけど、
ファクトフルネスのマインドを持っていると、結構楽しいというか楽というか、
事実を事実として見れるっていう、メタ認知とも言いますけど、
そんな感じで楽しく過ごせるかなと思うので、
私もそれをね、普段念頭に置きながら生活しようと心がけております。
感情でいっぱいになるとね、なんかもうキーとかになったりとか、
事実を事実として見れなくなったりとかする時とかもあるから、
そうそう、頭に置いておくだけで全然違うなっていう感じのことを思ったりします。
じゃあ今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
Bonne journée. A bientôt.