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こんにちは、さきです。
今日は、人の目って気にしなくて全然大丈夫だよっていうお話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は会社員として10年ほど働いた後、勤務先企業の事業縮小をきっかけにフリーランスに転身をしました。
フリーランスになってから半年間ほどはコミュニケーションプランナーとして代理店さんなど法人企業さんから業務委託案件を受注することで生計を立てて、
年が明けてからずっとやりたかったライフコーチとして活動を始めました。
今月入ってから何はともあれ人に会おうというところで、春のお出かけキャンペーンというものを自主開催しております。
これがどういうものかというと、シンプルにオフラインで人と会うということをやっております。
私は都内在住で会社員の頃からコミュニケーションプランナーというのはマーケターの一種と思っていただければと思うんですけれども、
別段オンラインで全部完結できちゃうお仕事だったんですね。
なのでコロナ禍をきっかけにほぼほぼフルリモート完全在宅勤務というところでほぼ人と会わない生活をしてきました。
2020年から2019年の終わり頃からコロナ禍で在宅ワークになり、2022年に転職をしたんですけれども、
その時もフルリモートワークOKの会社を選んでフルリモート裁量労働制というところで、
その会社はちょっと事業縮小して辞めようとなった会社なんですけれども、
都内にオフィスがありながら北海道に在住している人もいるみたいな形で本当にもう完全にオンラインで仕事ができるという環境を組み立ててきていました。
それはフリーランスになってからも変わらなくて、本当に初めましてのお取引先を開拓した時もですね、
オンラインで面接というか面談ですかね、商談をして、そのまま案件を獲得して数ヶ月お仕事をしているけど、
実際一度もリアルでお会いしたことがないまま時が過ぎているみたいな方も珍しくはなかったんですね。
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いろいろありまして、オンラインだけじゃなくてやっぱり現地に足を運ぶこと、
リアルで人と会うことというのが大事だしやりたいなと思ったのでやってみた1週間でした。
1週間で数えてみたら7人もの方にお会いすることができまして、
すごいですね、本当に今まで家に引きこもって会わない日といえば本当に家から一歩も出ないという時もあったので、
リアルでですね、1週間のうちに7人もの人に会っているって結構私からするとすごいイレギュラーというか、
嬉しいイレギュラーですねっていうのを起こせたなと思ってまして、
いろんな方のお話を聞いてきたんですね。
それでいろいろな仕事をされていて、いろいろな働き方をしている人がいて、
本当に年齢も上は50代から、上から数えてるの変だな。
上は50代で、下は私と同年代なので30代ですね、の方々とお話をしてきたんですけれども、
そうやって何人かとお話をする中で結構人の目を気にして身動きが取れなくなったりとか、
余計なストレスを抱えちゃっている人って多いのかもしれないなというふうに思ったんですね。
例えばなんですけれども、会社を辞めようということを決めたはずなんだけれども、
なんか逃げたと思われたくないみたいな気持ちもあって、
いまいち自分のそういうところとどう折り合いをつけたらいいのかということで悩まれている方がいらっしゃったりとか、
あとはそうですね、ちょうど今3月っていうところで4月から部署移動だったりとかですね、
そういうことがあるっていう方もいらっしゃったんですけど、4月からだったかな、
ちょっと新しい木からそういう会社を辞めるとかではないけれども、
同じ職場の中で移動がありますっていう時に、
今の部署でどういうふうに振る舞ったらいいんでしょうみたいなことを悩まれている方もいらっしゃいましたし、
あとあれですね、私がフリーランスとして、今から会っていい?みたいな形で、
平日の真昼間の昼間、ランチをご馳走になったその足で、
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2時過ぎぐらいにお友達のお家に行って、お茶をご馳走になりながらポテチを食べながら食べているみたいなですね、
そういうのもすごく新鮮に映ったみたいで、
本当はそういうふうに振る舞いたいんだけど、
家にあげてくれた子は会社員なんですけど、
在宅勤務なので別にそれをやってたってわからないわけじゃないですか、
わからないし、
全然裁量労働制だったら1日何時間働こうが自由ですし、
フレックスなんかもそうですよね。
フレックス私はやったことないんですけど、
フレックスだと1日6時間働かなきゃいけないとか、8時間働かなきゃいけないとか決まっているけど、
別にそれを、例えば会社の定時が10時、19時だとしても、
極論朝の5時から働いて、
昼の14時、昼の2時に、
もう私上がりますんでって言ったっていいわけだけど、
なんかそれってすごいしづらいみたいな形で、
なんだろうみたいなお話をしている人とかですね、いました。
最後のお話は、
環境から身を引くというか、
そういうことを気にしなくていい環境に行っちゃえばいいんじゃないかなっていう風に思ったんで、
シンプルにフリーランスになるとかですね、
なんかもっと自由な雰囲気の会社に行くとか、
フリーランスになるのが手っ取り早いかなって私は思ってしまうんですけど、
実際自分もそこにストレスを感じていたので、
ただ会社を辞めたいと思っているんだけど、
ここで辞めたらあいつは逃げたって思われるんじゃないか、思われたくないみたいなこととか、
部署移動があって、今の部署正直しんどくて、
次の新展示は自分の希望した部署だからいいけど、
なんかどういうテンションで乗り切ったらいいんでしょうみたいなことはですね、
一言で言うと、どうだっていいと思うんですね。
どうだっていいんです。もう重要じゃないんですよね。
あなたにとってそこの場所ってグッバイすることが決まっているわけじゃないですか。
だから何と思われようと別段構わないはずなんですね。
なので自分がどうしても譲れないみたいなことに踏み込まれて、
そこまで情報してしまったら自分が自分じゃなくなるみたいな、
そういうことがあったらちょっと考えたほうがいいかなとは思うんですけど、
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別にそうではなくて、なんか周りの目が気になるんだよねとか、
去る前に負をぶつけてみようかと思っているみたいなことを言っている人もいましたね。
こういうところが組織のこういうところが良くないんだみたいなことを
言ってから去るか言わずに去るのかみたいなことで悩んでいる人もいましたけど、
それはあなたにとって重要かどうかとか、
あなたがやりたいことなのかどうかということですね。
自分にとって重要なの重要じゃないのっていうことだけですね。
自分はどうしたいのっていうことだけ考えればいいんじゃないかなって思いました。
だってこうしたら組織がもっとうまく回りますよみたいなことを去る人間が、
考えたかったら考えてもいいし、伝えたかったら伝えてもいいんですけど、
伝えた後に去るんだったらその組織が今後どうなるかって知ったことではないですよね。
知るよしもなくなると思うので、ちょっと冷たいかもしれないですけど、
そういうことを考えてどうやって伝えてやろうかみたいな、
そういうことを考えている時間って多分楽しくないですよね。
気分が良くないというか口角も下がると思うんですよ。
せっかくこの場所から去りますっていうふうに決めたんだったら、
あとはもう自分が気持ちよく去るっていうことだけ。
去るって決めた場所に執着する必要は1ミリもないんじゃないかなっていうふうに思いました。
ちょうどですね、今3月っていうところで、春はもう本当にですね、
出会いと別れの季節っていうところでですね、
出会いもいいものですけど、別れもいいものだなって私は思っていて、
何から卒業するとか何かを手放すとかっていうのは身軽になるっていうことですよね。
身軽になったら今まで行けなかったところに行けたりとかするので、
すごくポジティブなことだなっていうふうに思っています。
なので、去り方ですね、去る前に何かをした方がいいんじゃないかとか、
去ることに対してどう思われるんじゃないかみたいなことはですね、
気にしなくていいんじゃないかなっていうふうに思います。
もしですね、今この春の期末の時期で何かそういうことですね、
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気に病んでいる人がいたら、今日のお話っていうのが参考になったら嬉しいなと思います。
大事なのはあなたが気分よくいられることだし、
あなたがそれをやりたいのであればやっていいんですけど、
それってあなたの人生において大事なことだっけって思うと、
結構どうでもいいことなんじゃないかなっていうふうに思い出してみる。
そうすると執着を手放せるんじゃないかなと思います。
はい、本日のお話はここまでとさせていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。またねー。