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こんにちは、さきです。今日は良い暇、良い暇は充実をもたらしてくれる。逆に悪い暇っていうのは、病みをもたらすっていうような、そういうテーマでお話をしていきたいと思います。
はい、前回ですね、暇になる意志っていうテーマでお話をしました。
はい、それは何かというと、やりたい仕事とか、ありたい状態、こういう生活が理想だな、こういう暮らしをしたいな、こういう生き方や働き方がしたいなっていうものがあるのに、日々の忙しさに暴殺をされて、忙しさに暴殺、頭痛が痛いみたいになってますね。
日々のやるべきタスクに暴殺されて、全然そのやりたい仕事であったりとか、ありたい状態ですね、こういう暮らしがしたいっていうものに全く近づかない、むしろ遠ざかっているみたいな人っていますよね、と。
そういう人に向けて、じゃあどうしたらやりたいことができるのか、理想の生活に近づけるのか、自分の思い描く働き方、生き方っていうところに近づいていくためには、暇になる意志っていうものが必要なんですよっていうお話をしました。
忙しくするっていうのは流されていけばできることなんですけれども、暇になるっていうのは強い意志と勇気が必要で、これができていくとすごく自分のやりたかったこととか、理想の状態っていうものにどんどん近づいていけますと、そういうお話をしたんですね。
今回はちょっとそのテーマの続きというところで、暇っていうものは、いい暇っていうのは充実をもたらすんですけれども、じゃあそれが何もしないっていうことなのかっていうと、ちょっと違うっていうですね、そういうお話をしてみたいと思います。
本題に入る前に自己紹介ですね。
はじめましての方もこんにちは、佐紀と申します。私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後、昨年の夏にフリーランスに転身をしました。現在でフリーランス生活は10ヶ月目。最近はライフコーチとして活動をしています。
このいい暇っていうところですね。何でそういうお話をしようと思ったかというと、先日ライフコーチ仲間の人たちとオンラインで集まって、緊急報告をしていたんですね。緊急報告であったりとか、こういうときはどうしたらいいんでしょうっていうような相談会というものに参加をしていたんですけれども、
その中で私が、暇で楽しくて楽しくてしょうがないっていう、もう暇な状態が充実しすぎていて、暇が楽しすぎて忙しくしたくないって思ってるんですっていうお話をしたときに、他の方がですね、
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でも春のお出かけキャンペーンとかで、いろんな方と会って忙しいんじゃないですかっていうふうにおっしゃってたんですよ。暇っていうと確かにあんまりいいイメージないですよね。
今回のこの配信では私的定義ですね。私の考えるいい暇っていうものと、そうじゃないところですね。そこについてお話ししていきたいと思います。
暇とは何で、忙しいとは何なのか、いい暇って何なのか、悪い暇って何なのっていうお話ですね。
これはそうですね、これから何か始めたいなって、もし前回のお話を聞いてくださって、何か自分も暇になってみようって思ってくださった方であったりとか、
あるいは今なんかすごい退屈しているなとか、何にもできないなっていうふうに思っている方に何か、この私の考えですねがちょっとヒントになってもらえ、ヒントにしてもらえたら嬉しいなと思ってお話をしていきます。
はい、ちなみに前回の配信をですね、合わせて聞いていただくとよりよりわかりやすいイメージがつかみやすいのかなと思うんですが、全然今回から入っていただいても大丈夫です。
はい、いい暇と悪い暇というか、私の定義するいい暇っていうところは、意図して作った余白っていうところですね。
意図して作った余白、はい。
で、その暇っていうものが悪いイメージの人の暇って、何でしょう、家に閉じこもってやることが何にもなくて、ただひたすら壁や天井を見つめているとか、
あるいは、ぼーっとスマホを無限スクロールしているみたいな、そういう時間を暇、そういう日、一日を過ごすと暇だったなって思うっていうお話だったんですね。
これも確かに暇なんですけれども、このじっと何もせずに引きこもって壁だけを見つめているみたいな時間は、今回の私の言いたい暇っていうところとちょっと定義、イメージが違っていて、それは暇っていうより病んでるって感じですね。
想像ですけど、想像というか実体験に基づくんですが、そういう無意識にスマホを無限スクロールして、どうでもいいショート動画を見続けて、例えば3時間とかしちゃいましたとか、
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別段やりたくもないけれども、惰性で続けたパズルゲームとかをして一晩眠れませんでしたって暇だと思うんですね。
あるいは何もやるべき仕事がないし、何もやる気がしないっていうので、
部屋に引きこもって、じっと壁を見つめて、今日も誰とも会わなかったな、これも暇に見えるんですが、これは私にとっては暇というよりかは病んでるっていう状態ですね。
私がお勧めしたいのは、充実するための暇ですね。
意図して余白を作っていく。
意識的にやるべきって思い込んでいたタスクをどんどん手放していって、自分の身から重荷をどんどん剥がしていって、自分が自由に使える時間を確保するっていうことが暇っていうことですね。
自分の裁量で動かせる。この時間は自分の好きに使えるっていう時間を確保するっていうのが暇になるっていうイメージです。
逆に本当に何もしませんでしたっていう暇の時って、たぶんですね、頭は忙しいと思います。
頭というか心ですね。
なぜかというと、人間って結構生産的なことをやりたいなって思ったりとか、やっぱり社会的な動物なので誰かしらとつながりたいなっていう気持ちってあるんですよね。
でも誰とも合わずにただ壁だけを見つめていると、自分はこんなことをしていていいのだろうかっていう不安感とか焦燥感。
今日も何もしなかった。何も生産的なことができなかった。働いていない自分ってまずいんじゃないとかですね。
どんどん不安になっていって、不安で頭というかメンタルは忙しいですね。不安で世話しなくなっているっていう状態になります。
物理的にフィジカルとしてはなんかじっとしているので、見る人が見たら何もしていなくて暇そうだなって思うと思うんですが、
この目的のない暇っていうんですかね。それは結構メンタルに悪影響かなというですね。何もしないというのはもうそうだな、
闇をもたらすというか、それは暇じゃなくて病んでいるという状態かなというふうに思います。
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いかがでしょうか。私なりのお勧めというか、私なりの暇と何もしない、暇で楽しいと何もしなくて病んでいるって全然違うかなと思っているんですね。
なのでちょっとお話をしてみました。はい、いかがだったでしょうか。今ですね、日々のやるべきに暴殺されているっていうのであれば意思を持って暇になってほしいです。
まずは暇な時間を確保する、余白を作っていく、重荷をどんどん下ろす、やるべきタスクっていうのをどんどん剥がしていくっていうふうに意思を持って暇になってください。
そしたらその空いた余白、空いた時間、余白っていうのは気持ち的にも体力的にも時間的にも物理的にも余白が暇になればできるので、そしたらずっとやりたかったけどできていなかったことができるようになります。
はい、つまり暇になると充実した時間がもたらされるということですね。充実した時間、充実させられる時間だけを自分が作り出すことができる。
これはすごい面白いです。なんか自分の人生を自分の日々を自分でデザインしている感覚っていうのが得られるので、そういう暴殺されています。日々やるべきに暴殺されていてやりたい、ありたい状態が手に入っていない人は暇、暇になるっていうことをやってみてほしいです。
逆に悪い暇ですね、壁を見つめているみたいな、家に引きこもって壁を見つめているみたいなのは病んでいると思います。そういう人にお勧めしたいのは外に出てください。
はい、春のお出かけキャンペーンと称して私はですね、3月4月いろんな人に会いに行っているんですね。
オンラインで今自宅からネット環境さえあれば誰とでもつながれるんですが、そうではなくて街に出てください。自分の足で立って、自分の足で歩いて、お日様の光とか風とかを感じて、そして人と会ってください。
こうやって動き出すといろんなことが回っていくんですね。なんかちょっとスピリチュアルに聞こえるかもしれないんですけれども。
でもそうなんですよね、実際に私が5年間ずっとオンラインのフルリモート完全在宅ワークで丸5年過ごしてきたところから、本当にパソコンを閉じてネットではなくてリアルで人と会うというふうに動いたときに得られる情報量が全く違ったりとか、
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人と動いたことによって現場に足を運ばなければ起こり得なかったことに出会う、良くも悪くもエンカウントする、思いも寄らなかった話というものがポンとやってくるのはやっぱり自分が外に出ているからだと思います。
家に閉じこもってドアも窓も閉め切って暗い部屋で天井を見つめているとか、ずっとスマホをスクロールしていても何も良いものは入ってこない。
人間はやっぱり動物ですので、じーっとしていると動くものです。動物って動くものなのにじーっとしていたらそれは不自然ですよね。やっぱり病んじゃうと思います。
別に無理して外交的なキャラクターになろうという話ではないですね。私自身全然5人以上の集まりとか基本的に無理ですし、全く陽キャではないですね。
1対1の深い対話が好きなんですけれども、これがウェイみたいな感じだったりするともう全然ダメなので、お出かけはいいです。とってもおすすめしたい。
話がそれてますね。なんで動くことがいいかというと、それてないか。人との出会いというものが結局は新しい次の扉を開いてくれるということですね。
そういうことが言いたかった。熱が入りすぎてどんどん脱線していくという感じなんですけれども、ちょっとこのあたりでまとめさせていただくと、暇には良い暇と悪い暇があると思います。
その違いは何かというと、忙しいすぎてどうしようもない。日々やるべきタスクに追われてどうしようもないという人が意図して暇になるということ。これは良い暇です。
でも、今日も何もできなかった。今日も何もやることがないというふうに部屋に引きこもっているのは暇というよりかは病んでいるという状態ですね。
だめだった。こんな自分はだめだというふうに心は忙しくなっちゃっている。体だけ暇かもしれないけど、そういう人は外に出ましょう。
そうしたら悪い暇、病んでいるみたいな状態から良い暇ですよね。予定がないというところからいろんな人に会って行きたい場所に行って、例えば行きたい場所に行って食べたいものを食べて会いたい人に会ってってやっていったら、もう運気が上がっていくことしか想像できないと思うんですよ。
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ですので、くれぐれも暇になる暇になるって決めたとして、それがずっとスマホでやりたくもない、そんなに見ていても自分にとってプラスのないショート動画をだらだらと見続けるとか、ゴシップを見続けるとか、ぼーっとただただ不安に支配されていくみたいなことではない。
自分が意図して作った余白というもので、自分の最良化にある時間というものを増やしていく。それが良い暇のなり方であり、この良い暇、意思を持って暇になるということができたら、その空いた余白でどういうふうに時間を充実させていくかというふうにシフトしていく。
そうすると、暇というものはすごく充実をもたらしてくれると思います。はい、いかがだったでしょうか。暇には種類がある。そして、どうせ暇になるんだったら、意思を持って素敵な暇な時間を作り、そこからやりたいことだけをやっていくっていうですね、そういう時間を過ごしていただきたいなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた次の配信でお会いしましょう。サキでした。
