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2025-07-19 32:11

【ロケバス現象】感情の波を、どう扱う?

今日はちょっと、赤裸々な話です。
(苦手なひとは回れ右してくださいね!)

心身には、波がある。
女性は1週間ごとに性格が変わると言われるくらい、メンタルにも揺らぎがある。
その波に、いちいち振り回されたくないし、周囲に迷惑もかけたくない。

だけど、試行錯誤して波の影響を「軽減」することはできても、
波そのものを「なくす」ことは難しい…じゃあどうしたらいいのか。

わたしは、自分の「感情(現象)」にラベルを貼ることにしました。
名付けて『ロケバス現象』。

自分のパターン、メカニズムを言語化できるだけで、ずいぶんラクになれました。
このお話が、だれかの救いになれば幸いです。

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■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

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サマリー

このエピソードでは、リズムと女性の身体的周期が心の健康や仕事に与える影響について探ります。特にPMSやその周辺の感情の波を理解し、自分自身を知り、周囲とコミュニケーションを取ることの重要性が強調されています。また、感情の波としての不安に焦点を当て、その原因や対処法を考察します。さらに、「ロケバス現象」と呼ばれる思考のメカニズムを通じて、過去の感情が現在や未来に与える影響も説明されています。エピソードでは、自分の感情や思考パターンを分析し、特にロケバス現象に注目しています。感情を分解し、名前を付けることで自己理解を深め、感情のコントロールが可能になることを探究しています。

リズムとその影響
こんにちは、さきです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
三連休初日の時刻は、正午を回りました。
はい、私はですね、今朝は毎週土曜日、
恒例のパーソナルジムに行きまして、
身体を鍛えてきた後にですね、
ちょっとですね、昨日ですね、
信頼されたいなら元気でいようというラジオを撮ったばかりなんですけれども、
その直後ですかね、お昼ご飯を食べた後から実はずっと胃の調子が悪くてですね、
ずっとお腹が痛いんですよ、今もですね。
はい、なので、ジムの後に少しメンテナンスに行ってきました。
そうですね、たぶん冷えと、刺激物ですね、
アイスコーヒーとかちょっと辛いものとかとっていたので、
クーラーの冷えと、そういった刺激物によって内臓疲労っていう感じですかね。
そういう感じなんじゃないかということで、
お腹をですね、北海道張ってくださいって言われました。
外30度以上あるのに北海道張らないといけないらしいです。
はい、まあこういうこともあります。
はい、何でしょうね、ありますよね、なんかその、
この元気が大事って言った当日から体を調子を崩すとか、
会社員時代ですと、わー短期間でここまでやってきてくれたの、
嬉しい、ありがとう、この調子でよろしくって言われた途端にやっぱり体調を崩すとか、
なんかそういうですね、気が張っていたところから急に緩んだりとか、
そういうリズムっていうのはあるのかもしれないですね。
はい、そんなところで今日のテーマは、リズムっていうところで行こうかなと思います。
はい、このお話は特にですね、女性の方向けになるかなと思います。
はい、でも女性とお仕事をする男性の方であるとか、
女性のパートナーがいらっしゃる方にも参考になるかもしれないし、ならないかもしれないです。
はい、女性ってどうしても逃れられない4週間の周期っていうものがありますよね。
人によって4週間だったりもう少し長かったりするのかなと思うんですが、
大体4週間より短い時もありましたね。あれはきつかったなぁ。
とにかく月の周期というものがあって、一般的には1ヶ月の間に、4週間の間に4回性格が変わるなんて言われていますと。
はい、で、まあそうですね、私は4回も性格が変わるとは思っていないんですが、
結構明確にもう2週間単位で調子の良い時と調子の悪い時の波がありまして、
本当に調子が悪い時、何でしょうね、調子が良い時って多分4週間のうちの1週間ぐらいしかないと思うんですけれども、
まあその中でもグラデーションですよね。良い時と悪い時が2週間の周期で来るというような、そんな感じなんですよね。
で、言ってみたら仕事であったりとか、プライベートの人間関係であったりとか、
そういうところに波があるとですね、波の影響を自覚していないと結構ですね、自分もそして周囲の人にもご迷惑をかけてしまうというところがあるので、
PMSと心の健康
それは体調不良というところもそうですし、ちょっとですね、メンタルに不調が出てきて、
普段だったら笑って受け流せるようなことがちょっと引っかかってしまうとかですね、
そういうことがあるんですよね。
本当に自分なりに整えてきたつもりではあったんですけれども、
まだまだそういった症状が出てきていて、悪さをしているなということをですね、つい先日ようやくですね、自覚できたんですよね。
なので今日のお話は色々とですね、それこそ病院に行ってみたりとか、病院に行って薬を飲んでみたりとか、
ドラッグストアで勧められた薬を飲んでみたりとか、食生活気をつけてみたりとか、
それこそ私だったらそうですね、オフィス勤務だったところからフルリモートワーク、完全在宅勤務に変えたりとか、
そうやって色々やってきている中で、それでもまだ出てしまうものは出てしまうんだよな、
どうしたらいいのかなというふうに悩んでいる方にとって何か参考になれば幸いです。
結論から言うとですね、そういう時期にそういうことが起こるんだなっていう自分のリズムですね、
リズムとかメカニズムを知っておくことによって、自他ともに楽になれるんじゃないかということをこの前発見しました。
具体的に言うと、PMS期間と言われるものですね。
月のものが来る1週間前とか、長い人だと10日前くらいから少し心身に不調をきたす人もいると。
全然ない人もいるらしいんですけれども、結構不調をきたす人がいて、
代表的なのはよく知られているのはイライラするとか、気分の落ち込みとか、お腹が痛くなるとか、そういうものですよね。
腰が痛くなるとか寒気がするとか、そういったものなんですけれども、
体に出てくれる分にはですね、まだ自覚がしやすいんですけれども、
心の方の不調というのがなかなか癖ものでして、
目に見えないですし、周りからもやっぱりわからないですよね。
今あなたがどういう状態にいるのかみたいなことはわからないわけなので、
本人も本人で、明確に私は今イライラしていますということが、
自覚できていたら、まだ言える間柄の人には言えると思うんですよね。
私は今ちょっとイライラしやすい時期にいるので、
少しイライラしやすい時期にいますというだけでも、結構パートナーなんかは、
あ、そうなんだ。え、じゃあ俺は何したらいいの?とか、あるいは会社の上下関係でも、
そうですね、私がかつて勤めていた会社の女性の上司の方は言ってくれましたね。
ちょっとイライラ期に入りました。
そうしてもらえるとこっちも心の準備ができるので、
今から1、2週間くらいイライラピリピリするななっていう、
そういう心構えができているだけでも、
ノーガードでいくとピリってされた時にこっちも傷ついてしまうんですけど、
あらかじめ言ってもらえるとこっちもガードができるというか、
心構えができるので、あ、わかりました、そういう時期ですねって言っていけるんですが、
そういうことがやっぱり大事だなと思っていまして、
でも、じゃあ今こういう期間なんだよねっていうことを、
どの場所でもオープンにしていけるかって言ったら、やっぱりそういうわけでもないじゃないですか。
本当にパートナーぐらい近しい人であれば言えるかもしれないんですが、
例えば会社の上司が男性であるとか、しかも10個上20個上の男性であったりとか、
女性なんだけれども自分はそういうの全くないのでわかりませんっていうタイプだったりとか、
これね、こっちの方が絶望しますよね。
男性に理解してもらえないのはなんかもう別の生き物だからしょうがないなって思うけど、
なんか私は別に女だけど平気だけどねみたいなことを言われた時の、
あの絶望感ときたらないですよね。
まあでもそういうふうに言えない間柄だったりとか、
言ったとてどうしようもないとか、
まあでも言えないことが多いですかね。
フリーランスになって思ったのはここなんですよ。
言えないっていうですね。
会社の同僚とか先輩とかであれば、
やっぱりあの普段オフィスにいたりするので、
なんか調子悪そうだなっていうことをなんとなく察してくれたりするんですけれども、
まあフリーランスになってみると完全在宅勤務なので、
別段その周囲が察してくれるわけでもないし、
同じ会社組織の一員というわけではないので察する義理もないですし、
そこにやっぱり甘えてられないなっていうのがありますよね。
で、言ってみれば男性のお取引先とか、
まあでも全員お取引先になっちゃうので、
なんか自分今辛い時期なんですよねとは言えないなというのがありまして、
それはこっちの都合なので。
じゃあ、でもそうした時にどうしたらいいんだろうと思っていた時に、
自分のメカニズムというところをひも解いていって、
ラベリングしていくっていう作業が一番いいかなと思っています。
ロケバス現象の理解
このラベリングっていうのがですね、
つい先月見つけられたんですよね。
どういうラベリングをしたかというと、
ロケバス現象って私は名付けたんですけれども、
ロケバス現象。
ラベリングって何かというと、
手に負えないモヤモヤとかですよね。
それに名前を付けてあげることによって、
自分が扱えるような状態にしてあげることをラベリングっていう風に、
今ここでは呼んでいるんですけど。
例えば何かをやろうって思っても、
つい私には無理だよっていう風に、
つい否定的な意見をしてしまう癖、
思考の癖がある時に、
その思考の癖に対して、
キャッカマンっていうですね、
これはマイコーチが付けてくれた名前なんですけど、
キャッカマン出てきましたね。
キャッカマンが出てきちゃったなっていう風に、
自覚することができるだけで、
思考の引っ張られていた癖から元に戻ってこれるんですよね。
それをキャッカマン出てきてるなって自覚できないままいくと、
どうせ無理だから。
私なんて、私には何もないからみたいな、
そういう思考の負のループにハマっていってしまう。
なんで私ってこんな風に否定的な考え方をするんだろう。
そんな私は本当にダメな奴っていう風にですね、
ダメループに入っていっちゃうんですね。
でもキャッカマン出てきましたねっていう風に見れるようになると、
ちょっとキャッカマンが出てきてるからこの話は一旦保留とか、
キャッカマン出てきてるからちょっとどいてもらおうとか、
そういう風に扱っていけるようになる。
ぼやーっとしている問題って扱えないんですよね。
そこに細分化して、
ラベリングしてあげることによって、
自分でも扱えるぐらいのサイズにしてあげるっていう、
そういう作業が必要かなと思ってます。
私が名付けたロケバス現象っていうのはですね、
どういうことかというと、
これ当てはまる方がいたら参考にしてほしいです。
あくまで私の場合なんですけれども、
私の場合はいわゆるPMS機関と言われるときにですね、
結構イライラしてしまうんですね。
イラっとしてしまうんですけど、
そのイラっていうのはどこから来るのかなっていうことをひも解いていくと、
不安のメカニズム
すごく不安な気持ちから来てるんですよ。
とっても不安だっていう気持ちになってしまって、
不安になるということは、
何が不安なのかわからないんですけど、
とにかくやたらめたら不安な気持ちになるんですね。
不安な気持ちになったときに、
不安っていうことはやっぱり自分を守りたいっていうふうに思うわけです。
自分を守りたいっていう気持ちになって、
そうすると不安だ、自分を守らなきゃということは、
ちょっとですね、外部に対して攻撃的になってしまうんですよね。
攻撃的になった結果、
ちょっとイライラした態度、トゲトゲした態度を取ってしまうということが起こっているんですけど、
その攻撃性っていうのもどういうふうに起こっているのかっていうと、
あまりにも不安がっているが故に妄想していくんですよ。
不安ってまだ起きていないことに対する予期なんですよね。
もう何かが起きているときに不安だ、不安だって思わないじゃないですか。
こうなったらどうしよう、ああなったらどうしようっていう起きていないことに対する予期が、
予期っていうのは予感の予ですよね。
予期が不安っていうものなんですよ。
だからその起きていないことに対する予期とか妄想っていうもの、
こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう、ああなったらどうしようっていうことがぐるぐるぐるぐるというか、
どんどんどんどん膨らんでいった結果、起きてもいないのに、
自分の領域が侵されているんじゃないかとか、
思考が過去にまでいったりするんですよ。
私ならと、不安だ不安だからの、
自分は何を守ろうとするかというと、
私は一生懸命やっているのに、そこまでのレベルに到達してくれていないよねみたいな、
これ話すの恥ずかしいな、恥ずかしいんですけど、
自分はここまでやっているんだから、あなたもここまでしてくれて当然だよねみたいなことを思ってしまう思考の癖があるんですよ。
非常に生きづらいし、非常に周りからしたらやりづらいと思うんですね。
この期間の私という人間は扱いづらいなって思います。
扱い切れていなかったのが今までだったんですけれども、
多分ですね、これも不調になるっていうことを何回予感しているんですよね。
でも不調の中でも、しっかりやらなきゃ、ちゃんとやらなきゃ、ここまでやらなきゃっていうふうにやっていった結果として、
自分がこれだけやっているんだから、あなたも期待に応えてよねみたいな感じになり、
そこにさらにですね、さっき言った不安というですね、まだ起きてもいない未来に対するネガティブな予期というものが組み合わさると、
これがもう本当にとんでもないことになるんですよね。
私は得られないかもしれない、ここまでの期待値を、みたいな。
得られない、じゃあ損しちゃうじゃん、みたいな思考になっていて、
ちゃんとやってくれますよね、みたいなことをですね、思ってしまうんですよ。
それが、そのモンスターがですね、不安モンスター、不安君がですね、拡大していった結果、
未来への予期だけだったはずなのに、過去にデータを紹介しに行くんですね。
あの時のあれ、引っかかっていたな、ということは未来にも、やっぱりあの時のもやが未来でも繰り返されるのではないか。
では、その未来のもやが繰り返されないために、今ここで何か物申しておかなきゃいけないっていうですね、
そういう思考になっていたんですね。
ロケバス現象の発見
これね、恐ろしいですね。恐ろしいし、我ながら、なんか、やらしいなって思いましたね。
なんかこう、ドローッとしてる感じ。
で、なんでロケバス思考って名付けたかというと、
起きたことは起きたことじゃないですか。未来のことは起きてないじゃないですか。
で、起きたことも大したことないんですよ。全然大したことない。
健常な思考の時は何にも気になってない。もう忘れ去っているような、些細なことなんですよ。
例えるならば、一緒にロケに行きましたと。
ロケに行って、素晴らしい景色の場所に行って、
うわー楽しいね、最高だね、いい眺めだねって言って、
素晴らしい景色を前に楽しく笑い合い、誰かと出かけたとして、
ツアーでもいいです。旅行のツアーに行ったとして、素晴らしいロケーションのところに連れて行っていただいて、
ガイドさんの話もめちゃくちゃ面白くて、素晴らしい仲間と一緒に最高の景色を見て、
最高だね、来てよかったねって言って、
現地で美味しいご飯食べて、美味しい美味しい来てよかったって言って、
大満足して、また来ようね、本当最高だったねって言って、バイバイってやったとします。
何も悪いことないですね、ここで。なんですけど、不安だったりとか、
自分はここまでやっているんだから、みたいな思考になった時に、何が起こるかというと、
この素晴らしかった旅行なりロケなりに、なんか穴があったよね、みたいなことを探すんですよ。
勘弁してくれっていう感じなんですけど、本当勘弁してほしいですね。
そして恥ずかしいなんですけど、あの旅行めちゃめちゃ楽しかったけど、
ロケバスの中のクーラーちょっと寒かったんだよね、みたいなことを言うんですよ。
ちょっと寒かったから、なんかまたそういうところに気づいてもらえないと困るんですけど、
そういうですね、思考に入っていく。
そうやって、過去のめちゃめちゃ、あなたさ、満面の笑みでさ、なんかご飯食べてさ、
あんなにはしゃいでさ、なんか駆け回っていたじゃん、みたいな。
あの時何だったの?っていうようなことを、ロケバスのクーラー寒かったからちょっと気に食わなくて、
次回もそういうことが起きたら困るんで、ちゃんとしていただきたいんですよね、みたいな。
そういう思考になるというですね、恐ろしいメカニズムを発見しました。
で、そういうメカニズムになっていたんだねっていうことで、
これからはですね、その現象をロケバス現象って呼ぼうということに決めました。
はい、これどうなんだろう、すごい大発見だったんですけど、私の中では。
すごい大発見、でも人様にお話しするのがとても恥ずかしい大発見なんですけど、
感情の波と対処法
でも同じような方いらっしゃるんじゃないかな。
なんか、それこそですね、自分が子供だった頃に、子供、物心ついた頃に、両親の喧嘩ですね。
両親の喧嘩を見ていて、よく思ってたんですよ。
どっちも悪いんですよ、喧嘩っていうのはどちらかに悲があるわけではなくて、
父も母も悪いのですが、ギャーってやっている中で、
あの時もああしてくれなかった、あの時のあれが嫌だった、みたいなことを、過去の話を母が持ち出して、
で、なんかもう父親が、いつも俺が悪いんだな、わかった、みたいな感じで、こうなっていくというですね。
なんて、なんてこう、今それ言っちゃう?みたいな、父親の態度も、父親の態度でよろしくないんですよ。
はいはいはい、いつも俺が悪いのね、わかりました、みたいな感じで、
それを言ったら火に油だよ、って思いながら見てるし、
母親は母親で、あの時もあの時も、みたいになって、
過去の話を今持ち出すのは違うんじゃない?って思って、
で、あの、さっきはどう思う?みたいなことを言われて、
いやどっちもないよ、みたいな話をして、
すっとこう、もうね、夫婦喧嘩は犬も食わぬと言いますから、何をやっているのでしょう?と思いながら、
自分は、いやどちらも、どっちもどっちだよ、と。
その言い方、ないです。
でも、過去を今持ち出すのもないです。
そもそも、その喧嘩はどこから始まったんですか?と。
今、解決したい課題が解決したら、それでいいじゃないですか?と。
どうして、あの、ま、そうですね、Fっていう話題について話していたのに、
過去のAとかBとかを持ち出すの?
それで何が得られるの?
Fの話を冷静に話し合えばいいじゃない?
そしたらこの喧嘩って発生してないよね?
みたいなことをですね、どこまで言ってあげたかは分からないです。
でも、そういうことを子供ながらに思っていたのに、
うわぁ、やらかしてしまった、というですね。
でも、なんかそういうことは、
もしかしてですね、怒り、怒ってしまっている人はいるんじゃないかな?
なんて思ったんですよ。
いなかったら、私がただ一人で今恥を晒しているだけなので、全然いいです。
でも、もし同じように、
そんなつもりじゃないけど、確かに過ぎ去った過去の、
しかも別にその時は全然気にしていなかったことを引き合いに出して、
勝手にイライラして、勝手に落ち込んだり、勝手に不安になったり、
勝手にイライラしているじゃない、という人がいたら、
それはロケバス現象です。
楽しかったロケを思い出してください。
楽しかったんだからいいじゃん。
全体トータル素晴らしかったんでしょ。それでいいじゃん。
なんでそんなつまらないことに勝手に引きかかって、勝手にイライラしているの?
なんで勝手に不安になっているの?ということですね。
そうなんですよ。
でも、これが自覚できたことによって、
先ほどご紹介したキャッカマンみたいですね。
あ、今ロケバスってんな、と。
ロケバスってんじゃないぞ、自分、というふうに思えるだけでも、
ちょっと楽になると思うんですよ。
それもですね、
そういう自分の感情のメカニズムですよね。
感情のメカニズム。
第一感情は不安だった。
第一感情は不安。
これは多分ですね、ホルモンバランスの乱れによって、
勝手に不安というものが作り出されている。
そこから不安というものから、
権利思考とか、イライラみたいな怒りというところまで、
二次感情というんですかね、
そういうのを引き起こさないようにするとか、
二次感情まで発展させたとしても、
ロケバスってんぞ、自分、というふうに
ツッコミを入れられればですね、
感情の分析と理解
多分、それ以上深掘りをしないで済むと思うんですよ。
これはですね、ちょっと発見したばかりなので、
今後の自分に期待を込めて喋っているんですけど、
それ以上その怒りの原因を、
どんどん過去から掘っていくとか、
そういう行動って無駄じゃないですか。
無駄だけならいいけど、
自分もダメージ食らっちゃうじゃないですか。
そんなことをしていても、
1ミリも楽しくないもんだって。
楽しかった思い出を怪我しているぐらいの勢いなんで、
やりたくないじゃないですか。
私、周りだって、
えー、みたいな、今それ言うっていうのは、
本当に損だと思うし、
大人として黙っていたとしても、
どっかしらにですね、
あの、にじみ出るものはあると思うんですね。
無自覚に。
抑えている、抑えている、
抑えているつもりだけど、
どっかに、やっぱ、出たりすると思うんですよ。
そう。
だから、そうやってもしですね、
なんかこの時期に、
こういう失敗だったりとか、
そうですね、失敗か失敗をやらかしているなとか、
なんか定期的に良くない思考の癖がやってくるなっていう人は、
ちょっとやってみていただきたいのは、
そもそも、
1時間上どこだったかなっていう風に掘っていくんですよ。
イライラするみたいなのが、
自分が知覚できているとしても、
イライラって結構、
2時間上だったりすると思うので、
なんでイライラしちゃうんだろうな。
どういう思考のプロセスを経て、
イライラまで到達しているんだろうなっていう風に、
起きている現象から、
遡って遡って、
自分の感情の段階ですよね。
1時間上が何で、
2時間上が何であるとか、
あるいは、
そうですね、
その周辺にある感情が刺激されて、
複合感情みたいなものになっている。
例えば、
さっき不安というものは、
起きていないことへのネガティブであって、
例えば、
未来への想像、
プラスネガが引き合わさると、
不安という話をしたと思うんですけど、
これが逆に、
ポジティブな想像、
かつ、未来への予期という組み合わせだったら、
楽観になるじゃないですか。
そういう形で、
自分の落ちている時、
この時こういう感情が出てくる、
みたいなのも段階ですね。
1時間上と2時間上という、
そういうものと、
あとは何と何が絡み合って、
何が出てきているのかっていうところまで、
ひも解いていってあげて、
いくとパターンが見えてくる。
自分のメカニズムが見えてくると思います。
そのメカニズムが見えてきたら、
もしかしたらそれはロケバスかもしれないし、
全然別の思考プロセスとか、
全然別の感情の組み合わせになる方もいらっしゃると思うので、
そこを名前を付けてあげる。
名前を付けてあげると、
セルフツッコミができると思うんですよね。
だから、ぜひコントロールできないものがあるなと思った時は、
どうしたらコントロールできるようになるのかなという風に考えていって、
その時に有効なのが、
メカニズムを知って、
そのメカニズムにラベリングをして、
セルフツッコミができるようにすること。
もし周りに話せる人がいるんだったら、
この現象はこういう風に名付けたから、
自分だったらロケバスって名付けたんで、
今ロケバスってるよっていう風にツッコんでくださいね。
言える人だったら言っていい。
先ほどと重ねてなんですけど、
言えない場合も多いと思う。
言えないことの方が多いと思うんですが、
言えないとしても、
セルフツッコミができる方がまだ楽だと思いますので、
そうやって、
バカじゃんって自分に言えるといいと思うんですよ。
あれ?みたいな。
今それ起きてないから、
バカじゃんって言えるように、
細分化してラベリングをしてみてください。
ちょっとですね、長くなってしまったんですけれども、
今日はそういう、自分のですね、
はまりやすい感情パターンとか、
思考の悪い癖っていうところについて、
シェアをしてみました。
感情のコントロール
この話がですね、
自分もあるあるわかるっていう風に、
共感していただけたりですとか、
あるいは、あ、そうなんだと。
周りでちょっとピリッとしている人は、
もしかしたらそういう、
メカニズムでなっているのかもしれないなと思うだけで、
多分、受けるダメージっていうものが、
軽減できるんじゃないかなと思います。
なので、ちょっとお話をしてみました。
本日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方は、
ここまで聞きましたようの合図に、
いいねをお願いします。
そしてまた、こういったお話ですね、
いろいろ日々の中で思うこと、体験したこと、
お話ししていきたいと思いますので、
また聞いてみたいなと思っていただいた方は、
フォローして次の配信をお待ちください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。
32:11

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