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こんにちは、さきです。
木曜日の20時半を回りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、先ほどまでお昼寝をしておりました。
朝早くから起きて、お散歩をして、アウトプットの活動をして、結構順調に来てたんですね。
最近ですね、眠くならない食事とかも、チャットGPTに壁打ちをしてアドバイスをもらってやっているので、全然日中眠くならないんですが、
ただですね、今ちょうど貧血ウィークに入っておりまして、昨日からですね、物理的に血が足りないんですね。
さすがに夕方ぐらいに疲れが出たんでしょうね。
これはもう無理だなと思って、読み始めたところからもう、頭に中身が入ってこなくて、ちょっと目を閉じたらそのまま2時間ぐらい経ってたという感じなんですけど、
今日のテーマはですね、自分に勝つということですね。
自分に勝つということ。2時間のお昼寝って自分に負けとるやないかいと思った方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
別に負けではないかなと思っております。
必要な休息だったんだなということで、そこで今までの自分だったら、
インプットに当てる時間だったはずなのに寝ちゃったみたいな、何時から何時に何をするっていうのを計画は立ててたんですね。
確か、17時、18時で読書をして、18時、19時でお散歩兼スーパーに夕食の買い出しをして、
19時、20時で作って、20時から夕飯というようなですね、ざっくりしたスケジュールを立てていたんですけれども、
計画が狂ったと。その時に大事なのは、できなかった自分を責めることじゃなくて、
じゃあ今ここから何ができるかなっていうふうに自分を立て直してあげることだなと思いました。
幸い今日はですね、そこまで調子が悪いわけではなかったので、今からだったら動いたほうが気持ちがいいなと思ったので、
19時過ぎていたんですけれども、そこからですね、スーパーに買い出しに行きまして、
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鶏肉とかですね、血液になりそうなものを買ってきました。
ここで1勝利ですね。自分に勝ったと思いまして、
大事なのは、ライバルはいつも自分という感じで、
これはですね、10年くらいフリーランスをやっている方が、ライバルは自分なんですよねって言ってて、かっこいいなと思ったんですけど、
でも本当にそうなんですよね。その方はイラストレーターで、全然違う文脈でお話しされてたんですけれども、
すごい人気の方だったので、たぶん皆さんがテレビCMとかで見かけるような、
そういうナショナルクライアントさんの案件とかですね、手がけている方なので、もしかすると街中で見かけたことがあるかもしれないです。
そんなイラストを描かれている個人事業主の方がおっしゃっていたのが、ライバルは常に自分ということを言ってましたね。
かつて一緒にお仕事をしたときと言いますか、私が会社員で、その方がクライアントとしてお仕事を発注してくださったときは、
結構自分の作風を真似されて困っているんですよね、みたいなことをおっしゃっていたんですけど、何か吹っ切れたのかなとお聞きしながら思いましたね。
それだけ人気が出てしまうと、やっぱり真似してくる人とか、今だとAIでジブリ風とかすごい流行ってますけど、何でしょうね、よしよしありますよね。
私にはちょっとそこまでの差はわからないんですけれども、タッチの差とか、その人が長年試行錯誤して生み出した線というものがあって、
それをむやみやたらと、ぽっと出の人がパクるというのはどうなんだろうと思いつつ、それぐらい人を引きつける力があるというのがあるかなと思いましたね。
そこを自分の話に戻すと、今までだったら面倒くさいからいいやって買い出しに行かなかったんですよね。
我が家はですね、結構食材を買い置きするということがないんですね。それはちょっと会社員時代に忙しすぎて、食材を買い貯めても管理しきれないというのもありましたし、自分の性格もありますね。
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あんまりあれこれ買っておいて、使い切れないでダメにするとか嫌だなというのがあったりとか、その日に食べたいものを食べたいというタイプなので、作り置きとかできないんですね。
下味冷凍とかガラス容器に入れて作り置きおかずとかありますね。作り置きは一時期やったことあるんですけど、会社員時代に週末に仕込んで、平日はそれを出せばいいだけみたいなのをやってみたんですけど、
向いてなかったですね。あれを消費しなきゃとか、これを食べなきゃみたいな義務になるのが嫌で、結局食事はライブだなみたいな感じで、つどつど買いに行って、つどつど調理するというのが自分は好きだなと思ったんですけど、
その弊害というのもありまして、よく食材切れを起こすんですね。
昨日から、昨日、今日と卵、肉、魚が家にはなくて、買い置きをしていないので、1日1回スーパーに買い出しに行くということをやっているので、肉、魚の買い置きがない上に卵も普通に切らしていて、
あー、タンパク質ないなーって思ったんですね。
で、今日はですね、いつもだったら面倒くさいからいいやって言って、ご飯と味噌汁だけで済ますところですね。
ツナ缶ぐらいは辛うじてあるので、ツナマヨぐらいはするかもしれないんですけど、そこから、いやでも動けるしなと思ってスーパーに買い出しに行ってきました。
鶏胸肉を買ってきて、ちょっと茹でるみたいな、なんちゃってヨダレ鶏みたいなものを作ってですね。
っていう感じで、ちゃんと栄養補給を自分にしてあげるっていうですね、面倒くさいなーと思う自分に打ち勝ってやったぞと、そんな感じです。
で、なんかこれがすごく大事だなーと思ったんですね。
それをやらずに、あー自分ダメだーって、なんかやったほうがいいなー、でも面倒くさいなーっていう時に、やれるかどうかだなーということを思います。
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これは仕事においても、暮らしにおいても、そうですね。
それをやらないことで後悔するのではなく、やったことで、よし一個面倒くさがりの自分に勝ったぞと、それが大事かなっていうふうに思いますね。
勝利者効果ってあるらしいんですね。勝利者効果。
これはですね、どっちかというと、あーでもどうなんだろうな。
小さい頃から勝ちっていうものを積み重ねていると、自分は勝者であるっていうマインドになるんですね。
だから、自分は勝者であるっていう、勝者っていうのは勝った人ですね。
強い人とかでもいいです。自分は強いぜって、自分は勝ち組のほうだぜって思っている人って、なんかオーラが違いますよね。
堂々としていて、自信に満ち溢れていて、そうすると、あんなに堂々として自信に満ち溢れている人だったら、なんかすごい頼りになりそうっていうふうに、
すごく仕事もできそうだしっていうふうに、周りの人もその人に期待をかける。
だから、いい仕事が回ってきたりして、そうするとやっぱり、自分できるっていうふうに、またそこでなる。
どんどん自信を深める、勝利の回数を重ねていくっていう形でですね、
勝ちを積み重ねることでどんどん勝てるようになっていくっていう、そういうことを勝利者効果っていうそうなんですけれども、
すごくわかりやすい例でよく用いられるのが、あれですよね、日本のスポーツ選手ですね。
プロ野球選手だったか、サッカー選手だったかっていうのを、何月生まれの人が多いかを調べると、
圧倒的に4月生まれが多くて、で、下位、3位が早生まれらしいんですね。1月、2月、3月ですね。
これ何でかっていうと、日本の教育システムっていうんですかね、学校のシステムが4月から入学して、3月に卒業になるじゃないですか。
そうすると、スポーツって結構小さい頃からスポーツ選手になる人、アスリートになる人って小さい頃からスポーツに慣れ親しんでいると思うんですけど、
そういう時にですね、4月生まれの子の方がやっぱり3月生まれの子よりもフィジカルが強いんですよね。
そうですよね。大人になると別に1、2歳の差ってそんなに大したことがないですけど、小さい子供の頃、小学生の時とかの1学年の差ってすごい大きいじゃないですか。
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これ私自身が1月生まれなのでよくわかるんですけど、自分自身が今は身長165センチあるんですね。
女性の身長、平均身長が158くらいなので、平均より7センチくらい高いのですが、子供の頃はすごいちびちゃんだったんですよ。
背の順がだいたい前から3番目以内。前習いで腰に手を当てる、一番前だったこともあります。
中学に入学した時の身長が140センチしかなかったので、本当にちびちゃんだったんですね。
そうするとみんなよりかなり小さいので、結構バカにされたりとかするんですよね。
ちっちゃくて見えないとか、あとは1年分成長が遅いので、やっぱり肉体的にできることが1年分ちょっと弱いんですよね。
もっと言うとものすごくちびちゃんだったので、3学年分くらい遅かったかもしれないです。
前歯抜けてる子って、だいたい幼稚園の年長さんから小学校1年生の象徴的な感じがするじゃないですか。
2個って言われた時に前歯が2本ないみたいな。
私あれ3年生の時だったんですよ。小学校3年生の時に前歯が抜けるっていう。
人よりかなり成長が遅かったので、そうするとかけっことか遅いですよね。
そうすると何が起こるかというと、勝てないわけですね。
でも4月生まれで身長が高い子っていうのはかけっことか足が速いし力も強いので、
そうすると小さい頃から勝者の側に行けるんですよ。勝利者になれる。
すごいすごいって言われて、自分はすごいんだっていう風に自信を持てる。
その結果ですね、やっぱりマインドが違ってくるんですよね。
マインドが違ってくる。自分はできるっていう風に実績があるから信じられるっていうので、
どんどん自信を深め、勝利の回数を人より多く早く重ねることができるから
結果としてプロ野球選手だったかサッカー選手っていうのは4月生まれの人が圧倒的に多い。
そして3月生まれ、3,2,1月生まれの人たちはすごい少ないっていうですね。
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そういう勝った人はどんどん勝ち続けていく。
それは自分に自信が持てるからっていうですね、効果があると。
大人になった今って4月生まれなのか、それとも早生まれ、1,2,3月生まれなのかっていう差ってそんなにないはずなんですよ。そんなにない。
しかもですね、フリーランスの世界っていうのはやっぱり自分との戦いだなと思いますね。
自分との戦いであり、自分が自分に勝つ。
昨日の自分よりも前進しているっていうですね、そういう小さい勝利を積み重ねていくっていうことで自分はやればできる。
自分はここまでできるっていうことをですね、自分への信頼を高めていくっていうんですかね。
そういうことをできるといいんじゃないかなと思います。
打ち負かすのではなくて、後進していくっていう感じですね。
あとは気分が良くなる方を選ぶって感じですね。
それをやった方が自分は安心できるとか、自分自身のことを信じてあげられる。
信じ続けられる。
そっちの方がずっとずっと気分がいい。
自分自身のことを信じ続けられる。
自分自身のことを信じ続けられる。
そういうふうに気分が良くなる方を選んであげたら、勝利者効果っていうのが得られるんじゃないかなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
ついですね、めんどくさいなって思いますね。
世界的な人たちにとっては、勝利者効果というのは、
それこそジブリの宮崎駿監督も、めんどくせえってすごい言ってたそうなんですね。
私、元動画を見たことはないんですけど、
宮崎駿に密着したときにですね、仕事中になった時に、
でもそれでも宮崎駿さんは手を動かし続けている。
だからあの位置にいるんですね。
だからめんどくせえって思う自分に勝つ。
それを日々積み重ねていく。
それによって勝利者効果が出るんですね。
それを続けていくことが唯一なんでしょうね。
個人事業主が生き残っていく道なんじゃないかなと思いました。
はい、というわけで、
次の動画でお会いしましょう。
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ありがとうございました。
ということで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方は、聞きましたよーの合図にいいねを押していただけるととっても嬉しく思います。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
さきでした。