1. フリーランスのカベウチ。
  2. ストレスか、プレッシャーか?..
2025-05-27 24:39

ストレスか、プレッシャーか?自分を削るか、押し上げるか。

今日は「ストレスとプレッシャーの違い」についてお話ししました。

どちらも「しんどさ」を感じるものだけど、
ストレスは、自分をすり減らすもの。
プレッシャーは、成長のバネになるもの。

似ているようで、まったく違う。

何かを引き受けようか、やめたほうがいいか、迷うとき。
考えるヒントにしてみてください。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界歴約10年。4社で働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。
5月も終盤となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、本日はずーっと頭が痛くてですね、どうしようと思いながら、はい、過ごしておりました。
はい、えーと、まあ何でしょうね、フリーランスになっておりますので、毎日が日曜日という感じでですね、
別段、何かどうこうということはないんですが、それでもですね、ちょっと5月病かしらと、はい、そんな、何でしょうね、
今日寒いですしね、都内はすごく寒いんですよ。
もう夏服でいいかなと思って衣替えをしたんですけれども、
久しぶりにしまい込んだスウェットを引っ張り出してきております。
はい、急に何かもう暑くなったり寒くなったりというところで、天気もですね、ずーっとドヨーンと曇っておりまして、
はい、まあそのせいかですね、ずーっと朝から頭も痛いっていう感じですね。
はい、先ほど整骨院に行ったら、寝れてますか?って聞かれまして、睡眠不足だと首筋がむくむらしいんですよ。
ブヨブヨですよって言われて、何かそんな感じでですね、体はどうやらストレスを感じているらしいなぁなんてことを思いまして、
はい、今日のテーマはですね、ストレスとプレッシャー、そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど働いた後、昨年の夏に独立をしました。現在はライフコーチとして活動をしております。
はい、というところで今日のテーマ、ストレスとプレッシャーというところですね。
はい、毎年この時期はどうでしょうか?
サラリーマンの方ですと、私フリーランスになったのが昨年の夏なので、フリーランスとして5月を過ごすのは初めてなんですけれども、
会社員時代を振り返ると、6月ぐらいから辛くなってた気がしますね。
5月はですね、まだ気候がいい気持ちですので、そんなに5月病を感じたことはなかったんですけど、
6月に入ってくるとジメジメしてきますし、気圧の変化で頭痛も出てきますし、というところで結構ストレスがかかるかなと。
はい、ちょっと今食らっている方はですね、無理せずやっていきましょう。
前置きが長くなったんですけれども、ストレスとプレッシャーですよね。
03:05
どうしてこのお話をしようと思ったかと言いますと、最近お会いした方とちょうどこのお話になったんですよね。
一人はフリーランスの方でした。
フリーランス仲間で、私が元いた業界ですね、広告業界で働いていた方ですかね。
その方が今独立をして、マーケターの一種とイメージしていただければいいんでしょうか。
ブランナーとして働いているんですけれども、その方がフリーランスになってどうですかと。
もう2年ぐらいフリーでされているんですけれども、どうですかというふうに聞いたところ、
会社員時代はストレスがすごかった。
だけど今はフリーランスになってプレッシャーはあるけどストレスはないねというお話をされていたんですね。
プレッシャーはあるけどストレスはない。
これすごく健全な状態だなと私は思ったんですけれども、
みなさまいかがでしょうか。
あなたが今感じているのはストレスですか、それともプレッシャーですか。
もしストレスを感じている、ストレスがフルマックスだということであれば、
ストレスというのは減らしていった方が絶対いいと思います。
ストレスというものは何かというと周囲からですね、外的要因によって、
その周囲の影響によって自分の心とか体に影響が出ることをストレスというかなと思っています。
わかりやすく言うと、朝起きて会社に行こうって思うとお腹が痛くなるとか、
あとは何でしょうね、会社員の夫がですね、毎週毎週金曜と土曜日の夜はとってもですね、ご機嫌なんですね。
あー金曜日の夜だー楽しいーって言って、あー今日土曜日だー楽しいーって言って、
日曜日の夜になると、あー日曜日だーって落ち込んでいるんですね。
それは月曜日から会社に行くっていうことがストレスになっているからだなということを見ていて思います。
本当に毎週それを繰り返しているのでちょっと考えた方がいいんじゃないかなと思うんですが、
そうやってですね、外的要因によって自分がこうちょっと削られてしまうっていうのがストレスっていうものかと思います。
そう、だから私が今頭が痛いのもですね、ちょっとストレスだなと思っていて、
06:03
何とかして原因を追求して取り除きたいなと思っているところなんですけど、
はい、まあどうなんでしょうね、気圧性のものであればちょっと受け入れるしかしょうがないんでしょうかね。
何かいい方法を知っている方がいたら教えていただきたいです。
はい、まあそんな外的要因によって自分の心身に影響を受ける、何か削られていっちゃうのがストレスだよねと、そんな話をしました。
それに対してプレッシャーっていうものは圧力ですよね、圧力。
プレッシャーっていうのは自分にできるかなっていうような期待とか責任感から来るものじゃないですか。
周囲から期待されてそれに応えられるかどうかが不安であるだとか、
ある仕事を任されて自分に任されたことができるのってできるのだろうかっていうふうに感じるのがプレッシャーですよね。
で、これは別にあってもいいよねっていうお話をしていました。
先ほどご紹介したフリーランスの方もそうおっしゃっておりましたし、
昨日ちょっと私は大学時代の恩師にですね、10年ぶりにお会いしてきたんですけれども、
全く同じ話が出たんですよ。
はい、いや面白いなぁと思いまして。
恩師はですね、教授、ちょっともう教授業を今年の春で引退しましたと。
教授業は引退していて、もう御年70いくつ、70後半とおっしゃっていたんですけれども、
はい、その教授を引退した後も非常勤講師、特別講師という形で大学で教えていたと。
なんですけど、僕は良かったんだけどねーって同僚の先生がですね、
すごく大学の仕事にストレスを感じていて、彼が辞めちゃったからもう大変だったのよみたいな話をされていたんですよね。
そう、そこで出たのが、プレッシャーは自分を成長させてくれるからあってもいいものだけど、
ストレスを感じるんだったら取り除いた方がいいよねっていうお話でした。
その教授はですね、現役時代っていうんですか、広告業界出身の方なんですけれども、
広告業界バリバリでやっていた頃っていうのは、広告前世紀でしょうかね、
そういう時に外資の会社で働いて、ロスとかニューヨークとかそういったところを飛び回っていたような、
そんな方なのでございますが、そうするとですね、プレッシャーは半端ないわけですよね。
09:00
もう、一クリエイターとしてあらゆるところからプレッシャーがかかっていたと思うんですね。
なんですけど、24時間戦えますかとか、あの時代なのかな?さすがにそこまで前じゃないのかな?どうなんだろう?
でも、そういう猛烈な時代に働いていたはずなので、プレッシャーはすごかったと。
本当にそれがいきすぎると適応障害とかを起こしてしまう人もいるっていう話ではあったんですけど、
適度なプレッシャーっていうのは、自分をグーって圧力なので持ちかかっていきますよね。
でもそれを何くそーっていう風に、プレッシャーに負けないように自分を強くしていく。
圧がかかった分、バネになって自分がグンって上向いていける。
そういう糧にできてしまえば、プレッシャーというものは別にあってもいいもんだっていう話をされていました。
でもストレスというものは自分が削られていってしまうから、ストレスに耐える必要っていうのはないよねっていうお話をしてたんですね。
大学の教授っていうのは、もともと外資系の会社で働いていた元同僚だったかな、仕事仲間の人が先に大学教授を始めていたと。
仮にA先生としましょう。Aさんが始めていて、Aさんから誘われる形で私の恩師は大学の講師を始めたわけなんですけれども、
その誘ってきたAさんがもう大学のお仕事は辞めたくてしょうがなかったらしいんですよ。
辞めたくてしょうがなくて辞めてしまったと。入院をしてしまった。体を壊して入院しちゃったっていうのもあって、それを機に突然辞めてしまったそうなんですね。
で、Aさんはずっと辞めたがっていたから、ずっとストレスになっていたから仕方がないね。
その分の仕事が全部僕に来ちゃったんで参りましたけどね、僕はストレスではなかったんでっておっしゃってたんですよ。
私、両方の先生を知ってるんですね。A先生は昨年ですね、都内で個展を開かれておりました。
何年ぶりにお会いしたんだろう。A先生とも10年ぶりぐらいにお会いしたんですけど、その時に大学時代にお会いしていた時と全くまとっている雰囲気が違ったんですよ。
もう少年のような瞳になっておりまして、先生は先生やりたくなかったんだって思いましたもんね。
でもクリエイターとして物は作りたいわけなんですよ。クリエイターとして物を作るのは好きだし、多分人のことも好き。
12:03
人と会って話すとかも好きだったと思うんですが、何でしょうね、どうなんだろうな。
でも教職に就くぐらいだから人に教えることも好きだったのかもわからないですね。
ただその大学のお仕事っていうものが猛烈にストレスだっただろうなっていうことは、もうですね、肌ツヤと目の輝きを見たら一発でわかりました。
先生今の方がいいんだなっていうことはよくわかりました。こんなに変わるかねっていうぐらい、本当にいい状態になっているのがよくわかった。
ストレスは人を蝕むんですよ。削っていっちゃうんですよ。だから蝕まれていいこととか削られていいことって何もないので、
もしですね、今あなたが5月病とか、私は6月病になるタイプだったんですけど、5月病、6月病になっているときになったとしたらちょっと考えてみてほしいんですよ。
自分が今感じているのはストレスなのかな、それともプレッシャーなのかなっていうことですね。
ストレスっていうものは耐えていても何にも得るものがないんですよ。
だから取り除くしかない。
ストレスっていうものは外部から与えられる心身へのダメージになるので、それが人間関係であったりとか、生活のスタイル、本当は早起きが苦手なのにめっちゃ早起きして会社に行かなきゃいけないとか、
あとなんだろうな、私が思ったのは毎日出社するスタイルって自分には合ってなかったんだなっていうことを思いましたね。
毎日出社していたときはすっごく毎日お腹が痛くて、毎日お腹が痛くて本当にひどいときは歩けなくなっちゃってたんですよ。
会社にいる時間が10時間超えたあたりから怪しくなってきて、12時間超えると確実に歩くのがしんどい。
13時間超えると歩けないみたいな、そういう感じの不愚痛が毎日あって、
コロナ禍をきっかけにフルリモートワークに変えたら嘘のように不愚痛が消えたっていうことがあったんですね。
だからこれは毎日出社をするっていうことが自分にとってはストレスだったんだなと思っていて、
15:04
そのストレスの原因を取り除いてあげることで心身が健康になったんですよ。
ここで毎日出社に対応できない自分が悪いんだと思って頑張ってしまうとそれこそ病んでしまうので、
それって耐える必要がないんですよね。耐えてもいいことがない。
フルリモートになったら何が起きたかというと不愚痛がなくなりました。
不愚痛がなくなるということは不愚痛になったらどうしようって思い悩むこともなくなったので心も楽になりました。
あとは本当に歩けなくなったときって一旦会社の空き会議室とかをそっと借りて、
そこで椅子を並べて30分とか1時間とか横になってからじゃないと帰れなかったので、
そうすると時間も無駄になって余計に会社にいる時間も長くなるし、本当に疲れてたんですけど、
そういう疲労困敗、心身が削られている状態から心身が削られなくなった状態に移行できたので、
会社での査定というものが晩年A評価止まりだったところから2年連続S評価に変わった。
それぐらいパフォーマンスが上がったんですね。
本当にパフォーマンスも上がるし、やっぱり痛みがないってなると幸福度も上がるので、
ストレスをもし感じているんだとしたら、それは取り除いた方が絶対いいと思います。
もしそういうフルリモートとかできないんだっていう環境にいるんだとしたら、
もうその環境自体あなたに合わないので卒業だと思います。
ストレスを取り除くっていうのは自分にできる範囲で工夫してどうにか取り除けないかなっていう風に、
一個一個取り除いていくしかないと思うんですけど、
対処するとか言う人もいますけど、音楽を聴くとか、
アロマを炊くとか。
でも根本的なことを取り除いてあげないと結局じわじわ消耗していくだけなので、
私は取り除いた方がいいと思うタイプですね。
絶えしのんで削られていくって何にも幸せじゃないもんって思っちゃうんで、
そう思いますね。
一方のプレッシャーですよね。
プレッシャーは、これはですね、いいと思います。
あった方が成長できる力になります。
ただプレッシャーによって胃に穴が開くとかまでいっちゃうとそれはもはやストレスになっちゃってるんで、
18:05
そこのプレッシャーの圧力のテンションのかかり具合っていうものは注意深く見てあげてほしいなって思います。
跳ねのけてバネにしてグッと自分が飛び上がっていけるみたいなところがあるからプレッシャーはいいものであって、
押しつぶされてはダメなんですよね。
押しつぶされてしまったらそれもまた自分がぺしょんこになっちゃうっていうことは魔法のもっとひどいバージョンって言うんですかね。
になってしまうのでそこは要注意かなって思います。
5月病6月病のお話をしてきたんですけれども、
ここから先は何か新しいことを始めるそんな時にちょっと考えてみてほしいなって思います。
新しい何かを始める時にですね、やっぱり不安な気持ちになるじゃないですか。
自分にできるんだろうか。
この道に行って大丈夫なんだろうか。
っていう不安ってありますよね。
そうした時にもちょっと考えてみてほしいんですよ。
その不安、そのちょっとネガティブな嫌な感じは本当に嫌な感じなのか。
嫌な感じ、自分が削られる感じがするんだったらノーって言っていいと思います。
これはですね、何でしょうね。
サラリーマンだったらこの案件受けられるって言われた時に自分にできるかなっていうプレッシャーを感じるんだったらイエスなんですよ。
それはその仕事はとっていい。フリーランスもそうです。
自分にできるかなちょっとハードル高いかなって思ったとしてもそれはプレッシャーを感じているものなのでやりますって言っていいと思います。
そのプレッシャーですね。圧力をバネにして一歩二歩、一段階二段階上に自分が行けるから。
それはちょっとやったことなくて不安だなっていう時もプレッシャーなので。
プレッシャーは成長に変えられる。プレッシャーは楽しみに変えられる。
だからやったことがなくて不安でもゴーです。行っていい。
でもなんか嫌な予感するぞとかこの人の案件はちょっと削られるんだよなーっていうストレスの予感がしたらノーです。
その道は行かなくていいと私は思っております。
いかがだったでしょうか。
21:01
ちょっとですね体調不良のお話からプレッシャーとストレスっていうところまでお話をしてみたんですけれども
今ですねまた結構いろいろな決断を迫られる時期にまた差し掛かってきているかなと思います。
6月の夏のボーナスをもらったらやめようかなとか冬まで耐えるかどうかって考えると
今ですねまたちょっと考える時期にもなってくるかしらと思うので
そういう時に何か自分が良くない状態になっているなぁと感じている方
ここの場所から卒業してもいいのか降りてもいいのか考えるときに
自分が今感じているモヤモヤはプレッシャーなのかストレスなのかっていう視点で見てください。
間違いなくストレスであるのであればもう卒業するとか自分から剥がすとか
そうやって手放していくっていうことをやってみてください。
何かを始めようっていう時に感じているものがストレスの予感なんだったら
それは多分ハズレ案件なのでやらなくていいです。
ただその摩耗していく感じではなく自分にできるだろうかっていう
そういうプレッシャーなんだとしたらそれはですね
責任感あなたの責任感がそう感じさせているし
あとはですね自分自身への期待だと思うんですよ
自分自身への期待なぜならこんなの絶対無理と思ってたら迷わないんですよ
プレッシャーも感じない無理です無理です自分にできるわけないじゃん
ということを頼まれたらプレッシャーは多分ない
何言ってんだと思うだけだと思うんですね
でも自分にできるんだろうかってプレッシャーを感じているんだとしたら
それは裏返すと自分はきっとできるだろうっていう気持ちがどっかにあるはずなんですね
だからそっちを信じてあげてほしいなと思っております
はいいかがだったでしょうか
ストレスは自分の心身を削ってしまうのでなるべく取り除いてあげましょう
ストレスってものはない方が良いです
プレッシャーはあってもokです
なぜならその圧力をバネにして次のステップに
次のステップにと自分を進めていけるから
そしてプレッシャーを感じるということは
あなたが責任感や自分自身への期待を感じているからだということ
はいその場合は自分自身のことを信じて進んでokだと思います
はいいかがだったでしょうか
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
今日のお話がですねちょっとちょっと疲れてきたぞ
24:02
ちょっともやもやしているぞ
この道もうこれ以上進むのかやめるのか
どうしようかなとそんな風に思っているあなたにとって
何かヒントにしていただけたらとっても嬉しく思います
はい本日もですね最後までお聞きいただいた方は
聞きましたようの合図にぜひいいねを押して帰ってください
そしてまた次の配信でお会いしましょう
最後までお聞きいただきありがとうございました
サキでした
24:39

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