1. フリーランスのカベウチ。
  2. 自分のセンサーを取り戻そう!..
2025-01-18 13:58

自分のセンサーを取り戻そう!感覚と感性を大切にする働き方

感覚や感性の開放は、自分らしい生き方に欠かせないもの。
今もし息苦しさを感じているなら、それは「重たい鎧」を着込んでいるからかもしれません。

鎧を少しずつ外し、感覚や感性を活かせる環境を選ぶことで、もっと自由で楽しい生き方ができるはず。

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00:05
こんにちは、さきです。
今日は、よりよく生きていくために感覚や感性を取り戻そうというお話をしていきたいと思います。
あなたの感覚や感性は最近どういうふうに感じていますか?
実はこれが人生をすっごく左右していくんですというお話ですね。
なんでこのテーマでお話ししようと思ったかというと、
久しぶりに会った友人とカフェで3時間くらい話し込んでいたんですけれども、
その中のホットトピックの一つが、この感覚と感性というお話でした。
お互いに結構な環境の変化があったんですね。
ちょっとプライベートなことなのでここでは控えるんですけれども、
私でいうと勤務先企業の事業縮小、業績悪化によって会社員という働き方をやめて、
ほぼ準備期間なしでフリーランスになるみたいなことが大きかったですし、
友人に関してもいろいろと波乱万丈なサバイブをお互いにしてきました。
その友人が感覚と感性の違いって何だと思いますというお話をしていたんですね。
これがめちゃくちゃ大事だなと思っていて、
本当によりよく生きていくとか、フリーランスとしてサバイブするとか、
別にフリーランスじゃなくて会社員としてでもいいんですけど、
今もし苦しい立場にいて、その苦しみから逃れたい、
もう少し生きやすくなるはずだ、もう少し働きやすくなるはずだ。
生き方と働き方ってほぼ直結していると私は考えているので、
もう少し生きやすくなるはずだというところですね。
感覚と感性の違いについて、考えて調べてみたんですよねというお話で、
何が違うかというと、これは私なりの解釈なんですけど、
感覚というのは刺激に対するセンサーで、
例えば暑い寒いとか痛いとかそういうものですね。
感性はなるほどなって思ったのが、その人の解釈を加えたものだというお話だったんですね。
何かお花を見て、花を見たという視覚で知覚するのはそうなんですけど、
03:05
それに対してどういうふうに美しいのかとか、
人によっては何か別のことを感じたりとか、
それをさらに人に伝えるためにその人なりに解釈をして、
言葉にしたり絵にしたりとか色々していくと思うんですけど、
そのセンスと言われるものですよね、というお話をしていました。
今日お話しするのは特に感覚の部分なんですけど、
感覚って持って生まれた素質も大きいんじゃないという話をしたんですね。
例えばですけど、暑さをすごく敏感に感じる人もいれば、あまり感じない人もいますよね。
その刺激に対してどれくらいの反応をするかというところで、
分かりやすい例で言うと暑がり寒がりもそうですし、
例えば猫舌の人はちょっとの暑さもすごく暑く感じるとか、
でも別に全然平気な人は全然平気っていうふうに、
鈍いというか、強いって言ってもいいかもしれないですね。
でもそれってじゃあ、いい悪いかっていうと、
いい悪いではなくて個性なんだと思うんですよ。
この持って生まれた素質が大きい感覚っていうところは、
痛いとか暑いとか寒いとか、そういったことの互感っていうんですかね、
生態的に感じる感覚だけではなくて、生きる上でですね、
刺激に対してこういうことを自分はものすごくストレスに感じるっていう感覚とか、
同じストレスを与えられた時にそれをどれくらい苦痛に感じるのかっていう度合いとか、
あとは自由や不自由に関しての許容度とか、
うわ今制限されたみたいなセンサーが強い人と弱い人みたいなのっていると思うんですよ。
そういうのも人により異なるんじゃないかなっていう話をしてたんですね。
この自分のセンサー、つまり感覚や感性と自分が置かれている状況、
つまり生きている世界っていうのが割とシンクロしているというか、
そんなに違和感がないという時は全然いいと思うんですね。
でもものすごく暑いのが苦手な人が灼熱の南国に放り込まれたらめちゃくちゃしんどいじゃないですか。
暑さに弱くて寒さに強い人がじゃあ北国で暮らしてくださいって言われた方が、
06:03
その人はストレスなく楽しく生き入れると思うんですよね。
本当にそういうことだよねっていう話をしていて、
子供の頃っていうのはこの感覚とか感性に関してそんなに抑えるっていうことがなかったと思うんですね。
素直に感じていたとは思うんですが、
ただ人の生存戦略として子供は親に庇護されないと生きていけない存在なので、
ちょっと分別がつくようになってきたあたりから、
その世界で生き残るために最適化していくんですよね。
だから自分は嫌だって感じるけど、
親がこうしなさいって言ってるからその嫌だっていう気持ちを抑えて合わせた方がいいなとか、
それは学校に行ってもそうだし社会に出てもそうで、
その世界で生き残るために最適化をしていくし、
そうですね最適化していく。
だから南国に放り込まれたときに熱さに対して敏感すぎるみたいな、
そういうセンサーは鈍くした方がいいっていうところがあるし、
逆にその普段から使っていないセンサーっていうのはどんどん鈍っていくんですよね。
でもその生まれついて持った感覚みたいなものって早々変えられるものではないと思っていて、
なんかもはや体質に近いかもしれないんですよね。
だからその自分の感覚とか感性に正直に生きた方が生きやすいっていうのは確かだよねっていう
お話をしました。
だからその楽しいとか喜びの感覚、
そのセンサーがいい方向、いいものをいっぱい捉える環境に身を置けるとすごい生きやすくなる。
それはもしかすると転職するとか、今あるパートナーシップを見直すとかそういうことかもしれないし、
私みたいにフリーランスという世界に飛び込むっていうことかもしれないなっていうところですね。
ここで多くの場合、今生きづらさを感じている人が陥っていることっていうのは、
多分ですけどその嫌悪なくそこで生きざるを得ないっていう環境に身を置いていて、
そこに最適化していった結果、せっかく良いセンサーを持っているのにその良いセンサーが封じ込められていて、
その良いセンサーというのは良い悪いというのは環境によって変わっちゃうので、
自分がそんなにここを鋭利にしなくてもいいのになっていうような、
自分の感性とはマッチしないようなところをどんどん鋭利にさせていっているからすごく苦しさを感じていると思うんですね。
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本当にそういうのを繰り返していくとセンサーがどんどん鈍っていくというか、
鈍っていく、アクセスしにくくなっていくので取り戻すっていう活動が必要になってくるんですね。
それは今までサバイブ、生きていくために生存戦略としてあえて抑えつけて、
あえて使わないようにしてきたから衰えてしまった部分を鍛え直すとか、
あるいは抑えて抑えていろんな鎧を身につけてきたはずなんですよ。
なぜならあなたはその刺激に対して結構敏感だから、
敏感なところを裸のままいたらすごく辛いので服を着ていろんな装備、鎧をどんどん身につけていって、
その結果としてそのストレスに対してはもしかすると見て見ぬふりをしてできるようになってきたかもしれないけど、
でも本質的じゃない、結局重たい重たい鎧を着込むことによってその刺激を通さないようにしているだけだから、
身動きってどんどん取れなくなっているはずなんですよ。だから苦しい。
でも身軽になって自分の走り回れるとか喜びの楽しみのセンサーの方がビビビビって聞く世界に生きている方が楽しいということは、
なんとなく薄々感じていると思うんですね。
だから自分なりの感覚や感性は絶対大事にした方がいいなっていうお話ですね。
特にフリーランスになるっていうのはここの感覚や感性が問われていく部分だっていう風に考えているので、
自分もその感覚や感性は大事にしたいなっていうふうに思いましたし、
もし本当にいろいろな鎧を着込んでその中で頑張って防御をしてきた人っていうのは、
一回脱ぐっていう作業をしてみていただけると、こんなに身軽だったんだとか、
すごい楽しい世界が開けていくと思います。
じゃあ具体的に何をしたらいいのっていうところなんですけど、
本当に今鈍っちゃっている感覚っていうのを取り戻すためには、
自分が好きって思えることをやってみるっていうことですね。
動心に帰るというか、あなたが今センサーが鈍っている感覚や感性を殺しているっていうのは、
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大人になるにつれていろいろな常識とかその世界で生き残るための戦略みたいなもので頭で考えて身につけているので、
そういうのが本当になかった赤ちゃんに帰るみたいな形で、
何のためにとか、これをやって何の意味があるのとか考えずに、
私はこれ好きなものは好き、心地いいものは心地いい、
かっこいいものはかっこいいみたいなそういう理屈抜きの部分ですね。
っていうものを何だろうなっていうのを思い返す。
それはある人にとっては好きなだけ料理をする、自炊をして食べるっていう行為かもしれないし、
ある人にとっては絵を描くことかもしれないし、
何でも良くて、感覚、感性っていうセンサーは使っていないと鈍るから使っていくことが大事。
そしてそれを取り戻せると次の扉が開けていくというか、
もっと身軽になれているはずなので、もっと自由にもっと楽しく生きていけると思いますっていうお話です。
はい、いかがだったでしょうか。
感覚や感性を磨く、磨くというか、
抑えられていたセンサーを取り戻すっていうことは人生を楽しむ鍵だと思います。
少しずつ自分のセンサーを取り戻してもらえたらすごくいいなっていうふうに思います。
はい、最後までご視聴いただきありがとうございました。
もしこのお話が何かヒントになったらコメントやいいねなどをいただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。またねー。
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