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こんにちは、さきです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私はですね、現在とっても眠いので、
ちょっと、あの、この後は早めに寝る準備をして、
眠りたいなと思っております。
はい、時刻はまだ22時前なのですが、はい。
そう、最近ですね、やたらめたら眠いんですね。
はい、今日は眠りたかったら眠ればいいと、はい。
そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、初めましての方もこんにちは。さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員をした後に、
昨年の夏にフリーランスに転身をしました。
現在はライフコーチとして活動をしています。
はい、というところでですね、最近そう、すっごく眠いんですよ。
はい、あの、この前の日曜日はハイキングに行ってきていたので、
すごく、もうその日だけバチバチに覚醒をしていたんですけれども、
あ、違う、日曜日じゃなくて土曜日か、はい。
なんですけれども、もうやっぱり今日も京都で月曜日から眠いんですね。
はい、で、今日のテーマですね、その眠りたかったら眠ればいいと言いますか、
そう、あの、社会人の方って心ゆくまで眠ったことありますか?
はい、社会に出てから会社員になってから思う存分寝られる機会って
そうそうなかったんじゃないかなってことを思うんですね、はい。
そう、で、これはですね、今日私がですね、その、私自身がライフコーチの方から
毎月1回セッションを受けているんですけれども、
そこでですね、ご相談をしたことからこの言葉が降りてきたんですね、うん。
佐紀さんは眠りたいんじゃないですかっていうことですね、はい。
これがですね、私にとってすごい発見だったんですよ、はい。
あ、そっか、私って眠りたいんだ、眠りたかったんだずっとと思って、うん。
で、まあ今日はですね、そんな話を眠い頭でしていこうかなって思ったんですけれども、はい。
ちょっと背景をお話ししますと、
今日は、あの、そう、今日を午前中にですね、はい、朝の散歩を終わらせて、
2回目のお散歩と言いますか、ちょっとあの、カフェに飲み物を買いに行きまして、
そこから通話でセッションを受けておりました、はい。そんな午前中でしたね、はい。
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で、最近ですね、私あの、なんでこんなに眠くなっちゃうんだろうっていうことが悩みだったんですよ、うん。
先週も先々週も、だからここ2週間ぐらい、なんでこんな眠いんだろうっていうのが本当に切実な悩みでした、うん。
で、なんでかというと、あの、3、4、5月と人と会ったりとか、お散歩をしたりとか、山に呼ばれたりとか、
すっごく、あの、忙しく、楽しく、うん。忙しくっていうのはなんか変だな。
えーと、とにかく全力で自分がやりたいって思ったことをやってた、全力で楽しむことに忙しかったって感じですかね。
そう、えーと、遊んでました、はい。
そう、遊ぶことに忙しかったっていうのが、3、4、5月でした、うん。
で、そう、これって、あの、なんでしょうね、1年前の私からしたら考えられないことだったんですね、うん。
というのも、えーと、私は3回転職をして4社経験した後にフリーランスになっているのですが、
そのフリーランスになったきっかけというのがですね、4社目の勤務先企業が事業縮小、事実上の解散になるっていうところで、
あの、会社員という働き方を卒業してフリーランスになろうって決めたんですね、うん。
で、えーと、去年の今頃はまだ会社員でした、はい、でしたし、
7月、そう、夏からですね、フリーランスになったんですけれども、その後も結構忙しくしてたんですね、うん。
ありがたいことに、その会社員時代に培ってきた、えーと、経験やスキルをもとに個人でお仕事を受注するというですね、
業務委託型フリーランスとして最初活動してました、うん。最初の半年間ぐらいですかね、はい。
で、えーと、ほんとに忙しくてですね、うん、あの、7月に、夏にフリーランスになったんですけれども、
毎年毎年、あの、夏にですね、夫の実家に帰るんですが、はい、日帰りで帰って、行って帰ってくるんですが、
もうそれもままならないぐらい案件が立て込んでいて、えーと、去年は結婚7年目だったんですけれども、
そう、結婚7年目にして初めて、ちょっとお前、いけないって言って、
あの、仕事を理由に偽両親の家に寄生することをちょっと諦めたんですね、うん。
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もうそれぐらい、あの、忙しかった、はい、という生活を送っていました、うん。
で、えーと、今ですね、多分その反動が来てるんですよね、うん。
会社員としてだいたい10年ぐらいですね、ずっと、あの、広告業界にいましたので、
そうすると何が起こるかっていうと、あの、遊ぶ暇もなければ、寝る暇もなければ、
食事もままならないっていうようなそんな状態になるんですね、はい、うん。
食う、寝る、遊ぶっていう、うん。
これは何でしたっけ、糸井重里さんの日産のコピーでしたかね、ちょっと、うん。
そう、食う、寝る、遊ぶっていう、人間の、なんか、三大欲求?
ちょっと違うか、ちょっと違うかもしれないんですけど、
でもそういう、ほんとに単純明快な欲求であり、食う、寝る、遊ぶが充実してたら、
もう誰がどう考えても幸せじゃないですか、うん。
幸せの3要素って感じしますよね、うん。
美味しいものを、美味しいねって言い合えるような人と一緒に食べて、
で、夜になったらスコーンって寝て、朝になったらおはようって言って起きて、
思いっきり遊ぶっていうことをやってたら、どう考えても幸せですよね、うん。
どう考えても幸せ。
で、今それをやってるんですよ、うん。
この3、4、5月、というのがそれをやっていました、うん。
そう、えーと、ちょっと振り返ってみると、
その、なんだろうな、昨年の夏にフリーランスに転身をしたものの、
とにかく忙しかった、とにかく忙しくさせていただいた半年を経て、
なんかですね、体調をやっぱり壊してしまったんですね。
で、あ、もうどうにもこうにもどうしようもないなっていう状態になって、
で、あの、一回もう全部手離れっていう形になったんですよね、うん。
したというか、なったというか、なるべくしてなるっていう感じで、
もうあの、もう一回その、これまでの会社員と同じ働き方、会社員と同じお仕事っていうのを一旦手放しました、うん。
で、えーと、そう、ちょうどですね、2月が、1月2月が暗黒期でしたね、今年の、うん。
何かというと、あの、本当に体調を崩していまして、
そう、1月はまだ働いてたんですけど、
何でしょうね、あの、締め切りギリギリ、締め切りギリギリ間に合わないぐらいの限界の体調不良っていうのを経験してました、うん。
まあ本当にですね、クライアントさん、事業会社さんに出す分は、あの、過労死で守っていたんですけど、
えーと、代理店さんですよね、そう、私にお金を払ってくれている代理店さんとの社内ミーティングの時に、
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あの、ここまでは達しておくべきだろうっていうようなクオリティのもの進捗具合に達せられなかったっていうことがあったんですよ、うん。
もう本当に申し訳なかったなと思ったし、こんなことがあるんだっていうことに衝撃を受けましたね、うん。
自分でそれだけはやっちゃダメだと思ってたし、それだけは自分は何とかするはずだって思ってたけど、もう何ともならないぐらい限界が来てたんですね、うん。
で、幸い、あの、その発注者の方は、その時はやっぱり当然怒られましたよね、うん。
もっと進めてほしかったなっていう、ここが進めておいてほしかったとは言われたんですけど、うん。
結局、まあ今はその、最終的にはすごく心配をされましたね。
なんか本当に、本当に辛い中頑張ってくれてありがとうございますって言って、えーと、そう報酬もなんか弾んでくれるように社内で交渉してくれたので、
その代理店さんのプロデューサーが私にお支払いを考えていた金額の1.5倍をいただくっていうですね、最終的にはもうめちゃくちゃよくしていただいたので、本当に感謝はしてるんですけど、
そんな、そんなに素晴らしく、えーと、私の味方になってくれるすごくいい方が途中、え?っていうぐらい、もう本当にままならないっていう状態まで落ち込んでたのが冬でした、うん。
で、それを経て、あのー、なんかもう、休むことを受け入れたのが2月ですね、うん、そう、休むことを受け入れた、はい。
で、その後に、3月に、あのー、ある、えー、出張に行ったんですね、奈良に行った時に、人と会うっていいな、移動するっていいなっていうことを思って、人と会うっていうことを始めたのが3月でした、はい。
なんのこっちゃっていう感じかもしれないんですが、私はですね、あのー、会社員時代からフリーランスになって半年ほども、ずっと、あのー、もう、オンラインだったんですね、フルリモート、完全在宅勤務っていう形で働いていました。
だから、あの、人と会うっていうことがほぼなかったんですよ、うん、ほぼなくなっていた。で、その中で、あ、そっかと、うん、あのー、外に出て、人と対話するってものすごく楽しい、ものすごく楽しいし、やっぱり必要なことだなって思いましたね、うん。
でも一番はやっぱり楽しいっていうのが大きかったんじゃないかなって思いますね、はい。で、3月に春のお出かけキャンペーンと称して、いろんな人に会いました、うん。で、4月も引き続きそれをやりながら、ちょっとなんか、あのー、歩いたりとかしてましたかね、うん。
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で、5月ですね、5月は山に呼ばれていました、うん。5月はですね、北九州に出張に行って山に登り、東京に戻ってきてまた山に登り、えーと、箱根に2泊3日の旅行に行って山に籠りみたいな感じでやって過ごしていました、はい。
なので、えーと、ざっくり振り返ると、あのー、食う、寝る、遊ぶっていう自分がやりたかったことをずっとずっと封じていたというか、満足にできていなかった会社員生活の、まあだいたい10年くらいっていうところと、フリーランスになってからの半年間もそういう状態、会社員と同じような働き方でフリーをやってたので、あれ?っていう風になっていたっていうところから、
あの、あれですね、思う存分遊びましたっていうのが、たぶん3、4、5月だったんですね、うん。で、思う存分に遊ぶとどうなるかっていうとですね、あの、お腹が空きます、はい。お腹が空くので、あの、ご飯がですね、美味しく食べられるようになるんですね、うん。
そう、あのー、これはちょっと別の回でお話したかな、してなかったら今度しようかなと思うんですが、5月の北九州出張で、えーと、元アスリートの、はい、えー、方と一緒に、あの、山に登りまして、はい、あの、マイコーチなんですけれどもね、はい。で、そこで、ご飯食べるって大事なんだっていうことを、その1日で体感しちゃったんですね、うん。
で、そこからすごくちゃんとご飯を食べるようになって、とっても、とってもなんかこう、調子が良いっていう感じで過ごせたのが5月でした、うん。で、目いっぱい遊んで、美味しいものを、体に良いものを食べて、今ですね、うん、寝るっていうことをしたいんですね。
そういう時期なんだっていう、これはずっと、あのー、寝ることができてなかったわけですよ、うん。寝るって、会社員やってると難しくないですか?これ私は本当に難しかったですね、うん。
あのー、特に、やっぱりクリエイティブなお仕事をしていて、かつ会社員ってなると、すごく難しいかなと思っていて、まずその広告業界っていうところが、割と深夜残業とか、そういうのが状態化している業界ではあるんですよね、うん。
で、今でこそ、22時過ぎたら、あんまりもうオフィスに人はいないよっていう状態が、結構日常の光景として受け入れられるようになってきた。
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それはですね、あのー、コロナ禍とかも大きかったと思うんですけど、やっぱりそのー、自分が10年前に広告業界に飛び込んだ時はですね、もう入社した翌週から深夜22時開始の打ち合わせを入れられたりしてました、うん。
そう、で、当時、もうちょっと時効だからお話ししちゃうんですけど、残業代とかも出なかったんですね、うん。
普通に朝10時過ぎに出社をして、夜もう22時過ぎから企画会議とかがあって、で、じゃあその22時から話したことを、じゃあこれまた明日までに企画まとめてみたいな感じになったりとかするんですし、
まあ何でしょうね、この前元同僚と飲みに行ってきたのですが、飲みに行って19時から飲んで23時過ぎぐらいに解散をして、帰ってくるのがそうすると0時くらいですよね。
で、無事に帰宅しました、お休みっていう風に送ったら、元同僚、元同僚っていうのはまだ広告会社で働いている人なんですけど、
まあその人から、自分は明日、明日の企画会議に向けて今から作業しますって帰ってきて、はっ、と思ったんですよ。
あ、そうだったと思って、そう、あの、そうだったな、こういう生活を自分もついこの前までしてたなと思っていて、
そう、あまりにもそれが当たり前すぎて、あんまり、何でしょうね、きついなとは思っているんですよ。きついなって思ってたけど、でも、あの、働くってこういうことだよね、とか、うん、思ってましたね、うん。
で、幸い、あの、私が働いていた会社は途中から残業代は出るようになったのですが、いやでもあれですね、最後4社目の会社は残業代一切ってなかったですね、うん。
裁量労働制なので、残業代という概念がそもそもないっていうのはわかるのですが、あの、裁量労働制だとしても深夜手当とか、休日出勤手当っていうのは出さなきゃいけないんですね、ちゃんと1分単位で計算をして、うん。
一切、一切なかったなあ、まあそういうようなところで、うん、何でしょうね、なんか、なんかなあと思っていましたが、うん。
で、えーと、その、そういう業界的に夜が遅いっていう、あの、慣習ですかね、そういう文化であるっていうものと、それと別にですね、その、何でしょうね、クリエイティブなお仕事をするってなった時に、私は何だろう、いわゆるコピーライザーとかデザイナーというクリエイターではなかったんですけど、
プランナーというお仕事をしていまして、えーと、いろいろとですね、やっぱり企画をするわけですね、企画をしたりとか、クライアントの定例に備えて資料を作ったりとかするんですけど、
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本当に最後4社目が、鍛えられたといえば鍛えられたんですけど、すごく辛かったのが、もう土日も気が休まらない。で、満足に寝れない、平日毎日満足に寝れないですね、うん。
なんか当時よく、うーん、なんだろうな、アラームを本当に何時間起きとかにかけてましたね。なんか変な時間にアラームをかけてましたね。そう、朝の10時から、10時、19時が一応会社の営業時間だったので、
だいたいクライアントさんとの打ち合わせは朝の10時からとか入れられるんですけど、うん。で、3,4案件抱えているとすると、毎週毎週3,4個の提案書を書いて、毎週毎週クライアントさんと1時間半から2時間、うん。
時にはなんかもうすごい長い系の人だと、なんか2時間過ぎずっと喋ってるみたいな、そういう感じなんですね、うん。で、もう多い時には日に7件のオンライン会議を隙間なく入れられていて、で、じゃあオンライン会議で週日7件も入れられたら書類を作る暇、どこにもないですね、うん。
書類を作る暇もなければ、書類を作るために調べ物をするとか、そういう暇もない。じゃあどうするのかっていうと、寝る時間を削ってデスクワークをするっていうことになる、うん。で、そうしていくと、どんな生活になったかというと、本当にですね、家から一歩も出られないっていうような日が結構ありました、うん。
そう、その4社目の会社っていうとこですね、うん。で、えーっと思って、もう本当に辛かったんですね。で、月曜から金曜日をなんとかそうやって走り抜けるじゃないですか、もう走り抜けて走り抜けて、変な時間にアラームをかけて、なんか例えば朝の10時からの会議の資料がまだ出来上がっていないから、えーっと朝の4時とか5時にアラームをかけて、
で、あの、なんでしょうね、もう真冬とかは寒くてしょうがないので、もう、なんだろう、暖房が24時間つけっぱなしぐらいの勢いで、あの、電気代がえぐいことになってたんですけど、まあそういう形で、そう、ずーっと動いていないので、デスクの前にとにかくノートパソコン一台で仕事をしていたので、朝4時とかに起きて寒いって言いながら作業をして、
でも、1時間経つ頃にはもう、体が冷え切って、マウスを持つ手が冷たーくなってるんですね。
だから、あの、30分仮眠するんですよ。あの、背中に回路背負って、布団に戻って、30分仮眠して、また温まってきたと思ったら、またすぐに起きて提案書を書いて、またもうダメだっていう風に、もう手が冷たーくなってきたら、また布団に戻ってちょびっとだけ寝てっていう感じ。
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で、その状態で何とか朝10時に、もうギリッギリ間に合わせて、クライアントと打ち合わせをして、クライアントと打ち合わせが終わった後に、なんか社内で振り返りミーティングとか入れられるんですね。
それが全くもう本当に無意味な打ち合わせだったんですけど、それを入れられたりとかして、で、えーと、何でしょうね、10時、12時でクライアントミーティングをして、やっとお昼だって思うじゃないですか、こっちは朝の4時から稼働して、もう6時間、睡眠途中、髪をとっているとはいえ、6時間ですね、ほぼ寝れてない、横にはなってるけど、やっぱりずーっと考えているので、寝れてない状態。
で、あーやっと、やっとお昼だって、あーだからもう8時間か、8時間過後ですね、4時、12時の、8時間すでに経ってるわけですよ、正午になった時点で、やっとお昼だって思ったら、この後アフターやりましょうとか言われて、え、みたいな、え、次の会議13時からあるのに、今アフター入れられたら、お昼を食べに行く時間がないじゃない、ってなる感じ。
そういう生活を、4社目の会社はどれくらいいたのかな、2年はいなかった、1年半くらいやってました、っていうところだったので、そっかって思って、それは思う存分寝たいっていう、あの欲求が湧いてくるのって、当たり前だなって思ったんですね、うん、当たり前じゃんって思って。
で、確かに当時、お昼寝とかはしてました。さすがに、夜の連続睡眠時間が、3時間とか4時間しかなかったとか、2時間しか寝れなかったとか、ちょっともう30も超えるとですね、もともとロングスリーパーなので、体力がない、そう体力がないからだ、完全在宅ワークオッケーの会社を選んだら、とんだブラックな労働環境だったっていうオチなんですけど、
あの、体力もないし、ロングスリーパーなので、あの、徹夜っていうのはですね、基本的にしなかったというか、できなかったですね。2時間でもいいから眠ろうっていう感じで、そう、2時間でも3時間でもいいから眠るんですけど、足りない。で、足りないから、お昼寝をするんですよ。
月を見てお昼寝をするんですけど、でも、人間ですね、考え事をずーっとしていると、多分、交換神経が優位になりすぎていて、ものすごく頭が痛くて、ものすごく耳鳴りもしていて、もう、本当に、何でしょうね、吐き気がするぐらい具合が悪いのに、眠れないんですね。
とか、眠ったとしても、スラックの通知が来てるんじゃないか、とか、この間にも何か連絡をきて対応しなきゃいけないんじゃないかって思っているので、心から安心して眠れるっていうことがないんですよね。
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これが本当に嫌だったなと思っていて、そもそも、私はもともと広告会社のプロデューサーっていうところから、ブランナーにジョブチェンジをして、その上でブランディングエージェンシーのブランナーになるっていうですね、自分の中ではなるべく現場に立たないで済むとか、
24時間、365日連絡してね、みたいな、そういう働き方は嫌だったなっていうところで調整して調整していたつもりだったんですけど、やっぱりですね、難しかったんですね。
出社している時に比べたら体は楽になったかもしれないけど、やっぱり、空寝る、遊ぶが圧倒的に不足していたということが本当によくわかりました。
だから、すごく最近自分を責めていたんですよ。なんでかっていうと、3、4、5月は、5月はひたすら山に登って楽しいって言ってた感じなのであれですけど、でも人とはちょっと会ってたかな。
3月4月はあれだけ人とアポをとって会って、対話をして、4月とかは本当に1日に2本3本とラジオを出して動いていた。5月も思いっきり動いて楽しく過ごしていた。
5月はですね、もともと遊ぶ月にするって決めてたんですよ。なんか、椎茸先生もヤギ座さんは今年は遊ぶ月を決めるといいですよみたいな、あれ2つか3つ決めろって言ってましたっけ。ちょっと忘れちゃった。
1ヶ月でよかったんでしたっけ。忘れちゃったんですけど、特にですね、私占いとかよくわかってないんですけど、いいことだけ取り入れようと思って、遊ぶ月って見た瞬間に、5月って思ったんですよね。
5月、10月あたりかな、5月、10月、11月くらいかなっていうですね、一番気候がいいので、だから5月に遊んでることはですね、遊ぶ月って自分が決めたからいいじゃんって感じでひたすら楽しんでたんですけど、6月に入った時に、なんだろうな、なんでこんなに頑張れないんだろうっていうことにすごくもやもやしてたんですね。
もやもやしてました。
本当だったら、3月4月の時と同じくらい発信も積み重ねるべきなのに、なんでできてないんだろう。
時間がせっかくプランナーの仕事で忙しい忙しい忙しいってなってたところから、時間は今たっぷり確保できた。なのにどうして生産性が下がってるんだっていうことをですね、それで自分をすごく責めている。
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そんな、ここ2週間ほどだったんですよね。なんですけど、いや、反動きてるだけだっていうですね、反動がきてるだけ。これまで満足に眠れていなかったから、たぶん今ですね、心ゆくまで眠りたいんだっていうことを認めた瞬間、ふっと楽になったんですよね。
いや、寝ていいよ。寝れてなかったんだもん。寝たかったよ、そりゃ。っていうですね、ことですね。
だからですね、もし今、頑張りたいと思っているのに、どうにもこうにも頑張れないな、なんか知らないけど、どのような寝向けに引きずり込まれるなっていう風に悩んでいる人がいるとしたら、今まで頑張ってきたんじゃないですかって思いますね。
自分の本当に、これができたら幸せになれるはずっていうものを我慢して我慢して、働くってこういうことだからって抑え込んできていた、その反動がきているっていう可能性は大いにあるなっていうことを思いました。
だからそういうときは、やっぱり気が済むまで休むってことですね。それをやればいいんじゃないかなって思います。
実際問題ですね、今こう思えているのは、すごく自分自身の状態、状況っていうものが、1年前の自分からしたら考えられないぐらい好転しているんですね。
本当に、もう1年も経たないうちにこんなに素晴らしい世界に来れると思ってなかったっていうぐらい、今すごくいい状態なんですよ。
もうボロボロだった、心身ボロボロだったっていう状態、状況から、最近ですね、会う人会う人に、すごく楽しそうですねとか、なんでそんなに楽しそうなんですかとか、キラキラしてるんですかとか、生活スタイルがまるで違う感じがするっていうふうに、
もう本当にですね、これは友人だったりとか、お世話になっている生活員の先生だったりとか、表情も違うって言われるぐらい、周りから見ても違うっていうぐらい、いい状態に変わっているし、
自分自身の実感としても、こんなに美味しくご飯を食べれているって幸せだなって思いますし、
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でも、ご飯食べる暇もない、余裕もないっていうところから、ご飯が美味しいって思って食べれて、どう考えても良くなっているし、体も健康になったんですよね。
本当に冬ですね、去年の秋から今年の年明け2月ぐらいまではずっと体調を崩していたんですね。
ずっと騙し騙し、騙し騙し、騙し騙し、もうなんか、やれ風邪をひいた、やれ貧血気味だってなりながらも、フラフラの状態で何とか走ってきたところから、今ですね、3月から3、4、5、6月っていうところですね、もうすっごい元気なんですよ。
私の本来のポテンシャルってすごかったんだと思いましたね。
体調悪いがデフォルトだと思っていたので、あ、何?っていう、今まで何だったの?っていうぐらい本当に調子が良い。
調子が良い、体調が良くなると、いろんなことをやっぱり楽しめるんですね。
楽しめる。
だって何してても体が痛い、頭が痛いとか、本当にその会社員時代のデスクワーク続いていたときは、街中でですね、急にビキッとって心臓のあたりが痛くなって、あ、動けないってなっているときとかあったんですよ、何度か。
痛いって、声も出ないぐらいの痛みにビキッと本当に体が固まる感じで、歩けなくなっちゃう。
しばらくその場でじっとしていると動けるようになるみたいな感じの、そんなボロボロだった、限界だった状態からですね。
だって、そうですね、登山したり、ハイキングデビューしちゃったり、朝からお散歩をしたりしているというですね、この状況がやっぱりまるで別人に生まれ変わったなっていう感じがしてますね。
だから、何だろうな、何が言いたかったかっていうと、心ゆくまで遊ぶ、そしてちゃんと美味しいものを食べる、食事と向き合う、食事と向き合って美味しいものを食べる。
美味しいなって言いながら、体に良いものを普通に健康的な時間帯に食べるっていうことをやって状況が良くなってきていて、それって自分の心とか体が望んでいたことなんですよね。
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それを満たしてあげたことですごく今幸せになっているし、とっても良い状態になっているので、今眠くなるということはやっぱりこの眠いっていう欲求もですね、
とことんまで満たしてあげたら、多分ですね、これまでと同じように良い感じになっていくんだと思うんですね。
常識的に考えたら、昼間にそんなに寝ていたら怠け者とか思っちゃうんですけど、でもですね、やっぱりこれもかき換えだなっていう感じですね。
寝ずに頑張り続けるっていうのは、やっぱり若い時だからできる無理なんですよね。
心臓のあたりがビキッとなったとかも忘れてたんですけど、今話してて思ったけど、正常じゃないですよね、どう考えても。
もしですね、遊ぶっていうことだったりとか、ご飯食べるっていうことを3月4月から取り入れてなかったら、
今頃もしかしたら本当に体調を崩して入院とかしてたかもしれないっていうところから、良い状態良い状況にどんどん持ってこれているので、
自分を良い状態にしてあげるっていうことが一番大事だなっていうここですね。
ここを今本当に体感として学んでいますっていうですね、そんなお話でございました。
だから局所的に見たらちょっと異常なんですよね。
3時間4時間昼寝をして、夜も日付が変わる前に眠くなって寝てるって、ちょっとなんか自分おかしいのかなって、自分怠けすぎなんじゃないかなって思ったけど、
でも今までのトータルを見てみたら、そういう時期やってもいいでしょうって思います。
思うし、なんかそれをやったらなんだろうな、やっぱり必要な睡眠時間が取れる生活と取れない生活と、どっちの方が幸せですか?
自分の人生を自分でコントロールしているというか、いやそんな難しい話じゃないですね。
生き物として正しいのはどっちかっていう感じがしました。
だから、食う、寝る、遊ぶっていうのはめちゃくちゃ大事だと。
これまで食う、寝る、遊ぶを犠牲にして社会力に頑張ってきた人たちは多分ですね、その反動ですごく眠いんだってなる時期は来ると思うので、
そういう時はですね、そういう自分を認めてあげてほしいなっていう風に思いました。
安心して眠れる環境をやっぱりどこかで作るっていうのがですね、必要なんじゃないかなって思いますね。
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そうじゃないとやっぱ苦しくなっちゃうかなと思うので、よく寝て、よく遊び、よく食べるっていうことですね。
これをですね、取り戻していくっていうのが結構大事な、結構というか一番大事なことなんじゃないかなっていう風に思います。
それができて自分が整ってきた時に初めてやっぱり楽しいとか幸せだなとか、この幸せとか楽しいっていうのを人に分け与えてあげたいなとか、誰かと分かち合いたいなっていう風に思えるようになりますし、
やっぱりいいパフォーマンスができるようになっていくっていう風に思いますので、もしですね、なんでこんなに頑張れないんだ自分はって思っている人がいたら、
いやもう頑張りすぎて疲れてるだけだって、っていうですね、人間にとって当たり前の欲求なので眠りたいっていうのは、
そこを満たしてあげる。眠りの当然だよっていう風に思っていただきたいなと思います。
ちょっとですね、だいぶ長くなってしまったんですけれども、
今日のお話がですね、自分と同じように悩んでいる方、もしいらっしゃいましたら、
眠っていいと、眠るの大事だからと伝えたいです。
そして、こんな長い時間お付き合いいただいた方はですね、最後まで聞きましたよという印にいいねをしていっていただけるととっても嬉しく思います。
せっかくここまでお付き合いいただきましたので、ぜひ何卒とても励みになりますので、
というところで本日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。
サキでした。