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こんにちは、おはなし屋なおとです。 今日もですね、コーチ対談の収録をやっていきたいと思います。
今日のゲストはですね、初めて登壇される方なので、 自己紹介も含めてですね、やっていきたいと思います。
今日のゲストはこの方です。
はい、皆さん、はじめまして。ライフコーチをやっております。 なおこと申します。
今、なおとさんのセッションをさせていただいているものでして、 今、今年40歳になったんですけど、
会社員をですね、辞めまして、 ライフコーチとして独立したばかりになります。よろしくお願いします。
お願いします。
いやー、今日は朝ね、朝9時からセッションさせてもらって、 1時間半がっつり喋った後に対談始まってますんで。
あと、ちょっとインコのね、声が多分、ピョコピョコ入ってると思う。
いいですよね、それ。
インコの声入る人だっていうブランディングになるといいですよね。
そうですね、毎回私もスタンドFMで自分でやってますけど、 たぶんほとんど毎回声入ってるんで、もうBGMぐらいになってると思います。
なんかあれっすね、セッションの時より元気っすか?
なんか急に。
なんか増えましたね。
急になんか、そわそわしだしましたね。 そろそろ出してくれみたいな感じで。
家の中では結構話しがいみたいな感じなんですか?
いや、ほとんど掲示に入れてて、 ちょっと1日1時間とか2時間ぐらい出してあげる。
なんか声が増えましたね。
対談に参加したいのかもしれない。
そうなんですよ、のあこさんは今自己紹介してもらった通りなんですけど、 今そのライフコーチとしての活動でね。
もともとバキバキ働かれてる人でして、 最初話した時、スケジュール詰まりすぎてて、マジで?みたいな。
そうですね、朝9時から夜10時まで、間ご飯作ったり食べたりとかをしてますけど、 基本22時まで働くってデフォルトでしたから。
それでだって、コーチングスクールのほうとかでも活動されてて、朝5時からやってるみたいな。
朝5時半の土曜日、朝5時半からの講座を半年間毎週やりました、もう終わりましたけど。
あの時やばかったですね。
びっくりしましたね、僕はそれ聞いた時。いつ寝てんの?みたいな。
いやーもう本当に寝れなかったですね。
最近はもう働き方だいぶ変わってきたんですよね。
いやー変わりました。12月から業務委託に変えて、同じ会社で在籍はしてるんですけど、
稼働も週4にして、もう月何時間みたいな時間が契約で決まっているので、基本もう残業はせずに。
12月はちょっとマネージャーの引き継ぎがあったので、ちょっと大変だったんですけど、
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もう今月入ってからはもう全然、ノー残業ですね。
いいの?6時半に終わっていいの?っていう感じで、名残惜しみながら退勤してます。
そこの基準値でもな、今のナオコさんのスケジュールでも、僕からしたら劇無駄、もう無理ってなると思う。
それは思います。1日8時間って働きすぎなんだなって、今感じてますね。
本当にそうなんだよ。本当にそうなんだよ。みんな当たり前に1日8時間働くんだけど。
企業して1日8時間自主的に動けてる人ほとんどいないっていうみたいな。
本当そうですね。今週1、今日とかみたいに、週1は稼働しない日っていうのを作ってるんですけど、
でもやっぱりそこに結局予定が詰まっちゃうので、会社の仕事してなくてもその日がまた忙しくなっちゃう。
週4日でも働きすぎなのか、みたいな感じですね。
本当にそうだと思います。
でもそのナオコさんの話を、それこそ他のクライアントさんとかにすることも結構多くて、
時間がない、働いてて時間がなくて、企業にね、今日のちょっと話したいテーマではもちろんあるんですけど、
僕のクライアントさんにバキゴリ働いてた人いてみたいな。
その人は今業務委託っていう形で、雇用関係から委託関係に移って、
ちょっとハウっちゃうな。
僕の音下げます。ちょっと待ってくださいね。
ちょっとハウリングの音が入っちゃった。
今聞こえますか?
はい、大丈夫です。
すいません。
だから、委託っていう形で勤務形態変えてる人とかいますよ。
僕のクライアントさんにみたいな話をすると、そんな手が。
そうですよね。
それをまずできるかどうか。
その会社でできるかどうかもそうだし、そういう選択肢あるんだ、みたいなところも。
今の私の会社はそういう人がいるので、私もそういうことできるんだって思ってましたけど、
前の会社だったらそういう人いないので、その発想すらなかったと思います。
そうなんですよ。
結構働き方のロールモデルとしても、ちょこちょこ勝手に使わせていただいてるんですけど。
全然大丈夫です。
そういうことも多くて。
本当だから、今直子さんが会社員っていうバキバキに、いわゆるバリキャリって言われるような、
そういう生き方をされてたわけじゃないですか。
そこからやっぱり個人事業の方に移っていくっていうのは、まさしく今やってる人なんで。
直子さんのそういう話に行きたいなとか、リアルなこと。
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実際に業務委託っていう形で、どんどん割合を減らしていくっていう方向じゃないですか。
そうですよね。
ってなった時に、やっぱりどういうことを感じるのかみたいな、知りたい人いると思うんで。
そうですね、今NOWなんで、リアルタイム中継でお話しできる。
時間経っちゃうと忘れちゃうと思うんで、今しか話せないことはあるんだろうなって思ってます。
ありますね。
もうその時のこと、僕は結構繰り返しするめ話として使ってるからギリギリ喋れるけど、
その時の温度感ってないっすもんね。
そうですよね。
ないっすないっす。
ないですないです。
今日テーマで持ってきてくれた話もかなりそこに関連する話だと思うんですけど、
順番の話っすね。
そうですね。
なんかしてあげてほしいな。
私も含めて多分今バリバリ働いてる人、コーチだったりとか、それ以外自分のビジネス持って、
起業したいなって思ってる人の多分ほとんどが、まず副業で始めて、ちゃんと軌道に乗って、
これがここのペースで稼げれば会社員と同じぐらいは稼げるなっていう三段というか見込みができたら、
特にしようって思う?と思うんですよ。
それがいいじゃないですか。
どう考えても正しいんですよ、そっちの方が。
どう考えても正しいんだけど、
ああ違ったんだ、みたいな。
違ったっていうか、それも一つのアリだけど、
多分めっちゃ時間かかる。
土壌を作るのに。
めっちゃ時間かかるから、その時間もったいないなって思ったっていう感じですね。
その間も自分年取っていくし、世の中も変わっていくし、その間に経験できることができなくなっていくんで。
っていうのと付き合う人ですよね。
今の業務委託の方も、私も前はそうなるまでは業務委託でいいバランスでそこも続けながら、
本当に2本の柱みたいな感じでやっていくのが理想だよなって思ってたんですけど、
実際にその形になってみてこの1、2ヶ月で思うのは、なんかそれも違うって思って。
っていうのは、やっぱり会社員という人たちに囲まれている時間が長くて、
その人たちとの会話している時間も長くてとか、
環境に身を置いていること自体にちょっと違和感というか、
そこにいる限り本当の起業家マインドになれないっていうか、
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その違和感を感じている状態で居続けるっていうことが、そのもうライフコーチングと矛盾している。
そうなんですよ。それ、マジでそれな。
そうそうそうそう。そう思いました。
マジでそれなんですよね。
本当に時間間隔っていうのはすごい大事かなと思っていて、
これはちょっと僕の偏見も入るかもしれないですけど、
僕は完全にこっち側の人間なので、何年生きるつもりでプラン立ててるのって。
そうそうそう。
本当にやっぱりその個人事業って、結局その会社員をやっている人の考える個人事業って、
じゃあコーチング企業で月いくら稼げたら、今のその本業の収入を超えるからっていう、
ほんと革残業をするわけじゃないですか。
実際に蓋開けたら、僕らの仕事ってルーティーンワークなんかほとんどなくて、
それこそ発信してたら、そういう方と見込みのお客さんとつながることができた。
はい、じゃあこのチャンスものにできますかとか、そういう同業者の方とかからね。
僕はあんまりないけど、じゃあそのお声かかった一緒にコラボイベントやろうよとか、
なんかそういう自分のフィールドでちょっと講師として出てくれないかみたいなときに、
そのタンってきたものに対して乗ってって、そこで一発かましてドンみたいな。
ところどころのチャンスをものにしていくみたいなやっぱり生き方だと思うんですよ、個人的にって。
そう、それ本当にこの間その自分のスタンドエフェルの話したんですけど、
本当にその個人の世界の人たちってポンって話も出てくるから、
えっ3日後?みたいな空いてる?みたいな感じで来るんですけど、
やっぱ平日埋まってて動けなかったんですよね。
そう、やっぱ暇じゃないとダメだっていう。先に暇になる。
その話が来てから時間を作るんじゃなくて、
もうすでに暇でいて、暇というかその動ける状態でいて、
いつでもそのチャンス掴めますよっていう状態の人じゃないと、
そもそも声かけてもらえなくなるなって思ったんですよね。
あの人どうせ誘っても忙しいからダメだよなって思われちゃったらもう声かかんないじゃないですか。
そうなると、自分がもちろん気乗りしないものは断るんだけど、
それやりたいっていう時に手を挙げられる自分でいるっていう、
やっぱその順番を作るには先に開けないとダメだって思いましたね。
いやもう本当にその感覚すごい大事。僕とかもそれこそ、
今ちょっとさすがに子供2人いるんで、
めちゃくちゃふと軽く動けてる感じではそうじゃないんですけど、
実際じゃあ上の明かりがちっちゃくて、
でもまあ落ち着いて妻1人でも全然見れるみたいな段階の時に、
大阪のクライアントさんとセッションする予定が次の日にあるっていう日があったんですね。
で、僕がめちゃくちゃお酒飲みたかったんですよその時。
で、そのクライアントさんも、いやーナオスさんとなんか酒飲みたいっすわーみたいなこと、
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なんかちょっとそのリマインドのやり取り、そういう話はちょっとしてて、
だから、明日俺行くよっつって、そのまま次の日の新幹線のチケット取って、
朝大阪行って、天満っていう町で、3軒ぐらい昼飲みはしごして、
で、1日酒飲んで、夜の7時半にはもう家にいるっていうことをしたことがある。
それ関東出張もやったことあるな、話してて。
で、この話めっちゃ対面でしたいね、2日後から行ってもいいっつって。
そん時は2日止まりましたね。
そんなんとかが結構、個人でやるときの話の展開がやっぱ早いし、
そういうことできる人ってやっぱなかなかいないので、みんな忙しいから、
そういうところでやっぱ信頼取れたりするんですよね。
こっちとしても、ただ大阪で酒飲みたいという欲求があったりとか、
最近飛行機乗ってねえから、飛行機乗って運上げたいなみたいな、
個人的な感情ではあるんですけど、
そういうところにチャンスがあったときに、バンって乗れるかみたいな。
そうですね、やっぱ移動ができるかっていう時間も含めて、
そのフットワークの軽さですよね。
めっちゃあるですね。
会社員とかでバリバリ働かれてる人と、個人で本当にやっていく人というか、
やっぱ反応の違いがあったりして、
会社員で働いてるって忙しいし、集団との関わりもあるから、
社交事例を言うのが日常じゃないですか。
今度なんかやりましょうねっていう話、めっちゃするんですよ、会社の。
僕らって、今度なんかやりましょうね、いつする?
明後日いいよっていうスピード感でやってるから、
こっちが本気で、一緒にイベントやろうよとか、
君がフックアップできるような会作ろうよっていう話投げても、
ぜひお願いしますから、話進まないんですよね。
やっぱそこって時間間隔の違いだなって思ったり。
めっちゃありますね。
会社って、さっきの何年生きるのって話もありましたけど、
会社って時間軸がすごい長くて、普通に中期計画が3年、5年とか、
それこそ経営者なんて、社長なんて10年先、
この先10年どうするかみたいなことを考えているわけですよね。
時間軸めっちゃ長いんですよ。
そもそもの、でもそれは会社としては正しいですよね。
10年先を見据えて、今今年何やるかっていうのはすごい大事なんだけど、
それを私たちがその物差しで考えて、
じゃあ3年後に独立する、5年後に独立する、
じゃあ今何やるんだっけって、
なんか正しいようで、ただ正しくない感じがする。
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そこはやっぱ会社員ので考えちゃってるんだよなっていう。
野球というゲームでは正しいが、
サッカーというゲームでは正しくないみたいなことがたくさんある。
そうそう、そうだと思います。
今からあなたはサッカーをするんですよね。
ルールを乗り換えるには、そのルールで生きている人たちとは、
物理的にも距離を置かないと、やっぱ引っ張られちゃうんですよね。
無意識に一緒に過ごしている環境って。
そうなるとやっぱ抜け出すの難しいなって思ったんで、
今の業務委託の契約も、
今期っていうか、うち会社の紙期が12月から5月なんですけど、
5月までかなっていう話を今してますね。
実際、他の副業から独立だって考えてる人たちの多くって、
それこそ勤務時間は会社のこと、
土日とか仕事終わった後とかで、
副業に切り替えようみたいなことを想像してるわけじゃないですか。
実際問題、それってやっぱ難しいですか?
それをやっていた身としては、短期間しかできない。
でも、それもやってみてよかったなって思いました。
そこまでガツガツに詰め込んで、やってみて、
これ無理だって思えたっていう。
やっぱこの生活無理なんだって、サステナブルじゃないっていう。
授業としてサステナブルではないので、
一時、負荷をかけるっていう時期はあってもいいと思うし、
必要でもあると思うんですけど、
それを前提に組み立てるのはちょっと経営としておかしいっていう無理がある。
赤字みたいな話してたじゃないですか。赤字でしたね。
精神的に赤字っていうか、時間的に赤字っていうか、無理ですね。続かない。
それの難しさって、時間的な難しさとマインド的な難しさがあると思うんですよ。
それもありますね。精神力がもう続かない。
何が原因で続かないですか?
もう疲れてるんですよ。すでに。
すでに疲れてる状態で、クリエイティブなことというか、
アウトプットするって、寝不足だとできなくないですか?
絶対に。
疲れていて、落ちてる状態で出てくる自分の言葉って、
それで人を勇気づけたり、何か与えられるのだろうかって思うと、
なんか絞りかすみたいなのしか出てくない。
分かる?
ないなって思いますね。
僕、疲れてる時は、日報とか週報の返事しないようにしてますもん。
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もうなんかね、次の日朝起きて文章見るとね、
いや、なんでこれ送ったみたいな。
そうですね。疲れてる時の夜に出てくる自分の文章というか、
その判断力って、なんか鈍ってますよね。
鈍りますね。そうなんですよ。
だからダブルワークで頑張る人って、
自分のキャパ計算に入ってないなって思うことが。
なんか若干歯打ってるな。大丈夫かな。
そうですね。ちょっとキンキンって。
オーケーですオーケーです。
いやーそうですね。
実際やってみたから分かったっていうのがやっぱりでかいですよね。
いや、それはでかいです。やってみて無理だってなったんで、
もしかしたら中途半端に仕事も両立できちゃって、
なんかこの感じでいけるかもって思っちゃってたら、
逆に踏ん切りつかなかったと思うんで、
それは良かったというか、なるべくしてなったのかなみたいなところもありますしね。
なおこさん見てると、これ無理だって思うなおこさんの気持ちって、
本業を減らしていったらなおさら感じてる気がするんですよ。時系列的に。
バキゴリ、それこそ僕と関わりが始まった時って、
今よりも業務量多かったと思うんですけど、
その時の方が、いやなんか私まだ全然やれてるんで。
確かに確かに。今暇なのに忙しいなーって言ってる。
減ってきて、でしたら、
なおさん、私仕事量減ったはずなのに、無理感がでかくなってるみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
あれ何の心境の変化なのかなってのをめっちゃ聞きたいです。
なんか前回のセッションかなんかで話した気がするんですけど、
断捨離をし始めたら、なんかもっと捨てるもの出てきたみたいな。
なんかやっぱ忙しすぎて見えてないんですよ。削るべきものっていうか、
麻痺しちゃってる。
麻痺ね。
麻痺しちゃってたし、見えてない。もう盲目状態で、
すごい狭い視野で突っ走ってるから、ある意味気にならなかったものが、
それを断捨離し始めて削ぎ落とし始めたら、
見て見ぬふりをしていたというか、見えていなかった余計なものたちがどんどん目に入ってきて、
やばい、すごいいらないものがいっぱいあるみたいな。
もっと思っていたより重かったみたいな。
なんか背中に家を担いでて、かたつむりみたいに。
家が火事で燃えてるんだけど、担いでるときって燃えてる家見えないから、
別にいける感じするけどな、ちょっと背中熱いけど汗だろみたいな。
でもちょっと荷物を下ろし始めると、下ろした荷物がことごとく燃えてるみたいな。
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てことは、背中の家はもう。
これ重かったんだ、みたいな。
あれだな、ダイエットとかを、結構大規模なダイエットをした後に、
体こんなに軽いんだ、みたいな。
そうですよ。だって私、当時は1日10時間、11時間働いてたのに、
今8時間のほうが長いって感じてる。
8時間だけ?
でもそのとき、10時間、11時間働いてるときは、あっという間に、
えっ、もうこんな時間?時間足んないんだけど、みたいな感じだったんで、
今8時間長いな、みたいな。
やっぱね、そこを知ってるからわかるんだろうな。
いや、本当にそうです。
結構いますよ、フルタイムでバリバリ働いてて、それをパートに落としますみたいなことをして、
パートに落としたら、無理ない時間で生活に必要なお金だけ稼げるし、
授業にも使えるし、時間を。
これパーフェクトプランっすね、つって落とすじゃないですか。
したら、いや、このパートの時間負担強すぎ、みたいな。
授業とか、自分のクリエイティブに使える時間が今までほぼゼロだったから、
もう無理やり出してたけど、いざクリエイティブに向き合えるようになったら、
いや、このパートの時間なかったらどんだけできるみたいな。
そもそも今までよりは仕事量が半分以下になってるけど、
主観的に感じてる量が倍ぐらいになってるみたいな感じなのは結構ありますね、僕の周りでもそういうケース。
あります。あとは多分これは私の優先順位もあると思うんですけど、
できた時間、今できた時間でやりたいことって、
まず今まで子供に対して向き合えていなかった時間、赤字の部分をまず補填してるんですよ。
今それを補填し始めて、それで今トントンぐらいっていう風になってるんで、
そこからプラスまたコーチとしての活動の時間をさらに年出しようと思うと、
まだ時間足りないな、みたいな、そういう感じかもしれない。
それもありますね。
インコを撫でる時間とか。
インコを可愛がる時間とか。やっぱり子供の時間が一番大きいかな。
そうなんだよな、しか出てこないんですけど。
なんかもう話しかけないで、みたいな感じだったんで。
おかしいですよね。今思うとなんかおかしい。
なおこさん、でも、なおこさん最初の方を確かにそんな感じだった。
お子さんが話しかけてきたときに、
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ごめん、今ちょっと仕事してるから、みたいな感じだったけど、
今はお子さん来たら、すいません、ちょっと一回入ってしまいますね、みたいな。
僕はそれをすごく微笑ましく聞いてるんで、
何のデメリットでもないし。
でもなんかその感じ、なおこさんの何気ないお子さんとのコミュニケーションとかでも、
そこなんか違い出てるなって思います。
いやー、めっちゃ違いますね。
なんかこう、子ちゃんと、やっぱり子供ってその時の気分で言うから、
なんかあれ作りたいとか、
それにこう、前は無条件に、あ、今、無理、休みの日、今度、みたいな感じだったんですけど、
今だったら、これだったらできるよとか、
答えられてあげられてることの方が多いので。
それも基準値ですよね。
その言う通りプライセレスですよ。
うちの娘とか、生まれた時から父親は家にいるものだっていう世界で生きてるじゃないですか。
昨日僕はクレアニスさんと対面セッションで一日いなかったんですけど、
一昨日の夜か、パパちょっと明日お仕事で朝からいないから、
幼稚園から帰ってきてもパパまだお仕事行ってるから、
夕方晩御飯の前に帰ってくるからねって、
それまでママと遊んでてねって言ったわけですよ。
それって普通のパパからしたら至極当たり前のことじゃないですか。
朝仕事に行って、しかも朝は幼稚園送りますからね、こっちは。
いやー、そうですよ。
帰ってきたらちょっとパパお仕事でいないからねって言ったら、
号泣されました。
え、パパいないの?いやだ。
非常事態ですよね。
非常事態です。帰ってきたときにパパがいないみたいな。
誰とピクミンをすればいいんだ、私はと。
そんな感じなんで、もう英才教育できてるみたいな。
いやー、すごいですよ。だって本当に働いてる人なんて、
平日会えないみたいな人いるじゃないですか。
朝起きる前に出て、帰ってきたらもう寝てるみたいな。
僕の同級生とか、結構そのパターン多いっすね。
地元の友人とかは、ちょっと名前が知ってるような企業とかに勤めてる、
優秀なやつとかは、朝娘の寝顔を見て家を出て、
帰ってきたら娘寝てるから、5分寝顔を眺め、終わりみたいな。
そいつは幸い土日休みだから、
土日休みで、その分娘と関わるようにはしてるけど、みたいな。
平日のリカバリーで、俺の1週間は終わるって言ってました。
いやー、そうですよね。
でもだいたい、成長を感じられる晩って、平日に起きるじゃないですか。
そうなんですよね、そうなんですよ。
だからね、みんな働きすぎだと思う、本当に。
いや、本当です。働きすぎですね。
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働きすぎです。
だからやっぱり、順番が違うんだなって思ったのと、
あとなんか、順番が違うんだなって思ったもう1個は、
理想の生活みたいなものが、
仕事が、自分の事業が、ビジネスがうまくいって、
売り上げとかも、理想の売り上げとかが立つようになったら、
その生活が叶う、じゃなくて、
別に、先にも理想の生活を叶えちゃっていいんだなって思った。
伝わります、これ。
分かります、分かります。
先に叶えちゃわないと、
その叶えることに必要なリソースも分かんないですもんね。
そうです、そうです。
そっちが先なんだっていう風に、それも最近分かってきたっていう感じですね。
時間的な面もそうだしね。
必要なお金、この理想の生活をするには、
これぐらいのお金があればいいんだ、
これぐらいの時間が作れればいいんだっていうのも、
先に叶えてみないと分かんないっていうか、
理想だと思ってたものが理想じゃなかったみたいなものも多分結構。
ありますね。
あるので。
そこの検証せずに、理想のお家詰め合わせセットみたいなのを描いてる人がすごく多いから、
そうするとだいたいコーチやってる人はね、
海沿いの別荘で大理石の床でゴールデンレッドリバーを撫でるって言い出すんですよ。
みんなそれなの?
インスタでなんか見たことあるな。
あなたの夢を描きましょうって言うとね、
軽井沢って海じゃないかな。
軽井沢は海か。
軽井沢は山の方。
山か。
多分湘南とかそっちなんでしょうね。
海沿いの別荘で大理石の床でゴールデンレッドリバーを撫でながら、
コーヒーを飲み優雅にみたいな。
使い古された優雅をみんな言うんですね。
それ本当にいるの?みたいな。
そうそうそうそう。
それをするにはもう売り上げとかサービスの形も全部理想になってないとそうならないんだみたいな、
マシじゃなくて、先にやっちゃうっていう。
それはね、めっちゃ大事ですね。
先に、僕はもう本当クライアントさんみんなに言ってるんですけど、
理想を描くことはすごく大事だと。
みんなその理想の描き方、その期限とかを考えたりするじゃないですか。
長い!
時間軸が。
定期で2年後とか3年後とか言うもん。
でも、その感じ考えると、もっと負けるよ絶対!って。
思うけどやっぱそれはその会社、さっき直さんが言われたみたいに、
会社やってると中期計画、長期計画とか、
30:00
長い目を見て、経営してるんで考えるんだっていうことを、
会社で活躍してればしてるほど、活躍してる人って経営層の気持ちが分かる人たちだと思うから。
やっぱそういう風になっちゃうんだけど。
そんなことをしている間に、子供は立つようになり、
食事を一人で食べ、おしゃべりをするようになりますよ、みたいな。
定年退職したら、みたいなことを考えているおじさんとかいますけど、
めっちゃ詐欺じゃん、みたいな。
老後の話とか。
めっちゃ詐欺だし、この歳になったら体力とかもなくなってきたりとか。
それが詩。
部分的に叶えられる理想っていっぱいあるなって。
ありますね。
例えば、平日の昼間にカフェでテラス席でブログを書くみたいなのって、
今できるじゃないですか。
なんなら今日できます、今日の午後できます。
そういう部分的に叶えることからどんどんやっちゃえばいいんじゃないかなって。
これが自分にしっくりくるか、みたいなところの、
自分の理想とのすり合わせみたいな。
だから、僕理想として、最近ちょっといけてないんですけど、
平日昼間から一っぷり浴びるっていうのが大好きでして。
行きたいですね、サウナ行きたいです。
平日昼サウナ、朝サウナ。
朝起きるじゃないですか、飯食うじゃないですか、
もうサウナ行ってるみたいな。
そういう生活いいなって思った瞬間に、一日やってみて、
これめっちゃいいな、取り入れようみたいな。
そういうことが大事なんだけど、
平日の昼にサウナに行くことが大事なんじゃなくて、
平日の昼にサウナに行けるという生活があることが大事なんで。
選択できるっていう、自分で決められる選択できるっていう。
休みをもらうみたいな表現って、僕、人生から絶対消したいことの一つだったんですけど。
いや、そもそも俺の時間であってみたいな。
なんで会社に休みをもらわなきゃいけないんだろう。
そうですね、やっぱり有給取るにも、
有給を取っていいですか、みたいな周りに確認をしたりとか、
それもなんかおかしいですよね。
おかしいです。
次の日に、昨日お休みありがとうございました、みたいな。
それもいらんな。
勤務日を提供しているだけであって、
1ヶ月のうちの発顔を売っているだけであって、
1ヶ月売ったうちから休憩を10日もらっているわけではないみたいな。
そういう感覚とかってやっぱもうね、会社に、
僕も短いけど会社にいた時間は、やっぱすごいそういうのはあったので、
そういう感覚って本来の人間的な感覚じゃないなみたいな。
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そう、やっぱ麻痺しちゃってるんですよね。
それがもう染み付いちゃってるから、新卒から長ければ長い。
私もだってもう17年ぐらい会社員やってましたから。
じゃあそういう人たちで今、だからナオコさんのことを、
ロールモデルにじゃないけど、会社とかでバリバリ働いてたり、
人によってはもうその働き方をちょっとその、
業務委託にしたりパートにしたりみたいな感じで、
自分の事業を頑張ってる人、いっぱいいると思うんですよ、リスナーさんに。
そういう人たちにナオコさんがアドバイスするというか、
こういうことはちょっと思い付いた方がいいかもよ。
私はこれ、これ気づいて衝撃的だったみたいなの、
ちょっとあれば最後にもらいたいなと思って。
そうですね、取れるリスクはやっぱり人それぞれだと思うので、
どれが正解はないと思うんですけど、
それはやっぱり何かしらのリスクを追って払ってみないと、
得られないものがあるっていうか、
リスク取る?
それがやっぱり先、先?やっぱり順番。
先ですよね。
何かしらやっぱり一歩踏み出して変えてみる?
そうしてみないとわからないこともあるし、
それでしか得られないものっていうのは絶対あると思うんで、
取れる範囲のリスクをちゃんと自分で考えて、
取れる範囲で取る。
どこまで取れるかはあなた次第って。
でもあれですよね、リスク取ることで、
さらにリスクの取り方が上手くなるみたいなところもあると思う。
そうですね、よくプールにまず足をつけてみる、
膝入れてみる、顔つけてみるみたいな、
深さがわからないのにいきなり飛び込まないっていう。
そういうのは確かに大事かもしれないですね。
なおこさん的には段階的に取れるリスクを取っていくのがいいんじゃないっていう考え方ってことですね。
そうですね、私はなんだかんだ言ってやっぱり身長派でビビりなので、
いきなりドーンみたいなのはやっぱりできなかったですね。
だから最後は多分ね、全員飛び込むと思うんで、
飛び込み方の違いですよね、人によって。
バーンバシャーンっていく人もいれば、
段階で飛び込んでいくっていう人もいると思うけど、
最終的に飛び込むことは変わらないんで、
自分に合った飛び込み方とか、具体的に言ったらリスクの取り方、
収入がいきなりなくなるのが不安っていうんだったら、
その働き方を変える、それは会社変えるだけじゃなくて、
同じ会社でも直子さんみたいに、
正社員雇用から業務委託に移るとか、
そういうことで、実際だって働いてる内容変わってないわけですもんね。
マネージャー変わったからあれかもしれない。
そうですね、役割は減ってるんで、
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もちろん任せられる範囲は減ってますけど、
全然、主語はちょっと小さくするというか、
会社員って考えないで、うちの会社ではこれは無理かもしれない、
でも他の会社に行ったらできるかもしれないっていう、
会社でも全然働き方が変わると思うので、
それも一つの手ですよね。
取れる手はいくらでもあるから、
企業したいけど、今の会社辞められないな、
みたいな解像度で過ごしちゃうと、あっという間に5年経っちゃいますよね。
そうです、そうです。
解像度を上げていくっていうのがすごく大事なのかなと、
今日の話聞いて思いました。
そうですね、あと私が思ったのは、
一回辞めてみて、ダメだったら会社に戻ればいいじゃんって。
それもやっぱりやってみないとわからないと思うんですよ。
私個人事業主向いてなかったっていう可能性も全然あると思うんですよ。
本当にふとフリーになってみて、
やっぱ会社好きかも、組織に行きたいかも、戻りたいかもって、
思ったら戻ればいいやって思えたかなっていうのもありますね。
それができるには若いうちがいいんですよ。
ってなったら早い方が良くないっていう。
1秒でも早い方がいいですね。
そう、失敗するにも早い方がいい。
その方がリカバリーが効くから。
それを5年も10年も考えてて、
50代、それだったらもうちょっと会社に戻るの厳しいって思ったら、
余計踏み出すのも怖くなっちゃうと思う。
じゃあ今日の結論は、今日が一番若い日だぞという。
そうですね。
今日が人生で一番若い日です。
今日はライフコーチのナオコさんに色々話してもらいましたけど、
多分ね、今まさにナオコさんのフェーズで、
あぁ、あぁ、あぁってなった人たちが沢山いる。
ぜひ今日話したことをですね、
各々リスナーさんたちに持って帰っていただければと思います。
最後にナオコさんのチャンネルページを概要欄に貼っておくので、
今日ちょっとね、僕のチャンネルでは初めましてなので、
あぁ、なんかこの人面白いなぁみたいな。
もっと情報詳しく聞きたい人はチャンネルページに飛んだら、
ナオコさんのチャンネルありますんで。
今日の順番が違ったみたいな話って、
もともとナオコさんの個人放送の中で喋ってた話なんで。
そうですね。
興味ある人は聞いてみてください。
はい、ありがとうございます。
なんか最後に伝えたいことありますか?
あぁ、そうですね。
伝えたいこと。
伝えたいこと。
でもさっきの話ですよね。
なんかやれることからやっていこうみたいな。
今日やれることなんか一個でもやっていこうみたいな。
明日やろうはやらない。
やらないですね。
OKです。
それでは皆さんまたお会いしましょう。
はい、ありがとうございました。
