1. フリーランスのカベウチ。
  2. 【カベウチ】頑張らなくていい..
2025-10-31 1:06:09

【カベウチ】頑張らなくていいってどういうこと?「NO」をいうにも筋力がいる。

『カベウチ』第20弾は、ライフコーチけいこさんとの後編です。

「頑張らないと不安」
「予定がないと落ち着かない」
「フツーはこう。これくらいやらなくちゃ」

そんな思い込み(前提・常識)が、
自分を縛っていることは少なくありません。

やりたいことをやって、
やりたくないことはやらない。

シンプルで自然体なじぶんを取り戻すには、
認識の書き換えが必要です。

そのためには、小さなことからで大丈夫。
「NOという」「頑張らない」をひとつずつ、試していくこと。

きっと、どんどん自由に自然体になっていけるはず!

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■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。
「いい人と、いい仕事して、おいしくごはんを食べる。」が
モットーです。

コミュニケーションプランナーの経験と
自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて
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サマリー

このエピソードでは、ライフコーチのけいこさんとともに、発信する際のエネルギーの枯渇や、不安、頑張りへの意識が与える影響を掘り下げています。また、家事や育児における義務感についても話し合い、忙しさに対する考え方の変化がどのように生じるのかを探求しています。日常生活の中で「頑張らなくていい」という考え方の重要性が語られ、特に家族への気持ちや期待が自分自身の負担を増やす要因となることが強調されています。さらに、子育てや日常生活における食事の選択の難しさについても触れ、頑張らない選択肢を模索することで、人生の幸福度や心の健康につながる理解を深めています。自己評価や他人の期待に囚われず、自分らしさを大切にすることの重要性についても語られ、「普通」という概念を再考することや、厳しく自分をジャッジせずに楽に生きる意義が強調されています。

発信のエネルギー不足
はい、一旦お疲れ様でしたをした、【カベウチ】の第19弾ですが、
引き続き、ライフコーチのけいこさんと収録を続けてみたいと思います。
はい、お願いします。
はい、えっとですね、つい先ほどまでお話ししていたのは、あれですね、これ2回に分けるかな?
前回の放送か、つい先ほどまで。
前回の放送でお話をしていたのは、もともとあれですね、発信の方向性っていうお話から、そもそもシェアしたいって思えるようなエネルギーが枯渇してるっていうお話になっていき、
もっともっと手前のというか、根っこのところでいくと、何かやってないと不安とか、頑張らないと不安みたいなお話、言い方されてましたっけ?
うんうんうん、はい。
はい。っていうのが、本当の課題なのでは?っていうことが出てきましたよと。
うんうん。
で、せっかくなのでちょっとここについてもお話をしてみようかという回になっております。
はい、ありがとうございます。
はい、何か訂正や補足があったら、けいこさんからお願いします。
はい、やっさんがお話してくれた通りですね。
はい。
特に訂正はないですね。
はいはいはい。
昔のようにとりあえず出すのをやろうとかいう以前の問題で。
うん。
出すこと、出そうと思えていないみたいな。
うんうん。
そういうことが原因なんじゃない?って言って、はぁーってふうに落ちちゃったって。
それ。
うーん。
何かやっていなきゃ不安。
頑張っていないと、なんか罪悪感があるみたいなことですかね。
うーん。ありますね。
うーん。
罪悪感の払拭のために発信をしようとしたら、どうしてもジャッジも厳しくなりますよね。
そうなんですよね。なんかそう、出せば罪悪感が減るみたいな感じだと。
うん。
じゃあ何を出したら罪悪感が減るんだっていう。
うん。有益か無益か。
そうなっちゃうんですよね。
有益なものを出さねば。
うん。みんな言っちゃうからね。
うんうんうん。
でもどうなんですかね。けいこさんってあれですか、なんかお休みしたことってあるんですか?
えーと、発信をってことですかね。
発信でもいいし、お仕事でもいいし、何でもいいんですけど、すごい頑張ってる人のイメージがあって。
あー。
あの、例えば20年間同じ会社に勤め続けてたじゃないですか。
そうですね。はい。勤めてました。
いや、それってものすごい頑張りだなって思うんですよね。
しかも結構特殊な環境だったと聞いているので、女性がゼロでしたっけ、いないみたいな。
そうですね。私以外いなかったですね。はい。
けいこさん以外全員男性で、誰も女性の見方とかけいこさんの見方をしてくれる人はいないっていう状況で、
長年勤め上げていたりとか、子育てもされてますし、
で、その20年の後は企業だって言って発信もめちゃめちゃ頑張っているし、って考えると、
なんか、あれ、お休みしてた時期ってあるのかなっていうと思って。
そう言われるとないですかね。
それを止めてた時期は、会社員してた時はありました。
1ヶ月ぐらい発信が止まることが1回とか2回とかはありましたかね。
はい。
そんなくらいかな。
すごいですね。
会社員やって、しかも女性ゼロの特殊すぎる環境で20年やって、その間に出産、家事、育児、移住。
家事、育児、移住。
家事、育児、企業移住。
家事と育児の義務感
はい。
とんでもないですね。
なんか、そんだけいろいろやってきた中で、
はい。
あれですかね、急にポカッとやることがないとか、手が止まったってなると、
楽さで不安になってるんですかね。
それは多い、あると思います。
忙しい、やることがあるのが当たり前、時間に追われた生活が当たり前で来ていたのが、
その会社員を辞めているということは、結構自由な時間も増えてくるわけで、
そこに何かを入れなければ、っていう意識がすごい強い気もしますね。
なんでなんでしょうね。
なんでなんだろう、なんでなんだろうな。
終わったことがないから、止まることに関する不安が大きいのかな。
みんな止まらずにやってるものじゃないですか。
みなさん、何かしら止まらずに毎日動いているものじゃないんですか。
何かしらっていうのは何ですか。
仕事なり、家のことなり、何なり、動いているじゃないのかな。
自分のその趣味だったり、やりたいことだったりで。
動いているから、何もしないみたいな時間ってないんだろうなって思うんですけど、
そこはどうなんでしょう。
みんながどうかわかんないですけど、
私はこの8ヶ月、いや9ヶ月ぐらい何もしてないですよ。
何もしてない、でもラジオずっとやってますよね。
ラジオは話すのが好きなので、やってますけれども、
子供がいないっていうのもあるので、あれですけどね、
やんなきゃいけないことってないので、
掃除したくなったらするけど、気分乗らないときはひどいもんですよ、お前が。
さきさんはすっごいいつもきれいな部屋に住んでるってイメージあります。
あなたお部屋にいて生活してるって感じがします。
はい、それはちょっとその幻想は持っておいていただきたいですけど。
現実は全然ですよ。
でもみんなそんなもんじゃないですか?
気持ちないと落ち着かないのは何でだろうな。
さきさんは予定が何もないときは、何かしなきゃみたいなのは特に出てこないですか?
こういう考えみたいなもの。
出てこないと言い切れたらいいんですけど、やっぱ日によりますよね。
日によるっていうかそのときのモード。
何かしなきゃなっていう風になってるモードもすごくわかるし、
一日何もないや、じゃあ自分だけのために時間使っちゃおうって言って楽しんでるときもありますね。
自分のために時間を使うってどうするんでしょう?
やりたいことだけをやって、やりたくないことはやらない。
あれ、そこなんだろうな。
やりたくなくてもやらなきゃいけないことって少なくとも何個かはある。
例えば?
ですよね。
子供のご飯作るとか、お風呂入れる寝かしつけとか、
子供の保育園にお迎えに行くとかもそうです。
面倒だなと一見感じるけれど、日々の生活のためにやらなきゃいけないことではある。
子供関連のことってことですね。
そうですね、子供関連のことは多いですね。
他なんかあるんですか?
あと、あとなんだろう。
子供関連か、あとは食事、家族、夫も含めで家族のご飯作ったり、お弁当準備したりとかそういうのですかね。
そんなにたくさんのことをやってるわけではない。
と、自分自身は思ってるんですけど、
どこか義務感みたいなものはやっぱ抜けないですよね。
ねえ、そっか、めっちゃやってますね。
たぶん朝ご飯も作って、お弁当も作ってあげて、
お昼は給食、あ、違う、お弁当か。
あ、夫はお弁当で。
え、旦那さんのお弁当作るんですか?
あ、そうですね、こっちに来てからそうなりましたね。
へえ。
作ってます。
いや、簡単なものしか入れてないです。いつもローテーションで決まったものしか入れてないんですけど。
いや、すごいですよ。
へえ。
え、でも作りたくなかったら作んなきゃいいんじゃないですか、旦那さん。
すごいなあ。
え、いや、なんかその、お子さんはいくつでしたっけ?
7歳と5歳です。
はいはいはい。
7歳と5歳だったらまだできないことも多いから、
けいこさんがやってあげる必要もありますけど、
旦那さんのお弁当いらなきゃいけないですか?
作ってくるって、今年度の初めに言われると。
へえ。
作ってあげたいって思って作ってるんですか?
いえ、そうは思ってないです。
へえ。
じゃあ、それはやめてみて、すごいなあ。
え、他にはお昼があって、お迎えか。
そうですね。
子供の保育園、片道30分かかるんですよね、車で。
なので、息子の学堂を拾って、小学校寄って、娘の保育園を迎えに行って帰ってくると、なんか1時間半ぐらいかかるんですよね、なんだかんだ。
すごい。
道路が混んでたり。
車の運転もして、子供の送り迎えして、1時間半。
めっちゃすごいことしてる、この人。
これを朝と夜。
朝と夜。
夜、朝と夕方の保育園に連れてくときと、あとお迎えに行くとき。
へえ。
じゃあ、もうそれだけで1日3時間ですよね。
そうですね。
あとは帰ってきて、子供たちが外で遊ぶっていうので、30分外で遊ばせて、で、そこから夕飯作りとかになりますかね。
ちょっと待って、3時間の送り迎え、30分遊んで、夕飯作りってどれぐらい?買い出しとかも行きますよね?
そうですね、子供たちと夕方に行くことが多いですけど。
買い出しに行けば、プラス20分とかかけて、その保育園の迎えに行った後に買い物して帰ってきてってことはしますね。
そこから夕飯作って、3、40分ご飯作り、食べ、みんなで食べて、そこから片付け、食器洗いとかして、次の日のお弁当のご飯の準備とかして、
全部終えて、次はお風呂、子供たちのお風呂と寝かしつけですね。
めっちゃ重労働してる。
それをやってますね。
え〜、だってそれだけで7時間とか8時間とかかかるんじゃないですか。
なんだかんだ結構、わかりますかね。朝は6時に起きて、お弁当となんだかんだやってますかね。
え〜、すごい。
ちょっとやること増えましたね。増えたというか、保育園が遠いとかいうのはちょっと親の都合もあって、
勝たないなと思って、割り切ってはいたんですけど、なかなかやっぱり、さきさんも言ってもらったように、大変だなっていう部分はありますね。
いや、大変ですよ。
なんか今まで、前の保育園とかだったら車で5分とかだったんだよね、片道5分。
なんてことだ。
往復で10分だし、保育園では行きたくないとか、まだ嫌だとか言われたとしても、長くても30分見積もれば家から出て帰ってくることはできたんですよね。
それがもう今や1時間半くらいかかるので、普通に行って帰ってくるだけで、疲れたって言いながら帰ってくるんですね。
いや、そうですよね。
その生活になって、何ヶ月とかでしたっけ?
2ヶ月。
いや、単純にお疲れじゃないですか。
動けなくなる理由
そう、今喋ってて思ったんですけど、自分が動けなくなってきた時期となんかかぶってんなって思いました。
それは、そうですよ。そんな時間と労力と移動とにいろいろ取られてたら、動けなくなっているのではなくて、単純に負荷が増えている。
そうなんですよね。そうかもしれない。
いや、1日は24時間は平等ですし、人の気力体力にはやっぱり限界があって無人像ではないから、
それだけの大きな環境変化があったのに、これまでできていたのにできないって、それはそうでしょって。
どんだけスーパーマンだと思ってるんですか?自分自身を。
これはあった体力も年々なくなってきますしね。
そうですね。
一時これは体力がないからだと思って、歩いてたりはしてたんですけど、
やっぱりそこがちょっと続いてないから疲れやすいのかなとか思ってましたね。
外が暑いとかいう、そういう理由だったり。
今日時間ないから歩くのやめようみたいな思いはしてしまって、続けられないから、
体力ついてないんだろうなーって思う部分はありますね。
なので減らさずにもっと体力つければなんとかなるでしょみたいな、ちょっと根性論みたいなのが頭にあるかもしれないですね。
すごいな、すごい追い込みますね、自分を。
いやー、これ若い頃ならいけんだろうなーとか、そういう思考になりがちですかね。
それは大惨ですけどね、若い頃の修羅場を思い出して、あの頃に比べたらまだ大丈夫でしょみたいなのは、
自分を支えてくれるものにはなりますけど、
なりますけれども、
頑張りすぎ。
そんな日常を送ってました。
忙しい人だ。
朝と夜はだけいっぱいやることがありますね。
いやー、すごいな。
日常生活のタスク
えーと思って、子育てしてる人ってみんなそんな感じなんですか?
どうなんでしょう、ちょっと私も、周りの状況はわからないんですけど、
みんなやってるんじゃないかなって思いがちです、私は。
やってるし、やらなきゃ回らないし、と言い聞かせてやってますね。
こっちの方が強いかな。
でも往復10分から往復3時間はエグい差ですからね。
そうですね。
自分で決めたとはいえ、結構不可だったなっていうふうには思ってます。
でもやってみなきゃわかんないことってありますからね、
想像してた時と実際に蓋を開けてみた時に感じる強度って違うじゃないですか。
そうですね。
だから別にそんなに自分が決めたことだしなと思って、
だからしょうがないとか、だから頑張らなきゃみたいな思考になる必要はないと思うんですけどね。
いや、思ったよりきつかったわ。
ここ抜きます、みたいな感じ。
旦那さんのお弁当作りというタスクも増えてるわけですしね。
そうですね。それ自体は4月から増えたわけですね。
我が家、お弁当箱ないですよ。
我が家も、うち移住してくる前はお昼は別々に自分で買ったり、食堂で食べるなり、
自由なスタイルでやってたんですよね。
それをこっちに来てからちょっと変わっちゃいましたね。
家にいるんで家にあるものを食べたりとか、
外で食べることもあればこんな感じで生活しますけど、
そしては、なんか食堂が多いとか、そういう理由を最初に言っておりましたね。
食堂が多くて行くのがめんどくさいとか、
あとは購入できるお弁当があるけどおいしくないって書いてました。
だから作ってって言って。
え?
今のままあれって言われたら、はいってしゅぶしゅぶ作ってましたね。
やらなくていいんじゃないですか。
半年間作ったけどちょっときつかったから半年間休むねとか言っとけばいいんだけど。
やめていいんですかね。
だって大人ですよね。
ええ。立派な大人です。
はい。
なんでやめちゃダメなんですか。
なんかそれぐらいしてあげなきゃって、やっぱ思っちゃうからですかね。
めんどくさいっていう気持ちはもちろんあるんですよね。あるけれども。
それぐらいしてあげなきゃって何なんです?
お願いされてるからやらないとなと思う気持ちがあります。
夫の朝ご飯とかは私作んないんですよね。自由に食べたり食べなかったりするんで。
夜ご飯だけは作るっていう風にしてるんで。
せめて夜ご飯しか作ってないから、昼のお弁当を頼まれたし、それぐらい作ってあげようかなーみたいに考えてました。
えー。
なんかおかしいですかね。
おかしいかどうかわかんないですけど、作ってあげたいって思って作ってるなら、なんかハッピーじゃないですか。
作ってほしい。作ってあげたい。それはいいじゃないですか。
はい。
でも夜ご飯も作ってあげてて、昼ご飯別にめんどくさい。
今まで作らなくてよかったのに。
自分で作るなりなんなりしてもらえばいいんじゃないですか。
キッチンに立たない人なんで、お弁当を夫に作ってもらうみたいな発想がなかったですね。
なんか多分それは自分の中で、家族としてやってあげなきゃみたいな、妻としてやってあげなきゃ感があるんだと思いますね。
頭の中で。
食事と家族の関係
やめればいいのか。
やりたくないならやめたらいいんじゃないですか。
面倒ですよね。
これはいいや、あれはいいやって言われながら作ってますね。
中身にもなんかいろいろ言われるんですか。
なんかサイトありましたね。自分の好きじゃないものが入ってると、え?っていう感じだったんで、
今は指定されたものだけ入れてます。
これなら食べれるみたいな。
いつかに一回同じものが出てくるけど、まあいいか。
守って入れてやりましょう。
えー。
さっきからえーしか言ってない。
いや、だって作ってもらった時点で中身に文句言うなよって思っちゃうんですけど。
そうです。
ほんとそれは同感です。
すいません、人の旦那様にこんな口を聞いてしまいました。
いや、全然問題ないです。そこは。
へー、そんな人いるんだ。
なんかその家族としてやってあげなきゃとか、お願いされたからやってあげなきゃみたいなのから、もっと自由になれたらいいですよね。
そうですね。
そうって言うのかな。
なんか、のって言うことをあんまりしてこなかったせいか、
飲まれると選択肢がイエスしかないんですよ。
へー、なるほど。
え、お、お、うんみたいな感じになっちゃうんですよね。
はいはいはい。
いったん飲み込むみたいなことをよくしてました。
そうですね。
なんか食事関連だといっぱい出てきちゃうから、今飲み込んでおります。
えー、全然話してくれて構わないです。
でもあの、変食なんですよね、我が家の子供たち含め、私以外の家族は。
野菜が食べたい私に対して、大きなものだけ食べてたい子供たちと、なんて。
食事作ってても楽しくないんですよね。
わー、つらい。これはつらい。
食べたいものじゃないので、自分が食べたいもの作ってないので、ほぼ。
うん。
とりあえず作りますけど、毎日。
すごい。
自分の担当なので。
へー、うん。
あまりいいものではないですよね。
とりあえず口に入れてるって感じ。
えー。
いや、いや、えー。
しんどいですね。
これは今に始まった話ではなく、昔からなので、仕方ないと割り切ってやってましたね。
でも、作る人が自分の食べたいものを食べれなくて、しかも楽しくもないって、なんかあれみたいじゃないですか。
なんですか?
会社員みたい。
やりたくないけど、会社からお給料いただいているので、
別に自分の任務なので、そこに死状を挟まずやるけど、だんだん死んだ魚の目をしていく人みたいな。
ほんと、ほんとそんな感じですね。
えー。でも会社じゃないですからね、家庭は。
そうですよね。
私が好きなもの作っても食べないので、私一人で食べるだけになるんですよね。
大量に作っても私一人がずっと何日も食べてると、
これ、時間かけて作った意味あるのかな?になっちゃうんですね。
確かに食べたいものではあるので、食べるんですけど、
これ食べたくないとかって、食卓で子供たちがいつものように言うのと。
そんな発言許しませんよ、ほんとに。
もう我が家毎日出てくるんで、これ食べたくないって。
なんてことだ、どうしたらいいんだこれ。
すいません、収集つかなくなってきちゃった。
いやー、思った以上にヘビーでした。
いやー、だってやっぱ食事ってね、
誰かと食べるからよりおいしいっていうところあるじゃないですか。
あります。
何を食べるかっていうのも大事だけど、それ以上に誰と食べるかっていうのすごい大事ですよね。
そうですね。
食の好みって大事なんだなって思いますね。
大事ですね。
真逆だったなって思います。
大事だな。
この時期寒くなってきたから鍋を食べたいなってなるじゃないですか。
温かいし、野菜切って入れたらずっとできるし、栄養取れるしって。
我が家は鍋があんまり出せないですね。
食べないので。
アレルギーとかじゃないんですよね。
アレルギーはないんです。何一つ家族はないんです。
そこはいいことなんですけどね。
ただ、食べないだけです。
鍋嫌いって言ってます。
鍋食べたらお腹壊すとかそういうわけでもないんですよね。
そういうわけではないです。体調を崩すとか何もないです。
でも食べないんだ。
食べないですね。
食べないとどうなるんですか?空腹のままいる?
冷蔵庫にあるバナナとか持ってきて子どもたちは食べてますし。
最低限食べて、別のものを後で食べてたりしますね。
納豆ご飯食べてたりします。
ダモンかけご飯とか。
初めるときはだいたい食が進まなかったときです。
それされたときなんか言うんですか?
最初は言ってましたけど、終わらないので、まあいっかになりましたね。
伝えるのもカロリーがいりますからね。
そうですね。
なかなか。
伝えましたね。やっぱり一緒のもの食べたいし、
時間かけて一応作ったものは一緒に食べてほしいし。
日常における食事の難しさ
でもそれがもう難しいってなったら、まあいっかになるしかないですよね。
でもまあいっかではないですもんね。
まあそうですよね。あまり食事が楽しいものではないですからね、家で食べて。
僕らもう外食してもいつもそう。
でもお子たちが気になりますね。
なんかもう旦那さんは結構な年月を過ごして過ごされてきているので、
もうそこ20年30年とかもうちょっととかだと、
そこから食のお好みを変えるって難しそうな感じはするけど、
子ども、お子さんたちまだ5歳と7歳。
はい、そうですね。
一緒に食べれたらいいですよね。
そうですね。年々食べれるものは増えてきてるんですね。
子どもの保育園とか小学校とかでやっぱり野菜たっぷりのお料理出るので、
それを残すわけにはいかないって子どもたちもわかっていて、
食べれるようになってから家ではちょっとずつ、年々少しずつ、ほんの少しずつなんですけど、
食べてくれるようにはなってます。
だから嫌でもお皿には出すみたいなことはしてるので、
昔よりは改善してきてるんじゃないかなとは思います。
ただ鍋は食べない。
それ以外の料理でちょっとずつちょっとずつ試し試しやってますね。
変色でいいことないですよね。あれもこれも嫌だ、嫌だ言ってても。
誰かと出かけるときに楽しく食べれないですね。
そうですね。
それって楽しくない。悲しいですよね。
そうですね。何でも食べれたほうが結果的に人生の幸福度は上がりますね。
家のほうが健康にもなるし。
今後のお子たちに期待ですね。
そうですね。そこは本当に子どもたちにはちゃんと食べるように。
無理やり怒って食べさせてもしょうがないなっていう思いもありつつも、
出されたものは食べるんだよっていうのはちゃんと言っていこうかなと思います。
それはもう少量でもいいから。
っていうのは今やるようにはしてます。
特に娘とか全然食べなかったので、去年一昨年とかは。
今はやっと食べるようになってきたかなーぐらいで。
大事なことですね。
そうですね。
すいません。
いやいや、思った以上に大変な日常だったので。
そうですか。
頑張らなくていいについて
すごい頑張ってるなーっていう感じですね。
これが私の日常です。
めっちゃすごい。とてもすごい。
なるほどなー。
なんか去年までこれにプラス会社員してたんで。
とんでもない。
なので、それより楽じゃんっていう感じになってますね、今。
まだ昼間のフリーな自分で動ける時間があるぶん、
すごい楽じゃんって思うようにはしてますね。
思うようにはしてるっていうのが引っかかりのポイントですね。
そうですよねー。
なんかそう思わないとやってらんない感じがするんだよね。
そうですね。
贅沢言っちゃいかって。
贅沢言ってほしいなー。
なるほどなー。
ちょっとその冒頭、冒頭というか、さっきのに戻ると、
なんか頑張らないと不安とか。
それだけ頑張り続けるのデフォルトだったらそうなるんだろうなっていう感じはすごいしますね。
なんか頑張るのが染み付いちゃって、当たり前になっちゃってる感じですかね。
そうですかね。
そこに気づいてるけど、まあやんなきゃいけないしなってやってきちゃったから。
それ以外がわからないというか、それ以外って何?って感じですね。
そうなんですよ。だから頑張らなくていいんじゃないって言われると、
頑張らない方法って何?ってなっちゃいますけど、
頑張らなくていいよって言ってくれてる方はみんな、やめればいいじゃん、その嫌なやつをって。
みなさん口をお揃えて言うんだと思います。そこだよなーって。
そうですね。
未知の領域ってやっぱ怖いですよね。
そうですよね。わからない。
未知の領域だから、どうしたらいいかわからないって感じですね。
でも起業するときもそうだったんじゃないですか?
そうですね。何もわかんなかったですよね。
何もわかんないし、ちょっと不安もあるし、頑張る以外のやり方がわからない。
頑張らない、やめたらいいって何それ?だと思うんですけど。
そういう状態になってます。
でも、たぶん20年勤めた会社員をやめて、起業しますっていうことと同じぐらいのインパクトだし、別世界なんでしょうね。
そうですね。そうなんだろうなーと思う。
一個一個確かめていくって感じですね、きっと。
やめて確かめる、やめて確かめる。
そうそうそうそう。
起業生活もそうじゃないですか。
これ会社員だったらNGだったけど、出してみようとか、
よくわからない、どうなるかわからないけど、体験セッションを募集してみようとか、
わからないけどわからないなりにやって確かめていくしか方法ってなかったと思うんですよね。
そうですね。
それのライフ版って感じ。
やめることいっぱいありますね。話してきて思うの。
私のこともそうだし、だいぶ昔に比べたらやめてきた方ではあるんですが、これでも。
前は1日おかず3品作って、みたいなことはしてましたし、
残業で帰ってくるおったら、ちゃんと盆に入れて全部、皿に入れてキッチンちゃんとしておくとかもしてました。
毎日ちゃんと作るみたいなことはしてましたけど、
そこをやめたので、やめれたからいいんじゃないって思ってたけど、まだやめる部分はあったなって思いました。
やめきれてないんだろうなって。
のびしろですね。
いっぱいありそうですね。
いっぱいありますね。
頼まれたからやらなきゃと、家族だからやってあげなきゃというか、
そういう義務感と、何でしょうね、やりたくないけど他人からのお願いだからやるみたいなところ。
ここが気になるポイントですね。
心の底から望んでない、やりたいって思います。
できることと好きなことは違うっていうあれですね。
料理好きじゃないですもん、毎日ご飯作ってて。
そうなんですね。
自分も今、料理が好きな人が作ったらいいって思いますが、ちょっと我が家にはそれは通用しないので作るしかないんですけどね、今のところは。
なんかお休み欲しいですね。
だって、会社員にも夏季休暇とか冬季休暇とか、会社によってはリフレッシュ休暇とかあるので。
ありますよね。
ちょっとリフレッシュ休暇取りたいですね。
1週間何もしずに過ごすっていうのはやってみたいですね。
うんうんうん。やってほしいな。
やっぱり家にいるとなんだかんだあれもしないきゃこれもしないきゃになりますもんね。
休みで本当に何もしなくていい日はゼロなので。
結局食器洗ってるじゃん、ご飯作ってるじゃん、買い物行ってるじゃんとかになるんで。
1週間の出張ですね。
物理的に家開けないとそれが今できない状況ではありますね。
認識の書き換え
家から私がいなければ、家にいる人でやらなきゃいけないから、何とかやるんですよ。
でも私がいるときは、みんなが私に頼ってくるですよね。
もちろん今まで動いてたのが私だから、そうなってるのは仕方ない部分ではあるんですけどね。
物理的に1週間、家を開けちゃえばいいんじゃないですか。
いうか、開けたらカオスになるだろ。
いいんじゃないですか、カオスにしとけば。
保育園の送迎すらできない。
そういう系の漫画とかありますよね。
システムエンジニアの人が、エンジニアの方って裏でエラーが起きないように起きないように対処してくれてるじゃないですか。
そうですよね。
で、あいつは仕事してるのか、みたいなことを言われて。
逆に仕事をやめて、めちゃめちゃありがたい仕事してもらってたなって初めて気づくみたいな。
いなくてトラブルばっか。
そうそう。
そういう荒領事も時に必要だと思いますね。
本当ですよね。いて当たり前感はすごい出てるなって思うんですよね。
当たり前じゃないですからね。
そう思ってほしいですけどね。
でも当たり前のように動いてるこちらの問題でもあるもんなって思いますね。
当たり前だと思わせるような行動を今までしてきたから、安心しきってるんだろうなっていうのはありますよね。
なんでもやってくれる人だって認識してるんだと思います。
そこの書き換えですよね。
そうですね。やっていかないといけないところですよね。
なんでもできる人ではあるけど、なんでもやってくれる人ではないんだよっていう。
そうですね。できるけど、やりたいかやりたくないかって言われたら、やりたくない。
やってほしいんだったら、やってあげたいって思われる人でいてねっていうのも大事なことですよね。
そうですね。
すいません。はい。
なんか認識の書き換えですね。
認識の書き換えっていうんだ。
稽古さんの中でも、頑張らなきゃみたいなところを書き換えていく必要があるし、
周りの人にとっても、なんでもできるからって、なんでもかんでも甘えるっていうのは違うっていうことを書き換えていく。
書き換えていってほしいなという個人的な願望です。
これをやらないと、自分としても楽にならないってことですね。
そうですね。楽になってほしいです。
はい。がんばりますじゃないな。楽になりたいです。
あの頃よりかは、ましだと思うようにしているとか、もたいないじゃないですか。
一番きつかったときと比べて、ましだと思おうとしているみたいなので、苦しいじゃないですか、普通に。
そうですね。
そこから抜けたのだったら、こうありたいっていう方向に近づけていくっていうところにぜひ行ってほしい。
はい。
すいません、さっきから私の個人的な願望を話しています。
いやいや、ありがとうございます。
お祈り言ってもらわないと、自分の中でやっぱ普通センサーが働くんですよね。
普通じゃない。
いやいや、俺のが普通だから、みたいなのをまた自分の中に置いて、がんばろうとしてしまうので、普通じゃないって言われたほうがいいです。
あれですね、けいこさんの中で、これって普通のことだしとか、妻としてやってあげなきゃとか、
常識を疑う
家族のためにっていう、この普通〜のために〜として〜しなきゃ、が出てきたときは、だいたい普通じゃないので、そのなんでしょうね、常識を疑ったほうがいい。
けいこさん自身を疑うんじゃなくて、そっちの常識のほうがおかしいんじゃない?っていうのを一旦思ってほしいし、いくらでも言います。
普通じゃない。
普通じゃない、わかりました。
普通じゃないんだな。
普通って何?ってのもありますしね、そもそも。
まあそうですね、人によっての普通は全然違いますもんね、基準もそうですし。
普通になること、普通に当てはめることが、じゃあけいこさんにとっての人生の目的なんですか?とか、それで幸せになれるんですか?って考えたときに、NOじゃないですか。
そうですね、NOですね。
じゃあ普通とか別にいらないじゃないですか。
うん、別に。
ここまでやるべきとかも、なんかそれも誰目線っていう。
また自分の中のジャッジですかね。
ですね。
一旦周りの目だと思ってるけど、実際ジャッジしてるのは自分自身なんですよね。
だから一番厳しい目を向けるのが自分自身ってことですね。
もしかしたら周りはそんなこと思ってないのかもしれない。
これを自分で厳しく見て、やんなきゃ、やんなきゃってやってて、疲れちゃったって言われてるかもしれないですね。
甘くしてください。
自分に甘く、他人にも甘く。
ジャッジもゆるく。
そう、意識していかないといけないですね。
そうですね。
これ意識しないとたぶん戻っちゃいますからね、すぐ。
そうですね。
やっぱりこれまでの、これまでコレクションしてきた常識の力って強力なので、そこを意識してあげて、
普通って思った時に、いやいやいや、それは過去の遺産みたいな、私に必要じゃない、それっていう前提を疑うっていうのは、一個トレーニングですよね、やっぱり。
自己評価と成長
そうですね。
はい、今回もトレーニングしていこう。
つくるように、頭の中の思考もトレーニングしていかないと、これは強制されていかない。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、そうですね、最後一言いただいてみてもいいですか?
ね。
そうですね。
これ後編の一言でいいですか?
はい。
頑張んなきゃっていうところから話が始まったと思いますけど、
なんか、頑張ってないよ自分って思ってたのが、客観的に見てだいぶ頑張ってるんだなっていうのを言っていただいて、分かった部分ではありますね、すごい。
その、お互いの造芸だとか、日々やることとか。
やっぱり自分の中の当たり前が結構ありましたし、
あとは、企画が会社員の時は大変だったから、それよりは楽っていう企画にずっとなってるなと思って。
そこと企画し続けたら一生自分が大変なままなんだろうなっていうのは思いましたね。
あとは、何を普通と思うか、ところはちゃんと考えていかないといけないですね。
普通はに当てはめた瞬間に違うぞっていう風に思わないといけないですね。
はい。
そう思いました。
トレーニング、思考もトレーニング。
自分で普通、これは普通だからしなきゃっていうのもそうですし、
自分で自分をジャッジするような思考も変える意識を持つことが必要だなっていう風に思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい、完璧にまとめていただいている。
ずっと迷惑してたんだわ、そんなこと言ってたなって。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。すみません、長くなりました今日は。
本当にありがとうございます。
はい、ではでは本日お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
はい、ライフコーチのけいこさんでした。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
01:06:09

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