1. フリーランスのカベウチ。
  2. 自分を抑えなくていい。人間だ..
2025-10-13 11:17

自分を抑えなくていい。人間だもの。

人間のくせに、聖人君子ぶるのは無茶だよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

最後まで聴いてくださった方へ:
聴きましたの合図に「いいね」してください!励みになります
フォローやコメントもウェルカムです!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。
いい人と、いい仕事して、おいしくごはんを食べる。が
モットーです。

コミュニケーションプランナーの経験と
自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて
“壁打ち相談サービス” やってます✌️

フリーランスコーチの壁打ち相談ラジオ『カベウチ』はじめました!初回放送はこちら:
https://stand.fm/episodes/68ad559b9260b6dbaeb70949

ーーーーーーーーーーーーーーーー

📩LINE(DMはこちらへどうぞ)
https://lin.ee/IDUP4wK

📖ブログ(note)
https://note.com/sakinote_oo0

📷Instagram(ストーリーズ)
https://www.instagram.com/s_____ooo000/

🐦X(日常・報告)
https://x.com/sakinote_oo0

🎥YouTube(過去の動画はこちら)
https://www.youtube.com/@sakinote/featured

ーーーーーーーーーーーーーーーー
#カベウチ #壁打ち #壁打ちの人 #カベウチの人
#ライフコーチ #コーチング #フリーランスコーチ
#フリーランス #個人事業主 #フリーランスの働き方
#フリーランスの日常 #脱サラ #転職 #独立
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/666ff7cab3df431386f1f730

サマリー

このエピソードでは、仏になろうとする無理な姿勢が心身に与える影響を考え、自分らしく生きることの重要性について話しています。また、他人や自分への期待が引き起こすストレスに対処する方法にも触れています。

仏になろうとする無理
こんにちは、さきです。
三連休最終日となりましたが、皆さんいかがでしょうか。
えー、私は今日ですね、ちょっと喉の調子が、はい、喉に痛みがありまして、
えー、別段、風邪をひいたとかそういう感じではないので、
えー、乾燥か、それとも空き花粉かなと思いつつ、
はい、ちょっと短めにお話をしてみようかなと思います。
はい、えー、今日はですね、うーん、仏になることはできない。
そんなテーマでお話をしてみようかなと思います。
はい、えー、仏っていうのはですね、えー、今日は別段、宗教の話をしたいわけではなくて、
うーん、ちょっと自分の中でも宗教というものはですね、うーん、センシティブなお話になるんですけれども、
まあ、我が家の中で、えー、唯一許されているジョークというか、私が、えー、夫に対してですね、
あのー、まあ、仏みたいに優しいね、みたいなことをよく言うんですよ。
で、えー、実際問題ですね、
ねえ、ブッダって話しかけてみたら、うーんって返事をしてくれたので、
はい、あのー、彼はですね、本当に、あのー、旦那さんってどんな人?って聞かれたときに、
仏とナイチンゲールを足しにで割ったような人だよっていう説明を、もう長年私はしている、
それぐらいですね、まあ本当に穏やかで悟りを開いているのかなっていうぐらい優しい人なんですけれども、
うーん、まあ本当にですね、えー、結構、我が家に遊びに来た、えー、友人だったりとか、
あとはですね、まあ夫婦でお世話になっている、うーん、
例えば地元の歯医者さんとか、えー、生骨院とか、そういうところに行くとですね、
うーん、まあ、あのー、聞かれたりするんですね、うーん。
佐紀さんって旦那さんと普段どんな会話するんですか?とか、えー、夫婦喧嘩ってしたことありますか?とか聞かれますね、うーん。
で、したことないですって言うと、ああ、やっぱそんな感じだって言われるぐらいですね、まあそれぐらい穏やかな人なんですよ、うん。
で、私なんかは本当に俗人、俗も俗って感じなので、えー、すぐに怒るし、すぐに機嫌悪くなりますし、
うーん、最近わかったのは、えー、睡眠不足とあとは、えー、ご飯を食べていない時っていうのは挙動がおかしくなるっていうですね、
まあ、あのー、俗の欲にまみれた普通の人間なんですけれども、
まあそんな私もですね、仏と呼ばれていた時期がありました。
はい、これですね、なんで思い出したかっていうと、私の誕生日が1月6日なんですよ、
で、そしたら、イムの日ですね、って言われて、で、イムって誰?って、イムの日って何ですか?って聞いたら、
えー、ワンピースという漫画にイムっていう人が出てきて、そのイムっていうのは仏なんですよね、っていう話をされて、
まあそれ以上の情報は持っていないので、どんな人物、キャラクターなのか分かってないんですけど、
まあそれでちょっと思い出したんですよ、うん。
そういえば、仏って呼ばれてた時期があったなと、10年以上前のお話なんですけれども、
えー、社会人、2社目の会社にいた時ですね、もう本当に何を言われても、どんな無茶振りをされても、
笑顔で、イエッサーって言ってやっていくので、仏って呼ばれてました、うん。
内心はですね、もう全然はぁ?って思ってたりとか、全く興味が持てないお仕事だったとしても、
えーっと、笑顔を貼り付けて、はい、分かりました、はい、やっておきます、はい、っていう感じで、
えー、こなしていたんですね、お仕事、うん。
心身の不調
で、その結果どうなったかっていうと、まあ本当に、あの基本的に何をしても、あの、何でしょうね、怒らない、うん。
で、基本型が笑顔だったので、仏っていう風にあだなされたんですよ、うん。仏の咲さんみたいな感じで、うん。
なんですけど、まあ内心はやっぱり、逃げたぎってるわけですよ。
不平とか、不満とか、あとやっぱりその全然興味が持てないことに対しても、
えー面白そうですね、って作り笑顔を貼り付けてお仕事をしていました、はい。
で、えー、まあそんなことをしていたらですね、同じ部署の人というか先輩からは仏と呼ばれ、
社長からも覚えめでたい子になってはいたんですね、うん。
あの、ある時その上司から言われたのが、もう社長が本当にキレていたと、うん。
何があったかっていうと、あの、おめえらもっと楽しげに仕事しろよ、って言ったらしいんですね。
で、えーと、〇〇チームを見習えよ、〇〇チームっていうのは私の上司のチームなんですけど、うん。
咲さんとかめっちゃ楽しそうに仕事してんだろうがよ、みたいな。
で、そんな、あの、冴えねえ面しやがって、みたいな感じですっごい、えー、なんか、あの、社員の皆さんに怒鳴っていたんだと、
いう話を聞いて、ふーんって思いました、うん。
でもですね、その作り笑顔を貼り付けて、どんなに嫌だな無茶だなと思っても、
その二つ返事で引き受けていった結果、何が起こるかって言ったらですね、やっぱり心身に不調をきたしたんですね、うん。
そう、えー、発熱応答、ジンマシンっていうのが同時に起きたのかなと思いますね。
発熱応答、ジンマシン、あーと、接触アレルギーっていうものにもなりました、うん。
っていう風に、そのー、何でしょうね、結局、自分の心の声を無視して、
本当は心の声が、もう嫌だ、もうやりたくない、とか、
何で自分にばっかり仕事が振られるんだろう、っていう、あの、気持ちとか、あったわけですよね。
あったんですけど、それを無かったことにして、無理やりその、まあ仏のような振る舞いをしていた結果、
あの、あなたは人間なんですよ、っていう風に体の方が知らせてくれたっていう感じかなと思いますね。
人間らしく生きる
もう無理はするなと、お前は俗にまみれた普通の人間なんだと、成人君子なんかじゃないんだと、うん。
その働き方は無茶があるんだと、はい。
そういうことをですね、体が教えてくれたんじゃないかなって、思いますね、はい。
で、えーと、まあそうですね。
じゃあ、えー、夫の方はどうなんだろうって思ったんですよ。
うん、夫の方は、何でこんなに優しくて穏やかで、えー、いられるんだろうかっていうことをですね、
まあ、常にやっぱり気になりますし、うん、何度も聞いてみたんですよね。
で、その度に帰ってくるのが、別に他人に期待してないっていうことだったんですよ、うん。
他人に期待してない、はい。
そう、うーん、これだなっていうことは思いましたね、うん。
何で私ばっかりっていうのは、大変な目にあっていることを分かってほしいとか、
うーん、まあやっぱりその、他の人にも仕事を振ってほしいとか、
自分にばっかりタスクを振らないでほしいっていう、
この状況を何とかしてくれっていう、何とかしてくれるだろうっていう期待がどこかにあったりするわけですよね、うん。
とか、なんか、あの、何でしょうね、まあ他人への期待もあるし、
えー、自分への期待っていうのも多分あったんだと思うんですよね。
もっとその、本当は自分がやりたいことで、えーと、まあ活躍するとか、
本当に本心から楽しく仕事をできるはずなのに、自分は何をやっているんだろうかみたいな、
えー、自分で自分の、なんだろうな、気持ちに蓋をして、
自分で自分のことを騙して過ごしているみたいなことがあったんですけど、
本当はそうじゃない、えー、まあ生き方、働き方っていうものができるはずだよっていうことですね、うん。
そんなことを、えー、思いました。
だから、あの、無理して仏になる、みたいなことはやっちゃいけないんですよね、うん。
悟りの境地に至った者だけが、えー、そういう振る舞いを自然とできるようになるのであって、
自分を抑え込んで抑え込んで、無理して笑顔を張り付けて、えーと、やっていくっていうのは非常に不健全だったんだなーと、えー、そんなことを思いました。
はい。ちょっとですね、喉に痛みが出てきたので、えー、今日はここまでにしたいと思います。
はい。えー、ここまで聞いてくださった方はですね、えー、ぜひいいねをお願いします。
はい。で、もしですね、あなたが、その、痛みを抱えながら無理して作り笑いを、えー、作っていたりとかするんだとしたら、それは、えー、今すぐやめちゃっていいと思います。うん。
喉に痛みが出たからラジオやめまーすぐらいの、もうそれぐらいの適当さを身につけて、うん。
自分は仏じゃないんだから、人間なんだから、うん。
人間であるうちはですね、人間らしい振る舞いをした方がですね、いいと思います。はい。
結果的にそっちの方が、あの、サステナブルだと思うんですよね。はい。
うん。で、そうした方が自分も、えーと、平和でいられるし、うん、結局のところですね、えー、周りにとってもその方がいいんじゃないかなと。
うん。自己犠牲をして、えー、何かですね、成人君子のように振る舞うみたいなのは、えー、続かないので、はい。
やめちゃっていいんじゃないかなと、そんなお話になりました。はい。
えー、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。
11:17

コメント

スクロール