公園での思い出
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
3連休の中日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日は夫と一緒に公園に遊びに行っておりました。
ちょっとですね、午前中からなんか眠気が取れなくて。
家の中にいても、ちょっとしょうがないかなと思ったので、散歩に行きたいなという話をしまして。
結局、公園に着いたのがお昼頃だったんですよね。
そしたら、キッチンカーとかお弁当売ってたりとか、お弁当売っているところにレジャーシートも売ってたりとか。
もうおあつらえ向きという感じだったのですね。
なんとレジャーシートを買ってもらいまして、お弁当とキッチンカー、夫はビールですね。
買いまして、なんか急にピクリックみたいなことをして帰ってきましたね。
レジャーシートっていいですね。
我が家は超インド派な上に子供もいないので、レジャーシートというものを持ってないんですね。
あと、これは後で話そうかなと思ってたんですけど、お弁当箱というものも持ってないんですよね。
これですね、意外と驚かれるんですけど、どうなんでしょうね。
広告業界とか、夫は広告業界ではないのですけれども、割と不規則な時間で動くグラフィックデザイナーというお仕事をしてまして、
そういったクリエイティブ界隈のお仕事をしている人、業界の人というのはですね、
そんなに何時何時が定時で、何時から何時がお昼休憩でとか、そういうのがないんですよね。
だから、意外とお弁当を持ってくるみたいな文化ってあんまりなくてですね、
本当に、車内に何人かいるにはいたけど、超レアという感じでしたね。
結構内勤というんですかね、という形で、基本的に車内にいますよという人は、
お弁当を持ってくる人もいるにはいたけれども、基本的には昼外食ですね。
昼外食か、基本昼外食、あとは人によっては昼ご飯を食べると眠くなっちゃうから昼は食べませんという人もいました。
この前、私の髪をカットしてくださった美容師さんもそのタイプでしたね。
眠気を覚ますために苦労する時間というのがもったいない。
その時間で仕事のクオリティとかスピードが下がるぐらいだったら、昼ご飯を取らないみたいな、そういう人もいるかな。
でも基本は私はご飯を食べたかったので外食をしてたんですけど、ちょっと話がそれましたが、
今日お話ししたいことはですね、一つは過去は過去ということですね。
過去は過去であり、過去に起きた嫌な状況が今ですね、同じ状況になったとしても別段そんなに脅威ではなくて、
その問題、そんなお話ししてみようかなって思いました。
これですね、ちょっと今日のことで思い出したんですよ。
何かと言いますと、私ですね、学生時代によくマウントを取られてました。
マウントを取られる側っていうんですかね、なんかこうディスられたりとかしてましたね。
で、何で思い出したかというと、学生時代にピクニックと言いますか、お花見に行こうという時があったんですよ。
都内の大学に通っておりましたので、都内の適当な公園に行ってみんなでお花見をしましょうみたいな、そんな話がありまして。
特段、学生時代じゃないか、社会人になってからかもしれないな、ちょっと忘れちゃったんですけど、私は女子大に通っていて、メンズも行きますよと。
で、その中に実は夫もいたりしたんですけれども、事前にですね、主催者の女の子から言われたのは、食べ物とか飲み物とかは現地調達だから手ぶらで来ていいよって言われたんですよ。
過去の経験の影響
で、私はそれを真に受けて手ぶらで行ったんですよね。
で、そしたら、まあ大体想像はつくと思うんですけど、その主催の女の子とその女の子と仲のいい別の女の子は早起きをして、その女の子の家に集まって朝から唐揚げを揚げたりとか卵焼きを焼いたりとか、
なんかおにぎりを揚げたりとかしてたのかな。
とにかく唐揚げ揚げてたのは覚えてます。
唐揚げって作るの大変なのにすごいなって思った記憶はある。
はい、で、なんか、あ、ごめん、手ぶらでいいって言われたから手ぶらで来ちゃったよって話をしたんですけど、まあ居心地がいいものではないじゃないですか。
なんか、はぶられてたんだなーって思ってしまいましたし。
で、その現地で食べ物飲み物紙コップとかも調達しようっていう話だったんですけど、なんかこういちいち言われるわけですよね。
その紙コップとかこれでいいんじゃないみたいな、その適当な無地の白とか茶色とかそういうのを選んでホイホイって渡そうとすると、えー可愛くない女子力ないねほんとみたいなことを言われて。
花柄とかそういう可愛い柄入りのやつとかそういうものをその子が選んだのかそれも持ってきてたのかっていう感じで、なんかとにかくその女子らしくないことがなんか良くないことみたいな、
それはまあまあいいとして踏み台にされたっていう感じですかね。
そう。
で、まあいい気持ちはしないじゃないですか。
で、すごく嫌な気分になったので、まあなんだかんだ結局のところ、えー途中でもう帰ろうってなったんですよ。
もう私帰るわーって言って帰ったんですけど、
まあその時になかなかやっぱりみじめな気持ちになって、あんまりそのね、いい思い出じゃなかったんですけど、大人になってですね、また同じシチュエーションがあったんですよね。
コロナ禍だったかな。
今日が楽しかったのはもちろんなんですけど、コロナ禍に会社の同僚の女子たちと集まった時ですね。
駅に集合して適当なものを見つくろって、で、なんかUBERかなんか取ろうよみたいな感じで集まったんですよ。
で、その時にワイン持ってきたよーっていう後輩がいたりとか、あとはブルーシート持ってきたよーみたいな、これでみんなで座ろうって言って持ってきてくれた先輩とかがいて、また自分だけ手ぶら、学習せいって感じなんですけど。
だったんですけど、この時は全然気まずくなかったんですよ。
あーごめんなさい何も持ってきてないって言ったんだけど、いいんだよいいんだよみたいな。
これは家にあったから持ってきただけだし、このワインもね、私ワイン飲めないんですけど、ワインも自分が飲みたかったから持ってきただけだし、そういう約束だったから全然気にすることないよーって言われて。
で、楽しくみんなでお買い物して、これ美味しそうあれ美味しそうとか言いながらスーパーでワイワイ選んで、で、メインはですね、なんかヤンニョムチキンが当時流行っていたのでそれを頼みましたね。
あまりの美味しさに、なんかおいちおいちって食べてですね、1週間くらい胃をやられました。
バカ。
胃が弱いのにですね、揚げた鳥っていうのは美味しいので本当に危険ですね。
それ以降そんなことはしないんですけど。
そんな風に、変な話、ピクニックとかで女の子が集まると自分は外られたりとか約束と違うみたいな、約束通りに自分は動いているんだけど踏み台にされるみたいな、そういう嫌な思いがあったんですけど、
そうじゃないこともあるんだなと思っていて、行動は何も変わってない、状況は変わってないけど、人によるんだなっていうのはすごい思ったんですよね。
フリーランスへの道
全然踏み付けにされたりとかもしなかったし、当時の友人たちの精神年齢によるのかもわかんないですけどね。
今だったらですね、誰か自分の女子力、笑いみたいなものを見せつけるために誰かを踏み台にする、下げなきゃいけないっていうのはカッコ悪いなって思うんですけど、当時はすごいみじめな気持ちになりましたよね。
今言ったようなこと以外にもですね、例えば私はフリーランスになるっていうことが自分の人生の選択肢に1ミリもなかったんですよ。1ミリもなかった。
だけど、マイコーチのセッションを初めて買ったときですね、オンラインの単発セッションを買わせていただいたんですけれども、そこで当時の私の状況を簡単にご説明すると、正社員として4社目の勤務先にいました。
ところがこの4社目の勤務先の経営状況が良くないということで、ベンチャーだったんですけれども、親会社が介入してきて、もうこの会社の事業は縮小していきますと、事実上の解散になりますということで、転職するなり独立するなりしてくださいと、そういうお達しがあったんですね。
当時の私は何をしていたかというと、本業の仕事をしながら、本業のクライアントを抱えていたので、本業のしっちゃかめっちゃかの状況の中、本業のお仕事をしながら副業でプランナーのお仕事を別の会社から受けよってやっており、
かつ、コーチにもなりたかったので、発信活動もやりながら、転職活動ですね。本業がもうちょっと解散というお話になっていたので、なる前からちょっとまずいなというのは何となくわかるんですよね。
なので、転職活動も同時並行して走らせていたんですけど、どうにもこうにもですね、転職活動に身が入らなかったんですね。
200件ぐらい求人票が溜まってしまって、エージェントさんからもいつ応募するんですかという採測が来るわけですよ。
エージェントさんからの面接は終わっていて、応募書類も全部完璧にできているんですね。履歴書、職務経歴書、ポートフォリオというものも完璧にできていて、
あとは応募ボタンを押すだけだったんですけど、どうしてもできない。どうしてもどうしてもできない。
頭の中では転職をして本業で太い収入を得つつ、副業でコーチ、自分のやりたいお仕事というのを模索していけばいい。
それが一番賢い方法だって分かっているんですよ。分かっていたし、何なら3社目の会社がうちに戻ってきたらって言ってくれた人もいたんですよ。
役員の一人がですね、すごく私が大変な状況にいるっていうことを元同僚、元同じ部の先輩から噂を聞きつけて、
どうなの?みたいなことをヒアリングしてくれて、うちはいつでも出戻りOKだからねって言ってくれたりとか、元上司も心配をしてくれて、
飯でも行くかって声をかけてくれたりとかしていたので、その元さやに収まるっていうことをすれば全部叶えられたはずなんですね。
その会社は副業OKの会社だったし、裁量労働制でフルリモートOKだし、お給料もですね、4社目の会社よりは良かったですし、
全部元さやに戻る、あるいは転職活動して別の会社に行ったら全部叶えられるっていうことは分かってたんですけど、
なのにここに応募しますっていう一言がどうしても言えなかった。元勤務先の人にも言えなかったし、エージェントさんにも言えなかった。
それは何でなんだっていうことなんですけど、その時に何でか分からなかったので、私はコーチングを買ったわけです。
マイコーチからセッションを買ったんですけど、そこで言われたのが、シンプルに会社員卒業っすねっていう言葉だったんですよ。
今振り返るともうそうじゃないですか、どう考えたって会社員として働くことに限界を迎えているから、そこまで良い条件、良い人たちが声をかけてくれているという手札は全部揃っているわけですよね。
過去の影響
本当にエージェントさんからも全然出戻りも一つの道だと思うし、別の会社に行くとなっても経歴としてはすごく綺麗な経歴だから、
4社目の会社での社歴は短いかもしれないけど、事情も事情なので、会社都合だから全然エージェントとしてもプッシュできますと。
今より条件の良い会社に内定を取らせることは私たちとしてもできると思いますというふうに言ってくださっていたんですよね。
なのになぜ動けないのかって言ったら、もうその組織で働くということに当時の私は限界を迎えていたというわけなんですが、
ただ、どうしてもですね、フリーランスになるという発想がなかったし、言われても自分には無理だしと思ってたんですね。
これ、なんでかというと、私の父がですね、原因でした。
父親を見て無理だと思った自分に原因があるのですね。
どういうことかというと、私の父はですね、もともと会社員として働いていました。
職業はシステムエンジニアというものですね。なかなか過酷なお仕事の代表例かなと思います。システムエンジニアというものは。
父は父でですね、どこかで会社というものに限界を感じたんでしょうね。
昔、ポロッと言っていたのが、同僚がですね、亡くなってしまったと。
会社は何も言わないが、あれは絶対に過労死だって言って、その人が亡くなってしまった。
どこかで会社ではなくて、フリーランスでやっていこうと決めて独立したんだと思うんですけれども、
それでしばらく、私たち家族を養ってくれていました。
ですが、家族を養ってくれなかったんです。
家族を養ってくれなかったんです。
家族を養ってくれなかったんです。
最近になって、父の稼ぎとか聞いていたら、全然うまくいっていたんですけど、
父の経験
自分の中では苦労している父というのがすごく、記憶に残っているんです。
その父の家族を養ってくれて、
家族を養ってくれて、
家族を養ってくれて、
家族を養ってくれて、
代表的なものでいくとですね、大学生の時ですね、
職場に蓮舫さんが来ましたと。
2011年、蓮舫とかで調べたら出てくるかなと思うんですけど、
いろいろな改革のためにコストカットを進めていた時でした。
その時に私は、フリーランスってめっちゃ怖いなって思ったんですよ。
何でかって言ったら、
当時、父はやはり、
フリーランスの会社員というか、
フリーランスというか、
フリーランスの会社員というか、
フリーランスの会社員というか、
めっちゃ怖いなって思ったんですよ
なんでかって言ったら
当時ですね 父は毎朝スーツを着て
その務め先に出向するっていう形でやってました だから働き方としては
会社員 正社員とほぼほぼ変わらなかったんですね
毎日決められた時間に決められた場所にスーツを着て
出勤するっていうスタイルだったんですよ
で
なんですけれども
正社員でなかったばっかりに
もう翌月から来なくていいですよって言われて あっという間にその首を斬られてしまったわけですね
で
当時もう50代半ばだった父はですね そこから
50代半ばかな
多分
えー
まあでも50代だと思いますね 私が
20歳を超えていましたので そうですね で50代の
うーん
まあその
人
に
なんでしょう 当時父は再就職をしようと考えたのですが なかなか
50代でちょっとこう もう正社員履歴もしばらくないっていう人に
仕事っていうものはですね なかったみたいで すっごい苦労してたんですよ
で本当に1ヶ月の間に5、6キロゲッソリ痩せてしまうということもあって
これはですね あの今までエンジニアという知的労働ですよね
しかやったことのなかった父が
あのなんか父ちゃんは一から出直すんだみたいなことを言って 何を思ったのか
現場仕事に出たんですよね 何のお仕事か分かんないですけど 出たら
その自分より若い
人にですね 怒鳴られたりとか
まあ多分使い物ならねえジジジイだなみたいなことを言われたんだと思うんですけど
本当に精神的にも肉体的にもきつかったみたいで ゲッソリ痩せてしまって
ですぐにその仕事は辞めたんですけど
そうするとまあなかなかあの なんでしょうね
家庭の雰囲気もちょっとギクシャクしてきたりとかしていて
なんか大変だなって思いましたね
そうまあねえ
慣れない仕事なので最初からできないのは当たり前
ではあったと思うんですけど
なんか
収入は減るわ
結構
たぶん家の中でも外でもちょっと
冷たい言葉をかけられるわみたいな感じで だいぶ回っている様子を見ていて
で当時ですね
私の友人の家に遊びに行った時に結構ショックだったのが
友人のお母さんの家に遊びに行ったときに
あの
友人のお母さんが運転する車に乗っけてもらって友人の家に向かっていた時に
えーっと交通整備のおじさんっているじゃないですか
交通整備のおじさんがなんかちょっと誘導が下手くそだったみたいなんですよ
でその様子を見た友人のお母さん初対面なんですけど私と初対面の友人のお母さんがなんか下打ちして
これだから50も過ぎて
正社員にもなれない男は使えないのよねみたいなことを
言ったんですね
でその時になんか私は私の父親を
ディスられているようにすごく感じてしまって
私の父親は私の知らないところで
日々こういう言葉を浴びせられているのかなとかすごい想像しちゃったんですよ
別にそんな人ばっかりじゃないと思うんですけどねでもその時はそうやって想像してしまって
で
これはちょっと耐えられないなって思ったんですね
で
自分は絶対にフリーランスになんかならないしなれないっていうふうに決めたんですよ
でそこからですね
ずっと
正社員としてやってきたんですけど
まあ限界が来てたんでしょうね
その4社目の会社のゴタゴタで
大人の汚い部分をいっぱい見ましたし
なんかその
組織ワークの限界っていうところもいっぱい見ちゃったので
組織で働くということに希望を見出せない状態に自分がなってしまっていたんですね
なっていたけれどもそのフリーランスっていうのもそれはそれで
新たな挑戦
なんかあの
すごい心もどない
心ないか心ない言葉を浴びせられたりとか急にその
切り捨てられてしまうみたいな
怖い
怖い働き方なんだっていうのがあって自分の中では
絶対にその道はないっていうふうに選択肢から除外してたんですね選択肢にも登らなかった
なんですけど
そこでですねその話を毎講師にしたときに
でも当時と今は違うじゃないですかって言われて
確かにと
当時の佐紀さんと今の佐紀さんは違うし
蓮舫さんはもう来ないしって言われて
言われてみればそっかーって思ったんですよね
で
まあだから一回フリーランスとして
稼いでみて自分がどう感じるか確かめたらいいんじゃないですか
って言われて
まあちょっと3ヶ月とか半年ぐらいフリーランスやってみるかみたいな感じで
やったんですね
そしたらまあ
やっぱり楽しいんですよ
楽しかったので今あっという間に2年目に
なんかですね
当時恐れていたこと
とかもなんか一個一個
もう1回ですねダイブして確かめるっていうことが大事かもしれないなって思いましたね
同じ状況に放り込まれたら必ずしも同じように
苦しい思いをするというわけで
50代になった時の自分がどうなっているかも分かんないです
だけど
何でしょうね
まあ
ある意味
悲しい思いをするというわけではないんじゃないかと
そういう意味ではないんですよ
で
そういう意味ではないんじゃないかと
そういう意味ではないんですよ
何でしょうね
まあ
ある意味考えたってしょうがないかなっていうのもあるし
その
今私は35なんですけど
55になった時とか
6070になった時のことを考えて
じゃあ30代40代の
15年とか20年とかをひたすらその希望が持てないことだったりとか
うーん
なんか何でしょうね我慢するみたいな時間の過ごし方をして
いいのだろうかっていうことを最近は思いますね
そうでそういう
はいすいません戻りましたそういうですね
うーん
なんかすごく
恐れ
恐れからその道は絶対にないとか
過去のネガティブな思い出からそれは絶対に楽しくないとか嫌な思いをするっていうふうに
強固に思い込んでいることってあると思うんですよ
それはピクニックみたいな小さい話でもそうかもしれないし
働き方っていうことでもそうかもしれない
ですけど人生全般ですねそういうことって
結構あると思ったんですね
で結構あるんですけど
それをそのまんまにしておくって
すごくもったいないなーって思って
だってピクニック行ってみたら楽しかったんだもん
楽しかったし女子力だなんだってマウント取られたけど別に手ぶらで行った私
あのその場にいた夫と結婚してますからね
逆に言うとその人たちはその
お花見にいたメンバーと誰もどうにもなってないですし
なんかその時に
嫌な思いをさせられたりとか
惨めな思いをさせられたとしてもですね
それはそれですね
なんかじゃあ今同じ状況に放り込まれたとしても
同じことが起こるかって言ったら起こんないでしょうね
そう起こんないし起こったとしても
何とかする力がですねついているはずなんですよね
それがもしかすると大人になるってことかもしれない
昔読んだというか私が
今でも本棚に
何回かこのラジオでもお話ししてるかもしれないんですけど
サプリっていう漫画に
二十八歳くらいの主人公が会社のトイレでつらすぎて辛すぎて
ポロポロ泣いているシーンがあるんですよ
で泣いているときに掃除のおばちゃんがですね
あえて掃除のおばちゃんという言い方をさせているんですよ
私が
あえて掃除のおばちゃんという言い方をさせてもらうんですけど
掃除のおばちゃんがやってきて
あらあらって言うわけですよ
辛い経験と成長
で
辛くて苦しいのは
若くて可愛い女の子だからよって言葉をかけるんですね
ちょっと一言一句完璧かわかんないんですけど
そういった言葉をかけるわけで
だから
若くて可愛い女の子にとっては
辛くて苦しいこともですね
だんだん大人になっていくにつれて
乗りこなせるようになっていることって
結構あるんですよ
結構あるの
結構あるんだけど
自分自身の認識
自己認知っていうんですかね
が辛い時の
なすすべなかった
若くて可愛い女の子のままだから
すごい恐れちゃうんですけど
大丈夫なんですよ
もう対処できるようになっている
笑い飛ばせるかもしれないし
多少ムカついてもひねりつぶしているかもしれないし
オラオラオラーって言って
ブルドーザーみたいにですね
跳ねのけていけるかもしれないし
何らかですね
強くたくましくなっているはずなんですね
あるいは
しなやかに対応できるようになっている
にっこり笑って
スマートに捌けるようになっているかもしれない
ですよ
はい
だから
過去にですね
傷ついたり
不安になったり
惨めになったりした
そんな出来事もですね
時間が
解決しているというか
そういう経験を経て
それでも
どっかでなんか頑張ってきたわけですよね
そうしている間にですね
実はもう自分自身は強くなっていて
敵だと思っていたものは敵ではないし
恐れだと思っていたものが
恐れるに足らないということになっております
行動することで得られる気づき
はい
なっているから大丈夫です
で
なっている
大丈夫
ということを分かるために
どうしたらいいか
ということだけ最後にお伝えします
はい
それはですね
飛び込むってことです
はい
飛び込んで
自分がどう感じるか
確かめるっていうことですね
うん
それをやってみれば
なんだ
大したことなかったわ
って
気付けるんだと思います
はい
これはですね
本当に
フリーランスになってみて思いました
うん
なんかすっごく苦労するんじゃないかって
思ってたんですよね
うん
思っていましたが
フリーランスになって3ヶ月で
えーっと
スルスルっとですね
ご契約をいただけたりとか
うん
その後も
波はありましたが
アベレージとしては
会社員時代の月収を超える収入っていうものを
得られていたんですね
うん
だから
なんか
あの
本当に恐れて
恐れなくてもいいなっていうことですね
うん
で
うーん
確かめる
うん
確かめてみると
なんかあの
妄想で
敵を作り出したり
えー
恐れをものすごく大きくしていた
のだなーっていうことが
わかる
はずです
はい
で
案外やってみたら楽しいじゃん
っていう
もうこの体験をしちゃったら
閉めたものって感じですね
うん
かなって思うので
なんかですね
もったいない
うん
もったいないって思うので
過去は過去
今は今
過去の自分にとって
辛かったかもしれないが
今の自分にとっては
別段
うーん
敵ではない
恐れる必要もない
そういうことは
いっぱいあるよと
それを確かめるためには
気になっているんだったら
飛び込んでしまえと
飛び込んで
自分がどう感じるか
何ができるか
確かめてみればいい
うん
確かめないとですね
なんか
引きずってしまう可能性もありますからね
うん
確かめて
なんか
成仏させればいいんじゃないかなって
思いますね
はい
うん
ずーっと考えてても
前に進まないので
でも
確かめたら
それだけで前に進める
と思います
はい
ということで
今日は過去は過去
そんなお話をしてみました
はい
いかがだったでしょうか
今日のお話ですね
何か
うーん
過去に起きた
嫌なことに
とらわれて
またあの思いを
するかもしれないから
うーん
今の生活
今の働き方
というものを
思収しなければいけない
そんな風に
考えている方にとって
何かですね
参考になれば
幸いです
はい
えー
それでは本日も
最後までお聞きいただき
ありがとうございました
えー
今日もですね
ここまで聞いてくださった方は
いいねを
お願いします
はい
えー
あとですね
前回の投稿に
いいねをしてくださった方
ありがとうございます
はい
とっても嬉しかったです
はい
えー
それではまた
別の場所で
お会いしましょう
サキでした