00:08
皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、やってみたいなぁ、でも…と感じた時はどうする?についてお話をさせていただきたいと思います。
はい、これ何かと言いますと、何かをやってみたいなぁ、例えば新しいチャレンジをしたいなぁとか、何か新しく思いついたこれちょっとやりたいなぁとか、
お仕事でもプライベートでも、今までやってなかったことを何か挑戦しようかなと思う時に、皆さんこうすぐ動けるタイプですか?
それとも、なかなか動くまでに時間がかかるタイプですか?
これですね、何パターンの方かもいらっしゃるのかもなぁと思うんですけれども、大きく分けると、やってみたい、やるっていうふうにすぐ動ける方と、やってみたいなぁ、でも…みたいな形で、でも…
それが不安だったりですとか、まだ準備不足かなぁだったりですとか、そういったことが出てくるタイプの方と、大きく分けると2種類いらっしゃるのかなというふうに思うんですけれども、
今日はですね、でもって感じるタイプの方に是非ちょっと聞いていただきたいなというお話になっております。
はい、これあの私もですね、割とこうやってみたいなぁ、すぐパッてできる時もあればなんですが、できない時もありまして、
その時、頭の中で何が起きているかというとですね、やってみたいなぁの後に、でも…っていう、しない理由みたいな、できない理由なのか、やらなくていい理由なのか、そういったものを思い浮かべることっていうのがあったりするんですね。
これは先ほど言ったどっちのタイプの方かっていうのももちろんあるんですが、挑戦の大きさによってもあるかなと思います。
大きい挑戦をしようとしているのか、割とすぐできるものをしようとしているのかっていう、その大きければ大きいほどでもっていうのが、もしかするとその行動、すぐ行動できる方の中にも
大きい挑戦だったりとか、今まで本当にやってみたことがない何かを挑戦するってなった時には、でもっていう、ああでも不安だなぁどうしようドキドキするなぁみたいなことが出てきたりするのかなというふうに思うんですけれども
その時にですね、ぜひちょっと覚えておいていただければなっていうことを、今日ちょっとお伝えしたいなと思いまして
それは何かというとですね、めちゃくちゃ簡単なんですが、でも以降の部分を1回黙らせる、要は無視するっていうことですね
自分の頭の中で感じてる、でもドキドキするな不安だなとかっていう気持ちをもう1回黙ってっていうふうに指示するみたいな、そういったことをしていただくといいんじゃないかなというふうに思います
03:02
というのはですね、何が起きているか、この時の脳が何が起きているかっていうと、脳の仕組みとしては、でも以降の部分っていうのは
あなた自身の脳みそがですね、ホメオスタシスっていうものが働くことによって、生存維持本能ですね
でもなんかそれしたら危ないんじゃないとか、なんか大変なんじゃないあなたにとってみたいな、あなたを守ろうとする生理的現象が起きているっていうことなんですよね
なので、実はあなた自身が感じたいことではなくて、あなたを守るためにあなたの体、脳みそが教えてくれていることになるんですよ
人はですね、大体平熱って36度台の方とか多いかなと思うんですけれども、例えば南極とか北極とかめちゃくちゃ暑い環境とか寒い環境とか、例えばサウナとか入ったりしても
体温ってサウナと一緒で90度に上がるかって言ったら上がらないじゃないですか
で、これ何が起きているかっていうと、この時もずっとホメオスタシスっていうのが働いてくれていて、要はですね
自分の体温を生きていくために維持する機能っていうところで、体温をその中でもずっと維持してくれてるってことが起きてるんですね
はい、それと一緒で先ほどのやってみたいなデモっていうこのデモ以降の言葉っていうのも、実はホメオスタシスが起こしているものになると思います
なのであなたがどこかやってみたいなということで挑戦しようとしに行く時とかっていうのは、今のこの現状から飛び出す時ですよね
そしたら、ここの方がいいんじゃない?居心地がいいんじゃない?みたいなことで言ってくるわけなんですよ、このデモっていうことですね
これをぜひちょっと今日覚えておいていただきたいのは、このデモ以降の言葉っていうのが本心だっていう風に大体の人は勘違いしてしまうんですよね
でも今お伝えしたこのデモ以降の言葉っていうのは、実は脳の仕組みとしてあなたのことを守ろうとするから勝手にそう思ってくれてるだけだよっていうところをぜひ知っていただきたいなと思います
なのでぜひですね、心配してくれてありがとうっていうふうに話しかけるなのか、自分の頭の中で思うなのか
自分の中で起きているその脳の機能に対してちょっと声かけだったりとか意識をしていただいた上で
でも決してそのデモ以降の言葉を本音として受け取らないっていう
最初に感じた、やってみたいなと思った率直な願望だったり、やりたいなと思ったドキドキワクワクみたいなもの
もしくはちょっとした不安、そわそわみたいなものっていうもの自体を優先してあげてってほしいなというふうに思います
06:06
っていうのは、それ自体があなたの魂がですね、本当に望んでいるものなんですよね
やっぱり最初に出てきたもの、あ、ちょっと興味あるなとか、あ、みたいな、あ、の次に起きた、やってみたいなみたいな言葉っていうのは
本当にあなたが望んでいるものなのかなというふうに思いますので
やってみたいなデモっていう言葉の成り立ちでいった時に、その前者の方の声っていうのをですね
ぜひ採用してあげていただけると、人生が、あなたの人生が、より豊かなものに必ずなっていくのかなと思っております
なので、ぜひですね、何かあなたの挑戦をする時に、あ、ちょっと不安だな、でもやっぱりあれかな、みたいなふうに感じた時
そういうシチュエーションが今後、この配信を聞いていただいた後に、自分の頭の中で訪れた時にですね
ぜひこの配信を思い出していただけると嬉しいなというふうに思っております
はい、あなたのチャレンジを心から応援しております
はい、それではですね、あの今日のお話のテーマは
やってみたいなデモと感じた時はどうする?についてお話をさせていただきました
それでは今日もご機嫌な1日をお過ごしください