地球上の人類全体ぐらいのイメージを本当は持ってたりするんですけど、
その中で、ここまでやっても大丈夫みたいな端っこにいる人を誰かがやらないと、
全体の中での真ん中が、そっちに寄っていかないような感じがしたんですね。
一番手放さずにいる人と、一番手放す、
僕もまだ一番とは思ってないですけど、
そういう人がいる中で、じゃあ人類全体がこのぐらい手放してるっていう位置に進むには、
あの人があのぐらいまでやってるから大丈夫だよねって見れる状態を誰かが示さないと、
まだ大丈夫って思えないかなっていう感じがあってやってるんですよね。
だから、その意味でみんながこの状態やったら逆におかしいわけですよ。
でもその中ちゃんが、もしかしたら自分の生き方みたいなのも、
ひっくるめて考えた時にインプッターっていう風になれないっていう意味で言ってくれてると、
どっちかっていうと端っこ寄りに来る、みんながやったらいけないとはいえ、
結構近いところまで来る人もいるかもしれないっていうのを思ってるんで、
そういう人は逆に誰かにこうアウトプットしながらっていうのは難しいわけですね。
僕も誰かにアウトプットできないですし、
っていう意味で全然そんな気にするようなことじゃないし、
面白いな、望ましいっていうか、中ちゃんもちょっと仲間になりそうな予感がみたいな感じがありますね。
そうなんです。なんかでも、何でしょうね、自分の立ち位置って何なんだろうって、
なんかまあ何でもなくなっちゃってもいいやみたいなのは軽くはありますよね。
どうしても生きて仕事が例えばなくなっても生きていけるだろうみたいなのはみんなさんうっすら持ってると思うんですけど、
改めてそこに振って振ったので、自分がどう本当に考えてるのかっていうのはちょっと考えさせられますよね。
なんか全然そんなに考えてなかったなっていうのはあります。
そこまで、そういうそこまでの選択肢もあるんだなっていうのは、
しゅうさんがこの1ヶ月ぐらいの活動を見ていて。
それは本当にそう感じてもらえるっていうのが一番嬉しいですよね。
そのために寄ってるようなところがあるからめちゃくちゃ嬉しいです。
もう少なからずね、ほんとしゅうさんがいろんな人と話してるじゃないですか。
いろんな人と話しててね、それはやっぱり刺さりますよね。
さっき中市さんも言ってましたけども、なんかこのままでちょっといいのかなっていうのはね、
誰にでもあると思うんですよ。私にもあるし。
でもそれをほらでもやっぱりいろんな生活とかタイミングってあるじゃないですか。
でもね、しゅうさんとかのいろんな人の話聞いてるとやっぱり刺さりますよね。
ポスト資本主義の話を本当はしたかったんだみたいに言ってたことを、
もうちゃんが拾ってくれて、
インプッターの宴を昨日開いてくれたっていう流れだったんですね。
だから昨日ポスト資本主義について話すみたいな感じで話してたんですよ。
なんですけど、
僕が普段、生きるポスト資本主義っていうふうな生き方をしてることとの絡みっていう意味では、
まだまだインプッターディスコードに入ってきてくれるみんなにすら僕、
あんまり伝えられてないんだなっていうのがすごい痛感したんですね。
みんなからなかなかどういうことをやろうとしてるのかが分かりづらいみたいな感覚でのこともよく言われていて、
それを説明しようとするんですけど、
そういうズームとかで喋ってる中では、なかなかうまく説明できないですね。
僕も話の途中で一瞬詰まったりすると、
みんなはみんなで喋りたいこと持ってるから、
こういうことこういうこととか、ああでもないこうでもないって言われると、
みんなの中で僕がだんだんこう言いたいことが言えずにしぼんでいくぐらいな感じになっていくっていう。
ほんと人引っ張るの向いてないなみたいなのあって。
でもほら、しゅうさんがね、ほら、いるからっていうのはやっぱりあると思うんですよ。
しゅうさんっていうのはいいで、
それにみんな集まるっていうのはね、そこは絶対にあると思いますね。
そういうふうに言っていただけることもありがたいし、
実際そういうタイプがあってもいいかなみたいな、
リーダーシップがすべてとも思ってないんで、
そういう形でのいい感じが作れたらいいなとは思ってるんですけど、
まだちょっと見出せてないみたいなところはあるんですけど、
徐々に徐々にゆっくり構えてればいいかなとは思ってるんですけど。
リーダーシップもいろんな形がありますもんね。
いろいろタイプ分けが結構あって、いろいろリーダーシップ論ってあるんですけど、
でもしゅうさんは結構いろいろあって、
しゅうさんはどれにも当てはまらない気がする。
どっちかというと、さっきひろろさんが言ってたみたいな、
しゅうさんがいるから集まるっていうシンボル的な天皇制ですかね。
象徴っぽいですよね。
本当ですか。
なるほど。そっかそっか。
あんまりしゃべんないぐらいはちょうどいいんですかね。
語候させてこう、なんか。
語候は間違いなくないですけど。
でも、いろんな人の話をしゅうさんと聞いてきて、
少しずつわかってきますけどね、
しゅうさん、こういうことしたかったんだっていうのが、
言葉では伝えられないんだけども、
その聞いてて、そうだったんだ、そうだったんだっていうのが、
それぞれの、いろんな人と話していくことで、
しゅうさんがやりたいことっていうのが見えてくるっていうか、
なんかこっちも伝わってくるなっていうのはありましたけどね。
そこをずっと一番伝えていくっていうのが修法のつもりなんですね。
だから逆にその個別の課題についてどれが一番大事だみたいなことは、
言わないというよりは大事と思っていないぐらいな感じなんですよね。
やっぱり環境問題なんですよね。
その修さんがその初めのきっかけっていうのはね。
そこは初め私もあのはっきり分かってなくて、
でも聞いていくうちに環境問題なんだなっていうのが、
最近はねもう分かってるっていうかあれなんですけども。
メインっていう感じですかね。
メインが環境問題で、
実は格差の問題も戦争とかについての問題も全部本当は問題にしてるんですけど、
代表的なのがやっぱ環境問題っていうところがあるのかなと思ってますね。
個別の課題っていうのはどのぐらいのレベルの話なんですか?
もうそれこそみんなやっぱり目の前に課題を抱えてると思うんですよね。
ノリダさんが言ったみたいな会社の中で、
前年よりも今年の方が売上を求められるということの問題だったりとか、
あとは昨日どんな話が出てたかな?
勤務時間の話かな?
勤務時間の話とか長すぎるっていう状態に何でなるのか。
みんなただそれぞれの人は自分だけが楽をしようと思ってるわけでもないのに、
なぜか全員が厳しい状況に追い込まれるのは何でなんだろうみたいな話とかも出てくるわけですよね。
それってそこだけを見てるとなかなか原因が見えてこないと僕は思っていて、
もしかしたらまあ見えてくる可能性もあるんですけど、
そこだけに意識を集中してると、
もう全体としてたきつぼに向かう流れ自体がむしろ見えなくなっちゃうって思ってるんですよね。
森を見て木を見るじゃないですけど、
全体を常に意識するのに大事なのが俯瞰した観点とかメタ認知とか。
最近コテンの理念が変わったじゃないですか。
メタ認知を促すっていうことをコテンの理念に置くっていうふうに言ってるみたいに、
僕がコテンラジオにめちゃくちゃ価値を感じてるのは、
そのメタ認知を与えてくれるっていうのがものすごい共感して、
で、ポッドキャストもやりたいというふうに思ったのはそこが一番大きかったですね。
だから僕も一番やりたいことはみんながなるべくメタ認知を持つっていうところなんですよ。
そのきっかけになりたいみたいなのが修法なんですよね。
なんで滝壺に向かっちゃってるんでしょうね、我々は。
僕はそれこそが問題だと思ってるんですよね。
みんなやっぱり自分が可愛いというか、自分の欲求がどうしても一番先に目につくというか、
そういう自分の欲っていう言葉も広い意味があるんですけど、
一般的によく言われる欲張りの欲ですよね、個人の欲求というか。
僕はお金にはそれを増幅させるような特徴があると思っていて、
だからお金を手放すっていうのは僕の観点ではそれをやってるんですよね。
昨日もちょっと話してて、それは全員が今すぐお金を手放すべきっていうふうに思ってる意味ではないんですよ。
そういう特徴があることを自覚することが大事っていうふうに思っていて、っていう意味はあるんですけど、
でもその俯瞰した視点を持って人類全体が進んだことが過去にまだないと思ってるんですよ、僕は、実は。
だからコテンがやろうとしてることとか、ちょっと大それたこと言っちゃうと僕がやろうとしてることっていうのも、
過去にまだ誰かがやろうとしたことがないことだと思ってるんですね。
だからそういう感じでみんなが何かをプロジェクトっていうか、みんなで成し遂げようみたいな意識になったことが過去にない状態なので、
それはまあ難しいなと思いつつ、逆に世界全体でみたいな意識っていうのは今までは持ちようがなかったし、
自分の目の前のこと、自分たちもしかしたら自分たちの会社の目の前の利益みたいなのを追いかけると、それはやっぱり競争になるし、
そうすると自分たちのこと以外のことが絶対おろそかになっていくっていうのは逆に自然な流れかなっていうのは思ってるんですよね。
だから今までは自然な流れでこんな風に流れてきたから誰かが悪いとかではなくて、それが自然だったんですけど、
もう今こういうインターネットとかも普及してみんなが情報を得られるようになって、もうだいたいわかってきたよねってなったら、
じゃあそろそろこのやり方でみんなでその問題意識共有して、みんなでそれを何とかするっていう意識の方を先に持ってきませんかっていうのが僕の提案なんですよね。
だからそれをやろうとしたら自分の生活レベルがどうとか僕気にしてる場合じゃないって思って、そういう感じの暮らしをしてるっていう感じですね。
私どちらかというと自分は環境問題とか結構昔から関心してるパブリックのことって割と考えることは多い方だと思ってきてたんですけど、
それでもやっぱりそういうことを考えつつもでもなんかあれがしたいとかこれが欲しいとか思う自分もいて、
自分を俯瞰してみてて、そういう資本主義的なところってなかなかすぐには離れられないもんだなあ、当たり前なんですけど、すごい大変それを思って、自分の分裂を感じます。
そうですよね、わかる。
それが自然だと思います。無理しちゃいかんと思います。
僕も何年もかけて今ここに来てるんで、何一つそんなに本当にめちゃくちゃやばいっていうことはないんですよ、僕の中では。
あんまりそういう疑問っていうか温暖化とか、あんまりそこまで自分の中に捉えてないので、
やっぱりまだ自分は、自分の仕事とか生活とかの方にやっぱりまず目が行くんだろうなって。
ただ、修さんとかいろんな人の話、古典ラジオとかね、ポッドギャスとかの人の、伊佐さんとかいろんな人の話を聞いても、そこでやっぱりいろんなことを知るじゃないですか。
で、自分もこういうことやってみよう、こういうこと知ってみようって言って、結構そこで本を読んだり、何か知りたいなって思うきっかけには、そうなってるなと思って。
ただ、環境問題とかね、そこまでは私全然自分ごとには捉えてないんだなっていうふうに感じますかね。
ただまあ、昨日もね、そういう話題にちょっと一瞬なったんですけど、全員がそれを捉えるってなると難しいんじゃないかみたいな話も出てくるんですよね。
で、これはね、深井さんも実は古典ラジオの中で言われたことがあるんですけど、実は歴史を変える、フランス革命だったりとか、そういう出来事っていうのは、制度とかが先に変わるんじゃないっていうふうに言ってるんですよね。
実は一部の人の意識が先に変わって、で、実態が先に変わっていくと。
実態が変わった後に、その後に制度を当てはめていくみたいな動きが必ず歴史で起こっていくみたいなんですよ。
で、それはすごく僕もしっくりくるところがあって、だから僕はみんなの意識に訴えかけてるんですよね。
だからそれがでも世界中に秘書法が聞かれるとは思ってないわけですよ。
なんですけど、一部の人の意識が変わっていくことによって、もしかしたら実態が徐々に変わっていくかもしれないってなった時には、
最終的な形ができて、なんか知んないけど、循環するような形で世の中が回っていて、気づいたら温暖化ガスも出なくなっていてっていうふうな環境問題が緩やかになっていくような結果になった時に、
実は何も気づかない人っていうのも大多数いるかもしれないんですよね。
って僕は思ってるもので、全員が意識するっていうのは本当にあんまり現実的っていうふうには思っていなくて、
そうである必要もそこまでないかもしれないと思ってるんですよね。
ただ、一部の人の意識が本当に変わったら、もしかしたらそういうふうに徐々にオセロが裏返るみたいにして世界が変わっていくかもしれないっていう、
これもちょっと修法のどっかの回で、リュウゲンさんの言葉でそういうのがあるんですよね。
今は不安OSで世の中が動いているけれども、安心OSに変えていく必要があると。
で、それはオセロが裏返るみたいにして、ある時バラバラバラって裏返っていくみたいにして世の中が変わっていくものですよみたいなことを書かれてる記事があるんですよね、リュウゲンさんの。
リュウゲンさんの記事だと思うんですけど、日本仏教と教会かな、リュウゲンさんが所属してるそこの記事でそういうのがあるんですよね。
そこにも僕はものすごく自分の感覚と近いものを感じていて、そういう意識で僕はやってるっていうところはありますね。
だから僕はそれを意識したことがないなんてあんまり気にする必要はないんじゃないかなみたいに思っていて。
メタ人気じゃないですけども、自分のことじゃなくて環境とか社会とか考えていったら自分の今抱えてる課題も解決っていうかヒントになるのかなっていうのは色んな人の話を聞いてて思ってますけども、
どうしてもまだ自分の仕事だったり生活だったりっていうのがそう考えちゃってますね、中心にね。
でもしゅうさんの話とかね、ほんと話聞いてんと、そういう環境とかね、ちょっと上から自分のことを見るとまたちょっと違うのかなっていうふうに少しずつ気づいてるかなとか思ってるんですけどね。
もちろん気づきたいなと思った人はどんどん自然に気づいていくと思いますよ。
導きの言葉みたいな。
気づいちゃいますよね、なんかね。
本当に一部の人が気づくっていうことで、もしかしたら今はこういうふうなオンラインの状態が作りやすいので、昔よりもそういうハードルも低くなってるし、
だから幸いネオヤマ大国みたいな面白いワードで言ってくれてる、そういう国もオンライン上でこの人たちの間ではもしかしたらお金を買いさずにアウトプットが先みたいなので、
なぜか循環する状態が小規模ながら作れてるよねみたいになったら、え?みたいになるかもしれないじゃないですか。
世の中の人から見たら、そういうふうなやり方もあるんだっていうふうになったときに、
その人たちはもしかしたらそういう環境問題全く意識してなかったかもしれないですけど、
それで回るんだったらそれ真似しようみたいなのが出てくるかもしれないなとか、
本当に空想の世界ですけど、そんなふうにして変わる可能性もあるんじゃないかなっていうところを、
僕は意識してやるのが僕の役割みたいな気分でずっとやってる感じですね。
本当にそうだなと思います。
自分の目先の生活とかが気になるのって当然だなと思って、
じゃないとこの資本主義OSの中で生きてるとお金ないと生きていけないし、
私も給料そんなに高くないんでお金なくなったらどうしようとか思ってたりするんですけど、
今まで政府がベーシックインカムを保証すべきだとか思ってたんですよね。
政府が変わるべきだとか思ってたんですけど、
しゅうさんの今の話とか聞いてて、必ずしもそうじゃないかもなと思って、
コミュニティが変わっていてそこで回るようになって、それがある種先行事例みたいになると、
こういう生き方もできるんだっていろんな人が気づいていくと、
大きい政府とかそっちの方もまた別の方向にシフトしていく、
そっちの方がだんだんマジョリティになってきたり、それいいよねってなっていくと、
いろんなとこが変わっていくっていうことは結構あるんじゃないかなってすごい思いました。
深井さんも自分の思い通りに歴史を動かせた人って過去に一人もいないみたいに言ってるから、
そういう無理やりなんかを動かすみたいなことではないんですよね。
ただいいイメージを持って生き続けたいっていうだけなんですよね。
イメージだから勝手にそのイメージを持つ分には自由なんで、
それが広がっていくかどうかも広がっていったときにどんな形になるのかもわからないわけですよ。
持ってるのはただひたすらいいイメージっていうだけなんで、
こういう形にならなきゃダメだみたいなのがなければ、それが伝播していく中で、
結果的に最初の予想とは違う形になるかもしれないけど、
いいイメージが起点になってるっていうところがブレなければ、
なんか別の形であってもそういう形に流れていくだろうなっていうところがあって、
だから今の状態では具体的な問題点についてむしろ喋らないし意識を向けないっていうのが、
昨日みんなに説明的に話したところではあるんですけど、
まだなんか伝わってる感じはなかったんですけどね、昨日の段階では。
でももしかしたら今日の配信とか聞いて伝わる部分がまたあるかもしれないなーなんては思ってますけど。
あれですね、面白いなと思って。
いいイメージを持ってると、なんかいいイメージっていうのがあって、
そこに向かってそれがぼんやりとでもこうなんか、それをみんなで共有してて、
今はたきそぼに向かっていってるけど、またそのいいイメージを持ちながら船だかボートだか漕いでると、
いろんな人のアイディアとかが積み重なるのかわかんないですけど、
ああでもない、こうでもないって言ってると、そのいいイメージの方に、たきそぼに向かってたのがちょっと逸れていくって、
あるいはいいイメージの方に道を作っていくみたいな、
そういうことがこう、流れってしゅうさんがおっしゃってると、まさにこう川のイメージだなと思いながら、
いろんな人が漕いでると、いろんな方向に行くけど、
でもそのいいイメージを持っていると、その方向に何かしら向かっていく感じがあるのかなとか思ったら、
そういうののきっかけになれたらぐらいなことをやってるつもりなんですね。
でもさっきわらじの話でも出ましたけど、しゅうさんが喜びとともにやっているといっぱいじゃなくて、
世界一番だと思います。
そうなんですよね。
そうですね。たしかになんか、つらそうだとね。
十字架を背負うのかじゃなくて、喜んでわらじをはいているならば。
そうですね。たしかに。だからこう、みなさん集まってくるのかもしれないですね。
そう言ってもらえると本当に助かりますね。
そうですね。
しゅうさんがアウトブットって言うじゃないですか。
はじめはアウトブットって言うのを私も形で見てたんですね。
どんな形なんだろうなって。
それでしょうまさんが絵を描いたらどうかとか話し合ったじゃないですか。
それいいなとか思ったりしたんですけども、
でもいろんな人の話を聞いてると、そこでアウトブットしてるんだなと思って、
いろんな話をして、私も少しずつ環境とかね、
自分のことだけじゃなくて、いろんなもっと広い世界をまず見ようかなとかってね、
そう思うようになったんですよ、少なからずね。
そこでやっぱりしゅうさんでアウトブットもしてるんだなと思って、
いろんな話をしていく中で、私も形っていうのをはじめ求めてましたけども、
でもこうやっていろんな人と本当にいろんな人と話していって、
どんどんどんどん発信していけば、それだけでも素晴らしいアウトブットだなっていう風には思ってますけどね。
ありがとうございます。
本当に自分の意識もそこにあって、
僕に一番向いてることをやっぱりしたいんですよね。
そのミンラボの話もよく僕出させてもらうんですけど、
やっぱり自分に一番あった自分の才能みたいなものを生かすのが、やっぱり効率が一番いいっていうのもあるんですよね。
効率も一番いいし、自分自身無理ない状態でついついやってしまうことをやっていく。
だから僕の中ではもうアウトブットっていうのはこれそのものなんですね。
手法の発信がアウトブットなんですよ、僕の中では。
で、今はまあそういう職業がないから、なんか変な感じがする人もいると思うんですね。
この樋口塾の中にとかじゃなくて、人になかなか今仕事何してるのって言ったときに、これは説明になかなかしづらいわけですよ。
そうですね。
確かに。
でも、まあそれこそソクラステスの時代から思想家っているわけじゃないですか。
そうですね。
思想家って、要は思想することが仕事なわけですよね。
で、僕はその気分でいるんですよ。
僕は大それた言い方なんですけど、思想家のつもりでもいて。
いいですね。
なんか偶然他の人が考えられないことをちょっと考えられる特徴があるっていうふうには思っているもんで、
常にそこに意識を向けてる、一番地球全体での問題点みたいなことに常に意識を向けているのをついついやっちゃうぐらいのビビリだったもんで偶然。
だからどうしても僕の役割はそこだって思っていて、その役割に沿ったことをアウトプットし続けるっていうのが僕の本当は生きていく上で一番効率がいいし役割って思ったら、
今までの言葉で言うと、それを仕事にしないのがむしろ不自然な感じがしたんですよね。
だから雇われっていう仕事はやめたんですけど、むしろ僕は本当の仕事をやり始めたと思ってるんですよね。
言い換えると。
いいですね。
お金にはなってないんですけど、だからそれでも成り立つような社会が来るまでの間は支援してくれる方がいれば、
ちょっとそれでなんとかそういう僕が一番才能を生かせる状態を応援してもらえると嬉しいですっていうのがインプッターの窓口。
過去一番今うまく表現できたかもしれないですね。
わかんないですけど、どうかな。
伊沢さんとかがもっといろんな人にインプッターになってもらうためには、やっぱりアウトプットを分かるようにっていうか、
いろんな人が分かるようにアウトプットした方がいいんじゃないかって言うときあるじゃないですか。
伊沢さんとか敵ユーザーさんとかも言ってましたかね。
でも確かにそれもそうかなとは思うんですけどね。
ただしゅうさんはインプッターを増やすっていうのはそこまで求めてないっていうことも言うじゃないですか。
だからそこがアウトプットの求めるあれが違うのかなっていうか、違うっていうかね。
形であれば分かりやすいっていうか、こういうことやってますよっていうのが。
でもしゅうさんは必走家だからね。
そこに分かる人っていうのはやっぱり私は分かるし、
すみません、いると思うんですよ。
でももっと広げるとなると、やっぱりこういうことやってますよって。
見えた方がね、人が集まるだろうなと思うんですけども。
でもしゅうさんはそこは求めてないのかなっていうのを聞いてて。
そうですね。求めてないわけではないんですけど、最優先事項ではないんですよね。
本当に生きていけなくなる可能性にビビる気持ちも本当はあるんですよ。
それも抱えつつ、でもそれよりも船自体の進路の方が気になってしょうがないっていう話なんですよね。
だからそっちの方をもう全力でやりつつっていう感じですね。
まあでも分かんないですよ、本当に。
なんかね、形に出していけば困るんでしたっけ。
そうですね、はい。今んとこ。
困るんだったらね、なんかパーッと集まるんじゃないかなっていうのは思うんですけどね。
でもその形にはね、あんまりしたくないんだろうなっていうのが。
でもしゅうさんが何かしら出せば、結構パーッと広がるんじゃないかなっていろんなほら、
しゅうさんだけじゃなくていろんな試合がまたそこから紹介したりね、広がっていって。
だったら嬉しいんですけどね。
でも多分しゅうさん形にしないんだろうなと思って。
はいはいはい。
まあそうですね、もうしてるつもりなんですよね、これが。
まあ本当にね、富士山もそんなふうに言ってくれたし、
僕自身はあまり自分に対しては自信がないから、
自分ではなかなかそこまで本当に集まるっていうイメージは実は持てないんですけど、
なんかね、人のイメージもね、イメージは現実化する?みたいな言葉があるから、
富士山にもお願いしたいんですけど、ひろろさんもそのイメージをどうか持ち続けておいてください。
そしたらもしかしたら本当に実現するかもしれないんで。
ただ5万円っていうのは本当に今の環境下での金額なんですよ。
そこも徐々に絞っていくつもりではいるし、
本当にこう実際成り立たないなってなったときにどういう選択肢取るかっていうのは、
やっぱり自分でもその状況になってみないと読めないんですよね。
読めないし、さっきも言ったみたいに意識自体はその環境問題の方に向けちゃってるもんで、
後回しになっちゃってるっていうのが本当のところなんですけど、
それでどこまでいけるかの実験みたいなところでもありますよね。
そうかそうか、環境問題がもう本当頭から離れないですね。
ですね。なんかもうその船に乗ってる感覚がある以上はやっぱりそこが一番ですよね。
それを置いておいて他のことをやるっていうのは、
本当に全部が無駄になる可能性があるっていう気がしてるんですよね。
それって本当は僕が死ぬまでに起こる問題じゃないかもしれないんですけど、
でもそこはあんま何かね重要じゃない気がしてるんですよね。
僕個人っていうものに対する価値みたいなのって全然わからないんで僕。
なんで自分が生きてて僕に価値があるかとかいうのをある意味わからないっていうところもあるんですよね。
だから極端なこと言うと宇宙の塵の一つから始まった地球の中で偶然ポコって出てきてるだけのやつなんで、
ある意味地球全体と自分を同一視してるみたいなところがあるんですよね。
その中で偶然できたいびつな形がこの形なんだったら、
自分が死ぬまでの間はそっちにベクトルを向けた状態で死ぬみたいなのが理想な気がしてるんですよね。
だからその1個体が船も全く意識せずに生存し続けることっていうのは、
本人にとってはむしろ辛いみたいになっちゃうって感じですかね。
いまいちこの辺の説明がすごい下手で、いつもうまく言えないんですけど。
地球とリンクしてるんですか?ってよくわかんないですよね。
私は本当に個体として人間で地球の上に乗っかってる感じなんですよね。
なので地球がブルブルってしたら多分、あーってやられるって感じたんですけど、
そんなに地球の声というかというよりも難しいな。
なんかちょっとしゅうさんの話を聞いて、あーと思ったんですけどうまく言えない。
ここがね、いっつも。
このチリアクタとそこまで一体化している?
一体化というかですね、
もともと宇宙の中での原子だ分子だっていうのの根っこの物質みたいなのって、
そんなに差がないんじゃないかなって僕は勝手に予想してるんですよね。
今までの知識を勝手にど素人が寄せ集めて持ってる感覚が、
素粒子みたいなところから始まって、
そんなちっちゃな世界で化学式みたいな分子が結合して幻想になってみたいなのって、
大元のものはほとんど似たようなものなのかもしれないっていう感覚が僕の中にあるんですよね。
それがどう結合するかが分かれていって、
石ころになっていたりマグマになっていたり海になっていたり水になっていたり、
それの延長上でめちゃくちゃ複雑になっているのが人間っていう風にしか捉えてないんですよ僕。
だからその法則に沿って動いていった挙句に、
意識みたいなものまでできてきてる。
でもそれも実は分子とかの動きの延長上にしかないと思ってるんですよね。
何かを怖さを感じたり楽しさを感じたりするその法則も、
そういう動きの結果でしかないって僕思ってるんですよ。
だから地球環境に意識が行った時にそれを不安に感じるみたいなのも、
最初から持ってるその法則みたいなものの一つでしかないと思ってるんですよね。
だから僕の中では人間も自然の一部だと思っているし、
自然の中に良いも悪いもないけれども、
そこに不安を感じるっていう要素がある以上は、
そういう風な意識を持ったりそういう行動を取ること自体が、
実際最初から宇宙とかにいる物質が最初から持ってる特徴の一つなんじゃないかと思ってるんですよね。
だからそこに素直にあること自体が自然な気がするんで、
自分一人が生きてる間に自分だけがいい思いをするなんていうのは、
その物質の特徴とはちょっと反してるんじゃないかなという感覚があるっていう感じですね。
そういう感覚になる人もいるから、そういう特徴も一部にはあると思うんですけど。
なるほど。面白い。
私今結構、なるほどって思ったのが、
何とか科学未来館っていうお台場の近くにあるやつに来てきて、
宇宙についてのプラネタリウム的な、宇宙についての説明の映像を見てきて、