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埼玉県知りたがりラジオ、サイタマニアクス、パーソナリティのこけと申します。
この番組は、埼玉県というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。
埼玉県に馴染みのある方も、そうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っております。
さて、今回は久々の登場、はっしーさんです。よろしくお願いします。
はーい、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。お久しぶり。お久しぶりですかね。
お久しぶりですね。いろいろお話聞きながらも、だいぶちょっとご無沙汰してましたね。
たぶん前回は、去年の年末ぐらいに十万石饅頭のやつをやったのが最後かな。確か4だったと思うんですよね。
そうだね。あの話を聞いてから、もうしばらく出てなかったと。
そうですね。その間、いろんな埼玉熱も高まってきてくれてることだと思うんですけど。
なんか、今回は、はっしーさんの方から、そのはっしーさん、やっぱり埼玉市にお詳しいということをお伺いしてまして、
埼玉市にある、なんでも有名な村があるんで、それを紹介したいということで、はっしーさん持ち込み企画ということで、ぜひご紹介いただける内容をお伺いしていいですか。
今回どういうテーマでお話ししていただける感じなんですかね。
そうですね。村ということで、埼玉市に村なんてあるの?っていうことだけど、実はちょっと大きな村がありまして、
アルピーの村というよくある?
アルピーの村。
なんで?
埼玉市にある村って聞いて、なんか盆栽村の話かなって思ったんですよね。
ありますね、あっちも。
アルピーの村なんですね。
まさかのフランスチックの村っていうところになりましたね。
全然本当にアルピーの村のことをあんまりよく知らないんで、ちょっとどんなのか教えてほしいです。
そうですね。埼玉市に住んでる方でしたらちょっと聞いたことあるかもなんですけれども、もともとこれ何かというと、さっきフランスってちらっと言ったんですけれども、もともとこれってフランス料理が発祥の頃なんですよね。
いわゆるレストラン屋さんのことなんですけれども、
アルピーノ、確かこれフランス語で高い山とかだったかな、鉱山とか、そういう意味らしく。
もともとこのアルピーノという名前で埼玉県内にフランス料理屋さんがあったんですよ。
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創業はですね、1969年に創業しまして。
なのでもう今2019年で創業50周年ということなので、もう今54年ですかね、もうすでに。
っていう結構歴史あるフランス料理屋さんがありまして。
もともとこのアルピーノっていうのが、大宮の中で大風レストラン、いわゆる洋食屋さんとして創業しまして。
1969年当時ではちょっと珍しく、ナイフとかフォーフ使うレストランとして創業したっていうところなんですね。
結構高級なフランス料理屋って感じなんですかね。
でもまあわりかしですね、ファミリー層も視野に入れてたところらしく。
結構メニューもですね、おさま向けにハンバーグですとか、グラタンですとか、いろいろそのラインナップがあったらしく。
結構当時ファミリーに人気だったみたいですね。
結構もう行列ができるほど当時盛況だったらしくですね。
その後1969年に始めて、1974年にはまさかのフレンチレストランとして、最初は洋食屋さんで、今度フレンチレストランで都内にも東京都内にもお店を出したらしいですね。
チェーン展開というか、そんな感じでいろんな場所でって感じなんですかね。
そうですね。狙ってた様子があるみたいですね。
あれ最初って、お店は場所としてはどこにあったんですか。
場所としてはですね、今と同じだったはずなんですけども、今もあるアルピーノっていうフレンチレストランについては、
埼玉新都市駅のすぐ近く、コクンシティっていうところが駅前にあるんですけれども、本当にそこから歩いて5分もしないところにありまして、本当に駅地下の料理屋さんなんですね。
そこで創業、まず洋食屋として、そこからいろんなところに展開していったって感じなんですかね。
展開自体はそこの1店舗らしく、東京都内に1店舗だったらしいです。
1970年代に入ると、いろいろと記事とか見る限り、結構ファミレス系がいろいろ台頭してきて、その他のですね。
結構ファミレス系にお客さんを取られて、割と厳しくなってきたらしくですね。経営が厳しくなってきて。
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ただその一方で、都内にできたあって、74年にできた都内のフレンチレストランは、結構割とその料理長の作る料理が好評だったらしくですね。
ここでちょっと考え方を創業者の方が変えたらしく、当時都内はフレンチレストランが割とまだ長通ってたんですけど、
埼玉県内としてはまだそのフレンチの認知が乏しかったらしくですね。
そこで元々洋食屋やってた大宮の本店を、今度フランス料理屋に転換しようと1年発起したらしくですね。
そこから洋食屋さん辞めて、フレンチレストランに転換して今に至るということらしいですね。
なるほど。じゃあもう今は洋食屋というよりは基本はフレンチでみたいなお店になってるってことなんですね。
そうなんです。
その転換した当時はですね、元々洋食屋さんだったので結構そのメニューが全部消えたらしく最初。
結構お客さんからブーブー言われちゃったらしいんですけど。
そうですね。おなじみのメニューとかがなくなっちゃうのはちょっと悲しいですね。
ちょっと最初はですね、やっぱそいつら愛知県もあったらしいんですけれども、
それでもその都内の料理長さんが大宮の方に来て、味にこだわり、手作りにこだわりと続けた結果ですね、お客さん戻ってきたらしく。
今はそこからどんどんV字回復で経営化が上がってきたらしくですね。
そこでの大宮でのフレンチの料理店として成功していったと。
その後ですね、ただやっぱりとはいえさっきのお客さんが洋食なくなってブーブーとかもあった影響も多分あって、
いろいろとお客さんの要望でお店増やしてたらしいですね。
最初フレンチで始めて、その後イタリア料理ですとか。
先ほど一番最初にできた洋食屋さんもしかり。
あとそこから派生したのが洋菓子屋さん。
そこからですね、食べ物からまた外れて結婚式場ですとか。
結婚式場です。
あとですね、埼玉県内、それ以外のアーティストさんとかもいろいろ出せるようなギャラリーですとか。
いろいろ次々にオープンしていって。
最初は食事からですけれども、食事だけじゃなくていわゆる一種のコミュニティ。
小さな村として存在を確立させてたというのがこのアルピーノ村と呼ばれるところになっていますと。
あれですよね、フレンチでそれなりに盛り上がったのに、フレンチのお店を他の場所に出すっていうやり方じゃなくて、
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フレンチのお店の近くにまたイタリア料理のお店とか、お菓子屋さんとかそういうのを作って、
自分の店の周りを村っぽくしたみたいな、そういうことなんですよね。
もうその通りです。
おっしゃる通りです。
なかなかそういう戦略してやる展開の仕方あんまりないなと思っていて。
確かにそうですよね。
一回都内に出して、また都内に出していくかと思いきや、今言ってもらったように、
最初のフレンチレストランの周辺にイタリア料理ですとか洋食屋さんですとか、
いろいろポンポンポンって出して、もうそこの近辺だけで完結させてると。
なかなか確かにそういう展開のさせ方ってあんまり聞かないから、すごく珍しいなと思いますね。
なんかその場所にこだわりとかがあったとかそういうことなんですかね。
確かにこれはあれだったかな。
確か創業者の方が元々その出身だったかなと。
確か大宮の出身だったのようなはずなんですけれども、
確かにここに対して強くこだわりがあったのかなと思いますね。
今は確かにその駅のすぐ近くというのもありますし、
アクセス的にもすごくいいところにあって、
平日とかですとファミリーですとか、
お昼時だったらサラリーマンの人もすぐ行けるようなそんな場所にあるので、
確かにその下手に都内とかに買って出すよりはもしかしたらその中で確立させちゃった方がある意味やりやすい。
近くにトントントンってあるので色々連携しやすいっていうところも一つ組み入れてたのかなっていうのもありますね。
フレンチレストランから発生というか、その次にお客さんの要望で出したイルクオレっていうイタリア料理のお店があって、
これ見てみたらイタリア語らしくですね。
イルクオレって魔心とか温かい心っていう意味らしくですね。
高い山とかじゃないんだ。
そうなんです。フレンチから外れて今度はそういう意味があって。
設立当初はですね、最初の洋食屋さんで人気メニューがあったのか、
パスタ屋さんだったらしいんですね、一番最初は。
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イタリア料理とはいえパスタをメインでやってたってことですか?
そうそうそう。パスタメインでやってて、そこからイタリア料理屋さんに変化してったらしいんですけれども。
全般を扱うようにってことですかね。
そうですね。そのためもあってやっぱりパスタはすごくおいしいところですね。
もともとパスタから始めたので。
料理長さんもですね、イタリアのトスカーナ地方で修行してきた方ということで。
お野菜も港から直送し、野菜もですね、ここに限らずフレンチのレストランのアルピーノの方もそうなんですけれど、
野菜は特に地産地消、地元野菜を使うっていうこだわりがあるらしくですね。
埼玉県産の野菜を使うっていうところにこだわりを持ってるらしいということなんですね。
確かに結構埼玉県ってよくよく見ると意外と野菜とれるところなので、そういうところもあって。
地元に属してる、他に都内に出したりとかそういうこともせず、埼玉市として近くに大きなコミュニティ作るっていう意味でも、やっぱりそういうこだわりがあるのかなって思いますね。
埼玉県の中でやってくるというこだわりというかですね。
このイタリア料理のほう、フレンチのほうはある程度フレンチということもあって、ちょっとお値段するところありはあるんですけれども、
イタリア料理のほうが比較的リーズナル。
通常のランチコースですと見た限りこうです。前菜パスタメイン、お魚かお肉あって、ドルチェ甘いものあって、コーヒー、紅茶っていうセットで3,500円。
リーズナルですね。
これ都内行ったら多分5,000円くだらないような感じがする。
来ないと、埼玉にそんな差は出ちゃいますかね。そんな差が出るのかな。いや、わかんないですけどね。
いや、ごめんなさい。ちょっと今のは言い過ぎたかも。
ランチもたぶんグレードがあるんですよね、たぶん。
そうですね、今言ってもらったように。平日とかのパスタメインのランチだと、これ2,000円台、2,200円っていう。
前菜パスタ、ドルチェ、コーヒーか紅茶っていうので2,200円と比較的よりリーズナブルなお値段でいただけるということみたいですね。
自分がまだちょっと食べられてないですけれど、夏限定のパスタがあるということで。
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厚切り牛タン煮込みを添えたタリアテレというものがありまして。
いいですね、なんか洒落てますね。
洒落てるんですよね。赤ワイン、トマト、お野菜、フォンドボウでじっくり煮込んだ牛タンと。
タリアテレって実は知らなかったのでちょっと調べてみたら、幅的にはリボンみたいな、8ミリぐらいかな、8ミリの幅で。
薄さはただ1ミリ程度っていう、ちょっと幅広のパスタらしいんですけど。
なんか幅の広い、ちょっと縮れた感じの麺みたいな感じだっけ?
あ、そんな感じです、そんな感じ。
で、あって、まあそのパスタと、あ、そうですね、煮込まれた牛タンということ。
非常にボリューミーな良さそうなパスタがありまして。
いいですね。
夏限定ですので。
夏限定。
ここはぜひぜひ、これを聞いた方もちょっと調べていっていただければと思います。
ぜひぜひ行ってほしいですね。
混雑具合とかありますけどね。
混んでますよ。
あ、混んでるんだ。
そうなんです。平日でも結構混むんです、ここは。
割と、まあちょっとお店自体は正直こじんまりしてるっていうのはあるんですけれども、
まあそれを抜きにしても割と平日も混んでるので、ぜひぜひ、確実にこの日に行くっていう方はですね、予約していただければと思いますので。
はい。
ぜひぜひ、お店の回し者じゃないんですけど、ぜひよろしくお願いします。
今まで話していただいたのはフレンチレストランのアルピーノと、イタリア料理の今のイルコーレっていうお店があって、
その次に実はこう、一番最初にやっていた洋食屋さんがどうやら戻ってきたらしくですね。
はい。
で、洋食屋さんのステキ屋さんというお名前の洋食屋さん。
ステキ屋。
ステキ屋。
そう、ステキ屋。あのステキ。あのそうですね、あの日本語のあの素敵ですね。
素敵ですね、はいはい。
そうそうそう、素敵な方ねっていうあの素敵なものなんですけれども。
洋食屋さんということで、全然さっきのフレンチレストランですとかイタリア料理屋さんと思うって変わって、
洋食屋さん、しかもコンセプトとしてはご飯メインの洋食屋さんということになる。
さっきの一番最初の創業の時もありましたけれども、本当にハンバーグとかもあるんですけれども。
個人的にすごいおすすめなのはローストビーフ。
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ローストビーフ丼ですね。
ローストビーフ丼。
ローストビーフ丼、丼ぶりです。
なんか結構最近の、最近のっていうかちょっと流行りに乗っかってますね、ちゃんと。
でもちょっと確かに乗っちゃってるんですよね。
で、こちらお名前がステキ丼ですね。
じゃあ結構もう売りなんだ。
あ、もうこれだいぶ推してますね。
もう最初に来たらこれを食べてもらいたいというぐらいのものになります。
へー、すごいですね。
これ自分も何度か味わったんですけれども、ローストビーフ非常に柔らかくて、
しかも下にあるご飯がとてもマッチしててすごくいい感じのご飯になります。
あともう一つおすすめメニューがビーフシチューですね。
やっぱりそのお肉は結構押してる感じなんですかね。
そうですね、確かに。ビーフ、牛肉を押してるお店になってますね。
ビーフシチューすごいお肉もほろほろ柔らかいんですけど結構食べ応え、ボリュームもあって。
で、もう付き合わせてるお野菜、これもおそらく埼玉県産ですね。
ブロッコリー、トマト、ニンジン等々もシチューと内緒すごい抜群に良いものになるので、
これと出てくるご飯がすごくおいしいと。合わせてすごくおいしいと。
ここちょっと珍しいところ、このお店ちょっと珍しいところがあって、
ご飯メインの洋食屋さんって謳ってるからか、
お漬物はいつも3種類用意されていて、毎回ローテーションとか変わるんですけれども。
このお漬物食べ放題になってまして。
お漬物パーティーです。
結構いろんなところから珍しいお漬物とか取り寄せていまして、
なんか広島とかからも取り寄せてるみたいなんですよね。秋紫って言ってたかな。
秋紫。
そうそうそう。
ものが何もわかんないですね。
これはですね、広島名と思想を使ってつけた。
秋の秋って旧国名の秋ね。
あ、そうですそうです。
秋ですね。
秋の紫色の芝漬けっぽい思想の感じのやつってことですね。
そうそうそうそう。その通りですね。
とかそういうものもですね、取り揃えていたり、結構珍しいお漬物を取り揃えているので、
やっぱりご飯好きの人にはすごいたまらないところかなと思います。
洋食屋なのに漬物に力を入れてますね。
そうそうそうそう。
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しかもこの隣にですね、一品屋さんっていうお店がありまして。
一品屋さん。
はい。一品、一つの品じゃなくて。
あ、秋一直秋。
そうそう、そっちです。
で、ここでさっきの今お話しした漬物でしたり、
あとそうですね、なんかちらっと見た感じ結構お味噌ですとか、
あと海苔ですとか、そういうものもドレッシングとかそういうのも売ってたりですね。
割と楽しい場所があったりしますね。
グッズ販売じゃないですけど、そういう商品を取り扱っているような。
そうそうそうそう。調味料系ですとか、そういうものを扱っているところがありまして。
割と自分とかもそういうのを見るのも結構好きなので、
ちらっと覗いちゃう時がありますね。
なかなかこうカルディとかの縮小版じゃないですけれども。
そういう珍しいものがぜひぜひお勧めと。
ただここがですね、残念ながらたった今改装中でして。
そうなんだ。
アクセスできずで、ちょっとまだいつ再開するかも分からずということで。
決まってないんだ。
でもなんかお店のホームページとかインスタとか見る限り、
さっきのローストビーフ丼とかもかなり試作をまた重ねてるらしくですね。
よりおいしくなるようにやりくりをしてるらしく。
もう再開したあかつきには真っ先に行きたいなと思いますので。
行きたいですね。
これでよかったらぜひ一緒に行って。
ぜひ、なんならアルピーノに行きましょうぜひ。
フレンチには。
地下場に全部揃ってるので、一日でも合わせるちゃうんで。
なるほど。
それもフレンチ、イタリア、洋食、全部いけますよ。
素晴らしいですね。デザートもできるんですもんね確か。
そうなんですよ。今言ってくれたようにデザートまであると。
というのが、お話ししようと思って準備もしていたお菓子屋さんという。
お菓子屋さん。
本当にその名のお菓子屋さんっていうお店の名前なんですよね。
すごい素敵な外見の洋菓子屋さんでして、
結婚式の時にもですね、そのお菓子屋さんの入り口とかでも結構結婚式の
新郎新婦が歩いたりですとか、そういうところに使われたりするみたいですね。
そのお菓子屋さんの中もですね、ちょっとした小さいんですけれどもカフェがありまして、
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そこで洋菓子とドリンクと一緒に味わうことができる。
しかも、もしかしたら見た方もいると思うんですけど、
昔このカフェがキムタクのドラマ、主演のドラマで使われていまして、
グランメゾン東京って結構数年前のドラマ。
会話のシーンでですね、チラッと出てきて、ちょうど本当にリアルタイムで見てた時に、
これどっかで見たことあるなと。
あそこだってなって、お菓子屋さんだってなって。
意外とですね、使われてたり。
さっきの話が戻っちゃうんですけど、
アルピーノとかも、なんか昔仮面ライダーとかで調理場のシーンとかで使われてたらしいというのが来た。
いろいろ、そうですね。
埼玉市、埼玉新都市もそうですし、いろいろ撮影に使われてる場所って多いみたいですね。
でですね、もう今のお話ししてたこのお菓子屋さん。
結構その外見も素敵ですし、今の時期ですと、ちょうど、ちょっと終わっちゃいましたけど、
梅雨の時期、6月とか7月ぐらいだと、入口のところにちょっとした森みたいになってるんですけれども、
そこにですね、いろんな色した、透明なものもそうなんですけど、いろんな傘を吊り下げて飾るっていうイベントがありまして。
本当にこれ、今も確かやってるんですけれども、これぜひちょっと見てもらいたいんですよね。
ただ本当にぶら下げてるだけなんですけれども。
なんかたまにやってるとかありますよね。
どっかの国のお祭りなのか何かを。
もしかしたらこれはフランスとかイタリアのなんかなのかもしれないけど。
なるほど。でもなんかちょっと確かにそれっぽいですね。今見てみたら。
ちょっと気になってチラッと見てみたら、どうやらあるみたいですね。アンブレラスカイっていう。
アンブレラスカイっていうんだ。
うん、らしいですね。
なんか別の場所で何箇所か見たことがあるんで。
なるほど。
そうそうそう、こういうカラフルな。
チラッと見たんだ。
そうですね。なんかポルトガルらしいですよ。
あー、みたいですね。今ちょうど同じのをちょっと見ていて。
本当にまさしくですね、こうカラフルな色。緑、赤、黄色、紫、青と。
カラフルなのをカッチラッと木にぶら下げてっていう。
本当に言ってしまえばそれだけなんですけれど。
本当に森の木の間からこぼれる光と相まってですね、すごく美しく見えるので。
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すごくこれはバイスポットとしてもおすすめですね。
ちゃんとそういうところも防災という感じですかね。
いやいやいやいや、本当にもう実はここのお菓子屋さんが一番お世話になってると言っても過言じゃないんで、ついつい見ちゃうんですよ。
結構行ってるんですか?
もう間違いなく先ほどのフレンチとかイタリアの上食屋さんよりはるかに行ってますね。
で、なんてかっていうとここのケーキというのが言い過ぎでもなく、今まで食べたケーキの中で一番おいしいと思っていて。
家族の誕生日ケーキ買うぞっていう時はもうほぼ100%ここに行ってます。このお菓子屋さんは。
いろんな本当にお菓子があるんですけれども、洋菓子メインというところもあるんですけど、そんなおすすめしたいものが2つあって。
一つがですね、洋菓子って言って普通のケーキ出すかっていうと全然そうじゃなくて、一つはもうひかわの森ロール。
ひかわの森ロール。
ロールケーキです。
いろいろじゃあロールケーキっていうとこフルーツたっぷりですとかもあると思うんですけれども、これはそういうものでなく、
本当に至ってシンプルな生地とカスタードのみのロールケーキになります。
ひかわの森感を出してるんですか?
そう思います、なんとなくて。
材料については、使ってる生クリームだけは北海道産なんですけれども、それ以外はもう基本埼玉県産の地産地消ロールケーキということで、埼玉県産の米粉と、
あと深谷という埼玉県の深谷にある花園という場所にある養蜂場の天然蜂蜜。
あとカスタードクリームも使っている。
基本生クリーム以外は埼玉県産を使うという。
すごい徹底してますね、本当に。
徹底してるんですよね、さっきのお野菜の県もそうですけど。
やっぱりそういう地元愛っていうのにこだわりがあるでしょうね。
もう非常に米粉使ってるのもあってもっちりしっとりしたロールケーキというもので、
本当にただただシンプルなやつなんですけど、すごくカスタードとその生地のマッチが非常に美味しいので、ぜひ食べてもらいたい。
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また良ければ是非。
フレンチイタリアン養殖と回った後で、厳しい。
なかなか腹に余裕が必要ですね。
あともう一個絶対お勧めしたいのが、極めてシンプルイズザベストなイチゴショートケーキ。
いいじゃないですか。
ニーナと呼ばれるイチゴショートケーキ。
あるんですよ。
誕生日ケーキでって言ったらもうほぼ100%これを買ってます。
このショートケーキ。
本当に見た目は本当にあのイチゴのシンプルな、ただシンプルなショートケーキなんですけれども、
今まで食べたショートケーキの中でも断トツで一番。
いろいろ食べても全然揺るがない。
個人的に不動の1位を飾ってる。
何が一番ですかね。
自分が思うのはスポンジですね。
いろいろと食べてくると、スポンジの重さとか、それがいいっていうケーキもあるんですけれども、
ここのニーナのショートケーキはスポンジがもう本当に軽い。
非常に軽い。
重さが全くなくてですね。
スーッと口の中に入っちゃうので、
なんかホールでポーンって出されても1人ホール丸ごといけるんじゃないかぐらいのですね。
そのぐらいの軽さになってます。
それは確かにちょっと食べてみたいかもしれないですね。
本当にこれはオススメなんですよ。
クリームも決して甘すぎず、軽いスポンジと相性抜群になってますし、
いちごもですね、ちょっと酸味の強い感じだったと思うんですけれども、
やっぱりクリームの甘くない感、クリームと酸味と相まって、
そんなにお腹に重くない、すごい軽やかなケーキになっているというので、
いろいろ食べた、ちょっとお腹苦しいなっていうぐらいの時でもスイッと入っちゃうような、こんなケーキになります。
いいですね。いいなあ。締めにはぴったりですね、これね。
最高ですね。これで締められたら本当に一日ハッピーです。
実はこのお菓子屋さんって、さっきのフレンチレストランの隣にあるんですけれども、
それがいわゆる本店と呼ばれるところで、もう一点実はお菓子屋さんっていうのが、
近くのコックンシティという埼玉新都市の近くのショッピングモールの中にも1店舗ありまして、
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またちょっと実はラインナップが若干違っているんですね。
基本的な焼き菓子ですとかそういうものは同じなんですけれども、
違いがあるのはですね、ここの新都市のコックンシティの中のお菓子屋さんはエクレアを売ってまして、
これがまた美味しいんですよね。
お手頃価格、割と手にスポッと乗るようなちょうどいい大きさのエクレアになってまして。
今の時期ですと桃がおすすめです。
桃のエクレア?
桃のジャムというかコンポートというのかな。
ああいうのを使っていると。
この時期でしか食べられない、絶品のものになるので、これもまたおすすめです。
いやーちょっとこれあれですね。
ちょっと収録を夜中にする話じゃないですね。
あーまずかったなー。
ちょっとテロになっちゃったなーと思って。
若干なってますね。
いやでもいいですね。
自分がかなり甘党なので。
その他のさっき紹介したロールケーキとかショートケーキ、ニーナ以外も本当に美味しいものだらけなので。
秋にはタンプキンプリンがこれ絶品なので。
ぜひぜひここはですね、一回行っていただきたいと。
いやーちょっと行きますわ。
まずはショートケーキを味わってもらいたいと思います。
分かりました。まずはね、まあお手頃ですしね。
割とそんなに都内のケーキ屋さんと比べてもそんなにお高くないと思っているので、ぜひぜひ。
はい、おすすめですねこれは。
いろいろとフレンチ、イタリアン、洋食屋さん、洋菓子屋さん、お菓子屋さんとお話してきて。
さっき一番最初冒頭に話したようなコミュニティみたいな話をしたんですけど。
それ以外にもですね、さっきのお菓子屋さんの中に小規模なんですけどギャラリーがありまして。
ここにもですね、2週間に1回ぐらいのページでいろんな方が交代交代でいろんな作品出されていらっしゃるんですね。
もちろん埼玉県内の方もいればそれ以外の方もいろいろ来て飾られていると。
通常の絵画以外にもですね、作品、いろんな作品ということで、洋裁というか、いろんな小物類ですとか。
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ご自身で独自で作られているTシャツですとかぬいぐるみですとか。
個人個人でいろんなデザインで作られているトートバッグみたいなものですとか。
いろんな様々なアートをですね、飾られているという場所がありますので。
それを見ながらカフェでお茶するっていうのもですね、またすごく落ち着ける空間になっていますね。
でもなんかいろいろそのギャラリー以外にもですね、たまにいろんなワーキングスペースとしても使っていたりもする。
絵画教室とかもあるかな。
そういうところも展開しているので、本当にその村の中の集まる場所という感覚で、
いろんな方に来てもらうということを目的にいろんな活動をされておられるというところもあります。
まさしくちょっとそういうところも含めて、一つのコミュニティ村として埼玉県内で活動しているというのがこのアルピーノ村となっています。
本当に全部食べ物はフレンチ、イタリアン、洋食、お菓子、特にお菓子オススメですけれども、全部美味しいですし、
そういったギャラリーとかで目も楽しめる、見ても楽しめるということもありますので、
ぜひぜひですね、埼玉新都心という駅に降り立ったときには、
ちょっとだけ歩きますけど、ぜひ足を運んでもらいたいと。
絶対楽しめると間違いなしの場所なので、おすすめしたいスポットになります。
ありがとうございます。
埼玉県知りたがりラジオ、埼玉にアクス。この番組はアンカー、スポティファイ、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストとYouTubeで配信されています。
番組宛にご意見ご感想などありましたら、番組説明欄にGoogleフォームのリンクがありますので、そちらから何でもお寄せください。
YouTubeでお聞きの方はチャンネル登録、高評価、コメントなど残していただけると嬉しいです。
ということで、本日は橋さんにアルピーの村についてご紹介いただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
私は埼玉市出身というか、地元が埼玉市なんですけど、
正直実はアルピーの村の存在を本当に最近まで知らなくてですね。
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なるほど。
そうなんですよ。
埼玉市は新都心に近いエリアに住んでなかったからっていうのもあるかもしれないですけど、
こんなエリアがあるなんて、知らなくてもったいないなっていう気持ちがめちゃくちゃあります。
行ったら絶対楽しいじゃんっていう。
本当にそう思います。
テレビ番組とかで埼玉特集みたいにあっても、意外と他の洋菓子屋さんとかも上がってきて、
あんまり本日は入ってこなかったりして。
あんまり耳にしたことも正直なかったかもしれないです。
新都心の駅降りて、国運のほうに行って、さらに国運を越えた先にあるっていう感じなんですよね。
そうですね、その通りです。
国運を越えて、そのちょっと歩いた先にある場所なんですね。
お店6店舗ぐらいあると思うんですけど、広さ的にはどんぐらいなんですか?そんなに大きくない?
本当に広さとしては確かにそんなに大きくないですね。
新都心の国運シティを抜けて大通りに出るんですけれども、
その大通りを挟んでそれぞれ3店舗。
片側に2店舗かな。もう片側に4店舗かな。
それぞれギャラリーとかがある。
本当に全部歩いて行けるぐらいの大きさになってます。
だから結構行きやすさ的にも、そんなに遠くもなくっていう。
そうそうそうそう。
本当に洋橋屋さんのところに結構大きめの駐車場があるんで、
そこに車の人が車を止めて、歩いて歩いてっていうことで全部回れちゃうので。
また近々新都心に行く機会があったらちょっと寄ってみたいなと。
ぜひぜひ。
物は全部おいしいので、どこ入ってもハズレはないので。
ぜひ寄ってみてください。
ありがとうございます。非常に魅力的な場所を紹介してくれたありがとうございます。
ありがとうございます。
またぜひそういう私の知らなそうなこととかあったら、ぜひご紹介いただきたいと思いますので。
今後と同じだとよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では本日は橋井さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。