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埼玉県しりたがりラジオ サイタマニアクス、パーソナリティのこけと申します。
この番組は、埼玉県というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。
埼玉県に馴染みのある方も、そうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っています。
本日は初のお相手になります、しりかげるさんです。よろしくお願いいたします。
はい、しりかげるです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
しりかげるさん、ちなみに、しりかげるさんの名前の由来とか、簡単に聞いてみてもいいでしょうか。
しりかげるの由来ですか。名前をちょっともじってますって感じなんですけど、
あんまり詳しく言っちゃうとっていうのがあるんで、ごめんなさい。
はい、わかりました。
そうしましたら、今回も初めての登場ということで、
ご自身と埼玉の関係性などを含めて、簡単に自己紹介してもらってもいいでしょうか。
はい、私、生まれも育ちも埼玉県なんですけど、ちょっと仕事の関係とかもあって、
15年、17年ぐらい埼玉を離れていて、今年、また改めて埼玉に戻ってきて、住んでますっていう感じですね。
なるほど。いろんなところを点々として、巡り巡って埼玉にまた戻ってきたということですよね。
戻ってきたと、はい。
埼玉県の中でもどの辺りのエリアをメインでよく行くエリアだったりするんですか。
主に行くのはやっぱり大宮の周辺ですかね。
大宮はいろいろ便利な場所だと思うんですけど、中はこれまで埼玉を離れていたということで、
埼玉と他の場所といろいろ見比べてくる中で、やっぱり埼玉のここいいなっていうふうに思うところとかあったりしますか。
ああ、やっぱり都心へのアクセスがいいなっていう。
車でやっぱり南北出やすいので、東京すごく近いですよね、埼玉は。
なるほど。
やっぱり都内に出る機会は結構多いって感じですか。
家族も実はいるので、都内に遊びに出たりとかっていうのも結構多かったりするんで、やっぱり都心へのアクセスが近いっていうのは結構嬉しいかな。
休みの日に外出てっていうのがね、しやすいんで。
そうですね、確かに。埼玉のベッドタウンの力みたいなものを改めて感じているって言ったところですかね。
そうですね。
そうですね、しばらく埼玉離れてまた埼玉に引っ越してきたという形になって、しかも家庭を持ってらっしゃるということで、
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どういうところに住もうかっていうふうに考えるときに、考えなくちゃいけない要素って結構いろいろあると思うんですけど、埼玉に戻ってきた決め手とか、何かあったりとかするんでしょうか。
ある意味、埼玉の魅力的なところかもしれないですけど、一つは土地柄は災害に強いかなっていう。
よく海無し圏とか言われますけど、川から離れておけばとりあえず水害みたいなところは強いし、台風だったら地震にも強いしみたいなところ。
そういった都心へのアクセスの良さとか、それと逆に、例えば子供が大きくなったときに選べる学校が多かったりとか。
なるほど。
そんなところがいいのかなと思って埼玉に戻ってきましたね。
なるほど。結構いろいろ考えてらっしゃって、埼玉の魅力っていったところを感じて戻ってきていただいてると思うんですけど、
埼玉だけに限らず、例えば家庭を持ってらっしゃると、持ち家にするか賃貸にするかとか、あとはこだてにするかマンションにするか、
そういった要素も選択肢の中には出てくるのかなというふうに思うんですけど、この辺りって今の家にするときに悩んだり選択肢にあったりとかしましたか?
実を言うと今時点は賃貸なんですけど、将来に向けてはちょっとこだてにするかマンションにするかみたいなことは考えてはいるところですね。
家庭を持ってると確かにそういうことも検討しなきゃいけなかったりしますよね。
そうすると、いろいろと引っ越してくるにあたって調べたって感じですかね?
ぼちぼちって感じですかね。がっつり調べてるわけではないですけど。
なるほど。じゃあここで一つちょっと問題を出してみたいなと思うんですけど、じゃあ問題です。
建築基準法で高さ60メートルを超える建物を超高層建築物というふうに言うんですけど、
不動産の業界でこの60メートルに相当する20階建て以上の高層マンションのことを俗に何マンションと呼ぶでしょう?
ん?ごめんなさい。日本語がちょっと難しいですね。
それを超高層マンションと呼んでるわけではなくて何か別の言い方があるんですか?
そうです。俗に何か別の言い方があるという感じです。20階建て以上の高層マンションのこと。
それは一般的によく聞かれるワールドですか?
まあ、そうですね。よく聞くと思います。
あ、えっとね、タワーマン法でしょうか?
正解です。
わ、よかったです。
タワーマンション、通称タワーマンですね。
ちなみにタワーマンというとどういうイメージですか?
んー、まあ、あのー、やっぱり、何でしょう、いっぱい階層があって、すごい部屋数も多くて、
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まあ、いわゆる金持ちの人たちが住んでるかなっていうようなイメージですかね。
そうですね。はい。私も想定してた回答として、まあ豪華な感じがするとか、
お金持ちの人が住んでるみたいな、そういう印象を持たれているのかなというふうに思ってました。
なんか日本で初めてタワーマンができた場所ってどこか知ってますか?
え?どこだろう?
まあ、高層ビルで言えば多分東京とかなんでしょうけど、
そんなありきたりのクイズをされるとは思わないので。
メタ読みしてきますね。
住居だとすると、なんだろうな、実は埼玉でしたみたいな。
あー。
そんなわけない。
いや、さすがですね。実は埼玉なんですよ。
マジっすか。
はい。
あ、そうなんですね。
そうなんです。
埼玉の中でも、与野ですね。
あ、与野?
はい。今で言う埼玉市中央区です。
与野?
なんです。
知らないんですよね。
いや、全然知らなかったですね。
そうですよね。実はこの日本で初めてのタワーマン、与野ハウスっていう建物なんですけれども、
北与野駅の近くにある建物なんですよ。今でも残ってるんですけど、
全然知らないですよね。聞いたことないですよね。
聞いたことないですね。
高さが66メートルで21階建て、4棟で作られていて、全部で463戸の大規模なマンションとなってます。
北与野駅の南口の駅から徒歩1分っていう場所にあります。
すごいリッチいいですね。
リッチはめちゃくちゃいいですね。
いいですね。
はい。っていうのが、1976年、昭和51年に建てられています。
これが日本で一番最初のタワーマンというふうに言われています。
結構埼玉に日本初のタワーマンがあるっていうのは、結構意外かなっていうふうに思うんですけど。
意外ですね。
しかもこのタワーマンは1976年に建ったんですけど、1987年、その11年後に大阪にベルパークシティっていうマンションが建つんですけど、
それが建つまで日本一の高さの高層マンションだったんですよ。
そうなんですか。
なので10年近くずっと日本一の座を守っていた優秀あるタワーマンとして訓練していたということなんですね。
じゃあ当時本当に一番高級というか、すごい本当にその当時のお金持ちの人がこぞって住んでたようなところなんですかね。
実はですね、そうっていうわけでもなさそうでして。
そうなの?
今で言うとタワーマンっていうとやはりお金持ちの人が住んでるっていうイメージがあるかなと思うんですけど、
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当時別に高いところに住みたいっていう行くがそれほどあったっていう感じじゃなさそうなんですね。
普通ってタワーマンって上の方に行けば行くほど値段が高くなってというような価格制定だったりすると思うんですけど、
当時の世野ハウス21階建てですけど、そんなに上の方と下の方で値段の差がなかったんですよね。
そうなんですね。
なのでこういう建物が日本で初めて建ったと。
そういった時期なので高いといったところに価値があるっていうところがあんまり志向としてもなかったのかもしれないですし、
もしかしたら世野っていう立地でそんな高いところに住んでも仕方ないなっていうふうな思いがある方が多かったのかはちょっとわからないですけど、当時そんな感じでした。
それこそ今だと埼玉新都心とか高い建物めちゃくちゃ建ってますけれども、
当時世野ハウスの周りなんて小建てとか数階建てのアパートとかそういうのばっかりだったので、
そういったところにドカンとある建物があるということで、
景観がどれほど良かったのかって言ったところもありますけど、
もう1個タワーマンの話をしたいんですけど、東京の赤羽あたりから荒川を越えて埼玉の方を見ると一極め立つ高い建物があるんですけど、ご存知だったりしますか?
なんだろうな、ごめんなさい。でも建物の名前まではちょっと認識はしてないです。
何市にあるかとかその辺分かったりしますか?
いや全然。でもなんでしょう、例えばですね、東京タワーとかそういうところを登って埼玉県の方を見ると、
なんかひょこっと出てるなーっていうのはなんとなく薄い記憶があるぐらいで、
もしかしたらそれかもしれないですね。
でもそこが何市にあるとかなんだろうに考えたことはまるでなかったですね。
なるほど。実はですね、川口市にあるエルザタワー55っていう建物がありまして、聞いたことあります?
いやちょっと聞いたことはないです。
これがですね、1998年、平成10年に建ったマンションです。
まあまあ新しいですね。
でこれがですね、高さが185m、地下1階、地上55階建てで、
走行数が650個のターマーになってます。
駅でいうと埼玉高速鉄道の川口本郷駅から徒歩6分っていう場所にあるものです。
アクセスいいですね。
これもアクセスいいですね。
このマンションを特立すべきは商業棟とか、スーパーマーケットとかフィットネスクラブ、そういったものを設けたりとか、
あとは保育園とか医療施設とか飲食系の施設を誘致して、
マンションを中心に生活に必要なものがすべて揃うっていう街を作るっていうコンセプトで建てられたマンションなんですよ。
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ごめんなさいちょっと質問なんですけど、いわゆるタワーマンっていうのは定義、住居が中心であればタワーマンになれるんですか?
商業施設とかに入っていても、今の話だとタワーマンになりますってことなんですよね。
その定義とかそういうのってあるんですかね。
そもそもタワーマンションの明確な定義っていうのがあるわけじゃないんですけども、
一応不動産業界の間では21階建て以上だったらタワーマンというふうに呼ぼうというふうになってるんですけど、
中に商業施設が入っていてもタワーマンというふうに呼ばれていることが多いですね。
結構最近だと1階から10階が商業施設で、11階から上が住居用施設みたいな建物も結構あると思うんですけど、
そういったものもタワーマンションというふうに位置づけられてますね。
さっき言ったエルザタワーはマンションの中に飲食系の施設とかスーパーマーケットを誘致した施設、
そのマンションを中心とした街みたいなものを作るというようなコンセプトで作られた建物としては、
2000年代以降そういうタワーマンが増えてきて、その先駆けなんていうふうにも言われている、
象徴的なタワーマン業界でも象徴的な建物になってます。
このエルザタワーもマンションとして日本一高かった期間が1998年から2004年までなので、7年間か。
2004年にアクティ潮止め、潮止め駅前に建っている高い建物があるんですけど、
それが建つまでの7年間マンションとしては日本一の高さだったんですよ。
結構長いですね。結構長い。
なんなら電波塔とかを除くと、今でも埼玉県内で一番高い建物なんですよね。
そうなんですか。あれ、何階っておっしゃってましたっけ?
55階です。
何階だった?
それはそうですね。本屋でよく目にするソニックシティでもそんなにはないので、
30あれ何階だった?
ソニックシティ31階とかそれぐらいでしたよね。
確かにデカいですね。
今ですらこのエルザタワー、日本で23番目の高さのビルとかなんで相当大きいんですよ。
相当デカいですね。それはデカい。
そんなものが荒川の端っこにひょっこりと建っているので、
やっぱり遠くから見てもすごい建物が余儀と建っているように見えるというところで、
象徴的な建物なんですよね。
そういうことだったんですね。
ちょっと話の方向性を変えてみようと思うんですけど、
さっき言ったヨドハウスと川口のエルザタワー55には、
ビルが建っている場所に共通点があるんですが、
これまでの話を聞いて察するものってありますか?
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共通点?
はい。
なんで?
ヒントを言うと、今ってタワーマンって都内でめちゃくちゃ建っているじゃないですか。
はい。
でも当時は、今回の埼玉とかそういったところで建っていて、
埼玉と都内の違いみたいなところも考えていただけると分かるかもしれないですが、いかがでしょうか。
えー、なんだろうな。
さっき冒頭にちょっと言った地盤とかですかね。川口の方ってどうなんだろう。
確かにもしかしたら地盤も一つ要素としてあるのかもしれないですね。
街景とか地理的なものなのかなって一瞬思ったんですけど、
具体的なところがあまり思いつかない。
なるほどです。実はですね、やっぱり高いものを建てるために必要な要素の一つとして、
それが実はありまして、この2つの建物のどちらも工場の跡地に建っているんですよ。
工場の跡地?
はい。
へー。
もともと工場があった広大な土地があって、そこが工場がなくなることによって広い土地があくので、そこにマンションを建てると。
へー。
やっぱり広い土地がないとマンション、高い建物って建てづらいというような事情があるので、そういった場所があったといったところが大きかったんですよね。
そうか、そういうことですね。
例えば世野ハウスのあった場所は、もともと昭和3年に創業を開始した松本産業っていう企業の世野工場っていう建物の跡地に建っているんですけど、
多分知らないんですよね。世野産業で聞いたことないですよね。
どういう企業だったかっていうと、ドイツから輸入した最新式の機械とかで折物とかメディアスとかを製造していて、
日本で初めてビロードで作ったゴム紐を作って海外にも輸出していたりしていました。
戦時中は航空作戦用の落下傘、パラシュートの紐の受注っていうのが多くて、軍に納入していたりとかしていて、
ここの世野工場っていったところでは戦後までレースですね、レース生地、ひらひらとしたレース生地の生産を中心に行っていたと。
こういった工場がなくなって広い土地が空いたので、ここに高い建物を建てようという運びで世野ハウスが建ったというような流れになっています。
もう一個はエルザタワーの話があったと思うんですけど、
ここはもともとあった工場が昭和9年に創業を開始した日本ピストンリングという会社の川口工場の跡地になっています。
日本ピストンリング、この会社まだありますし、自動車とか詳しい方だったら馴染みのあるような企業だと思うんですけど、
通称日ピスって言われたりしますけど、もともと築地にあった鈴木製作所っていう企業が関東大震災に被災しちゃったので川口の方に移転してきたと。
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そこで大きな工場を作ったっていうのがこの日本ピストンリングの川口工場になっています。
この工場も戦中は陸軍とか海軍の指定軍事工場だったりしていて、
作られた部品が当時最新鋭の戦闘機に使われたりするというところで国の重要施設だったりしました。
現在では日本ピストンリングっていう名前にもなっている、ピストンリングっていうエンジンとかの側にあるような部品ですね。
そういった部品を製造主軸にしていたり、自動車関連の部品を作っていたりというような会社です。
ここの川口工場あったんですけど、都知事の方に新しい工場が建ったということに伴って、この川口の工場を解体して、
そこで大きい土地が空いたので、そこを中心に都市開発をしようということで、今回のエルザタワーが建ったというような経緯になっています。
そうなんですね。工場の跡地って意外と土壌の汚染とかがあって、住宅利用とかの転用が聞きづらいよみたいな話を聞いたことがどこかであって、
そういうところは土地の広さを生かしてタワーマンにしましたってことなんですね。
確かに土地の汚染とかの問題結構ありそうだ気はしますけど、ちょっとそれをどうやってクリアしたのかっていうのは分からないですけど、
おそらくそのあたりもしっかりと対応した上で、高い建物というか、都市開発をしたんだろうなというふうに思います。
タワーマンを建てるときって溶石率とか日照圏とか、そういった都合で敷地面積をある程度確保しないといけないというような課題があって、
そういうことが原因になって、都心部はなかなかタワーマンが建てるのにはハードルが高かったんですけど、今ではガンガン建てるじゃないですか。
これがですね、1997年に建築基準法が改正されて、
教養の部分、エレベーターホールとかエントランスホールとか、そういった部分の溶石率を算出するときに延べ床面積に参入しなくていいっていうようなことになったんですね。
これによって結構いろんなことができるようになりました。
タワーマンのエントランスホールって結構豪華だったりとかしているようなところも多く見受けられると思うんですけど、
これは溶石率に計算しなくていいということになっているので、結構自由に設計デザインできるというような都合があって、そういった建物が多くなってきているというところですね。
建築法の改正は都度行われていて、2002年にも一つ改正があって、
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タワーマンの周りが公園っぽくなっているとか森っぽくなっている、そういったタワーマンも結構最近は多くなっているかなというふうに思うんですけど、
これですね、建物の周りに建物が建っていない部分の面積が十分確保されていたら、より高いものを建ててもいいですよというような緩和施策があって、
これによって2000年代以降はガンガン高いマンションが建っていくというような運びになっていたりしますね。
そうなんですか。
今、日本で一番高いタワーマンってどの辺にあるとかってご存知だったりしますか。
日本で一番高いタワーマンがどこにあるか。
今だったらそれこそ東京とかなんじゃないですか。
そうですね。その通りで東京の中でも今開発著しい麻布台、その麻布台ヒルズにある住居用の建物が今54階建てで237メートル。
これが今日本で一番高いタワーマンというふうに言われています。
じゃあ1階が高い、1階のフロアが天井が高いなんですかね。随分高いですね。
そうですね。今年竣工予定なのが麻布台ヒルズのレジデンスAっていうのが今日本一なんですけど、その隣にレジデンスBっていうのが建つということになっていて、
これが64階建て262メートルということで、そのうち日本一のタワーマンになるんじゃないかなというふうに言われています。
さらにさっきの話すると、2030年に六本木の再開発っていうのが予定されていて、ここに70階建てのマンションが建つっていうふうに言われています。
70階建て。
やばいですね。
そんな世の中に発したタワーマンなんですけど、今タワーマンって呼ばれる建物全国にどれぐらいあるかってわかりますか。
全国に。タワーの定義が20階建て以上でしたっけ?
20階建て以上ですね。
ですよね。どうなんだろうな。100じゃ効かないだろうな。200ぐらいですかね。
なるほど。実はですね、今1500棟以上あると言われています。
タワーマンの定義は階数さえあれば稼げるので、さっき言った定義だと20階以上と21階建て以上ということで、ちょっと高い建物で住居スペースがあればタワーマンというふうに呼べるので、結構それで数が稼いでいるという部分もあるかもしれないですね。
商業ビル系のものとタワーマンとの違いってすごい曖昧なのかな。
人が住んでいるスペースがあるっていうのが一応定義にはなってますね。商業のビルが建っていて人が住んでいるスペースがあるっていうものも含めて1500棟以上。
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1500棟?すごいですね。
でもそんなタワーマンの先駆けが埼玉にあるっていうのは埼玉に住んでいる人でもなかなか知らないんじゃないかなというふうに思いまして今回ご紹介させていただきました。
埼玉県知りたがりラジオ埼玉にアクセ。この番組はSpotify、Apple Podcast、Amazon MusicとYouTubeで配信されています。
番組宛にご意見ご感想などありましたら番組説明欄にGoogleフォームのリンクがありますのでそちらから何でも寄せください。
ポッドキャストでお聞きの方は番組をフォローしていただくとお聞きの話しなくお聞きいただけます。YouTubeでお聞きの方はチャンネル登録、高評価、コメントなど残していただけると嬉しいです。
ということで今回はタワーマンについてしいかげるさんと一緒にお話しさせていただきましたけどもいかがだったでしょうか。
はい、全国で初めてタワーマンができたのが埼玉。しかもしばらく日本一の高さだったというところで全然知らなかったですね。
なんかさすがはベッドタウンと言われるゆえんなのか、改めて埼玉はすげーなって思っちゃいましたね。
埼玉を見直す一つの要素になりましたかね。
タワーマンがんがん立っている昨今ですけれども、逆に言うと今っていろんなところで高さ規制みたいなものも設けられていたりしていて、あんまり高い建物が建てられないようになっていたりするんですよね。
例えば川口市も今高さ100メートル以上の建物を建てないようにしようという規制があったりしていて、やっぱり何でもかんでも高いものを建ててしまうと景観壊してしまうとかそういった問題点も生じてしまうので制限するというような動きもあります。
じゃあもう位置抜けというかタイミングよく本当に建てられたんですね。
そうですよね。高い建物を規制するっていうのは川口だけじゃなくて埼玉県内だと和光とか佐賀とかそういったところでもやっていたりするので、なので今後もしかしたらそんなに高い建物を埼玉の中で建っていくという動きももしかしたらないかもしれないですね。
ということで今年から改めて埼玉の方に舞い戻ってきたしりかげるさんにお越しいただきましたけれども、もし何か普段生活していく中で気になることとか埼玉に関する面白いトピックなどありましたら、ぜひこの番組でも発信していただけると嬉しいと思いますので、今後とも内蔵よろしくお願いいたします。
はい、そうですね。お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。