薬膳を好きになった理由
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くわーまま薬膳インストラクターの２です。
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皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は、私が薬膳を好きになった元ネタっていうものについてお話をしたいと思うんですけど、
それについて考える機会があったんですね。
というのも今、好きを言語化する技術っていう本を読んでいて、聞いたことありますか?
結構ね、私本屋さんで見かけて、なんか好きを言語化できてるかな自分って思った時に、できてないかもしれないなと思って。
こうやってラジオとかもお話しする機会があって、やっぱり自分の思いを言語化するのってすごい身につけたい技術だなって改めて思った。
今ね、こうやって喋りたいことがすっと出てこなかったりするんですよね。
そういうのもどんどん鍛えていきたいし、ということでこの本を読んでたんですけど、何かを好きになるには元ネタがあるっていうふうに書いてあったんですね。
例えば、私だったら役前が好きだったら過去の背景とか、きっかけになるような出来事が過去にあった可能性があるっていうふうにあって、
だから同じものを好きな人はその元ネタが同じ可能性がある。
だから役前が好きな人は実は同じような過去を過ごしてきたことがあるかもしれないとか、
なんかそういうことがあって、なるほどって思ったんですよ。
じゃあ私は何で役前が好きになったのかなっていうのを、何が元ネタになってるんだろうっていうのをいくつかちょっと考えてみたので、
それについてお話をしたいと思います。
過去の経験と健康意識
いくつか思い当たる点があって、
例えば私過去にお金で苦労した、そこまでなんですけど、個人的には結構苦労した経験があって、
20代の時とかですかね、
例えば私お金で苦労したとき、結構お金がなくなっていくイメージがあるんですよね。
子供の頃はあんまりお金はもらえなかったっていうか、
例えば自転車を買うにしても、お家のベッドを買うにしても、全部自分のお小遣いで買ったりとか、
ピアノを習ってて、ピアノが壊れたときに電子ピアノを買ったんですね。
それも全部自分のお金で買ったりとか、スマホの携帯か、
ちょうどね私が中学生の時パケ放題っていうのが流行ってて、
通信し放題、それのプランも結構高かった。
7000円とか8000円とか当時したんですけど、それも自分で払ってたんですよ。
中学生の時は、
お家がフレンチレストランやっていたので、そこで皿洗いして時給300円で、
稼いだお金で携帯払ってたとかね。
なんか思い当たると後ね、結構言い出すときにね、車高代とかも全部自分で払ってたし。
私は大学に行ってなかったので、唯一車は買ってもらいました1台。
今ね、ちょうどその車、ちょうどこの間10年経って買い換えたところなんですけど、
それもあったし、20歳の時に私同棲をし始めたんですけど、
そこでも結構お金がかかって、結婚式あげたいのにお金がないって、
ずっとすごい節約生活をしてきたんですよ。
もやし食べたりちくわ食べたり、冬寒いのにお湯を使わないとか、エアコン使わないとか、
なんかね、だから貧乏体質なんですよね多分。
なんか本当に貧乏が染み付いてて。
だからね、なんか健康になりたいけどお金をかけるのは難しいなっていうのが、
お金をかけたくないっていうのが私の多分根底であるんですね。
あとはなんかそのお金をかけたくないのが薬膳で、
その料理との出会いっていうのもあって、
私高校1年生の時に、まあうち両親がフレンチレストランやってたので、
帰りが遅かったんですね。
本当に遅い時だと10時とかになるから、夜ご飯は基本的にどうしてたのかな?
作って、なんかあんま作って置いてあったっていうイメージが、
中学生の時とかもちろん作って置いてあったんですけど、
高校生とかになるともう多分待ってたんですよね、帰ってくるの。
で、それがきっかけで私ご飯を作り始めて、高校1年生の時に、
毎日じゃないんですけど、時々夜ご飯を作り始めたんですけど、
その時になぜかこだわりがあって、私シチューの素とかカレールーとか、
ホットケーキミックスとか、そういう何とかの素っていうのをすごく使いたくなかったんですね。
なんか常に自分で作りたいっていうマインドがなぜかあって、
なんかたぶんもともとそういうものが好きなのかなって、
手作りとか、素材を大事にしたいっていう気持ちが何となくあったんですね。
それもあって、最近ね、私ファスティングに興味があったんですけど、
ファスティング調べて調べて、でもやっぱり結構お勧めされてるのって
コーソジュースのファスティングなんですけど、
コーソジュースって高いんですよね。
ファスティングするためにこんな数万も飛んでいくんだったら続けられないなと思って、
何とか買わずにできる方法はないかなって調べた時に、
夕飯ファスティングに出会ったりとか、毒出しの取説っていう本にも出会って、
これはね、自分でファスティングの時こそ料理をしましょうみたいな考え方で、
固形物は取らないっていうファスティングの考え方だったんですけど、
なんかすごいしっくりきた。
それはやっぱり過去の既成品に頼りたくないとか、
お金に苦労したとか、苦労したっていうかお金に困ってた?貧乏退出?みたいな、
そういうところが結びついてファスティングもこれに出会ってしっくりきたんだろうなっていうのがあります。
それが薬膳とどう関係あるのかって考えた時に、薬膳も実は特別なお金をかけなくても
身近な食材でできるっていうところがすごい良かったんですよね。
健康になる方法って、例えばこの食品、健康食品を飲むとか食べるとか、
このサプリメントを定期的に食べるとか、いろんな方法があると思うんですけど、
このサプリメントっていうのは既成品だし、お金がかかるっていう面で私はちょっとないなっていう、
多分そこがね元ネタなんだなって思いました。
だから薬膳は食材を選ぶっていうのと、あと普通に料理をするっていうだけでできるので、
なんとかのもととか使わなくても薬膳はできるんですよね。
だから自分が健康になりたいなって思った時に、2つお金をかけないっていうのと、
薬膳の特性と魅力
自分で一から作るっていうところが私の薬膳の元ネタなんだろうなっていうことに今回考えてみて気づきました。
皆さんはいかがだったでしょうか。ちょっと考えてみていただきたいんです。
おそらく私のお話聞いてくださる方って多分健康に意識がある方だと思うんですよね。
もしかしたら過去に健康じゃなかった経験があったとか、料理が好きだったとか、
なんか私と同じようなお金がちょっと貧乏体質、貧乏体質って人に言うのはすごい失礼なんですけど、
私はもう見るからに貧乏体質なんですけど、
でもね自分の学びに対してはもうここ数年でめちゃめちゃお金かけてきて、
それもかけられるようになったんですよね。
それは自分のマインドのチェンジかなって思うんですけど、
やっぱり根本はそういうところがあるから薬膳がいいなっていうふうに私は個人的に思います。
なんか同じような元ネタがあったらコメントとかDMくれるとすごい嬉しいです。
なんかちょっとお話ししたいなっていうふうに思います。
今日は私がなんで薬膳を好きになったのか、
で私の背景ですねについてちょっとお話をさせていただきました。
もちろんね私が過去にすごい不調だったっていうのをめちゃめちゃありました。
多分これが一番大きいかもしれないですね。
その中で健康になりたいって思った中でなんで薬膳、
いろんな健康法があるんだからなんで薬膳なのかっていうところで言うと
やっぱこのお金と規制品がなんかひもついているのかなっていう感じとお話をさせていただきました。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
