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2025-12-08 11:17

冬に薬膳ケア★腎を補う16の食材

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サマリー

冬に薬膳ケアを通じて腎を補うための16種類の食材について説明しています。特にヤマイモやニラの効能が取り上げられ、内側からのエイジングケアの重要性が強調されています。腎を補う食品として、黒豆やクルミ、エビなどが紹介されています。また、黒い食材の効果が栄養学的に立証されていることにも触れられています。

冬の腎ケアの重要性
おはようございます。5歳と2歳の子育てをしながら会社員として働くわーまま薬膳インストラクターの2児です。
このチャンネルでは、暮らしに役立つ薬膳や健康のヒントをお届けしています。
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毎日のご飯や過ごし方でちょっと楽になるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は、人を補う食材16線というタイトルでお話をしたいと思うんですけど、薬膳ってすごい良いなーって思うところで、
季節に寄り添う暮らしっていうのがやっぱり健康にはすごく大事だよっていう風に言われています。
例えば夏は体を冷やすとか、冬は体を温めるとか、
そういうのって結構みんな感覚的にやっていると思うんですけど、
春は寒をいたわるとか、冬は陣をいたわるとか、
そういうのって実は薬膳を学んでないと知らない人も多いんじゃないかなというふうに思います。
冬は老けやすいとかね。冬は老ける季節って聞いたことありますか?
薬膳を学んでいると、冬っていうのは五蔵の陣っていうところが言われやすくなります。
この陣っていうところが弱ると、主に老化ですかね。
やっぱり一番大きいのが老化が進むっていう現象が起きるんですよね。
白髪が増えたりとか、物忘れしたりとか、腰がだるくなるとかそういうのもあるし、
子供で言うと、子供は老化するっていうのはないので成長が今度遅れるんですよね。
だから順調に成長していって、順調にアンチエイジングしていく、老化していくっていうのが、
やっぱりこの人生の中ですごく大事なリズムだと思うんですけど、
この冬に陣をケアしないと、どんどん老化が進んでいってしまって、
例えば40歳なのに50代に見られるとか嫌ですよね。
私も実は、サンゴとか結構白髪が増えやすいとか、抜け毛があるって言われるんですけど、
私も結構抜け毛もあったし、そんなに見るからにっていうのはなかったけど、
美容師の方に、やっぱりサンゴちょっと前髪抜けてるねって言われて、
その時初めて気づいたくらいだったんですけど、
でも白髪はちょっとちらほら見えてくるなっていう風に思うようになりました。
白髪はちょっと別でケアはしているんですけど、
そういうのをね、やっぱり女性はみんな若々しくいたいと思うので、
特にこれから冷える季節は、この老けっていう症状がすごく目立ちやすくなります。
なのでね、この陣を補う食材を適宜日々取り入れていくことで、
やっぱりエイジングケアすることが内側からできるので、
ぜひぜひ参考にしてもらえたらと思います。
補腎の食材について
先にちょっと16線お話をします。
芋類と野菜類だと、さつまいも、ヤマイモ、ニラ、ブロッコリーなどがあります。
豆類とか魚で言うと、黒豆、エビ、カツオ、ホタテがあります。
フルーツは、ブルーベリー、ココナッツ、栗、サクランボ。
その他で言うと、黒ゴマ、クルミ、ココナッツオイル、カシューナッツっていうのがあります。
今言ったのは、陣を補う食材と補陣っていう風に言われるんですけど、
この補陣っていう効能を持つ食材の中で、
みんな一緒かな、使いやすいなと思ったものをピックアップしてみました。
一番この中でいいのが、ヤマイモだと思うんですよね。
ヤマイモって、長芋とか大芋とか色々あるんですけど、
その総称でヤマイモっていう風に言われるんですけど、
やっぱり普段使いやすいのは長芋かなっていう風に思います。
長芋はスーパーで普通に手に入るし、
1年中買いやすいのですごくおすすめです。
長芋ね、なんでおすすめかっていうと、
結構ね、私同じ話繰り返してる気がするんですけど、
陣も補うんですけど、肺も養ってくれるんですよね。
さっき最初にお話した、季節に寄り添う暮らしが体を整えるのにいいですよっていう話があるんですけど、
秋は肺が弱りやすいんですよ。
肺が弱ると咳が出やすくなったりとか、
免疫力と結構直結しているゾーンなので、風邪引きやすくなったりとかするんですけど、
冬もね、実は引き続き乾燥するので、肺は引き続き弱ってるんですよね。
なので肺もケアできるっていうのが、
陣もケアして肺もケアできる。
しかも胃腸も整えてくれて、元気もチャレンジしてくれるっていう、
めちゃくちゃ優秀な食材です。
これね、漢方薬に使われるくらい優秀な食材なので、
私薬膳を学ぶまでは長芋あんまり食べてこなかったんですけど、
ぜひぜひちょっと薬膳を学ぶことがあればというか、
今知ったので、もし知らなかった方はぜひぜひ長芋を取り入れてみてください。
トロロでもいいですし、できればやっぱり冬は加熱した方がいいかなという風に思います。
むすだけでもね、美味しいのでぜひぜひ。
ニラもね、実はめちゃくちゃおすすめで、
ニラね、旬はね、確か春だったかな。
でも一年でね、一応手には入りますよね。
私初めて薬膳教室を開いた時に、
このニラを使った産品の料理を作ろうという講座を開いたんですね。
なぜかというと、この冬にこのニラがすごくおすすめの功能を持ち合わせているからなんですね。
陣を補って、温養といって体を温める働き、養母にチャージしてくれるという働きを持っていて、
やっぱりね、冬は寒いので、インなんですよね。
この一年で言うと、ちょっと暗くなる季節。
インが増えてくるので、体の中に陽気をチャージしていかないと冷えていってしまうので、
陽をチャージするという意味でニラ、おすすめ。
しかも、めぐりを良くしてくれるという働きもあるんですよね。
陣を補う他にも。
なので、寒くなってくると、感覚的にもあるかもしれないんですけど、
やっぱり体が冷えるとめぐりが悪くなるんですよ。
なので、冷えたところが肩こりしたりとか、
例えば夏にアイスリングで肩を冷やすと肩こりが増えるみたいな、
そんなイメージなんですけど、
外気温がそもそも寒いのでめぐりが悪くなって肩こりがあったりとか、
頭痛にも繋がったりします。めぐりが悪いっていうのは。
なので、ニラは温めてくれて、陣もケアしてくれて、
めぐりも良くしてくれるっていうめちゃくちゃおすすめの食材です。
で、あとはブロッコリーですね。
で、この中で今お話しした中で、あとおすすめなのが、
簡単に使えるのがカツオ。
カツオ節とかね、カツオ節とか、
エビも干しエビっていうのがあるので、
干しエビはすごいおすすめなんですけど、
だしも取れるんですよね。
だからスープの中に、だしを使わずにスープを作るっていう時も、
腎を補う食材の紹介
エビを使ってみるっていうのもすごくおすすめだと思います。
黒豆も、黒豆は本当に定番地の定番なんですよね。
アンチエイジングの定番でもあるし、
めぐり、血を増やしてくれるっていう女性にも嬉しい働きを持っているので、
ぜひね、黒豆茶を飲んでいただけるといいかなと思って、
私ね、実は黒豆茶昔作ってたんですけど、
さすがにちょっと最近めんどくさくて、
というか黒豆も黒豆でそのまま食べたいなっていう風に思うようになったので、
手軽に黒豆茶売ってますよね。
なので黒豆茶をちょっとこの冬は買って飲んでみようかなっていう風に思っています。
で、あとはブルーベリーとかココナッツとか、
クリーとかサクランボもね、
フルーツも意外と人を補う食材があって、
クリーとかは秋から結構旬なので、
食べますよね。
あと私はココナッツを、
ココナッツファインを買ってきてお菓子に入れることが多くあります。
でココナッツっていうのは南国の食材ですよね。
なので実は体を冷やすとまでは言わないんですけど、
熱が保つときに熱中症対策とかそういう働きもあって、
あと潤いを補ってくれるという働きもあります。
なので意外と1年中いつ食べてもいい食材なんじゃないかなという風には個人的には思います。
夏はこの熱を冷ましてくれるし、
秋は潤いを補ってくれるし、
冬は陣を補ってくれるっていう、
ちょっといいとこどりみたいな感じがいいかなと思います。
あと黒ゴマも結構定番ですよね。
でクルミとかも、
クルミは農にいいっていう食材でもあるし、
受験生の人とかクルミとかめちゃくちゃいいと思います。
この冬に陣を補いながら、
記憶力をアップさせるみたいな意味で、
クルミおすすめです。
今言った食材はいろいろ、
もう一回ちょっと復習すると、
さつまいも、長芋、ニラ、ブロッコリー、黒豆、エビ、カツオ、ホタテ、
ブルーベリー、ココナッツ、栗、サクランボ、
黒ゴマ、クルミ、ココナッツオイル、カシューナッツが16個今おすすめしたんですけど、
これ以外にも黒い食材っていうのは陣を補ってくれる効果があります。
体験講座の案内
五行理論でね色っていうのがあるので、
この黒の色は陣を補うっていう風にされているんですけど、
これね実は栄養学的にも、
色で栄養素があるんですよね。
なので栄養学的にも結構立証されているというか、
分野なのがすごい面白いなっていう風に思うんですけど、
黒い食材ですね。
この中には黒豆とか黒ゴマが入ってたんですけど、
あとわかめとかこういう海藻類も実は黒に分類されるんですよ。
なんか緑になったり紫になったりすると思うんですけど、
これは黒と見てもOK。
なので海苔とかそういうのも食べていけたらいいなという風に思います。
冬は他にも体を温める食材とか巡りをよくする食材とか、
色々食べていった方がいい食材っていうのがあるので、
もしよかったら冬の体験講座をちょっと本を一冊買う値段で
今提供していますので、
これねちょっとねでもね、
ちょっともしかしたらそのうちやめるかもしれないです。
もうちょっとトライアンドエラーということで、
今体験講座をちょっとリリースしているので、
もし興味があったら、
まずはねこの不調が出やすい冬から1年を通して整えていく第一歩として、
ちょっと体験講座をねちょっと受講してもらえたら、
薬剤の楽しさとかも分かるんじゃないかなという風に思っています。
はい、また冬のおすすめ食材、
また別の回でもうちょっと詳しく、
陣を補うだけじゃない食材の紹介もちょっとしたいと思っているので、
興味があればよかったらフォローして聞いてください。
はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日もゆるっと過ごしていきましょう。
11:17

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