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おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳教室を開いている薬膳イストラクターの；です。
このチャンネルは365日、朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
今日は、育膳を学びたいけど、どの本を選べばいいのかわからないという方に向けて、
私が実際に読んでよかったなと思う薬膳のおすすめ本を全て紹介したいと思います。
前回の放送では、薬膳の全体像をつかんだり、基礎理論を知るのにおすすめの本を5冊紹介しました。
今日は後半として、薬膳レシピと症状と目的別と食材帳と季節に寄り添う暮らしというジャンルから
おすすめの本を9冊厳選してご紹介します。
結構多いんですけどね、厳選とか言って9冊。
初心者さん向けから実践向けまでたくさんあるので、ぜひ気になるものを見つけてください。
まずはレシピ編ですね。
一つ目が、世界一美味しい簡単薬膳ご飯という本なんですけど、
薬膳の基本知識編でも紹介したんですけど、基礎的な部分も書いてありつつ、レシピ本としてもいいなと思います。
薬膳ってこういう考え方でレシピを作ってもいいんだというゆるい薬膳のやり方も書いてあったのが印象的でした。
二つ目はお茶で簡単飲む薬膳です。
これは薬膳茶に特化した本なんですけど、薬膳茶の本って結構本格的なものが多くて、
何冊か読んだんですけど、これどこで売っているんだろうという材料を使っている本がもう結構あって、
なかなか薬膳茶を取り入れられなかったんですけど、
この本は時々あまり馴染みのないものが出てくるんですけど、
圧倒的に普段から飲んでいるものとか、すぐにスーパーで買えるような飲み物の紹介が多くて、
すごい取り入れやすいなと思いました。
一つのお茶に対してこれをプラスしたらこういう効果になるよとか、
そういうのも書いてあるので、自分に合わせてアレンジができるのもいいなと思いました。
続いては症状とか目的別の薬膳のおすすめの本です。
一つ目が官邦的おうち健診。
こちらは症状とか目的別の対処法がまとめられた便利な一冊です。
とにかく項目が多いので、結構気になる症状についての解説が見つかりやすいかなと思います。
自覚症状だけではなくて、爪とか舌の症状から不調の原因を探るという方法が書いてあります。
後臓とか気血水についても詳しく書かれているので、
薬膳を日常に活かしたい方には必須の一冊かなって私は思います。
この本は結構前から持っているんですけど、
最近薬膳の発信で有名な方も紹介されていたので、
本当にこの本わかりやすいんだろうなというふうに思います。
次は官邦的セルフケアレシピ。
これは今お話しした本、官邦的おうち健診よりも
さらに深く薬膳を学びたい方におすすめの本かなと思います。
さらにすごい細かい解説が多くて、詳しく知りたい人にはすごくぴったりです。
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薬膳の知識が広がるコラムとか、
不知用者の内容も楽しくて勉強になります。
ただしちょっと細かすぎるので、
もしかしたら初心者の方はちょっと混乱するかもしれないので、
まずはさっきの官邦的おうち健診の方が入りやすいかなとは思います。
次はゆる薬膳という本です。
これは3つの中で一番簡単で、
漫画が含まれているのですごくわかりやすい内容になっています。
なので薬膳を今まで学んだことないとか、
気軽に始めてみたいという方はすごくおすすめです。
書かれている症状の数としてはかなり少ないんですけど、
とにかく楽しくわかりやすく学べる本になっているので、
文字を読むのが苦手という人にもすごくおすすめの本になります。
次は食材帳ジャンルでおすすめの本です。
一つ目はいつもの食材、官邦口納案のレシピ帳という本です。
薬膳の基本知識とか、季節ごとの食材選びも書かれているので、
前半でお話しした基礎知識を知る本でも紹介しました。
特に旬の食材を選ぶときのポイントが具体的に書かれているというのが魅力的です。
食材についてもちゃんと見開き1ページ使って詳しく書いてあるし、
少ないやつは少ないんですけど、ほとんどの食材が結構詳しく書いてあります。
あまり専門用語というよりは本当に文章で書かれているので、
スッと入ってきやすいです。
食材ごとにおすすめの食べ合わせの食材はこれですよ、
それを使ったレシピですよみたいな感じで書いてあるのも、
すごい取り入れやすいと思います。
ただ収録されている食材の数がちょっと少ないので、
ちょっと定番じゃない食材を調べたいときに出てこないというのが
ちょっとデメリットかなというふうに思います。
次は薬膳食典、食物説明表というんですかね。
これは非常に専門的な本でほとんどの食材が網羅されています。
この別に食材が作印できるので使いやすいです。
ただ初心者というか薬膳を学んだことがないという方は
ちょっと難しく感じるかもしれません。
一応薬膳の基礎知識もかなり専門用語多めにはなっているんですけど、
結構細かく書かれています。
専門的な本なんですけど、やっぱり情報量が多いし、
食材がたくさん載っているのでちょっとこれは手放せない本ですね。
結構薬膳を学んでいる方とか薬膳の先生が持っている一冊だなと思います。
次は季節に寄り添う暮らしを学ぶ本としておすすめの本を紹介します。
二十四節記の小読み使い暮らしという本がおすすめです。
これは二十四節記に基づいて、その時期の特徴とかおすすめの食材とか
不調に対応した情報がまとまっています。
季節に寄り添った暮らしをしたいなと思う方には最適な一冊になります。
こういう本は結構たくさんあるし他にもあるし4なんですけど、
ダントツでこの本がわかりやすいなと私は感じました。
二つ目は心も体ももっと整う薬膳の食卓365日という本です。
この365日シリーズが流行っているのか、本屋さんに行くといっぱいあるんですけど、
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すごく面白いなと思っています。
季節とか栄養学の知識を交えながら一年を通じて薬膳に関する知識が学べる本です。
毎日1ページずつ読めるので気軽に読み進められるのが魅力的だなと思います。
忙しくても1日1ページなら読もうかなという気になると思います。
毎日インプットする習慣としてもすごくいいですよね。
それでは今日のまとめです。
今日紹介した本は全部で9冊あります。
レシピとしては世界一美味しい簡単薬膳ご飯。
二つ目がお茶で簡単飲む薬膳。
目的とか症状別の改善としては、一つ目が官邦的お家検診。
二つ目が官邦的セルフケアレシピ。
三つ目がゆる薬膳。
食材帳としては、一つ目がいつもの食材、官邦向のレシピ帳。
二つ目が薬膳食点、食物整備表。
季節に寄り添う暮らしの学びとしては、一つ目が12世紀の小読み使い暮らし。
二つ目が心も体ももっと整う薬膳の食卓365日。
結構いっぱいボリューミーだったんですけど、
おすすめの本は前半も併せてブログで紹介しているのでURLを概要欄に貼っておきます。
薬膳を学ぶ第一歩としては、お気に入りの一冊をおすすめの本をたくさん紹介したので見つけてみてください。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
