生成AIの現状
最後の晩餐はフルコースで、るりです。あかりです。この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、誰かにちょっと聞いてほしい、を共有するポッドキャストです。
今日は、ちょっと、生成AIについて話したくって、と言っても、私は別に全然、あの、専門家とかじゃないので、ああいう、こう、深い話はできないんですけど、
なんか、けっこう、仕事でも、その、生成AIを積極的に使っていきましょう、みたいなムーブが、うちの会社は、けっこうあって、
だから、それこそ、翻訳とか、英語で資料を作ったりとか、するのも、もう、社内の、けっこう、チャットGPTの社内版みたいなやつが、
こう、あるから、もう、そこに、だから、こう、ある程度の、ここまでのコンフィデンス情報までやったら、それでやっていいですよ、みたいな、ガイドラインとかが決まってて、
だから、あの、ちょっとした資料とかやったら、全然、そこに、もう、掘り込んで、もう、英訳して、それを使って、みたいな、で、それで時短していこう、みたいな、けっこう、そういう流れになってるんやけど、
だから、あたしも、今の会社に入ってから、けっこう、それを、が身近になったっていう感じなんやけど、
で、社内で、そういうツールとしても使ってるし、で、あと、その、サイトみたいなの、運営にちょっと関わってたりするんやけど、
なんか、そこで、あの、ほら、最近、AIがさ、こう、お客様相談センター的なところでもさ、
ボットみたいなのとかで対応してたりするやんか、なんか、その辺とかにもちょっと関わってたりするから、
なんか、その勉強会みたいなのにも、前、行ったりしたんやけど、もう、なんか、なんでもできすぎて、
うん、そうやね。
なんか、もう、すごって、なんか、あたしもあんまり、その、それまで、こう、自分が触ったことがあんまり、チャットGPTとかも、そんなプライベートであんまり触ったこともなかったから、
うんうん。
あんまり知らんかったんやけど、ちょっと、さすがに、なんか、なんでもできすぎて、ちょっと、ちょっと怖いみたいな、
あー、そうね。
思うところもあったりして、そうそうそう。で、なんていうのかな、まあ、便利は便利やんか、めっちゃ、あたしたちにとっては。
うん、めっちゃ便利。
けど、まあ、仕事をする上では、すごい便利やけど、あの、教育とか、そういう、なんか、そういう、ゼロの人が、何かを学んでいくみたいな、ところとの相性、めっちゃ悪いなっていう、思って、
チャットGPTが全部宿題ってやってくれるのね、たぶんね。
そうそうそう。そういう、何か、クリエイトする系の宿題って、そう、作れちゃう。
で、しかもさ、あれとかも、なんか、ほら、条件みたいなのもさ、結構、決められるやん。こういうふうな、あれにしてください、みたいな。
うんうん。
だから、そりゃこそ、その、小学生が書いた、なんか、作文っぽくしてください、みたいな、たぶんできると思う。
あー、そうか、確かにね。
そうそうそうそう。って思うとさ、なんか、やっぱ、教育との相性、悪いから、それをどうやって付き合っていったら、いいんやろうっていう、まあ、答えのない問いなんですけど。
そう、だから、その、知り合いの、そういう、何、教育関係の人とかからも、前、聞いたんやけど、もう、特助感想文とか、今、やってないんやって。
あー、そうなんや。
そう。だから、もう、ね、代わりに書かれちゃったりも、するし。
確かに、そうなんで、全然できるやろうね。
そうそうそうそう。やし、なんか、こう、宿題で、なんか、そういう、まあ、作文じゃないけど、まあ、作品みたいな、まあ、詩か、ちょっと忘れたけど、
なんか、そういう作品を作っていきましょう、みたいな、国語の授業とかで、あって、で、その、まあ、先生が見たときに、もう、めちゃくちゃいい出来のやつが、まあ、やっぱ、複数あったんやって。
うん。
やねんけど、まあ、ちょっと、言い方悪いけど、その子の普段の、何学力とかを、考えると、到底作れそうにはない、みたいな。
あー、難しいね。
で、結局、ふたあけたら、そういうシャットGPTに作らせてた、みたいなのが、複数にいて、とかがあったんやって。
うん。
聞くとさ、もう、でも、そんな、見る側もさ、もう、全部疑ってかからなあかんやんか。
そうだね。
そうそうそうそう。だから、なんか、ね、でも、出来ちゃうし、ね、怖い時代やなあって思って、一言でしか言えへんけどさ、私は、大変やなあ、とか思って。
そういうのも、そのね、教育機関って、そういうことも、今後、考えていかなあかんのや、とか。
仕事における生成AIの影響
あと、まあ、自分の仕事とかで言ったら、それこそ、あの、議事録とかも、今、会議のね、議事録とかも、全然、もう、作らせるとかも、出来ちゃうわけやんか。
そうだね。
けど、たとえば、新入社員の頃とかって、それこそ、もう、議事録かけ、みたいな、めっちゃあった。
あったあった。
あったよね。
うん。
そうそうそうそう。それこそ、私も、何、営業してた頃とかやったら、あの、先輩の商談ついていって、何もわからへんけど、とりあえず議事録だけ書かされて、みたいな。
で、それ、添削して、でも、そこで学んでいく、みたいなところもあるやんか。
それは、めっちゃあるよ。
そうそうそうそう。
私も、後輩に書かせてるけど、後輩がどこまで理解してるかを、こっちが把握するために書かせてる。
そうそうそうそう。やけどさ、それをさ、たとえば、新入社員がさ、いや、あの、議事録はAIで書いたらいいんじゃないですか、とか言ってきたらさ、お前、お前、何言ってんねん、みたいな感じにさ、なってしまうやんか。
うんうん。
でも、気持ち的にはそうやけど、まあ、できるのはできるわけやん。
できるね。
そう。だから、なんか、一概に否定もしきれへんっていうかさ、それを。
まあ、そうね。
そうそうそう。けど、やっぱ自分自身の、まあ、それも一種の教育やんだって。
うんうん。
会社としての教育みたいな。
そうね、議事録書かすことだね。
そうそうそうそう。それでスキル上がっていく部分はあるからさ。だから、やっぱそういう、なんかこう、積み上げていくっていうところと、相性が悪いなーって感じるのです。
そうやなー。
確かに。学校とか、ほんまにさ、世の中が変わっていくスピードが速すぎてさ、教育現場の人は大変だろうね。
いやー、そうやと思う。
どんどんアップデートしていかないかんやん。
うんうん。
宿題の出し方とか、テストのやり方とかさ。
そうそうそうそう。それこそ、なんかほら、ちょっと私らが大学生のぐらいの頃かな、ほら、あのコピペ、レポートとかでさ、コピペする人が多すぎて。
どんどんとかね、あったあった。
それをなんかこう、チェックできるやつが発明されて、みたいな学校とかはあったけど、もうそんなレベルじゃないもんね。
じゃないね。
勝手にクリエイトしてるから。
卒業とか書けるよね。
そう書けるよ、絶対。書けるし、で、それをさ、やっぱ証明しようがないやんか。
そうだね、確かに。
いや、し、ほんまにこう、いや使ってません、私は考えましたって言ったら、で、チャットGPTだとかだってさ、同じ質問をしても違う回答が返ってきたりするって。
そうだね、全く同じじゃないもんね。
そうそうそうそう。から、こっちも調べようがないしって思うと、え、なんかどう、対策のしようがないよなって思って。
でも、もうチャットGPTは誕生してしまったから、もうそれありきで考えていくしかないよね。
そうなんだ。
使わせないようにするっていうのはさ、もう無理だし、使えるようにならなあかんやん、これからのような学校に。
やったらその、ね、学校で何か作らせるときも、チャットGPTはもう全員使っていいですよ、みたいにしてさ。
でも、なんかそれもさ、なんかこう、私はさ、何ていうの、何かを作ったりとか、そういう活動が、ルリもやと思うけど、好きやから、ちょっと貧しいなっていう感じがしない?なんか残念っていうかさ。
私は作文とか書くのも好きやったから、それで何、別に何かがあるわけじゃないけど、
だから、何かそういう、何か単にツールとしてしか、そういう言葉とかを捉えられないっていうのは、何か寂しいものがあるなあっていうのは思うなあ。
確かに。でも、多分、私たちみたいな、その作文とか読書感想文とか書くのが楽しいタイプの人間は、やらないと思うよ。やっていいって言われても。
まあ、そうね。
いや、私だったら多分、チャットGPTに一旦書かせると思うけど、全部直すと思う。
あー、そうなの。
結局、うん。私たぶん、そのチャットGPTでできてくる文章ってさ、完璧な文章では絶対ないじゃん。
で、その、何ていうの、叩き台を作るのがめちゃくちゃ早いみたいなイメージでしょ。
だから、それを手直しして100に持っていくのは、その子の実力やん。
それをやらずに出す子も多分いると思うけど、それを100にしていく作業が楽しいって思う子は多分やらないと思うんだけど、それが楽しいっていうことに気づけずに終わっちゃうこともあるってことなのかな。
ねえ、どうなんやろうなあ。
全員が全員作文書けなくてもいいやん。
まあね、それはね。
やりたくない人は、チャットGPTにやらせて、自分が好きなことをやればいいんじゃないかなっていう気もするんだけど。
だけどね、なんかそのチャットGPTも、どんなAIもそうやけどさ、こっち側の技量も問われるやん、結局。
まあそうやね。
どういう指示を出すかっていうところとかでさ、
そこで限界があるんだよっていうのを実感させたいよね。
そうね。
生成AIとの教育課題
そういうのがあるって思われたらさ、子供とか新入社員とか、まだまだこれから学ばなきゃいけない人たちに、これ使えばなんでもできんじゃんって思わせないっていうのが教える側の技量じゃない?
そうだね。
やっぱこれを使いこなすにも、やっぱり基礎的な技術とか知識とかが必要なんだなっていうのを実感させる課題を与えられるかだよね。
そうやな、難しい。
でもほんまに普通に会社で、それこそそういう何年後とかね、もう生成AIを使って、大学でもそんなバリバリ普通に使ってましたみたいなさ、新入社員とかが入ってきたときに、
自分たちの課題でもあるやんか、それって。
そうだね。
どういうふうにそういう人たちを教育するかっていうのは。
うちの会社なんかさ、めちゃくちゃ遅れてるからそういうの、生成AIとかも一応なんか使えるようになってるんだけど、誰も、誰かが使い方を教えてくれるわけでもないし、
なんかよくわからないからみんな放置してるみたいな状態なのね。
使ってる人ってほんとに全然いない。
一応使ってる方だと思うんだけど、そういうの新しいもの触るの好きだからさ、一応触ることは触ってるけど、広げようと思っても広まらないっていうかさ、別にいらないしみたいな感じで、なんやねんこいつらって思って。
そういうの全然わからんのよ、うちの会社の人たちもほんまにさ、黒いおじさんたちばっかりだから。
それなんやねんと思ってるけど、多分こっから何年か後に入ってくる新入社員とかもっと思うだろうね。そういう人たちなんでこんなに遅れてるんだろうって思われるくらいになるかもしれない。
企業文化の遅れ
私たちでいうところの、まだ会社でファックス使ってるんやみたいな。
なんでファックスなん?あれほんまにさ、私なんかコロナ禍になった時にようやくファックスなくなるわって思ったんや。出社できひんねんからさこっちは。
ファックスなんて送られへんやん。でもなくならなかったからね結局。
ファックスに親殺されたんかっていうくらい、なんでそんなにファックスから離れられへんの。
なんか脅されてるって。
どんな恩があるって感じやろファックスに。
ほんまにそうよ。なんなんやろ。ほんまに未だにファックス使ってるもん。
うちもあんのかな、どうなんやろ。前の会社は時々あったんよねなんか。
あ、そう。うち毎日何枚も届くよ。
あ、ほんまに?
SDGsドアって感じだよ。
髪の毛出すから。みんなでやらないとそういうのなくならへんやん。
うちが辞めたくても、取引先が辞めへん限り辞められないから。
だからそれでここまで来ちゃってる業界だからさ、生成AIなんて夢のまた夢だよ。
新しい働き方の模索
結局そういうのも誰かがちゃんと旗振ってやらないと無理よね。
そうなんや。
現場の努力だけじゃ無理でしょ。
だから上のおじさんたち頑張ってって思うねんけど、その人らがなんも分かってないから。
そうよな、上がちゃんと推進しようって新品買ったら、上もどうせだってめんどくさいみたいな感じに。
だってもうおじさん、ベテランの方々はさ、今まで何十年やってきたやり方があるから、変えたくないし、もう変えられないんでしょうね。
そうなんや。
でもさ、なんか私この間、Xかな?かなんかで見たんやけど、
生成AIは若者がどんどん使ってて、上の世代の人たちが取り残されてるみたいな、そういうイメージがあるけど、
本来は逆だと思ってるみたいなことを言ってる人がいて、
生成AIによって作業が時短できたりとか、そういう効果があるわけやん。
年次を重ねて経験も知識も豊富なベテランの人にとって、ボトルネックになるのは体力だったはずと。
そういう知識とか経験で勝てない若手は、その体力で時間をかけて、徹夜でやるみたいなところでベテランと戦ってきてたのに、
ベテランが生成AIを使えるようになってしまったら、もう経験値のない若手がベテランに勝つ術はなくなるみたいなことを言ってて、
確かに。そういうのをうちのおじさんたちにも使ってほしいなと思うんだけどね。
そうやんな。ほんまにさ、これはうちの職場でも課題なんやけど、うちも結構割と高年齢化が進んでる職場なんやけど、
だからキャリア採用みたいなのも積極的にやっていかないと、みたいな。
ベテランおじさんたちの知恵をどうやって残すかみたいな。
いやちょっと、荷が重いですよ、私にも。
期待してるよ、みたいなさ、なるんやけどさ。これから引っ張っていってね、みたいなことを。
そんな言われても、分かりますけど、みたいな。荷が重いです。
ほんまそういうところで、最新のテクノロジーを活かしていきたいよね、と。
ほんとだよね、そういうのこそね、そういうナレッジをAIにね。
それこそ、わかんないよ、マニュアルみたいな、マニュアルじゃないけど、するみたいな。
ほんとだよ、ほんとに。GPTの登場によってさ、失われたものもあるけどね、
失われるものもあるけど、まあ誕生してしまったのでね、それありきでいろいろ考えていくしかないよね。
だってスマホとかだってさ、昔はなんかありえへんみたいな感じだったけど、今はもう手放せないわけじゃないですか。
そうだね、そういう存在になっていくよね、と。
インターネットが使えない世の中なんて想像できないから。
無理やな。
無理よ。
そう、だから思うもん、昔の人とかスマホなしでよくやってたな、みたいな思うこといっぱいあるよね。
あまりそう思うよな、私らも別にスマホ出てきたのって高校生、大学生ぐらいや。
まあそうだよね、それぐらいだと思うけど。
それまでどうしてたっけって思うよね。
そう、だってやっぱ柄系時代とはさ、もう携帯電話はあったけど全然違うやんか、スマホとか。
全然違う、スマホって別に電話じゃないもんね、本当に。
そうそうそうそう、だってもうあれちっちゃいパソコンみたいな感じやからさ、基本的に電話よりもSNSとかさ、
インターネットの方がメインやんかって思うと、でもね、またそのスマホの誕生する前はさ、
インターネットも使ってたけど、家でパソコンするぐらい。
そうだね、パソコンでやってたね。
そうそうそうそう、だから、それこそさ、今とか、なんかちょっと前、何年か前に、
大学の授業にちょっとお邪魔させてもらう機会があったんやけど、
今の大学生とかって、前でプレゼンするときとかも、みんな携帯見ながらやったはんねん、スマホ見ながら。
で、なんでスマホ見れるんやろって思ったら、そういうアプリみたいなのがあって、
スクリプトがもうそこに流れて、登録したやつが流れてきて、で勝手にスクロールしてくれるみたいな。
そんなのあるんや。
そういうのがあるんやって。
だから時代進んでるなって思うし、あとなんか大学の先生やったかな、大学関連の人が言ってあったのは、
論文とかもスマホで書こうとするらしい。
あ、それはあるよね。
私なんか何年か前の新入試験から全然パソコン使えへんかった。
聞いたらパソコン持ってなかったっていうね。
大学時代とか週刊とかどうやってやってたのって言ったら、エントリーシートとかも全部スマホで書いてましたって出て。
えーっと。
なんかやろうと思えばできるけどさ、
まあまあね。
え、しんどないって思うねんな。
論文スマホで書きたくなくないって思っちゃうよ。
絶対書きたくない。
いやよなあ。
けどまあそっちのほうが慣れてるし、スマホだったらいつでもどこでも書けるもんね。
まあまあね。
電車の隙間時間とかにさ、書き進められるのはいいのかもしれないね。
まあ本当に世の中の変化はね、すごいよね。
そうよね。
ほんまにそれとどうやって付き合っていくかっていうところに帰結するんだけどね。
そうだね。それを考えていかなきゃいけないよね。
それこそさ、このね、サイフルのさ、ポッドキャストもさ、文字起こしのあれをやってるじゃないですか。
リッスンね。
そうそうそうそう。
あのまとめ方すごいもんね。
あれすごいよね。
見たことない人はぜひ見ていただきたいんですけど。
そうだね。概要欄に貼ってあるんですけど、リッスンっていうサービスに登録してて、
そこでもこのポッドキャストが聞けるし、それの文字起こしもしてくれて、それが読めるんですよね。
さらに要約してくれて、最初にご冒頭にサマリーが書いてくれてあるという。
そうそうそうそう。
あれすごいよね。
あれすごい。で、サマリーも何?この回は何々について語っていて、こういう見解を述べていますみたいな。
すごいちゃんとさ、書いてくれたのに。
しかもチャプターは消してくれるしね。
そうそうそうそう。
で、何分何秒からはこのテーマ、このテーマみたいな感じで、仮のタイトルみたいなもつけてくれてるんですけど。
で、基本このサイフルの概要欄に書いてるタイトルみたいな、とかトピックのショータイトルみたいなやつは、私があかりがいつも考えてるんですけど、
なんかリッスンの方が上手よって思って。
いやいやいや、そんなことないよ。あかりのタイトル私めっちゃ好きやから。
これはちゃんとチャットGPTで代替されないセンスだよ。
ほんまに?代替されないかな。
でもほんまに、でもリアルに考えて、例えば私も文章書くのが好きやから、いろんなとこでさ、SNSとかでも書いたりしてるけど、
普通になんか私っぽい文章みたいなやつ絶対書けるんやろうなって思う、生成が今。
書けるだろうね。
生成AIの便利さ
無意識でさ、やっぱり似たような文体にもなるし、自分でもこのワードよく使うなみたいなやつあったりするし、もうAIにはお見通しやと思う、私の文章なんて。
あかりの膨大なSNSの投稿を読ませてさ、あかりんぼっと作ろうよ。
めちゃくちゃだってあるからさ。
素材めちゃくちゃあるから、大量に。
あかりんが言いそうなことぼっと使おうよ。
そうそう、ほんまに絶対できると思うわ。でもなんかそういうのがあるとさ、ほんまに私言いそうって思って心折れそうでちょっと嫌や。
もうなんか私の文章とか意味ないやんとか思っちゃいそう。
ちょっと怖いけどね、怖いけど便利な新しいものってだいたい怖いからね。
でもほんまにでも、やっぱ便利に使おうと思ったらすごい便利やと思うね。
めっちゃ便利。
前の生成AIの勉強会とかでもいろいろ紹介されたりするのが、それこそ言語学習とかにもめっちゃ向いてますみたいな。
だから英語で話しましょうみたいな感じで生成AIに言ったら、勝手に英語で帰ってきて、それで会話みたいなもんできるし、
ニュースの記事みたいなのを読ませて、ここから問題作ってくださいみたいなのでもできるし。
確かにそれもできるね。
教育とは相性悪いけど、学習とは結構相性いいよね。
使う人によってさ、めちゃくちゃ差が出るよね。
くだらない用途にしか使ってない。
だいたい今度って考えてもらってる。
旅行プラン考えてもらってる。
いいね、それ。
こんだて?
そう、こんだて考えてもらってる。
なんかさ、私、メインの料理に関しては、今日これの気分だなみたいなのあるんやけど、副菜一生決められへんみたいなのがあるね。
なんかさ、なんも考えんと好きなもの作ったら、全部同じような味付けになっちゃうとかさ、あるやん。
うち、ギリノ両親と住んでて、両親はあんま食べへんし、さっぱりみのほうが好きとかさ。
でも夫は結構大食いで、結構ガッツリしたものが好き。
で、何作ろうみたいになるから、それ全部ちゃんとGPTに言って、今日のメインはこれなんやけど、副菜どれがいいと思うって言ったら、3種類ぐらい提案してくれんねんか。
なるほどな、それいいな。
それめっちゃいい。
GPTってメモリ機能があるじゃない?
そのユーザーの情報を、これは今後も使えそうみたいなやつは覚えてくれる。
そのメモリ機能、私のところ見るとさ、ユーザーは30代女性、夫は大食い、ギリノ両親は70代とかって書いてある。
そうなんや。
だから、その家族で楽しめる副菜を提案してくれて、
で、旦那さんの分にはこのチーズを、粉チーズをかけたらちょっとボリュームが出ますよとか、そういうことも言ってくれるから、めっちゃ助かってる。
レシピ提案の具体例
それいいな。私も今度使ってみよう。
あとなんかそのレシピはさ、いろいろ検索したら出てくるけど、
なんかこの間やったのは、ステーキ焼こうと思って、めっちゃ分厚いステーキ買ってきたんや。
でも絶対失敗したくないから、高かったし。
で、チャットGPTに何センチ厚で何グラムの肉買ってきたんやけど、何分ずつ焼いたらいい?みたいな。
表は1分30秒で、裏も1分30秒ずつ焼いてとか、めっちゃ細かいのを出してくれて、それ通りに焼いたら今までで一番おいしく焼けた。
まじか。すごいな。
自分が買ってきた食材とバッチリマッチするレシピってないやん。
分かる分かる分かる。グラム数とか違ったりするもんな。
結局その辺で目分量になるもんな。
それをグラム数とか何センチ厚とかって言ったら、それに合わせて提案してくれるから。
得意そうやんな。しかもそういうの。
めっちゃおいしくできた。
そうなんや。それいいこと聞いたな。
これはちょっと使ってみます。
ぜひ食いしん坊あかりも使ってみてください。
そうします。
そうだね。上手く使いこなしていこう。
そうだね。
というわけで今日は先生愛の話でしたが、ここまで聞いてくれた方ありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、そこから感想でも質問でも何でもお便りお待ちしてます。
お待ちしてます。
Xで感想をつぶやいていただくときには、
ハッシュタグサイフルひらがな四文字でサイフルをつけてポストしていただけますと、
私たちが見に行って返信したり、いいねしたりします。
はい。
ではまたお会いしましょう。
さよなら。