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2024-06-20 28:21

1088 AIのおかげで「書くこと」は純粋な楽しみになる

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#328_ドングリfm_Narumiさんから文章を学ぶ会 - FREE AGENDA

https://open.spotify.com/episode/6JEwbdyhxYFt0ApV69wDSU


読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者

https://note.com/take/n/n390d868c45f0


サマリー

フリアージェーナでの出演の話から、文章をうまく書くためのテクニックについて語られています。テンポや読みやすさ、具体的な読み手を意識することなどが重要であり、AIの進化によって文章を純粋に楽しむことができる時代が訪れると期待されています。 AIの進歩により、文章を書くことが純粋な楽しみになります。文章のテクニックやルールは共通言語であり、創作活動は個々人の自由な表現として楽しまれるべきです。書くことが純粋な楽しみになるAIのおかげで、金を払うことなくはてぶんに載ることもありません。スクリーンショットを避ける方法はありませんが、文章はPodcastに近づいてきています。

文章をうまく書くためのテクニック1
スピーカー 2
おはモーニング。どうもなつめぐです。 どうもなるみです。 なるみさん、なんかポッドキャストどっかゲスト出てました?
スピーカー 1
よく知ってますね。あの僕らがいつでもゲスト出れる番組、フリアジェーナ出てきました。 そんな番組だったんだっけ?
スピーカー 2
なつめさんもなんか出てましたけど。 でも僕その後出たいって言ったら、嫌だって言われましたよ。
おかしいな。 絡んでくる割に絡み返したら一切無視されるっていう番組に、フリアージェーナはね。
スピーカー 1
注意しないとね。 なんか下手なツンデレみたいになってるよね。
上手なツンデレってさ、こういい感じにこっちが愛情を出した時にツンデレしたり。 本当はどうしたらいいのか全然わかんないんだよね。
スピーカー 2
なんかもっと上手いツンデレだったら、クッソー出たいなーってなるのに。 そうだな。
なんかよくわからん。絡んでくれって言うからカレンダーわざわざ登録したのに。 そうそうそうそう。
リジェクトするならいいかって言って。 まあ最も絡みづらいポッドキャスターでもありますけどね。
スピーカー 1
そこになるみさんがゲストに出てきたと。 そうなんすよ。なんか結構前のフリアージェンダで山本さんとかしらさん2人がさ、
文章の書き方を学びたいとか、ノートとかよく書くけど、文章正直書き方よくわからんみたいなこと言ってて。
でその放送の中で、なるみさんとか教えてくれないかなーみたいな。 また名前出してくれたんで、これとか言ってまた無視すんだわなーと思いながらDMしたんすよ。
僕よかったら全然なんか簡単なことだけでも教えますよみたいな。 そしたらそういう時はちゃんと返事くれて、ああじゃあぜひ教えてくださいみたいな感じになったんで。
実利があると。 そうそうそうそう。 自分に得があるとちゃんとね返事くれたなーっていうね。
スピーカー 2
それどこに送ったんですか? えーとねヒカルさんのDMかな。 あーそっちからなんだ。それだといいんだね。
スピーカー 1
うん。でそんなやり取りがあって、あのフリアージェンダの方に出てきて、なんか文章が上手に見える方法みたいな、ちょっとしたテクニックみたいな話をしてきましたね。
スピーカー 2
素晴らしい。ちなみにこれ、いや準備すればよかった。今から5分もらえるならするけど、5分もらってしようかな。あの今日ちょっと忘れてたんですが、
スピーカー 1
それ僕も喋れます。 ほう、フリアージェンダで喋ってきても。
スピーカー 2
あ、で、なのでなるみさんの僕、わざと途中で止めて、なるみさんならこう話すかも含めた上で、文章こう書くのプレゼンできるなと思って、
スピーカー 1
ちょろっと作ったんだけど、ちょっと最後まで作るの忘れてたわ今日。 まあじゃあまたどっかでやればいいんじゃないですか?
スピーカー 2
って思うじゃん。もうそれやるってのって、もう数ヶ月後になっちゃうから、そんな時にフリアージェンダってあったっけってなってるからさ、多分。
まあ僕のやつはすげー簡単な、普通の基本的なやつなんで。 じゃあ、ちょっとじゃあ今喋りながら、いやこれちゃんとまとめたほうがよかったけど。
えっと、はい、で、 オッケーわかった。
で、なるみさんのそっちは多分ちゃんと作られてるから、そっちぜひ、何、こうしたら文章うまく書けますみたいなのを、ぜひぜひそっちで聞いてみてください。
で、 なつめぐが思う、こう書け。
喋ってもいいですか? どうぞ。
か、えっと、まあ半分、いや3割ぐらいはなるみさんも書いてんのかなと思いつつ、僕ならこう書くって話。
ちょっとごめんなさい、本当はちゃんとまとめてたんだけど、あの、 うまく構造的に喋れないかもしれないですけど、ご了承ください。
文章をうまく書く方法、その1。 どっからその1? その1、テンポ。
これは何かと言いますと、あのね、ずっと続くと疲れちゃうから、 あの、音読してみるなりして、テンポをね、ちゃんと考えたほうがいいですね。
この、右脳的に言うのか左脳的に言うのかだけど、右脳的に言うとなんか、 トコトコトコトコポン、トコトコトコポン、あー気持ちいいね、よしこうしようとか、
なんかトコトコ、うーんなんか違うなーみたいな、 その読みやすいテンポって絶対にあるから、僕はここのテンポ、めっちゃ大事にします。
で、そのテンポに紐づくんですが僕はね、 僕は退職ブロガーとして名を馳せているわけですが、僕は下書き書いた後にスマホで読むんだよね。
で、今ってだいたいスマホの人が多いから、 あの、おじさん達ってパソコンで書いてそのままにしちゃうんだけど、スマホでどう見れるかはめっちゃ大事。
で、これ、えーと、最初テンポって言ったけど次、読みやすさにしましょう。 じゃあ、で、その読みやすさっていうのは、
あの、僕のブログ多分持ってきてもらったら分かるんですが、 あのね、
あれ?これ、芸能人が書いたアメバブログかなってぐらいね、 開業めっちゃ入ってんの。ちょっとどっかに見本ねえかな。
実はこの開業ですね、むちゃくちゃ、あの、 1個消そう、2個消そうとかめっちゃやってます。1個開けよう、2個開けようとか。
どっかにあるかな?ちょっと、いいや。そう。 このね、スマホのこの、
文章をうまく書くためのテクニック2
スピーカー 2
何?10インチ? これをどんだけデザインするかの勝負だと思ってるんで。
例えばツイートも、ただ書くよりも開業入れたら絵文字入れるなりして、 スクロールした時の、このシェアを奪うといっぱい見てくれますみたいのがあるのと一緒で。
開業をね、いっぱい入れるのはね、大事。 みたいなのを、一旦なるみさんここで止めるんですが、
スピーカー 1
僕途中まで、 なつめぐが思うノート、ノートというかブログの書き方講座で僕は話そうと思ってました。
スピーカー 2
いいと思うよ。 で、なるみさんのを聞いちゃうと、かぶってたりかぶってなかったりする時に、なんか変なポジショニングしそうだから一旦途中で止めて、僕はこれを喋り終わった後に聞こうと思ってました。
うん。そうなの? そう。いやテンポはマジで僕、テンポだなほんと。で、この後読みやすさっていうのにも通じるけど、
ひらがなカタカナ漢字のバランス? うんうん。
なんか、地味猛竜が軍有滑挙でみたいこと書かれてても中国語かなってなっちゃうじゃん。 だからそこはめちゃくちゃ僕は、なんだろう、読みやすいなーっていうね、この
なんか字詰まってるなーじゃなくて、読みやすいなー、読みづらいなー、なんかそこは正直感覚的になっちゃうけど、
スピーカー 1
書いてます。いかがですか、なるみさん。 竹村さんのノートにですね、
竹村さんという方のノートに、読みやすい文章はデザインが作れるって記事があるんですよ。 ほう。
昔、ゲストに出てくれた。 それがまさにね、そういうこと言っててね。
スピーカー 2
要はその、web の文章のまあ開業だとか、テンポっていうのはもう、 本当だ。
スピーカー 1
文脈とか文法そのものじゃなくて、ぱっと見の分かりやすさとかでやるべきっていう。 そのビジュアルの情報として扱うべきみたいなこと言ってるノートなんですよね。
一緒じゃん。 ほら僕はまさに、俺もこれもそれはもう納得感があるんだけど、
スピーカー 2
これはマジ大事ですよ。 そうだよね。なんか僕はかなりそれだと思ってる。
見やすくないとねー、つらいからね。 1文が何回読む人いるんだよね。そう、それ読みづらいからさ。
スピーカー 1
こういうことはやっぱ竹村さんちゃんと原稿化して、 残してるの偉いなーっていう。6000、5000いいです。
スピーカー 2
はいはい。 あとは読みやすさにも通ずるんだけど、
まあどういうブログ地するかだけど、僕の場合で退職ブログとかで多いのは、 もう紙芝居だね。
あの写真1個、それについて喋る。 そうするとこうテンポがちゃんとそこで1回1回止めれるから、
実は長文でもそんなに、長い、さすがにちょっと、 昔書いた10億円みたいなやつはめっちゃ長すぎるからあれなんだけど。
そうすると結構ある程度長くても読んでくれるからみんな。 そこの、僕は紙芝居みたいに写真をめっちゃ入れるね、その要集所で。
で、僕が1個めちゃくちゃ大事にしていることは、 どういうブログを書くかだけど、あのね、
具体的な読み手をめっちゃ意識する。 もう、あの、
手紙と言い換えましょう。僕はねもうね、これ1回バーって書くじゃん。 その後に、
何だろう、なるみさんにツイートしてほしいなと思ったら、 なるみさんがツイートしてくれるポイントをめっちゃ作る。
なるみさんならこういうことを、これ書いてたらツイートするなとか。 で、それでも書き直した後に、次、例えばヤモッティさんにツイートしてほしいなと思ったら、
ヤモッティさんならツイートする。 例えば、フリーアジェンダでこう言ってましたとかを入れるとかもそうだし、
ヤモッティさんが過去喋ってたことから引用してくるとかもそうだし、 ヤモッティさんが心動かされる内容ってどうだろうっていうのを、
僕はあのそれ、メモ帳にもう何十人か用意して、 あの、何度もその人向けに遂行する。
文章をうまく書くためのテクニック3
スピーカー 2
そうするとその20人が喜んでくれるような文章になって。 で、まあその20人が喜んでくれたらいいかと思って出してる。
スピーカー 1
いかがでしょうか? うん、いいと思うよ。 まあそれもあれだよね、読んでほしい目的の時にはやったほうがいいね。
なんか僕ね、もう文章って、なんかあんまりそこまでめちゃめちゃ読んでほしいっていうか、 完全な趣味の世界になってると思うんだよね、文章を書くことは。
スピーカー 2
なんか茶道とかさ、お花みたいなそういう感じで、これから効果的な文章って多分もうAIのうまくなるからさ。 うん、そりゃそう。
スピーカー 1
僕らこうやって考えなくても、仕事とかで必要な記事とかはもう絵描いてくれるから、多分今後文章ってもっと純粋に楽しむようなものになる気がしてさ。
お茶とかジョギングみたいな感じで。 なので、仕事から解放されて、ただただ書くの楽しいって時に、どういう風に書く楽しいかなみたいなことがめちゃめちゃ興味あって。
うんうん。 なので、僕結構そのシェアされたいからもう解き放たれてるさ、こうやったらより楽しく書けるんじゃないかなみたいなものがわりとあるといいかなと思うんだよね。
はいはい。 なんか自分のことを人に話し紹介したいとか、自分の好きなことを人に紹介したい時に、どう書くと伝わるかとか。
そういうのがわかると結構楽しいんじゃないかなと思うんだよな。
はいはい。それはあるね。 そういう道みたいなものになってる気がするんですよね、もうね。
うんうん。 昔ってさ、ちょっとさ違くてさ、こう書くとバズりますみたいなのもあったんだけど。
うん。 なんかもうそういう世界じゃなくて、マジで俳句とか単価ぐらいな感じになると思うんですよ、ノート書くなんてのは。
うん。 趣味の世界ですね。
で、企業が効率的に人に何か採用の情報を広めたいみたいなのはもうAIが全部書いてくれるとかね。インタビュー記事は全部AIやってくれるとか。
なんかビジネスとか何か用途がある文章は全部機械がやった方がうまくいくから、僕らはただただ楽しいものをやるみたいな。
そういう風になる気がするから、その時にどういうノウハウが残るのかなというのがめっちゃ興味あるんだよね。
スピーカー 2
なんかそうなった時に僕は、やっぱ人それぞれ楽しいの価値観が違うから、人それぞれだろうなと思うけど、僕の場合はこの人に届けたい何かその人に届くと楽しいって思う派で。
スピーカー 1
それもさ、あれじゃないですか、直接送っちゃえばいいじゃん、これ読んでっつって。
スピーカー 2
うん、送る。そういう時送る。で、その時にちゃんとその人が想定通りに心動かされてくれると楽しいなって。
もうたくさんのシェアはもうなんかSNSが死んじゃったから、もう別にマジでどうでもよくて。
でも、なんだろ、僕が書いたのをこの人がこんな感じで思ってくれたらいいなって思って僕が書くこと多いから。
なんか自分の中のストレス発散とかアート活動というよりも、僕は誰かに届けるが文章になりがちだから、その時にちゃんと届いたら楽しいってなるね。
スピーカー 1
うん、そうね。なんかだんだんともしかしたらノートとか書くのもやめて、誰かに手紙書くことになるかもしれないし。
スピーカー 2
うん、そうだね。なんか僕はもうあれかも、そうなってんのかも、ブログは。
スピーカー 1
もしかしたらそうなのかもね、文章書くってのは。
うん。
ウェブに公開するものはさ、機械が書いてくれて、人に送る時期その手紙とかを僕らがわざわざ書くようになるかもしれないですね。
そうそう。
文章のテクニックとマナー
スピーカー 1
だから、僕こないだね、フリーアジェンダの人に文章のコツみたいなことを話しながら、俺なんでこの喋ってんのかと思ったんですよ。
スピーカー 2
いいね、それ。
スピーカー 1
こんなの別に僕が言ってるけど、こんなのすぐに、すぐにってかすでにAIができるんですよ。
スピーカー 2
うん、ちゃんとGPTができると思うよ。
スピーカー 1
できるできる、余裕でできるから、でもこれってなんで僕は喋ってんのかなと思ったら、ある意味一つの本当に宗派というか、一つのお作法みたいなもんなんだろうなと思ってね。
マナー講座みたいなものでさ、こうすると人はいい感じに受け取ってくれますっていう、ある種の共通言語というかマナーというかそのレベルでしかないからさ。
うん。
なんかそういうものって捨たれてもいいし、内輪で盛り上げて残してもいいし、なんだろうな、うまく言えないけど、それ絶対的なものじゃなくて、消えてもいいギリギリのものなんだろうなっていう気がしたんだよね、話しながらね。
うん。
ちょっとまとまんないんだけど。
スピーカー 2
うん、いやでもめっちゃわかる。僕の場合だと、僕文章書くの昔からめっちゃ好きだし、作文とか感想文とか、僕もう小学校の時から書を取りまくってて家に症状がいっぱいあるんだけど、なんかもう昔から本読むの好きだったから、文章書くのは得意だなってもう小学校の時から辞任してたし、大学とかも小論でいけるわと思ってたから。
そう、で、ただ僕の最近の思うのは、僕が面白いのって思うのって、なんかハンター×ハンターの最後のほうの巻にあったのと近くて、人が思い通りに動いてくれたら楽しいっていうのがハンター妙理に尽きるってジンが言ってたんだけど、なんかあれと一緒で、僕は誰かが僕が思ってる通りに動いたらしめしめって思うのがすごい多分、いつまで経っても楽しいから、落とし穴掘って落ちたら楽しいと一緒で、
スピーカー 1
その時に僕は、僕が書いたブログでこう思ってほしいな、こう動いてほしいなで、誰かが、それが多くの人の中も知れないし、別に少人数でもいいかもしれないんだけど、僕が思う通りに落とし穴落ちたら、僕が思う通りに感動してくれたら嬉しいなって。
スピーカー 2
そうね、もう本当それはそれでありなんだけど、なんでそんなめんどくさいテキストみたいなものを僕らは使ってんのかなって思うよね、話しながら。
スピーカー 1
いろんなことを伝えたいときにさ、動画だったらすぐ分かるしさ、声でもテンションで分かるんだけど、文字だとまあやたらめんどくさいじゃないですか、そういっためんどくさいものを未だに使って何かしようとしてるし、
AIの方がうまいんだって分かってんのに、僕は何かそういう、こうやるといいですよみたいなことをやることしてないしってさ、不思議だよなあと思って、文章っていう作動みたいな、稼働みたいな、同じぐらいマニアックなもんなんだろうなあって気がするね。
スピーカー 2
なんかあれじゃない?料理とかと一緒で、別に異動でさ、栄養ぶち込めばいいじゃん。けどわざわざなんか魚買ってきてさばいてとかさ、で食べて、別にそのタンパク質って別にお腹にぶっさせばいいのにさ。
スピーカー 1
そのめんどくささが楽しいんじゃない?
そのめんどくささの過程も楽しいからさ、でも栄養は注射でもいいわけじゃないですか。
だからようやくAIによって注射で栄養は摂取できるようになったから、栄養取りたいものからすごい開放されてさ、純粋にその道を楽しめるようになったんだなあっていうふうにも思うよね。
僕も仕事で文章書かなくても良くなってるわけで、こっから先はずっともう単価とか俳句みたいな、ただただ好きな表現として楽しめばいいんだろうなあっていう気もしてきてさ。
ちょっと話するけど、書く仕事なくなるっていう絶望よりも、もう仕事じゃなくていいんだっていう喜びもあったりして、よりなんか楽しみな気もするんだよね。これから。
スピーカー 2
それいいなあ。なんか僕も正直、なんかめっちゃ矛盾するから意味わかんないと思うんだけど、誰にもシェアされないんだったらいっぱい書きたいことあるんだよね。
けど誰にも見られない、別に虚空に書いても正直あんまり面白くなくて。見られたいから書くんだけど。
スピーカー 1
まあね、そうなんだけど。
スピーカー 2
でも確かに自由に書いていいって言われたら、すげえ楽しいね。
スピーカー 1
僕らってさ、仕事として受けたから、これくらいはシェアされなきゃなとか、これくらいのPVはなきゃなみたいなのが頭の中に必ずあったんだけど、
でもそういうのは異論から、注射とかからさ、機械がやってくれるようになったから、そういうライター仕事からこれから消滅して、
そうすると逆にもう僕らはもうスポーツとかさ、遊びみたいな感じでただ書くだけでいいわけだから、そうしたらなんかもうより良くなるのかなって気もするんだよね。
スピーカー 2
なんか僕、ふとノリで全然違う名前で小説書いてみて、適当に応募してみたら、なんか速攻でそこそこ言って、
あ、なんか文章楽しいな、しかもあと俺得意だなって結構思ってて。
スピーカー 1
ただなんでこんなに書かないかっていうと、なんかなんだろうな、めんどくさいんだよな、縛られちゃってんだよな。
武道とかと一緒だからめんどくさいよね、もちろん。
スピーカー 2
めんどくさいから道があるし、学びがあるし、面白いんじゃないか。
でもなんだろう、そこの書くとかのめんどくささは全然いいの。あれだ、あれだ、フィードバックがめんどくさい。
反応が、変な反応とかがめんどくさすぎる。
そんなんもう全然気にしなきゃいいじゃない。
まあそういうことはね、なんか例えばさ、ちょっとわかんないけど、ものすごい恋愛小説書きたいなと思った時にさ、書きゃいいじゃんって話なんだけど、
スピーカー 2
なんか、え、なつめが恋愛の?とかそういうなんかさ、まあもうほらめんどくさい。
スピーカー 1
周りの話、名前別の人でやればいいしさ。
書くことの楽しみと解放
スピーカー 2
でも確かにね、なるみさん言う通り、文章がだんだんと高尚なものに。
スピーカー 1
そうそう。だから僕が5年後10年後で書いてるものってもう完全仕事じゃなくて、本当の趣味になってきて、そうするとよりクリエイティブで楽しめてるんじゃないかなって気もするから。
僕結構ライター仕事なくなる悲しみよりも、書くことが仕事から解放されるワクワクみたいなのも結構面白いなと思うんだよね。
いろんな人がより面白くなる気がするんだよね。
スピーカー 2
うんうん。Googleがちゃんとそういうの結果で出してくれればいっぱい見たいしな、いろんな人の。
普通で本読むの好きだから、その延長で誰かが書いた文章読むのは好きなんだよね。
それが多分Twitterとかもそうかもしれないけど。文章読むのは嫌いじゃないから。
それが商業的にマーケティングになってくると、なんでそんなの見させられてるのって思うんだけど。
スピーカー 1
僕とか夏目さんはこう書くといいみたいなのもあるじゃないですか、頭の中に。
そういったものがなんかより拡張される気がするんだよね。
今までは人目を気にしてこうしたほうがいいだったんだけど、もっと純粋にこうしたほうが面白いとか。
スピーカー 2
自分が気持ちいいっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。こうしたほうが自分的に満足とか、そういった感じのノウハウが自分の中に溜まってる気がするんだよね、これから。
スピーカー 2
あーいいね、それやりたい。
でもなんかどっかで見たのが、AIが広がって本来なら文章を書いたり絵を書いたりっていう交渉なことを自分たちがやってっていう未来を想像してたのに、
なぜか文章や絵はAIが書いて自分たちはさららいとか掃除ばっかりしてるのはなんでやっていう。
スピーカー 1
まあいいんじゃないの?例えば僕がさららいとかしてさ、終わった後に書けばいいんだし。
スピーカー 2
ショットショット書いたり。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
確かにね、自由に書けるなら楽しいなあ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんだろうな、その創作活動は楽しいからな。
こう子供とかも、何も知らない子供にペン渡して紙渡したらさ、ぐちゃぐちゃって書いたりしてわーって喜ぶわけじゃん。
うん。
で、知ってる子供にクラブミュージックシャーシャーシャーシャーみたいなの流すと、幼稚園で流すと子供たちがみんなこうやって縦乗りしだすっていう。
うんうん。
だから本来音楽って楽しいんだよね、ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん。
スピーカー 1
そうだよね、うん。子供に音楽流すと踊るし、なんか筆渡すと絵描いたりとかさ。
楽しめるじゃん。
スピーカー 2
で、すごいでしょって顔してこっちに見せてくるわけじゃん。
うん。
それでいいんだよね。
スピーカー 1
でも僕らって一回そういうのは仕事でちゃんとやる人がいるからみたいなものが当たり前になっちゃったからさ、離れちゃうわけじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも本来誰でも今でも楽しんでいいわけだからさ。
スピーカー 2
でも誰々さんが書いたほうが上手だよ、誰々さんはその絵で10万円で売れたらしいよみたいなさ、知らんがな。
スピーカー 1
いいのよ、もう。絵が一番上手いんだから僕らはさ、自分の絵の下手さを楽しんだほうがいいのよ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だって操作活動は楽しいからね、本来ね。
スピーカー 1
そうそうそう。
自由な表現の楽しみ
スピーカー 1
なので、なんかこういう文章の書き方みたいなものって人それぞれの思いがあるからさ、それがより今後楽しい方向に行くような気がしてっていうのをフリーアジェンダで喋りながら思ったんですよ。
はあ。
これはもう武道とかスポーツの世界だなと。
スピーカー 2
うん。だって上手く書く必要ないからね。
スピーカー 1
ないんすよね、もはや。でも上手く、上手さとは何かとか知りたいじゃないですか、やるからには。
スピーカー 2
文章にそもそも上手いも下手もないからな。
スピーカー 1
そうそう、伝わりゃいいんだよね。
スピーカー 2
味、味だから。伝わりゃいいし。
スピーカー 1
うん。伝わればいいし、味もあっていいし、けどなんか、え、でもみんなどうやってんのとかさ、気になる部分もあるし。
スピーカー 2
時代が違えば村上春樹なんてもう読みづらくてしょうがないわ、あの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あれをなんか何億人がすげえすげえって勝手読んでんだから面白い世界だよ。
面白いよね。
うん。で、しかも実際読んだら面白いしって思うし。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
僕はね。
スピーカー 1
よく街歩いてるとさ、意外とお茶教室とかさ、お花教室ってあるじゃないですか。
うん。
同じ感じでライター講座みたいなのが今後あるんじゃないかなって気がすんだよね。
スピーカー 2
今時のライター講座は全然同じ感じじゃないよ。
スピーカー 1
そうそう。今のライター講座ってさ。
スピーカー 2
こうするとココナラからお金もらえます。
スピーカー 1
そうそう、しょうもないじゃん。こうするとバズりますとかさ。
こうするとライターの仕事が来ますみたいな。こうするとバズります、インフルエンサーになりますみたいな。すっげえしょうもないライター講座だし。
それがライター講座になっちゃうけど、本来は街にあるお茶教室と一緒なのよ。
うん。
その道を楽しむものだから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
昔、とあるオウンドメディアの編集長だかそんな感じの人が、なんか自分たちの部下が手におはが日本語がダメすぎて本当にクソだって怒ってる時があったんだけど。
僕はそれ見てむしろそっちがなんぞやと思ってて。
うん。
えっと、ゴール次第だけどシェアされればいいし、その、何、数学じゃないんだからさ。
うん。
人は自由なのよ。
スピーカー 1
うんうん。ほんとそうだよね。
スピーカー 2
うん。主語抜いたっていいし。
うん。
変な書き方でもそれが味になって伝わればいいんだよ。
うん。
伝わらなくてもいいかもしれない。ゴール次第だけどね。
スピーカー 1
書いた人がよしって思えばもういいんだよ多分。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから僕はそのオウンドメディアでなんか全然ちげえなーと思ってたんだけど。
スピーカー 1
なので話がめちゃめちゃずれずれだけど、書くっていうのはより皆さんが楽しめるようになるんじゃないかなって気がするんだよね今後ね。
うん。
スピーカー 2
ね、なんだっけ。静かなインターネットだっけ。そんなようなサイトあったよね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
あれだとシェア、なんだっけ、はて、金払うとはてぶんに表示されないんだっけ。
スピーカー 1
そう。金払うと静かなれるっていうね。静かさって今金が払うもんなんだよ。
AIのおかげで「書くこと」が純粋な楽しみになる
スピーカー 2
あー面白いね。払おうかなー。なんかそう言われると払いたくなってきた。
スピーカー 1
はてなブログとか書いちゃうとさ、すぐはてな、はてぶんに見つかっちゃうじゃないですか。ブックマークに。
スピーカー 2
うん。えースクショ取られて兄ちゃんにあげられない?大丈夫?
スピーカー 1
それは避けられないですね。スクショを避ける方法はないから。
そっか。
金払うとはてぶんに載らない、金払うと検索に光らないみたいなブログサービスあってもいいよね。
スピーカー 2
めっちゃおもろいじゃん。金払ってスクショも取れないだとめっちゃ払うけどね。
まあ画面を撮っちゃえばもう画面をカメラで撮っちゃえばいいからね。
スピーカー 1
画面写真撮っちゃえば終わっちゃうからそれはもう無理だよね。石板とかあるじゃんそのうち。
スピーカー 2
いやでも世界中の情報をクローリングして同じ文字列が見つけたらそっちをバンジーに行きますみたいなね。
うん。
いやでもそれだけど文章はね僕は好きだから書きたいけどね書かないね。書くか。
スピーカー 1
書いてから持ってきて。書くぞとかもういいからさ。
スピーカー 2
でも確かにあれじゃない?メールに直接送れるなんだっけ?メルマガじゃないか。
スピーカー 1
ニュースレターね。
スピーカー 2
ニュースレター。
行ってください。
ニュースレターやるか。
スピーカー 1
ノートもニュースレターも静かなインターネットも書いたものをじゃあここに貼ってください。
話はそっからなんで。
スピーカー 2
出た。そういう言い方して一人書くのを続けられるユーザーを一人減らしちゃったなノート社は。
一人減らしちゃったなこの未来の文豪を。
スピーカー 1
文豪絶対そういうこと言ってないからね。ああ未来の文豪みたいなこと。
ああ書く気なくなっちゃった。言わない?文豪そのこと言わない?書いてる?
こういう会話してない二人で。
スピーカー 2
ああ本当は書こうと思ってたんだけどな。
スピーカー 1
そういう人にはぜひカクカクシカジカ呼んでほしいね。書けという言葉を聞いてほしいよもう一回。
スピーカー 2
暇だから忙しいから書けないじゃねえよって言ってね。忙しい時しか書かないんだよって。書かない奴は一生書かないよって。
はい文章ね。僕は好きですよ文章書くの。文章ね本当そうなんか本当昔はシアされるの楽しかったんだけどな。
いつからか嫌になってきた。
スピーカー 1
なんなんだろうな。なんでだろうな。俺もそうなんだよな。
スピーカー 2
でも反応あるのはやっぱ楽しいはずなんだよ。この子供がさ絵描いて親に見せてすごいねって言ってもらえて嬉しいのと一緒で。
スピーカー 1
そうですね。それはまあそうなんだけど。まあでも友達が面白いって言ってくれればもう満足なんだろうなって気はするな。知らん人にアドコード言ってもらえなくても大丈夫ですっていう感じかな。
スピーカー 2
なるみさんが書いた本をさ、大漢屋松沢に平積みされててそれをとある人が手に取っておーこれ面白いなーって言ってたらちょっと嬉しいじゃん。
スピーカー 1
それ売ってるからね。そうなるよね。
スピーカー 2
まあそらそうか。その瞬間商業的になってるもんね。
スピーカー 1
そうなんだよ。こないだの東宝高校の当時みたいなさ。
スピーカー 2
あああったね。
スピーカー 1
ああいう時に出る文章が超いいとかさ。そういうのちょっといいじゃないですか。心で伝えたいことがちゃんと伝わるしそれがすごいなんだろういいなーみたいな思われるのはいいことだよね。
うんうん。
そういうちょっとした瞬間のためにあるんじゃないかなって気がするね。
スピーカー 2
そうだね。なんか脳みそで思って、古くから頭の中にあることを誰かに伝えたいという欲求は絶対人はあり、それを伝えるときに身振り手振りから言語になって、別にそれが今YouTubeとかPodcastなのかもしれないけどいろんなツールがある中で。
だからどれでもいいよなんだけど、少なくとも僕やなるみさんはその手段の一個で文章というのがちょっと愛着あるし。
スピーカー 1
うん。愛着があるね。
スピーカー 2
愛着があるから。
スピーカー 1
愛着としか言いようがないねこれ。
スピーカー 2
うんね。別にYouTubeでもいいじゃん。そっちの方が伝わるじゃん。そうなんだよね。でも愛着があるんだよね。
うん。
なんかもしかしたらさすがにここまでやってたら僕Podcastもそれに近いかもしれない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何を夜に集まってこれを出してどうなるんやって。
金払うとはてぶんに載らない
スピーカー 1
Podcastはさ、よりさ、そういう感じじゃん。
うん。
よりこんなことやって何なんだっけみたいなのが強いからいいんだよね。
スピーカー 2
いい。めっちゃいい。
スピーカー 1
で、文章がPodcastに近づいてきたんだよ多分。
スピーカー 2
うんうん。確かに。いい無駄さだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。Podcastはもともといい無駄さだったんだけど、これから文章もいい無駄さになっていく気がするという。
スピーカー 2
僕は他のいろんな人の無駄話というか好きだもんな結構。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから何度も言うようにPodcastのランキングでそしなとあのちゃんとかバーって上位ですって出てくるとなんかPodcastそうじゃねえんだよなーって思っちゃう。
なるみさんもね別にそれも含めてって言ってたけど。
うん。
なんかあんま入ってこないと欲しいなこっちに。
スピーカー 1
まあでも雨風呂があると同時にさ静かになるとあるようなもんで。
スピーカー 2
まあまあね。
28:21

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

なつめぐさん的文章・ブログをうまく書くコツ ①テンポ 音読したりして、読みやすいテンポを大事にする ②視覚としての読みやすさ ・下書き書いたあとにスマホで読む。見やすくないと読むのがツラいから。 ・改行にめちゃくちゃこだわり、読みやすさを大事にする ・ 「スマホでどれだけ読みやすいか」を意識する ・ひらがな・カタカナ・漢字のバランスを大事にする。漢字ばかりにしない ・紙芝居のように、写真を要所要所でいれて文章を織り交ぜる ③具体的な読み手をめっちゃ意識する 手紙と言い換えてもいい。例えば、「narumiさんにツイートしてほしい」と思ったら、narumiさんがツイートしてくれるポイントをたくさん作る。 特定の人に向けて書くイメージで文章を書き、ターゲットとした人が読んでくれて喜んでくれたらいいかぁ、と思って文章を書いている。

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