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2026-01-22 30:49

台湾旅行、モンゴル、カシミヤ

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年末年始を台湾で過ごした伊藤さんの話から、モンゴルの繊維産業までお話ししました

サマリー

台湾での年末年始の過ごし方や文化の違い、茶畑のワークショップについてお話ししています。また、香港や上海の都市の変化や製茶の伝統技術に触れ、贅沢な飲み物作りの重要性について考えています。このエピソードでは、台湾への旅行とその文化、モンゴルのカシミヤ産業に関する話題が展開されています。特に、モンゴルのカシミヤの独自性やクオリティ、そして台湾のファッション文化やその変化に焦点を当てています。伊藤さんの台湾旅行やモンゴルでの活動についても語られており、カシミアや昆虫食文化に関する興味深い話題が紹介されています。特に、地場産業の重要性や資本投下の影響について考察が行われています。

00:00
こんにちは。SAGYOのラジオは、SAGYOのメンバーがザック・バナンにお届けする公開会議です。今回もよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。新年一発目、新年一発目じゃないのか。僕がちょっと公開を遅くしてしまったので、去年のものがちょっと新年早々出るという、ちょっと失態を犯してしまったんですけども、収録としては新年一発目の収録を今してまして、3人で撮っておりますが、
台湾での年末年始文化
ちょっと聞いたところによると、伊藤さんが台湾で年始、年末年始を過ごしたということなんで、その辺の話を聞きたいんですけども、なんか以前も台湾行ってましたっけ?恒例な感じ。
恒例っていうほどではないんですけど、友人もいたりして、たまに行ってます。なんか台湾でSAGYOを販売したいという野望もあるんですけど、なかなかまだまだタイミングが合ってないというところですが。
寒いから台湾に行ったんですか。
それもありますね。なんか、なかなかこういう時期じゃないといけないので。
そうか、まとまって休みでっていうことですね。
そうですね。できる限り各国の状況を見たいというのもあり。
結局年末年始だとお店とかレストランとかも。
そうですよね、その話。結構わかりやすい文化の違いがあって。やっぱり友達連絡しても全然普通の日であると。
ちょっとキャンペーンあるかなぐらいで、基本は旧暦で動いてるので。
そうかそうか。
台湾の方々はやっぱり2月の旧暦がそういうめでたい年末年始シーズンっていう感じですね。
じゃあ街自体は、まあその西暦で1月1日とは言ってるけども、普通に動いてるって感じ。
さすがに1日休みのとこがちょっとあるかなぐらいだけど、でもあんまり休まないみたいです。
そうなんだ。じゃあなんかいいですね、その辺は。
そういう意味ではまあお互い反応期がずれてるんで、ちょうどいいかもしれません。
ちょうどだから。じゃあ逆に言うとなんかこのタイミングで日本人とか外国人よく来るなみたいなところはあるかもしれないってことですね。
そうですね。とはいえお店は開いてる。
日本だと春節で中国の人とかがたくさんやってくるってのと似たような状況ってことですね。
そういう感じになってる。まあずれてるのはいいことね。
それもいいですね。もう1、2カ国ぐらいずれてるといいですね。
お互いに。
お互いにね。
いいと思いますね。
面白いな。
でないとね、休みだって言ってもお店は閉まりまくってて何もできないぞっていうことになっちゃう。
そうそう、それをちょっと懸念したんですけど、じゃあそういう感じじゃなく普通にホテルもレストランも。
何もかもスイーツに混んでるわけでもなくっていう感じですね。
そういうのは確かに近隣の違う国との違いはすごい面白いですけどね。
うちだったら靴下が夏売れないですけど南半球では寒いから売れるかもしれませんみたいな話とか。
それは以前もちょっと話に出ましたけど、そうすると2年で2毛差みたいな感じでね。
そういうことができるような。
販売が継続できるっていうふうになると生産も安定少しできるしいいよなみたいな話をやっぱりしましたよね。
やっぱり同じ、一つの国だとやっぱり繁忙期が全然どうしても偏りますんで売り上げ自体。
そういう分散もあるなと思いました。
上海の都市探訪
ちなみに一応なるべくというか節約のために安い飛行機をとったら上海24時間乗り換えみたいなやつで、ついでに上海の様子を見ることができたという。
一回上海に。
そうですね、上海に到着して24時間乗り換え。
24時間か。
だから実質一泊しなきゃいけないみたいな。
それはもう一旦空港も出て、空港自体からホテルで。
空港も出ても良いって感じですね。
凄いじゃんって感じですかね。
宿いて、外出て宿に行くと。
なんかすごい近い、もちろん近いんですけど、街の様子は全然違うというか。
かなり人工的に開発されてるので、なんかすごい同じようなビルがビシビシ建って整然としてるという。
上海の様子はまたそれぞれ違うんですね。
上海の空気ですね。
僕もなんか都会、都会というかね、確かにそういう工業的じゃないのかな。
作られた街。
そうですね、かなり計画的に作り直されてたっていう感じはします。
ちょうど北京オリンピック前に一瞬行ったことがあるんですけど、その頃はまだ路地とか残ってたんですけど、もうなんかどこにあるのかわからなくなって。
もうそんな感じでだいぶ開発が進む感じ。
だいぶ開発されてしまいました。
行ったらあるかなという気もするんですけど、ちょっともう普通に歩いてるのではたどり着けない感じになっちゃいましたね。
今回でも家族4人で行ってらっしゃったんでしょうね。
そうですね、大人数誘導なんでなかなか大変。
それはでも大変ですね。その上で上海寄ってたっていうのを聞くと若干大変だったなって感じがしますね。
いろいろ移動は大変です。
台湾はどの辺に滞在してたんですか。
台湾は、台湾って基本的に西、まあちょっと本当は東側に行きたかったんですけど、西側に都市が多くてですね。
台北、台中、高雄。で、ちょっと古い町が残ってる台南っていうのが高雄の北にあって、上から台北、中、高雄という感じなんですけど、そこを順々に移動してたという感じで。
あ、じゃあ向こうでも結構移動されてたんですね。
上から、北から南まで行くという感じで。台湾ってその、まあ町は本当よくガイドブック乗ってるような、いろんなお店あるよみたいな感じなんですけど、
ちょっと車とかを借りて田舎の方に行けば、なんかやっぱ茶畑がめっちゃあったり、そういうエリアがあるので、そこら辺を見るのもなかなか良い感じで。
茶作りの伝統と技術
今回はお茶、めちゃくちゃお茶作ってた場所に行ったんですけど、なんていうかね、今すごいんですよ。建物がレンガで巨大なお茶作り工場があってですね。
レンガ作りの工場?
工場ですね。お茶を取って、揉んだり乾かしたりとかをガンガンやるみたいなところで。
かつては200人ぐらいですか、200人ぐらいが収穫時期に集まって、茶を摘み、ご飯を、一緒にご飯を食べて、お茶製造してたという巨大なところでして、
一応我らこれから文化実践の衣類を作るっていうことを目指しておるんですけど、まさにそんな感じで今もそのレンガの工場で家族が暮らして、ご飯を食べてお茶を作るっていうことをやっておられてですね。
昔ながらのスタイルで。
もう建物はもうそのまま。ただ機械化が進んだんで、たぶん昔みたいに200人がわーっと集まって取るっていう感じではもうなくなっては思うんですけど。
手作業の部分はだいぶ減ってるから。
手作業の部分は減ってる。
人数はいないけども、場所とか建物とかはそのまま。
そのままなんてこうでっかいレンガ道、キッチンがあってそこに巨大な、たぶん200人分作っていた時代のかまどとか残っててですね。
今も使ってるみたいなんですけど、そういう場所で家族でお茶作りをされておりました。
やっぱ若い世代がついてるんで、お茶作り体験の、あんま忙しくない時期はそういうワークショップやったり。
はいはいはい。じゃあそこは場所自体は結構開かれてる感じになってるんですね。
結構、農間機は開かれてて、繁茂機はもうひたすら作りまくってるんだろうと思います。すごい巨大でした。
いろいろな知恵が詰まった場所で、さすが長年の歴史を持つお茶産業という感じでしたですね。
はいはいはい。
いまだに、いまだにというか、みかん、柑橘類の皮にウーロン茶、牛乳に詰めて、寝かせて作るお茶みたいなのを作ってて。
柑橘類の皮、それでフレーバーをつけるっていうことですね。
そうそうそう、そうですそうです。これはだから厳密、厳密というかなんか詳しく言うとなんか発火文化らしくて、発火ってあの福建省にいた方がのあるグループで、
その人たちの文化みたいな、がみ出した文化らしいんですけど、なんか酸っぱい柑橘類の中身くり抜いて、でその皮の中にウーロン茶、牛乳に詰めて寝かしておくと、
その柑橘の香りがつくっていう。これがまたえらい珍重されてるらしいんですが。
じゃあ、手作りフレーバーティーって感じだな。
手作りというか。
長年つかむ、寝かしていく度に味がなんか良くなっていくみたいな。
熟成される感じがあるんですね。
そうなんですよ。
普段売ってるやつはもうほとんど香料でなんか匂いつけてるかな。
そうですね、基本的にはそうですよね。
紅茶とか。
紅茶とかは基本的にはフレーバーと言っても。
香料問題。
めちゃめちゃいいやつだと本当にドライフルーツっぽいピールが入ってるとかってのがありますけど、
本当に高級茶葉じゃないとそういうのないですもんね。普通に売ってるやつは香料ですよね。
香料に支配される。香料技術が上がりすぎてなんかもうそれで何とかなっちゃうから、香料使いもくるようになっちゃったのは確かにありますね。
なかなかこう普通にフラット寄れるコンビニ、インストアとかで売ってる飲み物とか見ると基本香料入ってるみたいな状態ですよね、今。
そうですね。寒コーヒー買ってもコーヒーの香料が入ってますからね。
そうですね。ほぼ入ってる。1割ぐらいなんかたまに珍しく使ってないやんっていうのが。
珍しく入ってないっていうのもありますけどね。
あったりしますけど。
そうなんですよ。ちょっと汚い話ですけど、それを飲むと自分のおしっこが、コーヒーの匂いがすごく強くなったりとかするんですよね。
だから消化できないんですよね。
分解できないんですね。
それでいいんかっていう気がしますけど、吸収されてないんだから害もなかろうというそういう発想なんですよね。
ですし、香料ですしっていうのもあると思うんですけども、話に戻すとそれに比べるとだいぶ贅沢な作り方っていう感じなんですね、今から考えると。
そういう贅沢な作り方は今もなおや続けてしかもそれなりのお値段に評価されるカルチャーがあるっていう。
これはちょっと考えなきゃ日本の農業界もって思いまして見ておったんです。
でも面白いですね、それは。
なかなかね、一時産業ってその鮮度、命とかっていうのが結構ある意味不利な部分もあって、灰を掘らないといけないので。
そうですよね。
どうしても最後は値下げしなきゃいけない。
なりますよね。しかもマーケットの動向に非常に左右されやすくなっちゃいます。
そうですね。豊作だったらね、灰を売らながらどんどん値段が下がっていくじゃんみたいなことになって、なかなか商売として難しいところがあるんですよね、農業って。
そうか。じゃあ逆にそのお茶の置けば置くほど熟成されてみたいなところっていうのは時間をかき合わせることによって価値が上がっていくとか。
そうなんです。
コントロールができるっていうメリットがあるってことですね。
これは本当に一時産業の人たちにとっては有名なある話。
なるほど。じゃあワインとかウイスキーとかああいう方向にちょっと近いですね。
そうですね。そういう近い。やっぱそれを長年かけてね、その文化を育ててきているっていうのは、これは学ばないといけませんなって。
台湾の文化とお茶
そっか。じゃあワインの酒蔵とか蒸留所みたいなイメージってことですね、そのお茶の工場っていうのは。
そうですよね。確かにお茶の熟成する方面のお茶はそういう感じですね。
なるほど。
他で言うとプーアル茶とかも置けば置くほど良いっていう風に聞きますんで、あれは乳酸菌が発酵してできている珍しいお茶だから、そういう風な雰囲気の文化を作っているので近いものがありますね。
じゃあ結構現地でもお茶を楽しんだりとかもしてきたんですか。
でも作ってるとこ見せてもらったんで、ちょっと軽くもちろん深夜させていただいたんですけど、やはりなんか場所で飲むからプーアル茶の方が美味い。
雰囲気もね。
美味しいでございます。
いいなあ。
いろいろ近い国ではあるんですけど、なんか残り方が全然違うというか、結構見て回ったところ若い人がついてますねみたいなのがあって。
なんか薬草ハーブティーも結構文化あるんですけど、なんかよもぎとかいろいろそういうのをブレンドしてお茶作って路上で売るみたいなのとか、
そういうところの老舗もなんか若い人がついてて、新しい形で売ったりしてるよみたいな店もあったりしてますね。
もちろん世界的な話でそういう伝統的なものの後継者問題ってあるのはあるんだと思うんですけど、なんか割とついてる人多いなっていう印象でした。
まあそういうところに行っただけかもしれんけど。
なるほど。じゃあ結構そういったので成功とは言えるかどうかはまだわからないかもしれないけども、実際にそういった後継者がいて、若い後継者がいて、実際に成り立ってるっていうふうな事例としてはあったって感じですね。
そうですね。
なるほどね。
そういう意味でも台湾は台湾で、そういう人多いけど、服はまあ割と普通っていうか。
なんかさっき行った時めっちゃ寒かったんで、普通にアウトドアメーカーのダウン着てたりとか、まあそういう感じなんですけどね。
東南アジアのファッション動向
はいはい。
その辺はまだ。
でもちょうど昨日、生地屋さんと話をしてたんですよ。岡山に来てたんで。
はいはい。
やっぱりまあ相変わらず西日本なんで、商社さんなんで、デニムがもうすごいっていう話で、ちょっと前まではもうヨーロッパ方面のメーカーさんのための生地を、例えば中国とかに出荷するみたいな、なんかそういう流れだったらしいんですけど、最近はコーナーアジアのメーカーさんとか、新興ブランドみたいなのがいっぱいできてて。
それはめっちゃできてますね。
そっちでもデニムがもうひっぱりだこみたいな、もう短版しか履いてなかった人たちがデニムをなんかいろいろ楽しむ時代になってきたみたいな話を聞いて。
しかもその自国のブランドが立ち上がってるってことなんですよね。
そうそうそう。すごい勢いがあるんでやっぱり。どんどんどんどんやっぱね、収入も上がってきてる中でオシャレを楽しむっていう。
そうですね、あるんです。
なるほど。
やっぱり若い方多いですからね。台湾はちょっとまた違うとは思うんですけど、東南アジア、タイ、ベトナムなどなどは本当若い人の人口多いので。
そうかファッション業界結構盛り上がっているんですね。私たちもそうだよな。若い人が多かったらそうなるよね。
結構なんか希望的観測というかであるんですけど、最悪の状況からはちょっとは上向くんじゃないかなみたいな。その輸出の部分で。
輸出の部分に関して。
やっぱりその今台東してきている東南アジア方面っていうのは日本のカルチャーを見ていた人たちなんで、もちろんそのアメカジとかヨーロッパのブランドとかも人気でしょうけど、
まだジャパンフォロワーの人たちがたくさんいる国だったりする分、それでしかも円安だったりするんで。
そうか、手を出しやすいしその価値も感じてもらってるっていうのとかがあるんですね。
そうだと思います。
面白い。台湾とか東南アジアその辺も左右的な展開をちょっと考えられるといいですよね。そこは。興味あります。
中国はもう漢服って言って漢字の漢に服って書く、そういう服が若干流行ってるという。
ローカル。
民族衣装的なやつですか。
そうですね。
ちょっとコスプレ的要素も。
コスプレ要素がちょっと強いかなっていう感じはあるが、基本的にはかつて着ていた服をちょっと今着やすくしてみたよみたいな。
たまに見ますね、こういうのはね。
まだちょっと、そうですね、もともと装飾と高い服ではあるんで、ややコスプレ味が強いと。
コスプレ味があるけど、もう少しこれを少し脱色するとなんかあれですか、普段着としても応用は効きそうな感じもありますね。
そういう兆しはあるのかもしれないですね。
そうですね、結構もう社会的にもグローバリズムってよりかは個々の国がそれぞれ自分のナショナリズムじゃないですけど。
そうですね、逆向きになりつつありますね。
そういう意識的にファッションも。
ファッションもそうか、そういうことか。
なっていったりするのかなってちょっと思ったり。
なんかあんまり自分のものが、自分の国のものがそんなにかっこよくないみたいな考えだったじゃないですか、特に日本の人は。
特別な時しか着ないよねとか。
そういうものだったのが、もしかしたらもうちょっと改めて日本文化を見直したらええやみたいな。
ちょっと気持ち悪いですけどね。
そうですね、程度の問題はありますけどね、そっちばっかりっていうのももちろん気持ち悪さはありますけども、正当に目を向け直すっていうのはやっぱり必要だと思うので、そこはあっても良さそうですよね。
そのまんまクラシカルなものをそのまんま取り入れるよりかは、現代にアップデートしたり、デザイナー側の思考が変わったりとか、そういうのはすごくいいんじゃないかなと思うんですけど。
そこでしょうね。特に円安でやっぱり海外のものが相対的に高くなるっていう中で、日本のブランドとかメーカーに目が向くっていうのも一つ方向としてはあるし、
あとはカルチャー的な流れとしても、古いものだったりとか古いからあるものに対して目が向くっていうのも方向としてはあると。
そうですね、なんか日本の素材を改めて、海外のものがいいと思ってたけど、足元にめっちゃいいものがいっぱいあるじゃないかと気づくみたいなのはすごくいい傾向だと思いますね。
モンゴルのカシミヤ産業
あと僕らもその流れに、流れがあるのかわかんないけどその流れに乗っていきたいところではありますね。
あとちょっと国は変わっちゃいますけど、伊藤さんはモンゴルにもよく行かれてますけども、今モンゴルのカシミアでしたっけ、カシミアのプロジェクトもちょっと作業の中で話が出ていてっていうところがありますよね。
そうですね、なんかご存じの通り家畜めちゃくちゃ飼ってる国なので、ユーボ国民ってわりと日本における農家ぐらいの雰囲気のポジションの人数でいるので、
あらゆるところで羊とヤギと馬と牛が飼われておるという感じなんですよ。
だから結構、一応靴下とかそのニット工場は結構あって、糸も作ってるんですけど、でカシミアっていうのはヤギの糸なんですけど、一番なんか柔らかくてあったかいぞみたいな。
そうですね、上等とされているケースが多いですよね、カシミアって聞くと。
そうですね、ウールだとチクチクしてちょっと肌に刺激があるぞっていう人がいても、カシミアなら大体大丈夫かなみたいなそういう位置づけなんですが。
アウトドア界ではどっちかというとメリのウールっていう、もうちょっとこうなんですかね、カシミアに近いけど丈夫なウールのTシャツとかがめちゃ標準的なアイテムになってきておるんですけど、
カシミアなんか摩擦に弱いっていうのがあって、それで使われてないんやけど、なんかモンゴルのカシミアどうやらサンプルをこの前持って帰ってきて、
岩崎さんに見せて回ってもらったら、こんななかなか丈夫そうなしっかりした糸のカシミアはそうないから、結構可能性があるんちゃうかと靴下とか、そういうものに。
そうか、カシミアの靴下で。
交番に見せたんですよ。
そしたらやっぱ国内で流通してるカシミアの糸よりも、すごいしっかりしてるっていう、驚いてる。
それはやっぱ生育環境が違うとかそういうことか。
なんですかね、その辺ちょっと専門的に勉強したことないんでわからないんだけど、もちろん世界中にやはりいるけど、品種はもちろん違うから、品種の問題と生息してるとこの国間、ハードな環境っていうのと関係あるのかもしれないですね。
マイナス3、今20度ぐらいか30度ぐらいだと思うんですけど、めっちゃ寒いところなんで。
結構国内に流通してるカシミアの糸って、用途がほぼほぼ決まっててやっぱりトップス、セーターとか、とにかく上質なものみたいな傾向があるんで、
もう糸も、お米と一緒で、もう一番いいとこだけ取って、柔らかくて細い糸が一番極上なんで、それを寄っているみたいな。
そういう場所。
柔らかいことに価値があるっていう方向に流れている。
そうですね。
そもそもちょっと多少ケバケバしてるやつはもういらんわってなっちゃってるっていうことなんですね。
その糸を、原紋は輸入してますけど、糸を寄ったりしてるところはまだ国内で工場があったりするんで、国内で作った糸だと、よりそういう思想になっていくと思うんで、またモンゴルでの糸の作り方と。
工程が違うんですね。もしかしたら彼ら削ってしまうのはもったいないとか、もう少し活用できる方法があるよっていうので使ってるって可能性もありますもんね。
なるほど。
そうなんです。そんなわけで。
まあでもやっぱ何かと製造、生産現場に並べていきたいなと思っておるんで、毛刈りが4月頭ぐらいにあるシーズンみたいなんで、ちょっとそのタイミングで毛刈りも、
どうやってヤギの、今日ユボ君から集めとるかみたいなところまで見に行けたらなと思っておりますね。
羊なんかはね、イメージつきますけど、ヤギとかどうしてるんだろうな。
基本一緒だと思いますね。ハサミでジョキジョキやってると思います。早い。手早く。
まあなんか個人的にいいなと思ったら、基本みんな小規模農家というか、もちろん達人のユボ君はなんかたくさん飼ったりするんですけど、なんかは他の国のそういう巨大農場でめっちゃ飼ってるみたいな感じではなさそうで、それもいいかなと。
大資本が入って河川してるみたいな、そういった感じではなく。
基本家族経営ですね。
家族経営がたくさんあった、本当に昔の日本みたいな感じで。
そう、各地に。
各地に行って、それがある程度まとまって工場に持ち運ばれてみたいな感じの体系なんですね。
そういう趣味ですね。そういうのにちょっと興味がありますね。
そっか確かに、その辺のネットワークみたいなところもどうなってるんだろうなっていうのは面白そうですよね。
そうそう、どうやって集めるのだろうかという、なんか謎はありますね。
でも結構こういうな、はいはい。
あ、いえいえ、どうするのさ。
あ、いえいえ、でもなんかこういう小規模なものの高品質さっていうのをどうやって活用できるかみたいなのが結構面白いところで。
食べ物の話になるんですけど、ラオス料理の研究してる友人がいて、
台湾旅行の話
で、ラオスっていろんな昆虫をこう、なぜか流通させて家庭で料理で使ったりとか。
昆虫を使う?
昆虫はいろいろ、はい。なんか鮮度のいいカミムシとかですね。
カミムシ?
なんかいろいろ食べるの。
カミムシ?
でもほぼ、僕も食べたことあるんですけど、なんか、でもほんとそのパクチーの香りのようだっていうのがよくありますけど、
ほんとにパクチーのような香りだったり。
おお、なるほど。
フレッシュなね、フレッシュな感じの。
でもやっぱりなんか昆虫って大量生産できないんで、なんか一箇所に集めてバーンって増やすとかちょっと向いてないんですよ。やっぱ自然の流れの中で増えたり減ったりしてるので。
そうか、環境にインパクトもありそうですもんね、そんな一箇所で作るっていうのもね。
そうそうそう、そういうことしちゃうと。
あまり間違ったらね、なんかその辺の一帯の生息が全部破壊されてしまうみたいなのね、ありますもんね。
で、どんなにしてるんやって聞いてたら、なんかやっぱみんな畑仕事とかなんか子供とかもそうなんですけど、なんかのついでに捕まえてどっか持ってくと買い取ってくれるみたいな、そういう仕組みがあって。
サイドビジネスみたいな感じになってる。
みんなのなんか小遣い稼ぎの結果、市場に集まってるみたいな、そういう雰囲気でなんか使われてるらしいんですよね。
なんかこうそういう形であれば食文化としては定着するし、ちょっと流行ったのがあってですね、食べ物界で。
そのもう5年か10年前ぐらいからなんか食料危機やからコオロギを栽培してタンパク質を取ろうみたいな。
はいはい、なんかありましたね。
なんかあったんですけど、基本あれは個人の意見としてもそうですし、実際栽培もなんかそんな簡単じゃないというか、増えるっちゃ増えるんやけど。
そんなに人類を養えるほど安定的に作るって意外に難しくて、デリケートなんて彼ら。
なんかこうビジネスネタ、資金集めのビジネスネタに終わってしまってる感が否めない。
実際倒産しちゃったとこもありますしね、スタートアップで。
なんかありましたね。そうか。
じゃあそういうこうやっぱり資本投下したからうまくいくようなビジネスではなく。
うーん、なんかそういう文化の中で根付いていくみたいなのが何か良いんちゃうかなって私は思っており、
その羊毛とかヤギのカシミアとかもそういう形で何か作られてるものを使っていけるといいかもなという。
なるほどね。工業化みたいなのが進んでその資本を入れて効率的に大量生産してみたいな流れはここ近年どころかずっとそういうところがあったけども。
だから逆にそういうので失われていったそういった地場の産業とか食べ物だったりとか。
ある。
工芸品とかっていうのはきっとたくさんあったんでしょうね。
それはめちゃありますね。そういうのは結構ある種。
タバコなんかもね、うちも小さい頃おばあちゃん家でタバコちょこっと作っててみたいなのは畑の、畑が空いてる時にそれ作って買い取ってもらってみたいなのをやってたりとかしたから、そういうのもあったんだろうな。
そうですね。
農家の。
結構はそういうのありますね。なんかインドネシアの友達とかはなんか政府がなんかもう税金を取りたいからタバコにめっちゃ税金かけたらみんな怒って農家がなんかファーマーズブランドの。
勝手に作りました。
そんなこと言ってました。日本みたいに1000倍制じゃないのかどうかちょっと分かるんですけどね。なんかそういうことを行われておるらしい。
なるほど。面白いですね。
まあそろそろ時間になってきたけど、今回は伊藤さんが台湾に行ってらっしゃったという話と、そこからちょっと繋がって伊藤さんのモンゴルでの活動の返りを少しお話を聞かせていただいたというような感じですね。
そうですね。なんか作業の、かなり記事までトレースしながらやってるけど、さすがに伊藤までっていうのはちょっともう原理的に無理なんで。
ただまあ、カシミアぐらいだったら伊藤の行方までは追えるかもしれないっていう一つの試みであります。
なるほど。ちょっとこの辺もまた更新があったらお伝えできればというふうに。
そうですね。ちょっと気長に待っていただいて。
じゃあ今回はそんな感じですかね。はい。ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
カシミアと昆虫食
さよなら。ごきげんよう。
さよなら。
30:49

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