いやーそうね。
まあちょっと、
そう。
ポッドキャストはね、一番炎上しづらいメディアって言われてるから。
あーそうなんだ。
うーん。なんか切り抜きにくいしさ、検索にも引っかからないし。
なんかポッドキャストを上尺聞いて、それを上げ足取ってくるってもう、もう好きじゃん。
あー確かにね。
うーん。だから割と安心して喋れればではあると思うけど。
まあ色々考えちゃうよね。
それでもさ、いや考えちゃうね。
なんかそれでもなんか、言われたやつあったじゃんか。森道会のやつとかさ。
はいはいはい。初めてのアンチコメントね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
だからすごいよね。
その、まあ熱、熱なのかその何なのか。
何魅労力使ってるのかっていうさ。
いやーそうね。
ほんとに。
いやーでも、そうね。
まあちょっと、そういう本質的な話をしていきたいということで。
本質的と言えばさ、なんか面白いイベントやるんだよね。
そう。振り方なんか雑じゃん。
振り方、振り方雑いなんか。
そんな繋がるかな。本質とそのイベント。
いやー繋がるでしょ。
ちょっと、ごっこいんすぎる気がするけど。
まあやるんですよ。イベントを。
まあねー。
来週からですね。はい。
あれはシャツのイベントなのかな。
そうだね。シャツのイベントと言っていいのか。
ウールのイベントと言っていいのか。
もしくはそれよりもまあ、
ラビーのイベントって感じかな。
もっと言うなら、本当にこう本質的に言うなら、
ラビーっていうブランドのイベントだね。
そこが、そうだね。
なんか珍しいなと思って。
なんかすごい、なんかそのアバンに置いてあるものの中ではかなりベーシック。
うん。
なものに見えたし。
おーはいはいはいはい。
なんかそういう、結構靴とかはさ、そういう自中買いみたいなやってるイメージがあったけど。
うんうん。
なんかあれだけベーシックなアイテムの自中買いって結構初めてに近いぐらいなんじゃない?
あーそうだね。確かに。
ベーシック、まあ何をねベーシックと問るかっていうところには行きとかあるんだけど。
うんうん。
確かにああいう、まあいわゆるベーシックって、そこの表現が難しいよね。
まあ確かにその、なんだろう、ベーシックっていう言葉が時代を問わないみたいな言葉に変えるんだったら、
時代とか年齢とかなんかそういうものを問わず。
うんうんうん。
トータルならベーシックという言葉が当てはまるのかな。
なんかそこにはなんかこう左右されてないブランドだと思ってるから。
うん。
そのシーズンによって新しいものを出して前のものはなくなっていくっていう、そういうサイクルのものじゃないから。
うん。
そういう意味でのこう普遍的なもの?
うん。
そしてはなんかまあ今までやってない、まあこういうテイストは今までねミラーメイっていうブランドとかね。
うん。
そこもね新潟のブランドなんだけど。
はいはい。
結構割とそこもラビーに近いスタンス。シーズンを持たずこう作って。
そこはねウールじゃなくてリネンしか使わない。
でカラー展開もナチュラルのカラーと染めてない、染色してないリネンとチャコールしか作らない。
うん。
でなんかコシヒカリ、米農家が作ってる服で。
へー。
そう米農家が作る、じゃあ日本のワークってどういうワークなんだろうみたいな。
アメリカのワーク、まあカーハードとかリーヴァイスとかそういうのがある中で。
はいはいはい。
じゃあ日本のワークってそうそうなんだろうみたいなところで立ち上がったそのブランドとかは割とそのリネンっていう素材に特化して服作りしていくみたいな。
うーん。
割とそういうスタンスのブランドは僕は結構好きで。
うん。
なんか専門性のあるという、専門性のあるというかそのブランドだけのそのスタンスを持っているっていう。
うーん。
うん。でそういうブランドは好きで、なんかラビーはそこに僕としてはこうなんだろう、当てはま、当てはめるっていうではないけど当てはまる。
うん。
なんかそういうスタンスのおのれのスタンスを持ってる、そういう感じ。
うんうんうんうん。
だからなんか逆に専門性があるから。
なるほどね。ラビーはウールのブランドなんだよね。
そうだね。今のところはウールっていうものの良さをどう可能性を広めていくかっていうところにフォーカスを当ててるけど。
うん。
たぶん僕の解釈だとなんかウールっていうものだけになんかうーんとなんだろう依存して、依存っていうと違うけど、なんかそういうそれだけしか使いませんっていうわけでもないんじゃないかなと思ったりしてる。
うーん。
なんかもう少し柔軟なスタンスを取りたくってあの立ち位置を選んでるのかなとは思う。
あーそうか。
今回はウールに特化してる。うん。そう今回はウールに特化してるって言える。
うんうんうん。その樋口が言うあのスタンスっていうのはなんかブランドの特徴としてどういうスタンスというか。
あー。そう、そうだね。確かに。何だろう。独立的にやるっていうスタンスかな。
うんうんうん。
独立的なスタンスっていうのが何かっていうとその使ってるねウールの記事がユーセイ読んだかもしれないけど、使ってるウールの記事がその美衆っていうかまあ一宮の、一宮からまあ美衆っていう地域があって一宮とかここも入るらしいんだけど、
そこの地域のくずりけおりっていう100人以上続くけおり物の記事を折ってる会社があって、そこの記事をまあ使ってはいる。
うん。
けど、でまあラビーのなんかのラビー二人でやってらっしゃるんだけど、その中の一人の方が中で、くずりけおりさんの中で働いてるのね。
うん。
で、くずりけおりさんの中で働いててるけど、くずりけおりがやってるブランドではなくて、あくまでも個人資本で個人でやってるっていう。
うんうんうん。つまりファクトリーブランドではないブランドなんだ。
うんそうだね、ファクトリーブランドではないね、そうするとね。
やっぱそれってさ、ファクトリーブランドとしてやっちゃうとさ、くずりけおりのものだけしか使わないし、
くずりけおりがどう発展していくかにフォーカスを当てないといけないと思うんだよ、ファクトリーブランドになると。
うん。
けど、なんかそれは、ファクトリーブランドだったらそれを押しすればいいんだけど、
なんだろう、そのファクトリーブランドじゃなく個人でやるっていうことは、なんか、くずりけおりにも依存はしてないし、
身動きが取れるスタンスを選んでるっていう、自分の軸で、自分で舵を切って動かしていける船を選ぶみたいなさ。
うん。
そういうスタンスを取ってるんじゃないかなって。だからウールに特化するって考えると、
いや実はウールじゃないものも今後やる可能性もあるんじゃないみたいな、そういう余白というか、言い切りもできないねみたいな。
うん、なるほどね。今回その中でいいウールを使ったシャツを展開するのかな。
そうだね、シャツを展開するね。
今回ラビィさんとポップアップやることになったのは、どんな経緯で決まったの?
なんか元々、まと屋さんっていう器のお店があるんだけど、そこの方もラビィの服着てて、
ラビィさんが、まと屋さんからアバンさんいいですよみたいな感じで紹介してもらったらしくて、
うちにデザイナーの2人が来てくれて、そこでいろいろ話していくうちに、
なんか同い年じゃんってな感じになって。
なるほどね、まあそれでできてくれて一緒にやりましょうっていうのが今回のポップアップなんだ。
そう、今回のポップアップ。
もう全然概要すっ飛ばして話してきちゃったけど、今回のポップアップの内容としてはどんな感じなの?
内容としてはウールのシャツ、ウールのシャツ7色で肩が二肩でレギュラーカラーとバンドカラーを展開するっていう0102シリーズっていうやつかな、このブランドの中では。
これ色めっちゃいいよね。
すっごい綺麗な色。
そう、色めっちゃいいんだよね。
なんか僕が、ここを言いまして欲しいのが、ベーシックなアイテムなんだけど、これやったのは、この色展開とかこのウールの生地をベーシックな形で作ってるからいいよねっていうことなの。
そこ、この生地感を表現したいって思ったら、やっぱり変な癖のある形とか入れちゃうと情報量が多くなっちゃうから、それを極力減らして生地が生きるデザインにしてるところが、僕としては推したいところというか、そうあるべきだよねって共感できたところ。
だからベーシックで、形を見たらベーシックなんだけど、ウールの良さとか、ウールとの染色ってめっちゃ色鮮やかなんだよね、綺麗ですごく。
そこがよく出てるから、そこと、うちのパンツ変な形のやつと合わせてもらったらいいなっていう振り幅が。いつも変だからこそ、変なやつが多いからこそ。スタイリング的には楽しくなると思うんだよね。
それがただベーシックっていうよりかは、そのウールでやるこのベーシックなアイテムに意味があるっていうところが繋がってるんだ。
そうそうそうそう。そこはすごく大事。
これ見た感じ、ウールってツヤ感?これ全然ウールのことは全然わかんないんだけど、すっごい綺麗なツヤと、この淡い色味がめっちゃかっこいいなと思ったんだけど、ウールってなんすか?
どう?ウール、そこはさ、調べて出てくるところと、なんかこう、羊の毛ですとかさ、メリメリの種っていうのがありましてみたいなさ、そういう話とかの方がいいのか、それともラビーの話だけを掘った方がいいのか、どうですか?この話をしながら。
あー、なんか樋口の体感的な話を聞きたいかな。
あー体感。
なんか実際工場見学も行ってたよね。
行ってた行ってた行ってたね。
でその、美衆ってその石宮のウールってさ、なんかむっちゃ有名じゃん。
むっちゃ有名だよね。
ほんと世界一ぐらいのことだよね。
もう世界の、そう、世界の美衆だよね。世界のウールだよね。
そうだよね。
で、なんかその実際に工場をさ、見に行って、その、どうだったっていう。
そうだね、あーそうだね。生産性が悪いおかげでじゃないんだけど、生産性が悪いからこそ、いいウールができて、そのウールがずっとこう、ずっと売れてるやんね。
うんうんうん。
そこがすごいよね。なんかこのシステム変わってないっていうかさ、ずっとこの古いションヘルオリキってやつなんだけどさ、ドイツのメーカーの。
うん。
そいつがずっと動いてることで、ずっと世界中が求めてるっていうのがすごいなって思うんだよね。
うんうんうんうん。
そこは思ったかな。
でもその生産性が悪いっていうのは、その細いウールをさ、そのこう、生地にこう織り込んでいくわけじゃん。
生地に、えっと、すごく細い生地でも、その柔らかさがずっとある。
はいはいはいはい。
っていうのが多分この生地の特徴だと思う。それをめっちゃ多分出してるのが、ラビーがオリジナルで作ってるんだけど生地は。
うん。
そこが多分一番出てんじゃないかなと思う。なんかその、なめらかさみたいな。
はいはいはいはい。
そう、そうなんだ。そうなんだ。でもこれ、ぜひアバンのブログ見てほしいけどさ。
うん。
これすごいよね。
手に入れてくれたの?
うん。このシャトル?この引っ掛けて高速で動くやつとかめっちゃかっこいいしさ。
かっこいいね。
いろんな方向にその糸っていうか、このウールの。
あー。はいはいはい。
あのー、すごいクーツ使いのカンクロも驚くほどの糸の数っていうこの平成のこぼけをしてるやつね。
はいはいはい。これ、カンクロの写真入れようかと思ったんだけど。
平成こぼけをかましてるこのブログぜひ読んでほしいんだけど。
そうだねー。
いやこれ相当繊細なことやってるよね。
やってるねー。なんか当たり前にさ、工場の方はやってると思うんだけどさ、
やってる方は当たり前にやってると思うんだけどさ、やっぱこの技術開発するまではさ、
ドイツのメーカー?わかんないけどさ、それを作ったのは、すげーよね。
人間すごくない?マジで。
いやーほんとにね。
探求心半端なくない?メンタル。
いやーそうね。
でもこのさ、だからウールってイメージ的にはなんか温かいイメージあるけど、
これをこの時期にやるっていうのは、ウールのシャツって割と夏も着れる感じ?
夏なんだけど、届くのはさ、受注会だから今回は。
受注会だからまあ11月ぐらいに届くから、あんまりこうまあシャツが着れるぐらいの時期に届くんだけど、
僕がここで多分注目してほしいのは、このシャツを作ってるってところだと思うんだよね。
これはね、シャツ、ウールの毛織物の物って基本的にジャケットとかコートとか、
そういう物とかで使われることが多くて、まあほんとほとんどは多分スーツ。
イメージある。
スーツだよね。
なんだけど、シャツを選んでるっていうところが結構ミソというか、だと思ってる。
シャツってやっぱそもそも肌着だからさ、ヨーロッパの肌着からスタートしてるから、
あの肌着として着られた物を外側で着るためのウールで作ってるっていうところ。
本当はウールは肌に触れる物じゃないわけやんか、そのスーツの中で。
ジャケット裏地着から。
そうね。
そう、けどやっぱ肌に触れてもいいやんっていうその提案が、
まあブランドはこう、なぜシャツを作ったかみたいなことを言ってるのかわかんないけど、
シャツを選ぶっていうことは素肌に接してもいいよねっていう提案だと思うから、
そこが個人的にはなんでシャツ作ってるのかを考えてもらうことの方が多分ポイントな。
ウールってもっと肌に触れても気持ちいい素材だよねっていう提案?
そういう感じ?
そうなんだ、でも確かに全然触ってもないからわかんないけど、肌触りめちゃめちゃ良さそうだもんね。
そう、肌触りすごくいいんだよね。
さっきもちょっと出たけどさ、いわゆるファクトリーブランドみたいなのが結構ここ数年ちょっと流行ったイメージもあって、
昔ながらのいわゆる何かの生産背景を持ってるところが、ずっとブランドのOEMとかでやってたところが、
上手くブランディングをして自分のブランドを作るっていうのが結構ここ4,5年でめっちゃ増えて、
なんか成功してるところもあったりっていうところだと思うんだけど、
なんかその中で、ブログにも書いてたけど、インディペンデントなブランドっていうところが、
そのさっきの新潟の話、新潟のブランドもそうだし、今回ののだびさんもそうだけど、
なんかそこにヒグチが思う魅力みたいなものって、なんか特別あったりするのかな。
なんかね、目的が違うってとこじゃないかな、僕が思うのは。
うん、目的。
うん、目的が違うと思うんだよね。やっぱなんかファクトリーブランドがやる。
ファクトリーブランドがやるのって、その工場の技術力だったりとか、それから工場の発展だったりとか、
もっとなんかブランディングとか、そっちにこうフォーカス。
あくまでも工場ありきの、なんかうちはこういう表現もしてますよみたいな。
最終的な目標としてはその、それを入り口に、うちの工場ぜひ使えませんかみたいなぐらいの、
最終の出口が工場をいろんなブランドに使ってほしい、なんかもっと効率の高い製品を作りたいみたいなところにある気がするんだけど、
まあ一概には言えないけどね、なんかファクトリーとか、なんかそういうのを目的としない。
ああでもそういうところもあるかな、そういうところがファクトリーとかそうかな。
なんか僕の肌感だと、結構就職を考えた10年前ぐらいが、なんか結構そういうところが、
なんかやりだして、なんか説明会行ったんだよね、なんかそういうファクトリー系の。
そう、そう行ったんだよね。なんか行ったんだけど、なんかね、つまんなかったね。
なんか目的がありすぎて、まあその、ファクトリーブランドが良くないわけじゃないよ。
けどなんか、そのなんか目的が、目的がってか表現しているものが工場の技術力を押すだけで、
なんか尖ってなくって、なんかすっげえ不通読だなと思って。
ああなるほどね。
なんか意思が感じられないというか、意思。
けどなんか、いわゆるそのインディペンデントな、子でやる、独立してやるというか、なんかその感じのってさ、
動機がさ、最初の目的が業界的にはこうあるけど、いや実はこういう使い方も良くないとか、業界的にはこうあるけど、
いやこうあるべきだと俺は思うみたいな、なんかそこに疑問を持ったり可能性を感じたり、
新たな発展を自分から模索したりとか、そういうこういうのというか、言葉というか、そういうこう。
でもちょっと分かった気がする。
分かる?
その中でヒグチの活動とかもめちゃくちゃインディペンデントであり、それはロック的っていうことなのかもしれないけど、
自分が構想したことを限られたリソースの中で最大限に広げていくっていうようなこともそうだし、
それを自分が本当に表現したいものを表現するっていうのがインディペンデントのすごくいいことっていうところが、
ブランドもそうだけどヒグチのお店ともやっぱり繋がってて、今回のポップアップにもそういうところが共感したところもあったのか。
そうだね。そうそうそうそう。なんかそのスタンスが、うちの扱うどこのブランドにも言えるのかなと思う。
だからそういうとこが神話性を感じるんじゃないかな。ものだけ見るとね、なんか表層的に見ると、
なんかアバン的には珍しいじゃんってなるんだけど、いやこういうのもいいじゃんかって、その逆いけるのもなんかいいよね。
なんかすげえわかりにくいことやってるんだよ、めっちゃ。めっちゃわかりにくいことやってると思うんだけど、
いつも変な服置いてるのに綺麗な服が来るとか、綺麗な服ばっか置いてるところに変な服が来ると異物感が出てたりとか、
なんか変なノイズが入ると思うんだけど、なんかそれがいいやんね、なんか。
いやーそうね。
だからかわかんないけど、なんかね、いいやんな、そういうのがな。
いやーそうだね、でもなんかよくわかりました。
本当にこのポッドキャスト聞くだけじゃなくて、やっぱ触ってほしいなと思った。着てみたらわかるよみたいな。
うんうんうんうん。
そこかな、結局は。
いやーそうね。
うん、それ以外いないかな。
あれ今週金曜日からだっけ?
今週のね、土曜日からですね、来週の7月26日の土曜日からで、
26、27の土日はデザイナーの二人もいてくれてます。
在郷してくれてます。
あーそうなんだ。
そう、来てくれるの。だから直接聞きたい人とか、なんかそういうのをなんか体感したい方?
なんかその人、新しい人に出会うとかすごくいいと思うし、そんな人はそこに来てくれたら嬉しいです。
いやーそうね、来てみたい。
あー、でもユウセすごい似合うと思う、あのテイスト。
いやー、俺もそう思う。
人が、なんかね、ユウセすごい似合いそうだよね、あのテイストね。
人が上がるよ、なんか。書くというか品が出る。品がいいな本当に。
品がいい。
いやーそうね。
そう。
いやーぜひ詳しくは、インスタと。
ああいうのと古着とかね、ああそうね。
あと、ね、ブログ見てほしいなー。
工場見学ブログ。
うん、あ、次のブログも見てみたいなー、
服を泳がせてなかった?
泳がせたの、そう。
ずっとやりたかって、あれや、水の中に服沈めて撮影するのを、ずっとやりたくって。
そう、で、ウールの、
ウールの、
地域の名産あるじゃんか。なんかその、何、岡山はディリムとか、
うんうんうん。
なんかその、あの、浅草の方とかにもあるじゃん?
そう。
浅草の方とか。
あ、浅草の方。
浅草の方とか、浅草の方とか。
何、岡山はディリムとか、なんか、その、えーと、浅草の方とかだったら、靴作りが盛んで、みたいな、なんかそういうさ、
なんかそういう、その地域とかの特色あるじゃんか。 うん。
で、なんかそういうのを調べていくと、美衆はなんかこう、川が、
木曽川とか長良川とか、えー、そういう、こう、川が、水脈がちゃんとあって、で、難水があるからこそ、
あの、あれが発展したみたいなところもあって。 あー、水が関係してるんだ、風呂は。
そう、水が、そうそう、関係ない、肯定に水が関係するらしいんだよね。 うん。
なんか、油分を落とすためとかなんか、あるらしくて。 うん。
で、そこと、もう一個その、ラビーの01シリーズのコンセプトが、
うんと、英語なんだけど、俺読み方合ってるのこれ?
ドローンインザシャドウ。 うん。
ちょっとごめん、俺英語弱いからわかんないんだけど、その、影に溺れるっていう、
うん。 うーんと、意味なのって、これが。
うん。 そう、で、ウールの陰影とか、そういうのが一番出るような記事を開発したらしいんだけど、
うん。 そういう意味で、その、まあ、ウールに浸るというか、ウールをこう、存分に体感するみたいな感じで、
うん。 こう、影に溺れるっていうタイトルがついてるんだけど、
この溺れるっていうのも、なんかその水と関係性がやっぱりある言葉だから、
この水に沈めるっていうのもすごくいいんじゃないかっていうので、 うん。
一応ずっと川行って沈めようぜって話になって、 うん。
そう、で、ずっとやりたかった撮影だったから、押しあろうって言って、やったら、もう全身びしょびしょになって、
もう、川の中、パンインジで、着替え全然持ってないのに、そう。
ああ、そうなんだ。もう完全に泳いでるもん、泳いでたよね。
あ、そう、完全に泳いでた。あの、インスタにアップしてない写真もあるんだけど、
ほんとにマジでパンインジで、ずっと、居ながらさ、
ああ、そうなんだ。でもこれ、やっぱなお、色が映えるっていうか、
この水の中でもめちゃくちゃ、やっぱ発色めっちゃ綺麗だね。
そう、めっちゃ綺麗だよね。 うん。
いいんだよね、このなんかね、水の、この波紋の感じと、こう沈んでく感じがすごいいいんだよね。
うんうんうんうん。
でもウールさ、すっごい水、弾くの、むっちゃ弾いて、
ああ、そうなんだ。
すごいビックリ、なんか全然沈まないっていうか、全然水が浸透していかなくて、
うんうんうんうん。
すっごいね、叩いて押し、押し込んで押し込んで押し込んで、
でようやく、なんか全体が均一な色になって、
そう、だから、結構水を弾いてたから、色がね、なんか、ちゃんと浸るまでね、ムラ感があってね、
うん。
そのためにずっと押してたら、滑った川に落ちたんだけどさ、
だから、ずっと川で洗濯にみたいな感じだったの、ずっと。
洗濯してるやん、樋口さんみたいな。
桃太郎状態。
桃太郎状態だったもん。
ばあちゃん状態だったからさ。
確かにこれおもろいなあ、これ。
なんか、明らかに、なんか、樋口の、その服だけ濡れ方違うもんね、カメラマンと比較しても。
そうそうそうそう、もう悟ったよね、もうこの時点で。
そうなんだ、まあでもそれを、今回のそのアバンの、これはブランドとしてじゃなくて、アバンのこのポップアップ用のビジュアルとして、
いやあ、そうなんですよ。
撮影だったんだ。
そうなんですよ、それがね、俺はなんか嬉しいというか、そこになんか付き合ってくれたのもなんかすごい嬉しいし、
そう、こちらのポップアップ用で撮ってもらって、そうなんですよ。
楽しいよね、ここまでなんかすごい本気で、こうなんか取り組めてる感じがね、なんかすごい今の楽しい、これは今。
うんうんうん。
自分として、なんか後悔なくやれてるかなみたいな、そのもちろん売れてほしいは売れてほしいんだけど、後悔、売れても売れなかっても、
売れなくても後悔なく表現できたらいいなって思うから、そういう面ではなんか今のところ納得いってやれてるのが、そういうか俺は嬉しい。